【2026年最新】転職理由ランキングTOP3!面接時のポイントも解説

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【2026年最新】転職理由ランキングTOP3!面接時のポイントも解説

今の職場環境に納得できないものの、それが転職理由として正当なのか、自分だけが感じていることなのか判断しにくい方もいるのではないでしょうか。実は、転職理由には多くの方に共通するパターンがあります。本記事では、エン株式会社が2025年に実施した調査データをもとに、ミドル世代の転職理由ランキングTOP3をご紹介します。

自分と同じ理由で転職を考えている方がいると分かれば、状況を客観的に見つめ直すきっかけになります。面接で転職理由を聞かれたときの伝え方も解説するので、転職を検討している方はぜひ参考にしてください。

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2026年最新版】転職理由ランキング|みんなの本音TOP3

エン株式会社が20257月に実施した「ミドル世代の転職理由に関する実態調査」をもとに、転職理由をランキング形式でまとめました。

※調査対象:エン株式会社が運営するミドル世代のための転職サイト「ミドルの転職」を利用している35歳以上のユーザー

 

全体順位

回答

1位

会社の考え・風土への違和感

2位

業界・会社の将来性への不安

同率3

給与・待遇・福利厚生が悪い

同率3

仕事内容が合わなかった

同率3

職場の人間関係の悪化

同率3

評価・昇進がされなかった

出典:ミドル世代の転職理由に関する実態調査レポート(2025年版)|エン株式会社

 

それぞれの転職理由について、背景や傾向を見ていきましょう。

 

1位|会社の考え・風土への違和感

転職理由として各年代で多かったのが「会社の考え・風土への違和感」です。具体的には、次のような状況が背景として挙げられます。

 

状況

具体的な場面

新しいことに挑戦しづらい

前例のないことへの承認が下りない

過剰な忖度が求められる

自分の意見より上司や周囲の顔色を優先しなければならない場面が多い

オーバーワークが常態化している

有給を申請しづらい雰囲気があり、残業があたり前になっている

従来の慣行が継続している

業務上の必要性が感じられない飲み会や形式的な会議が多い

 

こうした保守的な会社の考えや風土に馴染めず、もっとフラットで自律的な環境を求めて転職に踏み切るミドル世代が多いことが分かりました。組織に自分を合わせるのではなく、自身の専門性や価値観を発揮できる場所を求めているといえます。

 

2位|業界・会社の将来性への不安

「このままでよいのだろうか」「5年後・10年後も通用するのだろうか」と将来に不安を感じ、転職を考える方もいます。DX推進の遅れや市場の変化への対応が遅れている企業では、組織の存続に不安が高まることもあるでしょう。

エンの「異業種転職に関する実態調査レポート」でも、業界・会社の将来性を理由に異業種への転職を希望するミドル世代は多いことが示されています。自身の市場価値を確かめたいと、別の業界へ挑戦しようと考える方も見られます。

 

参考:異業種転職に関する実態調査レポート(2025年版)|エン株式会社

 

3位(同率)|給与・待遇・福利厚生が悪い

給与・待遇・福利厚生への不満がランキング上位に挙がる背景には、物価の上昇に対して昇給ペースが追いついていないことも一つの要因と考えられます。残業や休日出勤をしても給与に反映されなければ、働いても生活が楽にならない、家族との時間が確保できないと感じ、心身への負担の要因になります。

同調査でも、転職で実現したいこととして「給与・処遇のアップ」が上位に挙がっており、待遇改善が転職の主な目的になっていることが分かりました。

また、転勤による生活環境の変化や家族への影響は大きな負担となり、転職を検討する要因の一つになっています。実際に、エンの「転勤に関する調査レポート」では、給与面だけでなく転勤制度への不満が転職理由として挙げられています。

 

参考:「転勤」に関する調査レポート(2025年版)|エン株式会社

参考:毎月勤労統計調査2025(令和7)年分結果速報|厚生労働省

 

3位(同率)|仕事内容が合わなかった

仕事内容と自身のキャリア志向とのミスマッチも転職理由としてよく見られます。例えば「意図しない配置転換によって、これまで培ってきた専門スキルを活かせなくなった」「ルーティンワークが中心で、スキルの成長が感じられない」といった状況は、転職を考えるきっかけになります。 

特にミドル世代では、これまでの経験やスキルを活かせる環境を重視する傾向です。配置転換の繰り返しやキャリアパスの不透明さが続くと「この会社にいても成長できないのでは」という不安や焦りが強まり、転職を検討する要因につながります。

 

3位(同率)|職場の人間関係の悪化

「上司の感情的な言動に振り回される」「職場での心理的安全性が確保されていない」といった環境は、仕事そのものへの集中を妨げ、長期的なストレスにつながります。 

エンの「ミドル世代の転職軸に関する調査レポート」でも、職場の対人ストレスが転職意向を高める要因として挙げられています。働く環境そのものを変えたいというニーズも、転職理由のひとつです。

 

参考:ミドル世代の転職軸に関する調査レポート(2026年版)|エン株式会社

 

3位(同率)|評価・昇進がされなかった

成果を出しても評価に反映されない、あるいは年齢や社歴が優先されて実力が正当に認められない状況が続くと、仕事へのモチベーションを保つのは難しくなります。努力しても評価が変わらないと感じたとき、働き方や環境を見直したいと考える方も少なくありません。 

特にミドル世代では、これまでの経験や成果を適切に評価してもらえる環境を求める傾向があります。上司の主観に左右されやすい評価制度への不満が積み重なると、より公平に評価される職場で働きたいと考え、転職を考える方もいます。

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年代別で見る転職理由の傾向

エンの「ミドル世代の転職理由に関する実態調査レポート」では、約7割が「20代の頃と比べて転職理由が変化した」と回答しています。ここでは、年代別で転職理由にどのような傾向があるか解説します。

参考:ミドル世代の転職理由に関する実態調査レポート(2025年版)|エン株式会社

 

20代|人間関係や業務内容への不満

20代の転職では、人間関係のトラブルや業務内容・待遇への不満が主な動機になる傾向があります。入社後のギャップを感じやすいのも、この年代の特徴です。 

また、転職活動そのものへの不安を感じやすい年代でもあります。エンの「転職活動の不安に関する実態調査レポート」でも、転職活動における不安として20代の転職者の多くが「面接で自分をうまくアピールできるか」を挙げています。初めての転職だからこそ、念入りな準備と情報収集が求められる年代ともいえるでしょう。

 

参考:「転職活動の不安」に関する実態調査レポート(2026年版)|エン株式会社

 

30代・40代|子育てや教育費など家族を意識したキャリア選択

30〜40代になると、食費や教育費の増加など生活環境の変化が転職を考えるきっかけになることがあります。将来の家計を見据え「収入を上げたい」と現実的な理由から転職を検討する方も多い年代です。 

また、自身の年齢やスキルといった市場価値に不安を感じる方も増える傾向です。キャリアの安定と将来性の両方を見据えながら、転職を検討するタイミングになりやすいといえます。

 

50代|経験の還元と定年を意識した挑戦

50代になると定年が視野に入り、これからのキャリアを見据えて転職を考える方が増えます。これまで培ってきた経験やスキルを活かして新しい分野に挑戦したいという意欲や、年収など条件面を現実的に見直す動きも見られます。また、企業文化や職場の雰囲気との相性を重視する声も多いです。 

さらに、自身の経験や知識を次の世代に伝えたいと、定年後の働き方も含めた長期的な視点でキャリアを選択する傾向が強まっています。

 

納得感のある働き方を叶える「外資系企業」という選択肢

転職理由によっては、外資系企業の働き方が合っている場合があります。例えば、ランキング上位のうち風土・評価・給与に関するものは外資系企業の特性と相性がよく、解決につながりやすい傾向があります。 

一方、職場の人間関係は企業やチームによって異なるため、転職だけで解消されるとは限りません。 

外資系企業は個人の裁量が大きく、自分の意見を発信する姿勢が評価につながります。成果や実績を重視する評価制度を採用している企業が多く、年齢や社歴に関わらず実力が正当に認められやすい環境です。 

また、こうした評価制度の違いは年収にも表れています。エンワールドの「外資系・日系企業のお仕事事情調査」によると、年収1,000万円以上の割合は40代で外資系が日系企業を15ポイント、50代では29ポイント上回っています。 

さらに、長期休暇や連続休暇を取得しやすい傾向があることも、同調査で確認されました。 

こうした特徴から、評価や待遇に納得感を求める方にとって、外資系企業への転職は有力な選択肢の一つといえます。

関連記事:外資系企業とは?日本企業との違いや向いている方の特徴、大手企業一覧を紹介

参考:「外資越境転職」外資系・日系企業のお仕事事情調査|エンワールド株式会社

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面接で転職理由を伝えるときの3つのポイント

面接では転職理由を質問されることが一般的です。採用担当者は、この回答から応募者の仕事への向き合い方や、入社後にどのような活躍が期待できるのかを見極めています。 

次の3つのポイントを意識して、面接に臨む際の参考にしてみてください。

 

転職理由をポジティブに言い換える

現職への不満をそのまま伝えることは避けましょう。大切なのは転職理由を「自分がどうなりたいか」という前向きな目標に変換して伝えることです。 

「評価されなかった」「給与が上がらなかった」という転職理由であっても、ネガティブな表現のままでは、面接官によくない印象を与える可能性があります。 

例えば、面接では次のように答えましょう。

 

▼回答例

転職理由

回答例

評価制度への不満

努力が正当に評価される環境で、より高い目標にチャレンジしたいと考えています

キャリアチェンジをしたかった

これまでの経験で培った強みを活かしながら、新しい分野にも挑戦し、自身のスキルの幅を広げていきたいと考えています

現職の将来性に不安を感じた

今後成長が期待される分野で経験を積み、長期的に価値を発揮できるキャリアを築いていきたいと考えています

 

年収や待遇、ハラスメントなどが転職理由の場合は、あまり前面に出さないように注意する必要があります。転職理由をポジティブに言い換えることで、仕事に対して意欲的な人物という印象を面接官に与えられます。

 

関連記事:【例文付き】転職理由はポジティブに言い換えよう!ポイントや注意点を解説

 

課題に対してどう動いたかを具体的に伝える

「現職では課題を解決できなかった」と述べるだけでは、問題が起きると他者の責任にする印象を持たれる可能性があります。 

転職理由の説得力を高めるには、その状況に対して自分なりにどのような工夫や取り組みをしたかという具体的な行動を添えることが大切です。 

例えば「上司に改善案を提案した」「社内で有志のプロジェクトを立ち上げた」といった実際の行動を加えることで、主体性と問題解決能力をアピールできます。

 

転職理由とキャリアプランに一貫性を持たせる

転職理由を伝える際は、転職理由と志望企業で実現したいことが一貫したストーリーになっていることが大切です。 

具体的には、次の流れに沿って整理すると伝わりやすくなります。

 

  • 現職で感じている課題は何か
  • なぜ志望企業への転職によってその課題を解決できると考えたのか
  • 自分のスキルや経験をどのように活かして貢献できるのか

 

このように論理的な流れで説明することで、面接官にも入社後の活躍イメージを持ってもらえます。

 

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まとめ:外資系・日系グローバル企業への転職をお考えの方は、エンワールドへの登録をご検討ください

転職理由のランキング上位には会社の風土への違和感、将来性への不安、給与・評価への不満などが挙げられます。これらは多くのミドル世代が共通して抱えている課題です。 

現職の悩みを解決する選択肢の一つが、外資系企業への転職です。外資系企業はスキルや成果を重視する評価制度を採用している企業が多く、自分の能力を発揮したいと考える方にとって、魅力的な環境といえます。

 

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執筆者: エンワールド編集部

執筆者: エンワールド編集部

外資系・日系グローバル企業のハイクラスに精通するエンワールドの編集部員が、転職やキャリア、日々の仕事のお悩みに役立つ情報を執筆します。

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