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中途採用トレンドと採用成功の秘訣【医療機器・製薬・ライフサイエンス​​​】2021

Posted by en world Japan

8ヶ月前

製薬業界の採用は堅調、​
医療機器は新型コロナウイルスの影響が顕著に​

製薬業界は新型コロナウイルスによる影響が少なく、採用活動は維持傾向でした。

医療機器業界は新型コロナウイルスを原因とする病院への立ち入り制限や病床数確保の影響で治療が後回しになり消費機会が減少したことから、売上減が顕著に表れました。
診断領域においては、新型コロナウイルスによる必要性が増したことにより一時的な盛り上がりを見せている領域と、影響が少ない領域の差が顕著に見られました。​

医療業界の製品拡販における手法も大きく変化を求められた年でした。
日系メガファーマを中心に早期退職制度が実施されMR数は減少、より間接的なデジタルマーケティングを使用した製品展開に切り替わりました。

そのため、企業側でのデジタルマーケティング担当者の需要が増加、ヘルステック領域の事業会社などが株価上昇に伴い採用を強化しています。​


2021年はヘルステック領域が進化​

製薬業界の製品開発に関わるR&D、CROなどのポジションのニーズは以前から継続して増加傾向にあります。
一方で、消費活動を促すコマーシャル領域ではニューノーマルに対しての対応が急がれる年になると予測しています。

ドクターへ間接的に製品のPRを行うことができる新しい訴求方法への進化が大きく進むため、ヘルステック領域の進化が顕著な年になるでしょう。​


デジタル化を含む、新体制構築に向けた人材需要が増加​

医療業界のデジタル化に向けた新体制構築・事業の効率化や、それに関わる領域・ポジションの需要が増加傾向にあります。理由の一つには、臨床現場に対する制限が今後も起こり続け、これまでの慣習が通用しなくなってきていることから、新たな体制を急ピッチで構築してく必要が出てきていることが挙げられます。世の中に対して間接的に情報発信をするデジタルマーケティング、社内体制を効率化するコマーシャルエクセレンス、新しい事業を起こすための新規事業企画などのニーズが出てきています。​


企業の積極的な情報開示が応募のハードルを低減​

新型コロナウイルスの影響で転職に対しての不安が募る中、優秀な人材の確保はより困難になっています。
その中で成功している企業は企業内の状況を積極的に開示することで応募障壁を下げ、優秀な候補者を取り逃がさない取り組みを行っています。

企業がダイレクトリクルーティングを行っているケースも昨年よりは増えているものの、転職意向が固まっていない中での直接アプローチは敷居が高く捉えられており、カジュアル面談からのアプローチがより重要性を増しています。


安定的な大手が人気傾向​
企業メッセージの打ち出し方が採用成功のキーポイント​

「攻めの転職はリスク」と捉えられてしまうことが多くなっているため、「守りながらも攻めることができる」ということを伝えていくことが大事になっています。

転職希望者からは、昨年と比較して安定性を気にする声が増えており、その点で、大手メーカーが人気と採用数を集めている傾向が見られています。
一方で、ベンチャー企業にとっても採用ニーズが高い状況の中、いかに「健全な基盤とビジネス」と「新しいチャレンジ」を同時に打ち出せるかが、採用成功の鍵だと考えます。

また、事業展開の変化にアンテナを張り、早期退職制度に手を挙げた一部の優秀層を採用する準備を常にしておくことも重要になってきます。


求人数の推移(医療機器・製薬・ライフサイエンス)​


 

ライフサイエンス部門​ セールスチームマネージャー​​​​​
梅澤 悠希


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2021年新型コロナ禍で中途採用に成功する方法(日本語)

How to succeed with mid-career recruitment with COVID-19 pandemic in 2021 (English)

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