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外資系企業への転職準備に「資格」は必要?業界別の人気資格一覧

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Posted by en world Japan

約1年 前

転職市場では、どのような資格が注目されているのでしょうか。即戦力としての能力が特に求められる外資系企業への転職を目指すなら、転職に有利な資格についても押さえておきたいところです。


今回は、転職で有利になる可能性のある資格についてまとめています。特に、外資系グローバル企業への転職を目指す方は、ぜひ参考にしてください。


■資格があると転職が有利って本当?

実際に、転職に有利な資格は存在します。とはいえ、資格にはさまざまな種類があるので、転職後の仕事に役立つものを選んで取得することが大切です。闇雲に資格を取得しても評価にはつながりません。しっかりとした意図をもって資格取得を目指せば、その取り組み自体を選考でアピールすることも可能です。自分自身の転職を有利にできる資格を選びましょう。

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■転職に有利となる一般的な資格5選

転職を意識して資格取得を目指す場合、どのような資格を選べばいいのでしょうか。資格の中には多くの企業で求められる共通のスキルを磨けるものもあります。


ここでは、取得すると転職に有利となる一般的な資格を紹介します。自分の職能に合わせてトライしてみましょう。


| TOEIC・TOEFL

TOEICやTOEFLは英語力を測るためのテストです。特に外資系企業やグローバル企業の中には、従業員の受験を必須としているところもあります。採用時の入社の条件としてテストの点数をあげている企業もあるため、高得点をマークしておきたいところです。


具体的にはTOEICなら600~800点以上、TOEFLなら213点以上がボーダーラインとされる場合が多いです。英語力はどの企業においても活かせるスキルなので、高得点を目指してキャリアップを狙いましょう。


| MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

MOSは「Microsoft Office Specialist」の略で、WordやExcelをはじめとするマイクロソフトオフィスのソフトを使いこなすスキルがあることを示す資格です。多くの企業でオフィス系ソフトを導入しているため、取得しておけば転職時にアピールできます。


なお、バージョンによって試験内容が違うため、できれば最新の試験を受けておきましょう。


| 社会保険労務士

社会保険労務士は、人事労務や社会保険に関する専門知識が必要な国家資格です。人事労務や社会保険に関する手続きはどの企業でも必要ですが、複雑で難しい内容となっています。社会保険労務士の資格を取得していれば、バックオフィスで即戦力となる専門知識があることをアピールできるので、転職時も採用につながりやすいでしょう。


| ファイナンシャル・プランナー(FP)

FPは、個人のお金にまつわるライフプランを立てるための資格です。金融業界や保険業界など、個人に対して金融商品を販売する仕事に就く人の多くが取得しています。また、土地や建物といった大きな金額の商品を個人に販売する不動産会社でも生かせる資格です。BtoCの営業職に転職するなら取得しておくと役に立つ可能性が高いでしょう。できれば2級以上を取得するのが望ましいです。


| 日商簿記

日商簿記は、企業のお金の流れを把握するための知識を証明する資格です。2級以上を取得していれば、経理や会計の即戦力として活躍できる知識があることをアピールできます。一般事務に応募する場合も経理や会計に関わる作業を担当することがあるので、取得しておくと心強いでしょう。また、簿記の資格を取得していれば、営業職においても数字に対して強いことを示せます。

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【営業職】転職市場で人気の資格4選

転職でアピールできる資格は、業種によっても異なります。営業職として転職するなら、どのような資格があると有利なのでしょうか。ここでは、営業職への転職に活かせる資格をピックアップして紹介します。


| 中小企業診断士

中小企業診断士は、経営に関する幅広い知識を証明できる資格です。経営戦略はもちろん、人事や財務など細かいところまで把握している必要があります。経営コンサルタントの資格としては唯一の国家資格で、試験は1次と2次に分かれており、合格率はそれぞれ20%程度となっています。難易度が高く、数年勉強してやっと取得できるケースも少なくありません。しかし、資格を取得できれば、コンサルティング業界の幅広い分野で評価されます。


| 宅地建物取引士

通称「宅建」とよばれる資格で、土地・建物の売買や賃借の契約に必要な国家資格です。不動産契約における重要事項説明をおこなうためには、宅地建物取引士の資格が必要となります。合格率は15%程度で、しっかりと勉強しなければ合格は難しいでしょう。建築会社や不動産管理会社だけでなく、金融業界への転職にも有利です。


| 税理士(科目合格含む)

税理士の資格を取得するには、11科目の中から5科目を選んで勉強する必要があります。5科目すべての合格を目指すには、難易度がかなり高めです。そのため、一度にすべて合格できなかった場合でも合格した科目について「科目合格」が認められており、次回の試験で受験が免除されます。科目合格であっても高い専門性や知識があるといえるため、転職活動においてもアピールできます。特に財務・経理のコンサルティングを担当する営業職であれば、役立つ可能性が高いでしょう。


| CFP・FP技能士

CFPとFP技能士は、どちらもファイナンシャル・プランナーの資格です。ただし、CFPは民間資格、FP技能士は国家資格という違いがあります。CFPはFP技能士1級と同レベルの資格です。いずれも深い知識が必要な資格であり、さまざまな営業職に役立ちます。

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【事務職】転職市場で人気の資格6選

事務職に転職する際も、資格はおおいに役立ちます。希望する業種や部門によっても、有利な資格が変わってくるため確認が必要です。ここでは、転職市場で人気の資格のうち、事務職に関連する資格を紹介します。


| 行政書士

行政書士は、公的な書類を作成するために必要な知識を証明する資格です。合格率は10%程度なので、難易度は高めといえます。公共事業に関わることの多い企業の事務職へ転職するなら、行政書士の資格があると有利です。具体的には、建設業や不動産業などの事務職があげられます。


| 司法書士

司法書士は、登記や供託について扱うことができる資格です。司法書士試験の合格率は3~4%となっており、難易度が高めです。法律に関する細かい知識が必要となりますが、実務経験がなくても合格は目指せます。司法書士の資格を取得できれば、企業の法務部へ転職できる可能性も高くなります。


| キャリアコンサルタント技能士

キャリアコンサルタント技能士の資格があれば、就職や転職を希望する人のキャリアについて相談に乗るための知識があることを証明できます。資格を取得するには一定の実務経験や講習の受講が必要なため、取得のハードルは高めです。コンサルティング会社や人材派遣会社などに転職する場合に有利な資格です。


| 秘書検定

秘書検定の試験では基本的なマナーや常識が問われるため、秘書を目指す人以外でも取得しておいて損はありません。難易度もそれほど高くないため、取得を考える人が多い資格です。転職時にアピールするなら2級以上の取得を目指したほうがよいでしょう。


| MOS

MOS(Microsoft Office Specialist)の資格は、事務職に転職する場合にはとくに有利になってくる資格のひとつです。最近では、社内文書などは電子化されていることが多いですし、パワーポイントの使い方などを覚えておくと、プレゼン用の資料の作成なども任せてもらえる場合があります。事務系の職種では、エクセルやワードなどの技能が必須となっているところも多いです。


| 文章情報管理士

文書情報管理士というのは、文書の作成から保管・廃棄までをトータルに管理する能力を見る資格となっています。また、文書の保管に関する法律的な知識や、メールやクラウドドキュメントなど、ネット上でやり取りされる文書の取り扱い方などに関する知識も必要とされます。最近では社内の機密書類も電子化されていることが多いので、経理や総務などに携わる場合にも役に立ちます。


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【IT・技術職】転職市場で人気の資格4選

IT・技術職に転職するのであれば、仕事に直結する専門知識を証明できる資格があると有利です。転職市場で人気のIT・技術職に役立つ資格を紹介します。


| 基本情報技術者

基本情報技術者は、「情報処理の促進に関する法律」に基づいて経済産業省が認定している国家資格です。情報処理技術者試験のひとつとされています。ITに関する基本的な知識が問われるため、ITの知識がまったくない状態から受験するなら、しっかりとした勉強が必要です。


ただし、IT業界での転職は資格の有無よりも実際のプログラミングスキルや実務経験がものをいいます。資格だけにとらわれることなく、実力も磨いたほうがよいでしょう。


| 情報処理安全確保支援士

情報処理安全確保支援士は、情報セキュリティについての知識を証明する国家資格です。合格率は20%未満となっており、難易度が高い傾向にあります。セキュリティについての知識はIT企業にとって重要なものであるため、転職でもアピールできます。


ただし、IT業界では実際のスキルや実務が特に重要視されているので、自分自身の状況を考慮して取得するかどうか決めたほうがよいでしょう。


| ITパスポート

ITパスポートは、ITを活用する人にとって必要な知識を扱う資格です。経済産業省が認定している国家資格ですが、難易度はそれほど高くないため取得しやすくなっています。試験で問われるのは初歩的な知識が中心です。さらに上位の資格も多数あるため、ITを専門とする技術者としては少し物足りないと判断される可能性もあります。


| ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定は、webデザイナーに関する唯一の国家資格です。1~3級に分かれており、ウェブデザインに必要なスキルや知識が問われます。3級であれば誰でも受験可能で、合格ラインは筆記試験・実技試験それぞれ7割です。未経験からwebデザイナーを目指すなら、取得を目指すとよいでしょう。


| ネットワーク情報セキュリティマネージャー(NISM) 

ネットワーク情報セキュリティマネージャー(NISM)というのは、ハッカーなどからのサイバー攻撃に対して適切に対応ができることスペシャリストを育成するために設立された資格です。この資格を持っていると、セキュリティエンジニアや情報セキュリティ管理者として活躍することができます。この制度自体は2021年に廃止される予定で、現在のところ新規募集は行われていませんが、IT関連の職場でキャリアアップを目指している際には役に立つ資格です。


| CISSP認定試験

CISSPというのは、「Certified Information Systems Security Professional」の略で、これもネットワークが関係する資格となっています。CISSPは国際的な資格であり、情報セキュリティのプロフェッショナルを養成するために創設されたものです。また、この資格は米国規格協会からISO/IEC17024の認証を受けており、より信頼度の高い資格となりました。具体的には、情報セキュリティの共通言語である「(ISC)² CISSP CBK」に精通していることが、資格取得の条件となっています。

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【外資系企業】転職市場で人気の資格6選

外資系企業への転職を目指す場合、どのような資格を取得すると有利になるのでしょうか。外資系企業で役立つ資格としてはMBAが最も有名ですが、難易度が高く取得に時間がかかります。外資系企業への転職に役立つ資格はMBA以外にも多くあるため、転職市場で特に人気の資格をピックアップして紹介します。


| 米国公認会計士(USCPA)

米国公認会計士(USCPA)は、アメリカの公認会計士の資格です。日本でも受験可能で、日本の公認会計士の試験よりも取得しやすいといわれています。ただし、もちろん専門知識は必要不可欠であり、ビジネスに通用する英語力も求められます。


| 国連英検

公益財団法人日本国際連合協会が認定している資格です。TOEICとの違いは、国連の活動に関する時事問題が出題されたり、コミュニケーションが重視されたりしている点です。受験級はA~Eに分かれており、最も簡単なのはE級です。外資系企業への転職でアピールするなら、B級以上を取得する必要があります。


| 国際秘書検定

国際秘書検定は、秘書業務において日本語と英語の両方に対応できることを証明する民間資格です。プライマリー試験とファイナル試験があり、ファイナル試験は難易度が高めです。秘書としての能力だけでなく、ビジネスに役立つ英語力があることをアピールできます。


| BATIC

BATICは「Bookkeeping and Accounting Test for International Communication」の略で、アメリカの簿記や会計に関する知識を問う試験です。点数で合否を決めるわけではなく、点数によって一定のスキルがあることを証明します。BATICを受験して高いレベルを示すことができれば、外資系企業の財務や経理への転職に有利になる可能性があります。


|MBA (Master of Business Administration)

MBAはよく知られているように、アメリカ合衆国で誕生した資格で、ビジネススクールを卒業することによって得られる学位のことです。現在では、日本でもいくつかの大学でMBAの発行を行っています。企業経営全般に関する知識が必要とされる資格であり、転職やキャリアアップを目指している人にとっては最適の資格だといえます。


|プロフェッショナルエンジニア

プロフェッショナルエンジニアというのは、その名の通り技術系の資格です。こちらもアメリカ合衆国の資格であり、エンジニアとして国際的に活躍したい場合に役に立つ資格です。この資格には一次試験と二次試験がありますが、一次試験を受けるためには4年制大学の理工学部の学位が、二次試験を受けるためには一次試験に合格していることが必要となります。

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■転職で成功するためには、資格以外のことも重要!

希望通りの転職をするためには、資格を意識するだけでは十分ではありません。資格があってもその企業で役立たないものであったり、本人の実力が伴っていなかったりすれば、転職で有利にはならないでしょう。


大切なのは資格の有無よりも、自分の市場価値を高めることです。市場価値を高めるには、現在の仕事で実績を積んだり人脈を作ったりする必要があります。資格にとらわれ過ぎず、自分が輝ける転職先を探しましょう。 

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■外資系企業で活躍するために身につけておきたい資格以外のスキル

この記事では、転職活動で有利になるさまざまな資格について解説してきました。しかし、単に資格を取得してだけでは宝の持ち腐れになってしまう場合もあります。ここでは、外資系企業へ転職活動を行うにあたって必要になってくる、資格以外のスキルについて解説しています。


|実践的な英語力

日本では英語というと文法的に習うことが多いですが、実戦的な英語はそれとはかなり異なるものです。外資系企業で活躍するにあたっては、日常会話なども含めて、相手と意思疎通ができることが欠かせません。時には、相手の趣味や日常生活に関する話題を話さなくてはいけない場合もあります。実践的な英語力はTOEICなどの資格では測れないものですから、英会話教室に通うなどして、コミュニケーションの役に立つ英語力を磨いておくようにしましょう。


|アピール力

外資系企業で働く場合には、自分自身をアピールできる能力が必要です。よくいわれることですが、外資系企業では「イエスマン」は必要ないとされています。また、とくに欧米系の人たちは物事を論理的にはっきりと口に出すことを好みます。自分の意見をしっかりと持ち、それを相手に対してきちんと伝えられるスキルも必要になってきます。


|高いコミュニケーション能力

外資系企業では、仕事は個人のものだと思われがちですが、高いコミュニケーション能力も必要です。時には上司などに対する気遣いもしなくてはいけませんし、同僚から信頼されるようなコミュニケーション能力を身に付けておく必要があります。高いコミュニケーション能力を持っていると、営業などの職種や、社内で行うプレゼンテーションなどの役にも立ちます。


|マネジメント能力

自己や部下に対するマネジメント能力も、外資系企業では大いに役に立つスキルです。外資系企業での仕事は、個人プレイというよりはチームプレイとしての側面が強いです。自分や部下を律することは、キャリアアップを目指す際にも有効になってきます。また、リスクマネジメントやタイムマネジメントの能力も必要です。


|リーダーシップ

外資系企業では、管理職ではなくてもリーダーシップを重視する傾向があります。これは、他人に対する働きかけや指示・指導などがうまいことを指しています。高いリーダーシップを持っている人は、キャリアアップもしやすいですし、日常的な業務をこなす上でも大いに役に立ちます。


|多様性を受け入れる

多様性を受け入れることは、外資系企業で働くにあたっては必要条件だといって良いでしょう。社内では日本以外の国の人たちが働いていることも多いですし、海外の慣習に合わせなくてはいけない場面も多々あります。最近は、こうした姿勢はダイバーシティーと呼ばれていますが、時には自己のやり方を変えられる柔軟性が必要です。


|プレッシャーに対する耐性

外資系企業で働いていると、個人にかかる責任が大きいです。あるプロジェクトや企画に関する決断が現場に求められるケースも多いです。また、自分の成果は自分自身で出さなくてはいけません。そんな場合に、自分の意思を貫徹できる能力、すなわちプレッシャーに対する耐性を持っていることは非常に役に立ちます。

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■まとめ

転職を有利に進めるためには、資格も心強いアピールポイントになります。ただし、転職を意識して資格を取得するなら、自分自身の実績や実務経験もしっかり積み上げるようにしましょう。

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