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こんにちは。エンワールド・ジャパンの佐藤です。 

今回は、これから新しい会社にご入社される皆さんに、入社してからの数週間をよりスムーズな立ち上がり期間にして頂くために役立つ情報をお届けできればと思います。 


今回転職をするのが初めての方も、すでに何回か転職を経験されている方も、入社直後はとても忙しい毎日を送られていくことになると思います。

気が付けばあっという間に3か月経っていたなんてことも多い入社後の数か月ですが、少し意識しておくだけで、新しい会社での立ち上がりをよりスムーズに行えるポイントがあります。 


一番大切なのは新しい職場に『馴染む』こと

中途採用で入社した皆さんには、即戦力として期待されて採用されることが多いと思います。

一方、実際には同一業界、同一職種での転職だったとしても、それぞれの会社は似て非なるものです。

入社後、早く実績を出さなければと焦る気持ちを持つ方がほとんどですが、そんな気持ちを一旦抑えて、まずは職場に『馴染む』ことが一番大切です。 


入社後のステージを段階ごとに分けたものが以下の図ですが、『馴染む』はその会社での仕事の仕方を学ぶ前の段階に位置します。 

  • 職場に馴染む / How to Live ※ ここが大切!
  • 仕事を学ぶ / How to Learn
  • 全力で働く / How to Work
  • 周りに影響する / How to Influence ※ 焦ってここに飛びがち!


それでは『馴染む』とは、具体的にどのようなことをすれば良いのでしょうか?


新しい職場に『馴染む』とは?

一言でいうと、“マネしてみる”と考えてみてはどうでしょうか?新しい職場では、新しい言葉、新しい慣習の連続です。

中途採用での入社の場合、これまで身に付いた経験があるため、新しいものに対しては誰でも抵抗がつきものです。

そんな時に、これまでのことは一旦忘れて、深く思い込み過ぎずにまずは新しい職場でのやり方を“マネしてみる”。これだけで、新しい職場での立ち上がりは想像以上にスムーズになるはずです。 


もしかすると「自分は新しい職場で変化を生み出すことを求められて入社したので馴染んでしまってはダメだ」と感じていらっしゃる方もいるかもしれません。

そんな時は焦らず、入社してしばらくは「観察してマネをする」といった『馴染む』プロセスを意識しながら、“変革を行う下地を作るための期間”と捉えてみてはいかがでしょうか。

変化を生みたいという方も、変化を生み出して組織を変革していくためには、まずは馴染んで信頼関係を構築することが非常に重要です。 


以下のようなポイントを観察すると『馴染む』ためのポイントが見えてくると思います。

  • 前の会社と比べるとどんなところに違いがあるか 
  • この会社ではどんなタイプの人が多いか 
  • 社内で使う言葉=社内用語にはどんなものがあるのか 
  • コミュニケーションはどのような形で行われているのか?メール、チャット、それとも対面を好むのか 
  • 上司はどんな人か、部下はどんな人たちか、同僚はどんな人たちか、職場のキーパーソンは誰か  など 


信頼関係や人間関係構築も『馴染む』プロセス

前職と同じ仕事内容だからといって、すぐに新しい職場で実績を出そうとしたり、管理職として入社する場合に部下に対して影響力を発揮しようとすると、最初から前職と同じ仕事の仕方やコミュニケーションをとってしまい、逆に周囲と距離が出来て苦労するといった話を良く耳にします。 


中途入社として入社したご本人も確かに入社直後は緊張しますが、逆に受け入れる方の上司や部下、同僚のみなさんも実は同じように新しく入社される人がどんな人かとても興味がある一方、意外と緊張しているものです。
まずはお互いを知る観察期間と考えて、『馴染む』ことから意識してスタートしてみましょう。


皆さんの入社後のスタートがよりスムーズな立ち上がりになり、ご入社後の活躍に繋がって行くことを願っています! 


入社後の感想や、不安に思うことがありましたら、お気軽に当社の担当コンサルタントまでご相談ください!



■第一回:「期待値の擦り合わせをする」はこちら







佐藤 有
取締役シニアヴァイスプレジデント

2003年4月から17年間一貫してリクルーティング業界に携わり、自らもコンサルタントとして多くの転職サポートを行った実績あり。
​2016年4月から取締役として営業組織統括、2018年4月から企画部門担当役員。入社後活躍推進チームを設立し採用企業と求職者サポートの仕組化を促進している。