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外資保険会社への転職|営業職の仕事内容・年収・メリットは?

Posted by en world Japan

1年以上前

現在、営業の仕事をしている人の中には、さまざまな理由で外資系への転職を考えている人も多いのではないでしょうか。特に外資系の保険会社は、日系企業にはない待遇を受けられることも多く、営業職の転職先として人気が高まっています。

この記事では、外資保険会社への転職を考えている人に向け、仕事内容・向いている人・年収・体験談などを解説します。ぜひ今後のキャリアアップに活用ください。

 

■外資系の保険会社にはどんな企業がある?

外資系の保険会社には、大きく分けてアメリカ系とヨーロッパ系の2つがあります。生命保険だけを見ても、アメリカ系の企業には、アフラックやメットライフ、プルデンシャル、ジブラルタなど、ヨーロッパ系の企業には、フランスのアクサ、スイスのチューリッヒ、オランダのエヌエヌ、ドイツのアリアンツなどがあります。

 

■外資保険営業の仕事内容とは

外資保険会社の仕事内容は、実際にはどのようなものでしょうか。ここでは主な業務を紹介します。

| 自社の保険サービスの販売

外資系の保険会社では、主に自社の保険サービスの販売をおこないます。日本の保険会社とは違い、販売する商品の多くは顧客が欲しい保険だけを選んで設計する「オーダーメイド型」の保険です。

 

また、外資保険会社の場合、営業の対象は富裕層や企業が主軸となります。営業職の業務は新規契約の取得のみで、アフターフォローはおこないません。さらに営業の際に必要となる経費は会社からは出ず、自己負担となるのも日系企業との違いです。

 

■外資保険営業の年収は?

外資系企業は高収入のイメージがありますが、実際に年収はどのくらいなのでしょうか。ここでは具体的に解説していきます。

 

| 高収入だが完全歩合制

外資保険営業の収入は、歩合制の比率が高いため高収入が狙えます。しかしその反面、上手く営業できない場合は高収入に結びつかないこともあります。営業職として入社後、企業で定められた研修期間中は、月額10〜15万円程度が支給され、そこに成果報酬が加算されます。

 

入社3年目以降になると完全歩合制になる企業が多く、成果に伴って報酬は上がり、上限はありません。トップ層では年収数千万円になる人もいます。しかし成果が出せなければ、年収200万円以下になってしまうこともあることも同時に理解しておきましょう。

 

| 給与は保険料ベースで加算される

外資保険営業の給与は、獲得した契約の保険料をベースとして基本給に加算されます。保険サービスの契約が決まった初年度は、保険料の30~50%が給与に加算されます。2~4年目あたりには保険料の8~12%となり、5年目以降は加算が0円となります。新規契約を取り続けることと、中途解約されないことに注意しておかないと、突然に給与が減る可能性があります。

 

| 福利厚生の概念がない

外資保険営業には、日系企業のように福利厚生という概念がありません。また、住宅手当や家族手当などの各種手当も基本的にはありません。そのため、成果を上げることで収入額を上げ、自身で福利厚生に充てる必要があります。

 

ただし、雇用保険や健康保険などの社会保険は日本の法律に基づき加入することができます。また、退職金は基本的に出ませんが、ボーナスが支給される企業もあります。 

 

■外資保険営業のメリット

外資保険営業として働くことで、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、収入面とスキルの面から解説していきます。

| 成果を出せば報酬が一気に上がる

外資保険営業の収入は歩合制のため、契約を獲得することで報酬が一気に上がる可能性があります。特に契約を獲得した初年度はその保険料の30〜50%が給与に加算されるため、大口の契約や多数の契約を獲得することで月収100万円を超えることも可能です。これは、外資系の給与体系ならではのメリットといえるでしょう。

 

| どこにでも通用する営業スキルを得られる

実力主義のため、営業職ではさまざまなスキルが磨かれます。たとえば、交渉力や提案力など、顧客獲得のために培われた営業力はその後にも生かすことができます。外資保険会社の営業はセールスマンというよりもコンサルタントに近く、経験を積んだ後に別の業種へ転職する場合でも、そのスキルを有効に使うことができるでしょう。

 

| ヘッドハンティングされる可能性も

営業実績がそのまま自身の評価となるため、短期間でのキャリアアップが目指せます。また、外資系の企業ではヘッドハンティングが日常的におこなわれているため、実績次第では同業他社や他業種から声がかかることも期待できます。外資系は人材の流動性が高く、日系企業に比べてキャリアアップのチャンスが多いといえるでしょう。

 

■外資保険営業に向いている人

ここでは、外資保険会社で力を発揮できるのはどのような性格やタイプの人材なのかを解説します。

 

| 成果を出し続ける自信のある人

外資保険営業には、成果を出し続ける自信のある人が向いています。成果報酬型の給与のため、能力に自信があり、結果を求め続ける強い意志のある人は成功に近づけるでしょう。

 

反対に、安定志向だったり、与えられた仕事をこなすことが得意な人は不向きな業種といえるかも知れません。雇用条件のよさに惹かれて入社しても、ノルマが達成できず辞めてしまう人も少なくないので注意が必要です。

 

| ハードワークに耐えられる人

成果を上げるためには、常に努力し続ける必要があります。そのためハードワークに耐えられる人が向いているといえるでしょう。外資保険営業では、顧客優先で予定を調整したり、時には結果が出せなかったとしても粘り強く続けられるタフな精神力が求められます。顧客との折衝が得意で、メンタルの強い人は特に向いているといえます。

 

| 目標達成のための努力のできる人

外資保険営業では、目標達成の努力を惜しまない人が向いています。たとえば、見込み客の獲得といった課題を自身で設定し、その課題に対して努力が続けられる人なら、自然と結果が伴うでしょう。営業活動には地道な作業がつきものですが、目標への努力を惜しまない人が、結果的に多くの契約を勝ち取り高い収入を得られます。

 

■外資保険営業に転職した人の事例

実際に外資保険営業に転職をした人はどのような体験をしているのでしょうか。ここではその体験談を紹介します。

| 接客業から外資生命保険会社へ

■ 転職のいきさつ

新卒で化粧品メーカーに入社し、販売職を長く続けていました。その後、企画・営業の部署に異動となり、30歳の時に外資系保険会社のスカウトを受け、転職しました。

 

■ 転職して大変だった点

前職で販売と企画・営業職を経験していたため、顧客獲得には自信がありました。しかし転職後は、全くの異業種だったために苦労をしました。特に入社1年目は研修や勉強することが多く、給料もなかなか上がりにくかったのを覚えています。ですが、2年目以降は前職の経験を生かすことで契約も取れるようになり、人脈の幅も広がりました。

 

 

| ヘッドハンティングされ外資系生命保険会社に転職

■ 転職のいきさつ

自動車関連の企業に勤めていましたが、業務で知り合った外資保険会社の方にヘッドハンティングされ、転職しました。

 

■ 転職して大変だった点

前職で法人営業をおこなっていたので、転職後にはその経験を生かすことができました。特に大変だったのは、時間の使い方が変わったことです。顧客の都合に合わせて休日を返上することが増えましたが、その甲斐もあって今のところ契約は順調に獲得できています。

 

| 転職後はノルマ達成の日々

■ 転職のいきさつ

日系の生命保険会社で営業をおこなっていましたが、より顧客に寄り添った保険提案をしたく、外資の保険会社に転職しました。

 

■ 転職して大変だった点

イメージしていた業務はできるようになりましたが、ノルマ達成のプレッシャーが想像よりもありました。完全歩合制のため、転職直後は給料がだいぶ下がりました。現在では前職の給与を上回ることができ、自分自身で新規顧客を獲得することにやりがいも感じています。

 

■まとめ

外資保険営業は、大変なことがある反面、その分リターンが多いのも特徴です。「年齢に関係なく重要な仕事を任されたい」、「勤務時間や在籍期間よりも成果で評価してほしい」と考える人にとっては、特に向いている仕事といえるでしょう。

 

そんな外資系企業への転職は、専門の転職エージェントを利用するとスムーズです。海外にも拠点をもつエンワールドは、グローバル企業とのつながりも深く、外資系企業の求人も豊富に保有しています。ぜひ一度お問い合わせください。

 

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