CEOとは?COO・社長との違いからキャリアパスまで解説

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2018.07.19
CEOとは?COO・社長との違いからキャリアパスまで解説

今の職場に明確な不満があるわけではないものの、それなりに仕事力にも自信がついてきて、経営に関わってみたいと思っている方もいるのではないでしょうか。
そして、その中には経営層でも最も中心的な存在であるとされる「CEO」になってみたいという方もいるでしょう。
そこでこの記事では、CEOとは何かについて解説します。 「そもそも、CEOの正確な定義とは何か」「COOや社長との違いは何か」といったことから、CEOになるためのキャリアパスについてまで徹底解説しています。

この記事を読めば、CEOとは何かということについての正確な理解だけでなく、CEOになるまでにどう準備すればいいのかということまで理解できるでしょう。

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CEOとは?定義・役割から具体例まで

CEOは「Chief Executive Officer」の略で、日本語では「最高経営責任者」と訳されます。経営責任者であるCEOは、会社の経営方針や事業計画など長期的な経営事項の責任を負います。

ときには「CEO」を「代表取締役」と訳すこともありますが、日本における法律ではCEOの規定は存在しません。実際のところ、日本の会社で社長の名刺に英語の肩書を入れる際に「President」の代わりに「CEO」を採用している会社もあるようです。

また、詳細に「代表取締役社長」という肩書きを入れたいときには、「代表取締役」を「CEO」、「社長」を「President」として、「President & CEO」という表記を用いている会社もあります。

 

世界の著名なCEO

ここでは、世界でも著名なCEOがどんな人物であるのかについて解説していきます

☑ラリー・ペイジ
ラリー・ペイジ氏は、2016年に発表されたForbsの「世界で最も影響力のあるCEO」で第1位に輝いた人物です。Googleの元CEOだといえば、その名前を思い出す人も多いのではないでしょうか。

現在では退任しているものの、2019年12月までCEOの座を務めていました。 ラリー・ペイジ氏はプログラミングの技術に秀でているだけでなく、ルールや慣例にとらわれない自由な発想力の持ち主だとされています。ただ発明をするだけではなく、それを人に使ってもらうことで初めて価値が生まれる、という考えを持っていました。

 

☑マーク・ザッカーバーグ
マーク・ザッカーバーグ氏は、Facebookを立ち上げた人物として有名です。同じく2016年のForbsのランキングでは第2位に輝いています。マーク・ザッカーバーグ氏の本領も高いプログラミング能力で、自由でフランクな生き方が彼の特徴だと言えるでしょう。

マーク・ザッカーバーグ氏はアメリカ国内だけでなく、中国を始めとした新興国の市場にも早くから目をつけていました。そういった点では、ラリー・ペイジ氏やAppleの元CEOであるスティーブ・ジョブズ氏などとともに、先見の明に秀でた人物であると言うことができるでしょう。

 

☑ジェフ・ベゾス
ジェフ・ベゾス氏は、世界一の通販サイトであるAmazon.comの元CEOです。彼も会社の創業当時からその事業に関わっており、さまざまな企業で責任者の地位を務めた後、30歳の時にAmazonを立ち上げました。

Amazonは、最初は小さなインターネット書店でしたが、開業から数年の間に巨大企業へと成長しました。とくに、書籍だけでなく音楽や映像なども配信し始めたことが、Amazonの成長に一役買ったといわれています。また、ジェフ・ベゾス氏の経営姿勢としては、「失敗を恐れない」という点を挙げることができるでしょう。

 

☑ティム・クック
ティム・クック氏は2022年現在、Apple社のCEOを務めている人物です。Appleの社内では初めはCOOを務め、その後スティーブ・ジョブズ氏の死によってCEOの席を引き継ぎました。アイディアマンであったスティーブ・ジョブズ氏とは異なり、彼は主に実務面を担当しており、経営者としての手腕に優れているといわれています。

Apple社では、スティーブ・ジョブズ氏の死後も、市場の今後を見据えたアイディアのある製品を開発・販売し続けています。こうした製品の開発に、ティム・クック氏自身が関わっているわけではありませんが、部下を信頼して新たな製品の開発を許可する度量の深さがティム・クック氏の強みだといえるでしょう。

 

☑エリック・ユアン
エリック・ユアン氏は、ビデオ会議システムのZoomを提供している、ZoomビデオコミュニケーションズのCEOです。アメリカ合衆国の求人サイトであるGlassdoorの最優秀CEOに輝いたこともある彼もまた、エンジニアとしてスタートを切った人物で、大学教育向けのサービスを提供したことで世間の注目を集めるようになりました。

なお、エリック・ユアン氏は大学卒業後に日本で働いていた経験があります。その間、来日して講演を行ったMicrosoft社のビル・ゲイツ氏の考えに深い影響を受けたとされています。ただし、事業を思いついてから、それが実際に成功するまでには苦労の連続で、とくに投資家を見つけるのに苦労したといわれています。​

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CEOとCOOの違い

事業方針の決定などの長期的な経営事項に携わるCEOに対して、COOはCEOが決定した経営方針にのっとって実際に業務を統括・遂行します。COOは「Chief Operating Officer」の略で日本語訳は「最高執行責任者」となります。CEOとCOOは共に責任者ではありますが、全く別の役職です。

COOは、実際の現場で社員たちの統制を取って目の前の業績を上げる役割を担う一方で、CEOは、会社の未来に目を向けることが役割となります。CEOは会社の命運を決める役職でもあるので、時に孤独な役職だとも言われることもあります。COOは会社のNo.2としてCEOを支えつつ事業の管理を担います。

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CEOと社長の違い

CEOと社長は、厳密に言うと定義が違います。 そもそもCEOという言葉は、アメリカの法律における法人内に存在する肩書きです。アメリカの会社では経営計画や予算といった重要事項の決定(Decision Making)と業務執行の監視(Monitoring)を担う人を"director"と称します。

そして、営業、生産、管理などの業務執行(Operating)を担う人を"officer"と称して"director"とは明確に区別しています。 "director"は"officer"を監視する役割を持っており、多くの場合は会社から独立した社外取締役が大半を占めます。そして、"officer"であるCEOの上には取締役会が存在します。

一方、"社長”という言葉は日本の会社法上では規定がありません。社長という役職を設置する義務や社長の権限を規定するものもなく、それぞれの会社で自由に決めることができます。

ただ、日本国内では、重要な権限をもつ代表執行役が社長を名乗るケースが多いようです。この執行役というのは"officer"に当たるものであり、CEOをより正確に日本語訳すると「代表執行社長」ということになります。 つまり社長=CEOというのは正確ではないのです。

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CEOと代表取締役との違い

CEOは代表取締役とも異なる職位です。代表取締役には、日本の法律に基づいた権限や責任がありますが、CEOにはそれがありません。

 

代表取締役とは

代表取締役というのは、読んで字のごとく「取締役会」の代表者としての地位にある人のことをいいます。取締役会というのは、会社法によって定められている社内組織のことで、2022年現在では3名以上の取締役が就任することが義務付けられています。

取締役会について簡単に説明すると、会社の運営方針を決定するための組織、ということができます。ですから、必ずしも会社の社長が代表取締役になるわけではありません。逆に、CEOが代表取締役の任に就く、ということも可能です。

慣例では社長が代表取締役を務めることが多いですが、とくに大企業の場合、社長とは別に代表取締役が在籍していることもあります。この場合、実質的には経営部門で責任を負う人間のことを代表取締役と称しているケースが多いです。

 

代表取締役社長とは

代表取締役社長というのは、会社の社長が代表取締役を務めている場合の役職名のことです。さきにご説明したように、日本の会社法では"社長”という役職に対するはっきりとした定義や義務・権限がありません。言い方を変えれば、会社の持ち主のことを慣習的に"社長”と呼んでいる、ということになります。

日本の国内では、代表取締役が社長を務めているというケースが多いようです。この場合、法律上の職位の名前はあくまでも"代表取締役"であり、一般に向けた職位の名前が"社長"であるということができます。"代表取締役社長"といった場合には、このふたつの呼称を合わせて、法律上でも一般向けとしても分かりやすくしたものであるわけです。

 

CEOと代表取締役・代表取締役社長は違うのか

ここまでご説明してきたことで、CEOと代表取締役、そして社長の違いがお分かりいただけましたでしょうか。CEOというのはアメリカの法律では意味を持ちますが、日本の法律では意味を持ちません。また、代表取締役というのは日本の法律において意味を持ちますが、社長というのは日本の法律においては意味を持ちません。

こういった点から、CEOと代表取締役や代表取締役社長は明確に違うものだということができます。日本国内では、場合によっては代表取締役CEOという職位に就くことも可能です。これは一般的な意味合いでの"社長"と似たようなものだといって良いでしょう。逆に、名称だけの職位であるCEOとなり、代表取締役には就かない、ということも可能です。

もちろん、代表取締役ではないCEOの地位に就いた場合にも、会社からはそれなりの仕事と責任を任されます。こうしたケースでは、会社の理念や方針を決定したり、経営に関する具体的な指示を出し、それを管理・統括する、といったことが主な職務となります。法律上の義務や権限はなくとも、社内ではかなり大きな力を持つと考えて良いでしょう。

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「CEO」は日本の法律上意味のある肩書なの?

結論としては、「CEO」というのはアメリカの法律で意味のある肩書き、「代表取締役」というのは日本の法律で意味のある肩書き、ということができます。 そのため、日本国内にある企業でCEOという職位に就いたからといって、法律上何らかの責任や義務が生じるわけではありません。

よって、日本国内におけるCEOというのは、社長と同じようにあくまでも社内向け・一般向けの呼び名だといってよいでしょう。 日本でCEOという言葉が使われるようになってきたのは、会社の実質的な経営とは別に、会社の理念や方針を決定してくれるリーダー的な存在を期待する動きが広がってきたからだともいえます。

また、経済のグローバル化に伴い、アメリカなどの諸外国と同じ言葉を使ったほうが分かりやすい、という理由もあります。 ですが、現時点では、まだまだ日本の会社でCEOが代表取締役の地位も務めている、というケースは少ないようです。そういった意味では、日本の会社や経済はグローバル化の途中にあると考えても良いのではないでしょうか。

日本の法律上意味のある職位としては、代表取締役のほかに「取締役」や「執行役」というものがあります。取締役というのは前の節でご説明したように、会社の運営方針を決める取締役会のメンバーのことです。 また、執行役という職位も、会社法によって定められている職位です。具体的には、取締役会の方針に基づいて、その監査を行ったり、会社の実質的な経営を担うもののことを執行役といいます。

これとは別に取締役などから指名されて、会社の事業管理を行う「執行役員」という役職もあります。 すなわち、日本の法律で意味があるのは、「代表取締役」「取締役」「執行役」という3つの職位に限られています。「執行役員」には法律上の権限や義務などはなく、会社内でのみ使用される職位名となっています。

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CEOになるためのキャリアパス

CEOになるには、ざっくりと「スタートアップの起業」と「大企業の中で昇格する」という2通りの方法があります。後者の大企業の中で出世を目指すというのは、会社に入ってから長い時間がかかることもあり、すぐにCEOのような役職で働きたいと言う人には向いていないと言えるでしょう。

前者のキャリアパスとしては、例えば「戦略コンサルティングファーム→創業してCEO」といったものがあります。自分で会社を経営したいなら、自分で会社を作ろうということです。特に最近はVC (ベンチャー・キャピタル) に資金が流れ、起業がしやすくなっていることや、SNSやWEBの発展によりクラウドファンディングも可能になっています。

また、たとえ自らが会社を作らなくても、他のスタートアップ企業がCEOの役職の人材を求めているケースもあります。 上にあげたのはあくまでも一例であり、唯一のキャリアパスではありません。会社によってCEOに求められる能力も全く同じものではないです。しかし、どんな会社であろうともCEOを務める人間には、打たれ強さや忍耐強さが求められるでしょう。

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CEOに求められる資質とは

CEOの任に就く人物は自由な思考の持ち主であったり、天真爛漫な性格であることも多いとされています。

しかし、「最高経営責任者」という言葉が示す通り、重大な責任を背負わなくてはいけない仕事でもあるため、CEOとしての職務を続けていくためには次のような資質が必要になってくるといわれています。

未来を予測する能力

まず、CEOは未来を見通す能力に秀でている必要があるでしょう。これはGoogleやAppleといった最先端技術に関わる企業だけでなく、一般の企業にとってもいえることです。なぜなら、今後の会社の方針を示していくことは、CEOにとって最も大事な役割のひとつだからです。

CEOというのは会社にとっては顔のようなものであり、その発言ひとつで会社の経営方針や経営姿勢が大きく変わってしまうこともあります。そのためにも、これからの市場や消費者の動きを見極める能力が求められるでしょう。

 

大胆な行動力

行動力、そして実現力もCEOが持つべき大切な要素のひとつです。スティーブ・ジョブズ氏のように卓越したアイディアを出すことは重要ですが、それを実際に実現させる能力が欠けていては、CEOの任は務まらないでしょう。 ジェフ・ベゾス氏がいうように、ときには危険を覚悟して物事の実現に取り組まなくてはいけないわけです。そのためには、楽観的なものの見方や考え方、強い意志、リスクを回避する能力などが必要とされるでしょう。

 

組織力

もちろん、会社というのはCEOひとりによって成り立つものではありません。会社というのは、あくまでも組織として機能するものであり、適材適所で人材が動かなくてはいけません。 そのため、人材育成や、適切な人材を選任・抜擢する判断力、そして彼らを管理・統括する能力というものもCEOには必要だといえるでしょう。

現在メジャーになっている企業の多くも、最初は小さな会社からスタートしています。CEOの仕事というのは、そこに集まってくる人材をパズルのように組み立てていく仕事だということもできるのではないでしょうか。

 

物事を完遂する能力

CEOの仕事は、やる気やアイディアだけで続けられるものではないでしょう。大胆な発想や好奇心とともに、物事を最後まで完遂する能力というものもCEOにとっては大切な資質のひとつといえます。

会社の経営というのは長期的なものであり、ゴーイングコンサーンという言葉があるように、事業が継続することを前提としているものです。CEOが途中でプロジェクトを投げ出すようであっては、その会社が成功するのは難しいでしょう。「未来を予測する能力」にも共通する点ですが、CEOは長期的な視野と、それを貫き通す意志を持っていなければならないといえるのではないでしょうか。

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CEOへの転職を成功させる為のポイント3つ

では、CEOへの転職を成功させる為には、具体的にどのような事を行っていけば良いのでしょうか。ここでは、そのポイントについてご説明します。

入念な企業研究・業界調査

転職の際には、入念な企業研究や業界調査を行い、自分に合っているのかどうかをしっかりと見極めた上で決断に踏み切ることが大切です。また、企業研究は入社後のミスマッチを防ぐだけでなく、企業の方向性や経営戦略を知る重要な手がかりにもなります。併せて、業界研究は業界の将来性を把握できるだけでなく、業界内での企業の立ち位置なども知ることができ、企業研究だけではわからないことも見えてくるでしょう。

転職しない選択肢も用意しておく

役員クラスの求人におけるマッチングに成功するかどうかは、キャリアや実力にかかわらず、タイミングによって左右されることも大いにあるため「今回がダメならもうチャンスはない」と考える必要はないでしょう。

​役員クラスは、担当領域の業績等によって突然解任されるケースもあるため、焦らず先を見据えて長期的な視点でキャリア設計しておくことをおすすめします。

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まとめ

CEOは最高経営責任者と訳されるように、会社の経営を決定する役職であり、いわば会社の行く末を一手に担っている役職です。責任も大きいですが、その分、自分で会社を動かしているという実感も得られるでしょう。また、世間で「COO」や「社長」と言われている役職とも違うものなので、CEOを目指す際にはそれも理解しておいた方がよいでしょう。

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