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エンプロイアビリティとは?高めるために普段から意識すべきこと

Posted by en world Japan

約1ヶ月前

近年、就職活動やビジネスシーンで注目を集めている「エンプロイアビリティ」という言葉。直接的には企業などに雇用されて働く人の「雇われる力」を意味しますが、同時に、環境が変化した場合でも異動や、他の会社へ転職ができる力を意味するとも言われます。

今回は、エンプロイアビリティとは何か、そして、どう高めていくことができるのかについてご紹介していきます。


■エンプロイアビリティとは?

最初に、エンプロイアビリティとは何か、簡単に押さえておきましょう。


|エンプロイアビリティとは雇われる力

エンプロイアビリティ(Employability)とは、Employ(雇用する)とAbility(能力)を組み合わせた言葉で、「従業員として雇用され得る能力」や「継続して雇用されるための能力」のことを言います。エンプロイアビリティに含まれる能力とは、専門知識や実務能力、対人関係の構築能力、仕事に対するモチベーション・スタンスなど、多岐に渡ります。

近年、終身雇用の崩壊や就業形態の多様化などといった労働環境の変化を受け、日本でも注目を集めているエンプロイアビリティですが、従業員側にとってだけでなく、雇用主である企業側にとっても「企業にとって必要な能力を持った従業員、能力の高い従業員」、つまり「逃したくない従業員の能力」という重要なポイントになってきています。

アメリカで1980年代に生まれた考え方であるエンプロイアビリティですが、日本でも厚生労働省のホームページにも明記されているほど、当たり前の考え方になってきています。


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■エンプロイアビリティの分類

エンプロイアビリティは、自身と組織(企業)との関係からみて、「外的エンプロイアビリティ」と「内的エンプロイアビリティ」2つの種類に分けて考えます。

アメリカで概念が発祥した際には、外的エンプロイアビリティが先に注目されていましたが、近年は、内的エンプロイアビリティと外的エンプロイアビリティのバランスが大切だという考え方が一般的になっています。

それでは、内的エンプロイアビリティと外的エンプロイアビリティについて、それぞれ見ていきましょう。


| 内的エンプロイアビリティアビリティ

現在就業している企業内で勤務内容・業績を評価をされ、「所属会社に雇用され続ける能力」のことです。内的エンプロイアビリティが高い人であるためには、高い業績をあげるだけでなく、組織において必要な人と会社に評価される必要があります。

内的エンプロイアビリティが高いと評価されると、市場ニーズや時代の変化に左右されずその企業に必要な人材とされ、企業の業績が悪化した場合にも、最後まで辞めさせられることのないような重要な人材ということになります。


| 外的エンプロイアビリティアビリティ

現在就業している企業での部署異動を含め他の会社に転職したとしても、現在と同等以上の処遇や条件で「雇用される能力」または、「雇用を可能にする能力」のことを言います。一般的に、どの企業でも有用な幅広い知識や経験を持っている人、あるいは、何かの領域において飛び抜けたスキルや知識を持つ人は、外的エンプロイアビリティが高い人と評価されます。


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■エンプロイアビリティの要素

次に、エンプロイアビリティに含まれる、3つの要素について詳しく見ていきましょう。

| 1. 職務遂行に必要な特定の知能・技能

1つ目は、業務や職種への適性や新しい技術を学習する能力など、職務を遂行するのに必要な知能・技能です。この要素には、個人の既に持っている能力に加え、必要な知識や業務についての情報を与えてくれる人脈などのネットワークも含まれます。


| 2. 協調性・積極性、思考特性や行動特性

2つ目は、職務遂行における意欲・積極性など、具体的にどのように行動できるかという要素です。他人と協力して業務を行うコミュニケーション能力やチームワークのための能力もこの要素に含まれます。


| 3. 動機・人柄・性格・信念・価値観などの潜在的なもの

最後の要素は、仕事に対するモチベーションや人柄、価値観など、精神面や姿勢に関するもののため、エンプロイアビリティのなかでも「技能」や「行動」などとは違い、目に見えないため、計りにくい要素ではあります。しかし、業界や職種にとらわれない転職を目指す方は、一般的に2や3が重要とされています。


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■エンプロイアビリティを高めるために磨くべきスキル

では、エンプロイアビリティを高めるためには、日頃からどのようなスキルを磨いて行けば良いのか。具体的に4つのポイントについてご説明します。


| コミュニケーションスキル

会社内外の他者と良好な関係を築きそれを維持していくために必要な能力である、コミュニケーションスキルは、どの業界・職種においてもすべての雇用主が求職者に求めるスキルの一つでしょう。

コミュニケーションスキルを高めるためには、日頃から自分が他者とどう接しているのかに気をつけて、それを細かく見直していくことです。コミュニケーションスキルを高めることができれば、ストレスなく円滑に、他者と協力して業務を遂行することができるようになり、成果も出しやすいでしょう。

| チームワークのためのスキル

チームワークのためのスキルも、幅広い業種の会社・職種に適用できる能力でしょう。雇用主・転職先に、自分は仕切り屋で命令をするばかりの人物ではなく、他者と協力して業務を達成するために必要なビジョン共有や役割の明確化・個性の尊重などの、チームワークのためのスキルを持っていて、実践できる人物であることを示すことが大事です。


h3:| コンセプチュアルスキル

知識や情報などを体系的にとらえ概念化することにより、物事の本質を把握する思考力、コンセプチュアルスキルも磨くと良いでしょう。自然に、物事を論理的・多角的に検討することができるようになるためには、日頃からその習慣をつけることが大切です。日常の物事やニュースに対し「なぜ?」「どうしてそうなったのか?」「結果どうなりそうか」などの考える訓練をしていきましょう。


| コンピュータースキル

テクノロジーが発達した現代では、コンピューターの経験や知識は必須要件です。コンピュータースキルとしては、まず、Microsoft Officeのエクセル・ワードなどを用いた文書・表計算や電子メールなどの知識・操作、業務効率化や会計など現在では多岐に渡って利用されるのが一般的になったクラウド系ツールの概念や使い方、そして、検索エンジンなどを始めとするWEBの知識やSNSに関する知識と経験も詰んでいきましょう。


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■普段から意識して、エンプロイアビリティを高めましょう



エンプロイアビリティを高めていくためには、自分で具体的にどの能力を高めていくのかを明確にすることが大切です。どんな業界・職種でも重要になる能力をつけたいなら、日頃から今回ご紹介したポイントを意識しつつ、コツコツと努力していくことが大切です。

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