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ITエンジニアとは?ITエンジニア10の職種と役割を詳しく解説

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Posted by en world Japan

5ヶ月 前

近年、日本国内の多くの業界で業績が低迷している中、成長を続けている数少ない業界のひとつにIT業界があります。ITエンジニアの需要は高く、求人数も多いことから、IT業界への転職を検討する人も増加しています。

 

この記事では、ITエンジニアのさまざまな職種とその仕事内容、ITエンジニアとして働くことの魅力について解説していきます。転職を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

 

■ITエンジニアとは

ITエンジニアとは、情報技術(Information Technology)の技術者を指す総称です。エンジニアというと理系出身者の仕事というイメージを持つ人も多いですが、必ずしもそうではなく、ITエンジニアとして活躍している文系出身者も多いです。

 

一口にITエンジニアといってもさまざまな職種があり、求められるスキルや資質がそれぞれ異なります。必要なスキルを身につけていれば、未経験でも比較的希望する職種に転職しやすい業界でもあります。 

 

■ITエンジニアの求人が多い背景

ITエンジニアの求人が多い背景には、主に3つの理由があります。1つ目は、IT業界の市場規模が拡大していることです。これまでITを導入していなかった分野に、ITを活用する事例が増加しており、ITエンジニアの需要が高まっています。

 

2つ目は、IT業界の変化が速いことです。IT関連の技術は日進月歩で進化しているため、エンジニアが技術を習得するペースがその変化に追いつけず、企業が求めるスキルを持ったエンジニアが不足しています。

 

3つ目は、IT業界の慢性的な人手不足です。日本国内でITが産業として成長し始めた時期には、ITエンジニアを志望する人が多かったものの、時代の変化や少子化の影響でその数は減少しました。加えて、既存のITエンジニアの高齢化も関係しています。

 

■ITエンジニア10の職種と役割

ITエンジニアといっても、さまざまな職種があります。その中でも代表的な10の職種と仕事内容について解説していきます。

 

| システムエンジニア

システムエンジニアはシステムの設計や開発、テストという一連の工程に携わる職種で、プログラム制作の管理を行います。主な業務は、クライアントが必要としている機能を明確にして、プログラムの仕様を定義することです。

 

そのため、クライアントと良好な関係を築けるコミュニケーションスキルが求められます。また、設計書を作成してプログラムに盛り込むべき機能を、プログラマーに正確に伝える必要があるため、論理的に文章作成するスキルも必要です。

 

| プロジェクトマネージャ(PM)

プロジェクトマネージャは、プロジェクトの指揮をとるエンジニアのリーダーで、システムの仕様に応じた予算やスケジュールを組み、開発メンバーの選定を行います。主な業務は、プロジェクトがスケジュールどおりに進行するように、進捗を管理することです。

 

システムの開発が円滑に進行するように、プロジェクトメンバーのサポートも行うため、エンジニアとしての知識や経験のほか、コミュニケーション能力も求められます。 

 

| ネットワークエンジニア(NE)

ネットワークエンジニアは、システムの運用に必要なネットワークの設計や構築、運用を行う職種です。ネットワークの設計を担当するため、OSやサーバ、セキュリティなど、ネットワークに関する幅広い知識が求められます。

 

加えて、効率的なネットワークを構築するために、常に新しい製品に関する知識や技術を学び続ける必要があります。ネットワークに障害が発生した際に、原因を見つけ出して復旧するのもネットワークエンジニアの大事な役目です。

 

| プログラマー

プログラマーは、システムエンジニアが作成した設計書にもとづいて、プログラムを作成する職種で、ソフトウェアエンジニアとも呼ばれます。同じプログラマーであっても、開発するシステムによって、アプリケーションプログラマー、組み込み系プログラマーなど、専門とする領域がそれぞれ異なります。

 

プログラミング言語に関する知識が必要で、担当する領域によってはネットワークやデータベースに関する知識も求められます。

 

| サーバエンジニア

サーバエンジニアは、サーバシステムの設計や構築、運用、保守を専門とする職種です。サーバのOSやセキュリティに関する知識が求められます。

 

設計業務では、システムの負荷に耐えられるサーバのスペックを見積もり、費用対効果も考慮しながら、効率的なサーバシステムを設計しなければなりません。運用業務では、効率的に運用できるようにシステムの見直しを定期的に行うほか、サーバに障害が発生した際には、原因を特定して復旧作業を行います。

 

| Webエンジニア

Webエンジニアは、WebサイトやECサイトなどのWeb上で動作するシステムの構築、Webサイトの作成、保守などを行う職種です。

 

Webエンジニアは、フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアに分けられます。ECサイトを例に挙げると、フロントエンドエンジニアは、商品ページなどのユーザーの目に見える部分の動きやデザインのコードを担当します。一方、バックエンドエンジニアは、ユーザーが購入したデータの処理やその結果の出力など、ユーザーの目に見えない部分のシステムの開発を担当します。

 

| データベースエンジニア

データベースエンジニアは、データベースの設計や構築、運用を専門とする職種です。担当する業務ごとに、ソフトウェアエンジニア、ハードウェアエンジニア、運用系エンジニアの3つの職種に分類できます。

 

ソフトウェアエンジニアは、データベースの設計開発を行う職種です。ハードウェアエンジニアは、データベースを運用するためのサーバやストレージなど、ハードウェアの管理を担当します。運用系エンジニアは、データベースの運用やバックアップを担当します。

 

| セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、セキュリティを考慮したネットワークの設計や構築、テストを専門とする職種です。主な役割は、不正アクセスやコンピュータウイルスといった脅威から、個人情報などのデータを守るために必要な対策を企画、実行することです。

 

セキュリティエンジニアには、ネットワークに関する高度な知識が必要不可欠なため、ネットワークエンジニアを経験した後に、セキュリティエンジニアに転身するケースが多く見受けられます。

 

| セールスエンジニア

セールスエンジニアは、エンジニアとしての知識を活かして、クライアントに対して自社製品やサービスの導入を専門的な立場から提案する職種です。営業も担当する点がほかのITエンジニアと異なります。

 

専門知識のない営業職が、クライアントから専門的な質問をされた場合、エンジニアに確認した上で返答する必要があります。セールスエンジニアであれば、クライアントの専門的な質問にその場で対応できるため、クライアントに対し正確な情報を素早く提供することができます。

 

| サポートエンジニア(ヘルプデスク)

サポートエンジニアは、クライアントが導入した製品やサービスの技術的なサポートを行う職種です。

 

クライアントから操作方法などの問い合わせがあった場合に、メールや電話で助言を行います。また、故障や不具合があった場合には、原因を見つけ出して復旧するためのサポートを行います。遠隔での解決が困難な場合は、クライアントのもとに出向いて対応にあたることもあります。製品に対する知識と高いコミュニケーションスキルが求められる職種です。

 

■ITエンジニアの魅力

ITエンジニアのさまざまな職種について解説しましたが、ここではITエンジニアの仕事の魅力について解説していきます。

 

| 専門スキルを身につけられる

業務を通して、最新の技術やプログラミング言語に触れられる点は、ITエンジニアとして働く魅力のひとつです。AI技術やプログラミングなど、日進月歩で発展している技術を学びながらスキルアップできます。

 

特にプログラミングのスキルは、現在在籍している会社だけではなく、ほかの会社でも活かすことができます。また、AI関連のスキルを持つITエンジニアの需要も高まっており、高度なスキルを持った人材は、転職する際に有利となります。 

 

| 年収アップしやすい

IT業界は人材の流動性が非常に高く、転職のハードルがほかの業界と比較して低いため、転職で年収アップを実現する人も珍しくありません。また、実力主義の業界であるため、年齢や経験年数に関係なく実力次第で高い年収を目指せるのもITエンジニアの魅力です。

 

ITエンジニアは、総合職と比べると平均年収が高くなることが多いです。SwiftやKotlinなど、扱えるエンジニアが少ないプログラミング言語を身につけることで、さらに高い収入を得られます。

 

| キャリアの選択肢が増える

ITエンジニアとして自身のスキルを高めることで、キャリアの選択肢を増やせるのもITエンジニアの魅力です。高いスキルを身につけることで、企業に所属するのではなくフリーランスのエンジニアとして働くこともできます。

 

また、IT業界は比較的起業しやすいといわれており、インターネットが普及したことで少ない資金で起業できるようになりました。転職だけではなくフリーランスや起業といった幅広いキャリアを選択できるようになります。

 

| 外資系企業への道が開けることも

外資系企業へ転職できる可能性がある点も、ITエンジニアとして働く魅力です。外資系企業で最も募集が多い職種はIT系や通信系の職種で、ITエンジニアの需要が高まっています。

 

外資系企業で働くためには、一般的に高い英語力が必要になりますが、開発チームが日本人のみで構成されている場合は、英語力はあまり重視されません。また、英語力を求められる職場であっても、高度なスキルを身につけたエンジニアであれば、通訳をつけてくれることもあります。

 

■転職するならITエンジニア

IT業界は人材が不足しているため、比較的転職しやすい業界ではありますが、簡単に転職できるというわけではありません。特にほかの業界からIT業界への転職を検討しているのであれば、転職エージェントを利用して、プロによるサポートを受けてみてはいかがしょうか。

 

エンワールドは、外資企業やグローバル企業に強い転職エージェントです。専任コンサルタントが一人ひとりのキャリアパスについてアドバイスし、転職成功へと導きます。無料面談も実施しているので、まずはお気軽にご登録ください。

 

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