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経営学修士(MBA)ホルダーは有利になる?外資系企業における経営学修士にまつわるあれこれを紹介

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Posted by en world Japan

約2ヶ月 前

外資系企業やグローバル企業で重宝されるという経営学修士(MBA)。取得が難しく、費用もかかる学位ですが、本当に有利になるのでしょうか。ここでは経営学修士(MBA)を取得するメリットや必要な語学力など、経営学修士(MBA)に関する気になるポイントをまとめました。


■経営学修士(MBA)とは

外資系金融業界やコンサルティング業界でよく目にするのが「経営学修士(MBA)」という経歴ではないでしょうか。一流企業のトップクラスになると、この経歴を持った人材が多くなる印象を持っている方も少なくないでしょう。経営幹部になるには経営学修士(MBA)の取得が義務付けられている外資系企業も多くあるようです。

学歴や資格よりも実際に成果を上げることを重んじる傾向が強い外資系企業においても、経営学修士(MBA)は別格的な存在であり、「エリートへのパスポート」ともいわれることも。

経営学修士(MBA)は、経営学の大学院修士課程を修了すると授与される学位であり、厳密には資格ではありません。経営学修士(MBA)取得プログラムを提供している大学院は「ビジネススクール」と呼ばれ、基本的には社会人を対象としています。


|経営学修士の発祥は?

経営学修士(MBA)はアメリカ発祥であり、1881年に設立されたペンシルバニア大学ウォートン校(ウォートン・スクール)が全米で初めてのビジネススクールです。ウォートン校の評価は現在でも非常に高いものとなっています。

ウォートン校の設立から30年近くを経た1908年にはハーバード・ビジネススクールが設立されました。ハーバード・ビジネススクールのMBA取得プログラムにおけるケース・メソッドを重視した授業スタイルは有名であり、現在のMBA取得プログラムの基礎を確立したといわれています。


|経営学修士プログラムはどんなもの?

経営学修士(MBA)プログラムは純粋な経営学の研究とは異なり、短期間で企業経営に通じた実務家を育成することが目的とされています。そのためカリキュラムは通常の大学院とは異なり、マネジメントやマーケティング、事業戦略、財務、さまざまな問題解決やロジカルシンキング、オペレーション・マネジメントなどの実務で重視されるスキルが習得できるのが特徴です。

また近年のビジネスパーソンには欠かせない人工知能(AI)やビッグデータ、IoT(Internet of Things)やフィンテック、外国為替市場やグローバルビジネスなどについての知識も得られるカリキュラムを組んでいるビジネススクールも多くあります。

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■経営学修士(MBA)の国際認定とは

経営学修士(MBA)を取得できるビジネススクールは数多く存在し、近年では日本でも取得することが可能です。とはいえスクールによってプログラム内容、そしてレベルはさまざまのため、外部専門機関からの認証を得ることによってそのスクールの経営学修士(MBA)プログラムが一定水準以上であるということを証明するようになりました。

現在、主な経営学修士(MBA)プログラムの国際認証機関としては以下の3つの機関が挙げられます。


|AACSB(The Association to Advance Collegiate Schools of Business)

米国フロリダ州に本部があるAACSBは1916年に創立された歴史のある経営学の評価組織で、経営学修士(MBA)の主な認証機関のうち、元も古い歴史を誇ります。ウォートン校やハーバード大学など、名だたる名門スクールもメンバーになっており、世界30カ国以上、500以上の教育機関が認証を取得している権威ある国際認証機関です。

日本でAACSB認証を受けているのは慶應義塾大学ビジネススクール(大学院経営管理研究科)、名古屋商科大学ビジネススクール(経営大学院)、国際大学国際経営学研究科、立命館アジア太平洋大学国際経営学部・経営管理研究科、早稲田大学ビジネススクール(大学院経営管理研究科)の5校のみとなっています。


|EQUIS(The European Quality Improvement System)

EQUISはベルギー・ブリュッセルに本部をおく国際的なビジネススクールの非営利認証団体である欧州経営開発財団(EFMD)による国際認証です。欧州を中心として180以上のビジネススクールが認証を受けており、AACSBと並ぶ権威を誇る国際認証といえるでしょう。

日本では慶應義塾大学ビジネススクール(大学院経営管理研究科)、早稲田大学ビジネススクール(大学院経営管理研究科)が認証を受けています。


|AMBA(The Association of MBAs)

日本ではMBA協会とも呼ばれるAMBAは、イギリス・ロンドンに本拠地があり、大学院レベルのマネジメント教育の世界的な認証機関機関です。

名古屋商科大学ビジネススクール(経営大学院)、立命館アジア太平洋大学経営管理研究科が認証を受けています。

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■外資系企業・グローバル企業では経営学修士(MBA)はマストか

経営学修士(MBA)は日本においての歴史は浅く、一般的に経営学修士(MBA)の名が聞かれるようになったのは2000年以降。それ以前は日本国内で経営学修士(MBA)を取得するとなると、海外に留学して取得するケースがほとんどでした。

日本で経営学修士(MBA)がそれほど浸透していなかったのには理由があります。

日本では当時主審雇用制度が広く浸透しており、経営幹部になるような人材の育成は長い時間をかけて自社内でのOJT(オン・ジョブ・トレーニング)を行い、さまざまな部署を移動するジョブ・ローテーションであらゆる職種での実務経験を積むのが一般的でした。


社内での経験を年月かけて積むことで、経営のノウハウを学ぶため経営能力がつくころにはある程度の年齢を重ねていることになります。これがいわゆる年功序列の一因ではありますが、そうした人材の育成方法が一般的であった日本では、短期間で実践的な経営能力を身につける経営学修士(MBA)は浸透しなかったと考えられます。

しかし2000年以降、グローバル化が一気に進んだことに加え、さまざまな規制緩和が行われたことやIT技術などが大きく進化する中、ビジネスの世界も大きな変化を迎えました。外資系企業の日本市場への参入、さらに日系企業のグローバル化も進み、これまでのガラパゴス的な日系企業の人材育成スタイル、ビジネススタイルでは通用しない時代になったのです。


そういった中で、短期間で効率よく専門的で実践的な経営スキルを身につけられる経営学修士(MBA)が脚光を浴びるようになりました。

そういった背景がある日系企業とは異なり、外資系企業では「即戦力」であることが求められます。実績を上げることが評価につながるため、「年功序列」的な考え方はありません。

経営学修士(MBA)ホルダーは学生時代から将来的に経営幹部として働くことを頭においてキャリアプランを描いていたことは明らかです。

経営学修士(MBA)ホルダーはその学位を取得している、という時点でビジネスの専門知識があり、ビジネス全般を理解していることになるため、即戦力を求める外資系企業・グローバル企業では非常に有利になることは間違いないでしょう。


また学生時代から自分のキャリアについての明確なプランを持っていたことは実力主義の外資系企業・グローバル企業では高評価につながります。

特に管理職以上のキャリアを目指すのであれば、経営学修士(MBA)はマストといえるかもしれません。

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■経営学修士(MBA)を取得するメリットとは

|人脈が広がる

経営学修士(MBA)取得のために通うビジネススクールでは、普段つながりのないさまざまな業種や職種の人材が席を同じくして学んでいます。ビジネススクールのクラスメートとネットワークを構築し、普通に働いていただけでは得られない業種の壁を超えた人脈を得られることは大きな財産になるでしょう。

また、クラスメートに加え教授陣とのつながりも貴重です。ビジネススクールの教授の多くは企業の重要な役職を歴任したトップレベルのビジネスパーソンなので、教授とのつながりはビジネス上非常に有益な財産になる可能性が大きいといえます。


|高収入が狙える

経営学修士(MBA)を取得している=高収入、というわけではありませんが、外資系企業やグローバル企業では即戦力になることが期待できる経営学修士(MBA)ホルダーの価値は非常に高く、経営学修士(MBA)ホルダーとそうでない人材の間に年収の差が生じることは多々あります。

経営学修士(MBA)を取得していると転職時にそれなりのポジションが用意されることもあり、傾向として経営学修士(MBA)ホルダーは高収入を狙いやすいといえるでしょう。


|キャリアアップのチャンスが増える

先にも少し述べたとおり、即戦力を求める外資系企業やグローバル企業では上級管理職や経営幹部になるための条件として経営学修士(MBA)を取得していることを挙げているケースも多いため、経営学修士(MBA)ホルダーはそうでない人材と比較するとキャリアアップのチャンスは多くなります。


|能力を客観的に証明できる

経営学修士(MBA)を取得していると、実践的な経営を身につけた経営の専門家であり、一定レベルのビジネスに関する知識を持っているということを客観的に証明できるため、自分のもつ能力に対する信頼度も上がります。

もちろん、周囲が経営学修士(MBA)ホルダーに期待する能力を維持するとともに、いつでもそれを発揮できるように日々研鑽し、知識をアップデートさせておくことも信頼性を維持するためには必要です。

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■経営学修士(MBA)ホルダーにはどの程度の語学力が必要か

近年では日本国内でも経営学修士(MBA)を取得することが可能です。その場合経営学修士(MBA)の取得そのものにはそれほどの語学力は必要ないケースもあります。

しかし、経営学修士(MBA)ホルダーに期待されるのは、経営の知識だけではありません。ビジネスの世界においてもグローバル化が進み、日本市場への外資系企業の参入や吸収合併なども増えている中、経営学修士(MBA)ホルダーには国際的なビジネスの第一線で通用する経営知識に加えてそれなりの語学力も必須であるといえるでしょう。

外資系・グローバル企業ではもちろんのこと、日系企業であってもグローバルを意識していない企業は少なくなっているといいます。経営学修士(MBA)ホルダーであればビジネスで通用する語学力、TOEICスコアでいえば700点以上は最低でも欲しいところです。


上級管理職や経営幹部などのハイポジションであれば、TOEICスコア900点以上、ネイティブレベルの英語力が必要となるでしょう。

国内で経営学修士(MBA)を取得するにしても、並行して実践的な語学力を身につけておくことが望ましいといえます。

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