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半導体設計の仕事とは│業務内容・求められるスキルや転職事情について解説

Posted by en world Japan

1年以上前

さまざまな製品やシステムに欠かせない半導体。この記事では半導体関連職の中でも半導体集積回路を設計する半導体設計の仕事について掘り下げてみましょう。業務内容や求められるスキル、転職事情などについて詳しく解説します。

 

■半導体設計の業務内容

 

「半導体」という単語そのものは物質の名であり、電気を通す「導体」と電気をまったく通さない「絶縁体」の中間の性質を持っています。しかし現在一般的に「半導体」というと物質としての半導体を指すのではなく、「半導体集積回路」のことを指します。この記事でも以下半導体集積回路のことを半導体、と記載します。

 

半導体は私たちの身近な冷蔵庫や洗濯機などの家電やスマートフォン、パーソナルコンピューターなどさまざまなものに使用されています。

 

またモノだけではなく、電気やガス、水道などのインフラの制御や交通システムなどにも使用されており、現代人の生活は半導体なしには維持できないといっても過言ではありません。

 

半導体設計は、その半導体の集積回路設計をする仕事です。半導体設計ではどういった処理が必要な製品やシステムなのかを把握し、機能目的を明確にするシステム設計を行い、それを実現するための回路ロジックを設計します。

 

さらにロジックが決まったら実際のパーツを使用して細かく回路を設計し、さらに設計された回路をどのようにチップに組み込むのかを決めるレイアウト設計を行う、というのが一般的な半導体設計の仕事の流れです。

 

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■半導体企業にはどんなものがある

 

ここで、半導体企業の売上高上位ランキングを紹介しながら、主な半導体企業にはどんなものがあるのかを見ていきましょう。

 

イギリスの市場調査会社Omdiaによると、2019年の世界半導体企業売上高ランキング上位は以下のとおりです。

 

  順位   企業名
1 インテル アメリカ
2 サムスン電子 韓国
3 SKハイニックス 韓国
4 マイクロン・テクノロジ アメリカ
5 ブロードコム   アメリカ・シンガポール  
6 クアルコム アメリカ
7 テキサス・インスツルメンツ アメリカ
8 STマイクロエレクトロニクス フランス・イタリア
9 NVDIA アメリカ
10   インフォニオン・テクノロジーズ   ドイツ

 

 

インテルはパーソナルコンピューターのCPU(Central Processing Unit)、韓国のサムスン電子はスマートフォン機器などで日本ではよく知られていますね。

 

このほか上位10位以内にはクアルコムやテキサス・インスツルメンツ、NVIDIAなどの外資系企業がひしめいており、残念ながら日系企業は見当たりません。

 

TOP10圏外ではありますが、日本勢では13位にソニーが食い込んでいます。ソニーは前年比30.9%増と急成長を遂げたことが評価され、Omdiaによって「2019年の傑出したパフォーマー」に選出されており、世界的に見ても注目を集めているといえそうです。

 

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■半導体設計の仕事に求められるスキルとは

 

半導体設計の仕事をしていく上で特別な資格は必要ありませんが、大学などで理工系分野を学び、電子工学の知識を身につけていることが求められます。

 

また半導体の世界は技術の進歩が驚くほど速く、自分がかつて身につけた技術だけで半導体業界を渡っていくことはできません。優れた半導体設計エンジニアとして活躍するには、まさに日進月歩の世界である半導体業界の進化のスピードについていくことも非常に重要だといえるでしょう。

 

そのため、常にアンテナを張り巡らし貪欲に情報を収集して、新たな技術を自分のものにしていくことが大切です。

 

加えて、半導体企業売上高ランキングの上位を外資系企業が占めていることからもわかるように、最新技術の情報やトレンドなどは海外発であることが少なくありません。

 

最新情報をいち早く仕入れるためにはインターネットで英語の記事を読んだり、英語で発表された学術論文などを読んだりする必要があるため、ある程度の英語力は必須だといえるでしょう。

 

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■半導体設計の仕事における転職事情は?

 

半導体はさまざまな製品やシステムで必要なものとなっている現在では、半導体メーカーはもちろんのこと自動車メーカーやコンピューター・通信機器メーカー、医療機器メーカーや家電メーカーなど、業種の枠に縛られない幅広い転職先があります。

 

これから家電のIoT(Internet of Things)化や自動車の自動運転技術などはさらに進化し、半導体が必要とされる製品も増えていくことが予想されているため、半導体設計エンジニアの需要は高く転職はしやすいといえるでしょう。

 

ある程度経験を積んでからグローバル企業に転職し、最先端技術を学んでキャリアアップすることも狙えますし、いったん異業種に転職したとしてもまた半導体設計エンジニアとして復帰することも不可能ではありません。

 

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■まとめ

 

グローバル企業で最新の技術を学びたい、転職してキャリアアップしたいと考えているのであれば、さまざまなサポートが受けられる転職エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。

 

グローバル企業の転職に強いエンワールド・ジャパンでは、希望に合った転職先のご提案はもちろんのこと、転職成功に向けてさまざまな面からサポートいたします。半導体設計エンジニアとして転職を考えているのであれば、エンワールド・ジャパンの無料面談へご登録ください。

 

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