ブログへ戻る

機械設計エンジニアとは?仕事内容や役立つスキル、やりがいについて解説

Posted by en world Japan

1年以上前

機械設計エンジニアとは、どんな仕事を行っているのでしょうか。具体的な仕事内容や機械設計エンジニアとして働くために必要なスキル、やりがいや転職事情にも迫ります。

 

■機械設計エンジニアの仕事内容とは

 

機械設計とは、機械が動くメカニズム、動く仕組みを設計する仕事です。

 

機械の定義は時代によってさまざまに変化していますが、スマートフォンやタブレット、パーソナルコンピューターや冷蔵庫、洗濯機などの身近なものはもちろん、医療用の精密機械や工業用機械、自動車や電車、航空機やプラントなどもすべて機械の一種です。

 

機械設計エンジニアはそうした精密機器から巨大なプラントまで、あらゆる機械の設計を手掛けています。

 

機械設計の仕事は次の4ステップに大きく分けられます。

 

|概念設計

 

設計する機械のコンセプトを考え、その機械の作成に使用する技術や部品、資材などを検討します。

 

|基本設計

 

作るべき機械のコンセプトが決定し、概念設計が済むと次は製図ソフトであるCAD(Computer Aided Design)で設計図を書き起こし、CAM(Computer Aided Manufacturing)やCAE(Computer Aided Engineering)を活用して解析やシミュレーションを繰り返し、概念設計の内容が実現できるかどうか、問題はないかなどを検証します。

 

|詳細設計

 

検証が終了すれば詳細設計に入ります。概念設計で決めたコンセプトと現実のすり合わせ作業だと思ってください。コンピューター上では問題がなくても実際に設計していくと思わぬ問題点が見つかったり、強度やコスト面で使用する素材の変更があったりするので、そういった細かい部分を詰めていくのが詳細設計です。

 

コンセプトに合っているかどうかだけではなく、安全面や強度、コスト、製作期間、環境面への配慮など、さまざまな点を考慮する必要があります。実際に試作品を製作することも少なくありません。

 

|生産設計

 

詳細設計が完了すると、量産を念頭に置いた最終的な設計図を作成し、具体的な使用素材や部品、寸法、使用する技法や機械などまで決定します。

 

機械設計の仕事でキャリアアップやグローバルに活躍したいなら、まずはエンワールド・ジャパンの無料面談へご登録ください。


 

■機械設計エンジニアに求められるスキル

 

機械設計エンジニアには機械工学に関する基礎知識は欠かせません。機械工学における最低限の知識として、「機械力学」「材料力学」「流体力学」「熱力学」の4力学は身につけておきましょう。

 

論理的にものを考える「ロジカルシンキング」を身につけておくことも必要です。現在ではロジカルシンキングはビジネスパーソンに必須だといわれていますが、問題点を論理的に分析し解決策を見つける力は機械設計の仕事には特に重要だといえます。

 

加えて、最新の技術や業界のトレンドなどの情報を積極的に収集し、自分の感性や発想力、技術力を磨くことも機械設計エンジニアとして長く活躍していくためには欠かせません。

 

また、ひとつの製品を作るためにはチームで設計を行うこともあるほか、さまざまな部署の人と協力しながらひとつのものを作り上げることになるので、円滑に業務を進めるためにはコミュニケーション能力も求められます。

 

なお機械設計エンジニアになるために必要な資格はありませんが、取得しておくと仕事の幅を広げたり、キャリアアップや転職で有利になったりする資格もあります。

 

|機械設計技術者試験

 

一般社団法人日本機械設計工業会が主催する認定試験で、機械設計全般の知識を問う試験です。3級~1級まであり、2級、1級は学歴によって期間は異なりますが実務経験がないと受験できません。3級には受験資格はなくどなたでも受けられるので、まず3級からチャレンジしてみるといいでしょう。

 

|CAD利用技術者試験

 

製図ソフトであるCAD(Computer Aided Design)を使いこなす技術を持っていることを証明する試験です。

 

2次元 CADは基礎と2級、その上に建築、機械、トレースの3分野に分かれた1級があり、3次元 CADでは2級、準1級、1級があります。

 

いずれの資格も実践的な能力があることを証明する資格なので、機械設計エンジニアとして長く働いていくのであればチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

機械設計の仕事でキャリアアップやグローバルに活躍したいなら、まずはエンワールド・ジャパンの無料面談へご登録ください。


 

■機械設計の仕事のやりがいとは

 

大勢の人たちと力を合わせて、苦労を重ねながらひとつのものを作り上げたときの達成感は機械設計エンジニアならではのやりがいなのではないでしょうか。また自分が設計した製品が動き出し、世の中で役に立っていることに喜びを感じることもあるでしょう。

 

ものづくりに一から関われることも機械設計のやりがいのひとつです。

 

そうした喜びを得ながら機械設計エンジニアとしてのキャリアを積むことでさらなるスキルを身につけ、転職や起業などへのキャリアアップにつなげることができるのも機械設計の仕事のやりがいを感じる部分のひとつだといえるのではないでしょうか。

 

機械設計の仕事でキャリアアップやグローバルに活躍したいなら、まずはエンワールド・ジャパンの無料面談へご登録ください。


 

■機械設計の仕事でグローバルに活躍することはできる?

 

最新の技術や設備を持った外資系企業に転職し、グローバルに活躍する機械設計エンジニアとしてキャリアアップしていくのもひとつの方法です。

 

しかし、外資系企業には日系企業と異なる特徴があります。外資系企業と日系企業の違いを把握しておかないと転職後にこんなはずではなかった、ということになりかねません。

 

まず、外資系企業は「成果主義」であることに加え、積極性が求められます。積極的に仕事に取組み、求められた成果を上げれば評価されますが、期待された成果が出せないと入社してから短い期間であっても減収や降格、解雇の可能性もあるのです。

 

また多国籍な人間が働いているため、文化の違いなどを理解し、適切なコミュニケーションをとれる能力も求められます。

 

そのほか、外資系企業では年収が高くなる傾向にありますがその分非常にシビアに成果が求められること、日本企業のように福利厚生が充実していないこと、退職金制度がないことなども覚えておきましょう。

 

機械設計の仕事でキャリアアップやグローバルに活躍したいなら、まずはエンワールド・ジャパンの無料面談へご登録ください。

 

■まとめ

 

外資系企業などに転職して機械設計エンジニアとしてのキャリアアップを考えているのであれば、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

 

転職エージェントでしか人材募集をしない外資系企業も多くあります。また転職エージェントでは面接の対策や提出書類作成のサポートなども行っているので、万全の態勢で転職活動に臨めるのではないでしょうか。

 

機械設計エンジニアとしてグローバルに活躍したいとお考えであれば、外資系・グローバル企業に強い転職エージェント・エンワールド・ジャパンの無料面談へご応募ください。

 

エンワールド・ジャパンの無料面談へのご登録はこちらから