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外国人が驚く?日本と海外の文化・マナーの違いまとめ

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Posted by en world Japan

1年以上 前

日本と海外では文化の違いが多くあります。代表的なものでは、日本では家の中で靴を脱ぐ、チップの制度がないなどが挙げられます。近年海外からの観光客が増え、日本の文化・マナーに実は驚かれていることがまだ多くあるのです。また、あなたが仕事の都合などで海外へ出張する際に、当たり前だと思っていたことが、日本固有の文化だったことに驚くことがあるかもしれません。

 

今回は、日本と海外の文化やマナーの違いについて解説していきます。

 

■日本と海外との違い|生活・マナー編

まずは、日常生活におけるマナーや生活習慣の違いについて解説します。日本と海外では異なる習慣が多くあるため、意外な発見があるかもしれません。

| 食事の前に「いただきます」と言う

食事の前に「いただきます」と言うことは、実は日本固有の文化です。食事をとる前にこの言葉を口にして、食事を作ってくれた人や食材を育ててくれた人、食材そのものに対して感謝を述べているのです。食事の後に言う「ごちそうさまでした」という挨拶も、食前の挨拶のように感謝を表していると考えてよいでしょう。

 

キリスト教信者は食前に祈りを捧げることが有名な話ですが、こちらは神様に対して感謝を表しているので、日本の「いただきます」「ごちそうさまでした」とは異なります。

 

| 毎日お風呂につかる

毎日湯船につかる習慣も日本固有の文化です。隣国の韓国や台湾などでもお風呂につかることはしますが、毎日お湯につかることは少ないです。欧米では湯船の中で体や髪を洗うため、お風呂につかる際には湯船にためたお湯で全身を洗うそうです。

 

湯船の中で全身を洗うことは、日本人でもビジネスホテルなどに宿泊した際などに体験したことがある人が多いのではないでしょうか。

 

| 親と子どもが一緒にお風呂に入る

欧米でも子どもが小さいうちは入浴を手伝いますが、日本のように親と子どもが一緒にお風呂に入ることはしません。同性であってもお風呂に入るのは別々です。そのため、日本制作のアニメや映画などで親子が一緒にお風呂に入っている描写に驚いたという外国人は多くいます。

 

| バスルーム(トイレ)を閉める

海外ではトイレとお風呂を同じ部屋に併設していることが多く、トイレのドアを閉めておくと、それは使用中だというサインになります。渡米した日本人留学生が、普段のようにトイレのドアを閉めておいたので、ホストファミリーは使用中だと思っていた、というエピソードもあります。

 

| 食器を持って食べる

日本では食器を持って食べないと、「犬食い」といってマナー違反だと思われることが多いです。しかし、海外では食器を持って食べていると、がっついているように見えるため、食器を持って食べることはかえってマナー違反だとされてしまいます。

 

スープを飲む際には器を持って口をつけるのではなく、スプーンを使うことが海外ではマナーとされています。

 

| マスクをつけている人が多い

日本では自分が風邪をひいており、周囲に移さないようにマスクをしている人もいれば、風邪を移されないようにマスクをつけている人もいます。近年では、ファッションのようにマスクをつけたり、ノーメイクを隠すためにマスクをつけている人もよく見受けられます。

 

この習慣は欧米ではあまり見られず、不思議な光景に見えているそうです。

 

| 公共トイレがとっても綺麗

欧米の公共トイレはドアの下の部分が大きく開いていることが多いようです。そしてトイレの床に平然とカバンを置くという習慣もあります。日本の公共トイレはカバン置き場や引っ掛ける取っ手があったり、定期的に清掃員の人が丁寧に清掃してくれたりすることから、海外の人にとっては日本の公共トイレがとても綺麗に見えます。

 

| 電車の中のマナーがいい

「電車の中で電話をしない」というマナーは日本では当然のことですが、欧米ではそのようなマナーがありません。電車の中で電話をすることが迷惑になるという意識そのものがないため、海外では電車内で誰かが電話をしていても誰も気に留めません。

 

ペースメーカーを埋め込んでいる人への日本人の配慮が、マナーのよさだと海外からは受け止められるのです。

 

| 接客やサービスの質が高い

日本では、接客業従事者に対して、お客様には丁寧に接するよう徹底して教育されています。しかし、海外では会計の際店員もお客様も終始無言でとおすことが多いです。「いらっしゃいませ」「またのお越しをお待ちしております」といった感謝の言葉を述べる日本人店員に対して、多くの外国人が驚きます。

 

■日本と海外との違い|仕事編

次は、海外出張へ行くときなどに気になる日本と海外の違いについて、仕事上という観点から解説します。日本で働いているときは当然だと思っていたことが、実は当然ではないかもしれません。それぞれについて解説するので、参考にしてください。

| 交通費がでる

日本では労働者への待遇の一環として、アルバイトなどの非正規労働者にも交通費が支給されることが多いです。しかし、欧米諸国では交通費が出ないことが当たり前だと認識されています。そのため、職場から遠いところに居住してしまうと、交通費の面で損をしてしまう可能性があるのです。

 

交通費が出るという面を見ると、日本の方が労働者にとって優しい労働環境だといえます。

 

| 解雇通知から解雇までに猶予がある

日本では、解雇通知を出されてから解雇されるまでに、30日以上猶予を設けなければいけないと法で定められています。しかし、海外ではプロジェクトの途中であっても突然解雇通知を出されることが多くあり、通知後は基本的にすぐ荷物をまとめて退職しなければなりません。引き継ぎなどもないため、本人だけではなく周囲まで困惑してしまうことが往々にしてあるのです。

 

使えない人間は即解雇、という成果主義の海外ならではの風習です。

 

| 女性の社会進出が遅れている

近年になって日本でもようやくダイバーシティ採用が推進され、女性の社会進出にスポットが当たるようになりました。それでも海外に比べてみると、日本社会では女性の社会進出が遅れています。昭和以前からの「男は仕事、女は家を守る」という考え方が根強く残っているためです。

 

| 残業する

日本では、「上司より先には帰りづらい」という理由で残業する人たちもいます。また、「残業している人は仕事に対して熱意がある」という考え方もあります。働き方改革でその風潮を是正しようとしていますが、それでも労働者の残業や長時間労働は問題になっています。

 

海外では残業する人は「仕事のできない人」という認識があるため、残業を避ける風習があります。

 

| 職場の人たちとの飲み会がある

「飲みニケーション」という言葉のとおり、日本では職場の人たちとのコミュニケーションのために飲み会を開くことは珍しくありません。

 

海外ではこの風習に対して生産性が見いだせず、そしてプライベートな時間を圧迫しているという意識が強いです。そのため、職場の人たちと飲み会は行いません。歓迎会を開く際には、ランチの時間を利用することが多いです。

 

■日本と海外との違い|コミュニケーション編

日本を飛び出し海外に移住することを検討しているときに参考にしてほしいのが、コミュニケーションにおける日本と海外の文化の違いです。日本では当たり前のことが海外では当たり前ではなく、ときには気づかないうちに失礼な行為をしてしまう可能性もあります。気をつけましょう。

| あいづちをうつ

日本人は「話をきちんと聞いている」というアピールをするために、話の合間にあいづちをうつことが多いです。しかし、外国人にとっては話の合間にあいづちをうたれると、話をしているのに妨害されているように感じて気分を害してしまいます。そのため、あいづちをうつのは日本人固有の配慮の文化だといえます。

 

| 空気を読む

日本では暗黙の了解の文化が非常に根強く残っています。相手に全てを伝えなくても、相手が意図を汲み取ってくれるだろうという考え方は、海外では通用しません。海外では、自分の意志や思ったことをはっきりと口にして伝えます。海外出張や海外での就職を検討している場合は、ビジネスの場においても自分の意志をはっきりと言葉で伝えなければなりません。

 

| 「はい」が「いいえ」が難しい

日本人は、相手に気を使い「はい」と返答しているようで実は遠回しに「いいえ」と拒否している、ということが多々あります。海外でははっきりと「Yes」「No」を口にするため、どっちとも取れない返答では外国人は困惑してしまいます。逆もしかりで、日本人が海外へ行った際に、遠回しの拒否では相手に伝わらなかったということがあります。

 

| 「すみません」と言うことが多い

日本では、「すみません」という言葉を口にする場面がよく見られます。外国人からすると、なぜこんな頻繁に謝るのだろうかと不思議に思われるようです。海外では声をかけるときや自分に非があり謝る際にしか「すみません」とは言いません。

 

日本人はときに「ありがとう」の意味でも「すみません」という言葉を口にする傾向にあります。

 

| スモールトークをしない

日本人は相手に用があるとき以外に他人に声をかけることは滅多にありません。しかし、欧米ではバスの待ち時間やエレベーターの中などで見ず知らずの人と雑談をしている風景がよく見られます。スモールトークはいわゆる世間話のようなもので、お互いに敵意を持っていないということを示す大切な機会だと捉えられています。

 

そして当然のように英語で話しかけてくるため、日常会話レベルの英語は習得しておきたいものです。

 

■まとめ

日本と海外では、様々な場面で文化の違いが見られます。日常生活でも仕事の場でも、根付いている慣習は異なります。違いを把握してコミュニケーションに役立ててみましょう。

 

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