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未経験で外資系企業へ転職|おススメの業界や失敗しないためのポイントを解説

Posted by en world Japan

1年以上前

未経験で外資系企業への転職を考える場合、分からないことが多くさまざまな不安があるでしょう。

 

この記事では、外資系転職で気をつけるポイントや外資系転職に失敗しないためにやるべきことなどを解説します。未経験者が外資系企業を考える際におすすめの業界も紹介しますので、ぜひ役立ててください。

 

■日系企業と外資系企業の違いは?

まず、ここでは日系企業と外資系企業の違いについて解説していきます。

| 実力主義

日系企業が、チーム全体での成果を意識したり、年功序列といった制度があったりするのに対して、外資系企業は実⼒主義が多いです。個人が与えられた役割を全うし、成果を出すことが求められます。

 

そのため、実力次第では評価が上がり、給料アップが期待できるといったメリットがあります。一方、成果を出せないと評価は下がり、給料も下がってしまうこともあります。

 

| 評価が平等

日系企業では、女性の社会での活躍推進が拡大してはいるものの、まだまだ男性役員が多いです。上場企業の女性役員の割合も依然として約5%ほどで、男女の出世機会に差があるといえます。

 

一方で外資系企業では、男女や年齢によって昇給や出世機会に差がほとんどないのが特徴です。成長意欲があり、実⼒に対して平等な評価をしてほしい⼈には最適な環境といえます。

 

| プライベートの時間を大切にしている

外資系企業では、家族と一緒にいる時間を含めたプライベートな時間を大切にする文化があります。そのため、できるたけ残業しない方針の場合が多く、メリハリのある働き方をします。

 

日系企業では、業務時間外でもお酒の席に参加するなど、業務外の時間でも社員同士が交流する機会が多いです。プライベートな時間の過ごし方も、日系企業と外資系企業では大きく異なってきます。

 

| 人の入れ替わりが激しい

年功序列や終身雇用などの制度がある日系企業では、同じ会社に長くとどまっている正社員が多い傾向にあります。一方、外資系企業で働く人はとにかく流動的といえます。実力を発揮できる場所を求めて転職する人や、よりよい条件を受けて転職するなど、さまざまな理由で人が入れ替わります。

 

現在、日系企業で働いている人からすると、驚くようなスピードで人が入れ替わることでしょう。

 

| 福利厚生は日系企業ほど充実していない

日系企業には、社員寮や住宅手当、育児手当などの福利厚生が充実している会社が多いです。それに対して、外資系企業には福利厚生が少ないことが多く、日系企業ほど充実していないといえます。

 

そもそも外資系企業では、給料に福利厚生の手当分の金額が含まれていると考えられているので、日系企業よりも給料が高くなっています。そのため、「福利厚生がしっかりしている会社で働きたい」と考えている人には、外資系企業は難しいといえるでしょう。

 

■未経験でも外資系企業に転職できる?

外資系企業への転職は30代でする人が多く、実力さえあれば未経験であっても転職は可能です。ただし、外資系企業が欲しがる人材は、グローバルな環境で成果を出せるスキルや専門性を持つ人です。多くの外資系企業は、同業界からの中途採用を好む傾向にあります。

 

そのため、未経験の場合は、転職の難易度が高くなります。しかし、未経験であっても転職しやすい業界は存在します。

 

■未経験者におすすめの外資系の業界・業種は?

ここでは、未経験者におすすめの外資系の業界・業種を解説していきます。

 

| 製薬業界

高齢化の影響もあり市場規模が年々拡大している製薬業界は、常に人材を募集しているため、未経験であっても転職しやすい業界といえます。とくに、営業を担当するMR(Medical Representatives)は、他業種と比べると未経験でも採用されやすい職種です。営業スキルのある人であれば重宝されるでしょう。

 

また製薬会社に派遣され、その製薬会社の社員と同じように営業活動を行う「コントラクトMR」という職種も注目されています。

 

| 保険業界

保険業界は、業界知識やスキルよりも人柄や相手に好かれやすい性格、コミュニケーション能力が重視されるため、未経験でも転職しやすい業界のひとつです。また、日本に進出する外資系企業が増加しており、日本国内市場向けの営業職の求人は増えているといえます。

 

ただし、保険業界は歩合給制度であることが多く、業績や成果次第では収入が下がるなど、不安定になってしまうリスクが高い傾向にあるのでよく検討しましょう。

 

| コンサル業界

コンサル業界は、対人スキルや業務遂行能力、文書作成能力など前職の経験が活かせる職種です。そのため未経験でも採用されやすく、社会人経験のある30代の需要が高い業界といえます。

 

しかし、外資系のコンサル業界は、競争が多くシビアな業界です。完全成果主義のため、結果を出せなければ解雇される場合もあります。前職のスキルを発揮できる人や、プロフェッショナルな働き方ができる人は評価されるでしょう。

 

■未経験で外資系企業に就職する際の注意点

次に、未経験で外資系企業に就職する際の注意点を解説します。

 

| 求められる英語力は職種・勤務地によって異なる

外資系企業であっても、転職後に求められる英語力は職種・勤務地によって異なります。たとえば、日本人が職場の多くを占める日本支社では、担当する業務によっては英語をほとんど使わない場合があります。

 

一方、海外とのやり取りが多い会社や海外勤務の場合は、ビジネスレベルの英語力が必要です。また、営業職など相手に対して商品説明をする職種は、専門性の高い英語力が必要です。そのため、業種によっては、英語スキルがあると転職が有利になることもあります。

 

| 自分の意志でキャリアを構築することが大切

日系企業は、研修などを通して人材を一から育てようとする会社が多く、面倒見がよいといえます。一方、外資系企業は、日系企業ほど手厚い環境はなく、個人でキャリアに必要なものを習得することが必要です。そのため、研修や手厚い環境を通して、スキルアップを目指そうと考えている人にとっては、厳しい環境になるかもしれません。

 

業務も同様に、やりたいプロジェクトがあれば自分から率先して手を上げ自分の意志でキャリア構築に必要な経験を積んでいきましょう。

 

| 異文化を受け入れる力が必要

外資系企業では、さまざまな国の人たちと仕事をします。バックグラウンドが異なる外国人の発言や行動には、理解しがたい場面もあるでしょう。とくに、外国人は自分の意見をストレートに伝えることが多く、ときには傷つくこともあります。

 

しかし理解できないからといって諦めるのではなく、異文化を受け入れる姿勢をもち、積極的な姿勢で自分の意見をはっきり言うことが重要でしょう。

 

■外資系転職で失敗しないためのポイント

最後に、外資系転職で失敗しないためのポイントを解説します。

 

| 企業調査を入念に事前準備する

転職を希望する企業の調査をしっかりしておかないと、「思っていた職場と違った」といったミスマッチが生まれる可能性があります。とくに、日系企業と外資系企業では文化や働き方が異なることがあるため、事前の情報収集が大切です。

 

一人で企業調査をするのが難しい人は、アドバイスをくれる転職エージェントを利用するのがおすすめです。

 

| 外資系企業の経験者に相談する

企業調査や情報収集を進めるなかで生まれる不安は、実際に外資系企業で働いている友人や転職経験者に相談して解決するとよいでしょう。実際に働いている人の話であれば、仕事の様子や会社の雰囲気など、生の声が聞けて不安要素も払拭できます。また転職経験のある人ならば、転職のポイントなども聞くことができたり、転職成功にもつながるでしょう。

 

| 海外就業にこだわらず、国内で英語を使える外資系企業も選択肢に入れる

外資系企業のなかでも、海外勤務の場合はいきなりビジネスレベルの英語力が求められる場合があります。そのため、英語力に自信がない人は、まずは国内勤務の外資系企業に転職するのがよいでしょう。

 

国内勤務の外資系企業で英語力を身につけてから、海外勤務で働くという選択肢も視野に入れるとスムーズです。

 

| 外資系企業に強い転職エージェントを活用する

外資系企業への転職を成功させるのであれば、外資系企業に強い転職エージェントを活用するのもひとつの手です。具体的な仕事内容や英語面接でのポイント、ひとりひとりの状況に合ったアドバイスがもらえるメリットがあります。

 

また、転職エージェントを通してのみ募集をしている外資系企業も多くありますので、チャンスも増えるでしょう。

 

■まとめ

外資系企業の特徴やおすすめの業界、転職で失敗しないためのポイントをご紹介しました。未経験であっても、前職のスキルを活かせば外資系企業への転職は可能です。この記事を参考に、外資系企業への転職を成功させてください。

 

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