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派遣の顔合わせに強くなる!顔合わせの流れや注意ポイントを解説

Posted by en world Japan

2年弱前

現在、さまざまな理由で派遣社員として働くことを検討している人も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、派遣として就業する前に実施されることの多い顔合わせについて、顔合わせの目的は何か、基礎知識から行いたい準備、顔合わせの際にされることの多い質問などについて紹介します。

顔合わせを成功させるために、ぜひ参考にしてください。

 

■派遣就業の前に行われる「顔合わせ」とは?

顔合わせとは、派遣就労の前に行われるものです。派遣会社の営業担当者と一緒に就業先企業を訪問して、就業先の上司などと話をする機会をもちます。派遣会社によっては、会社見学など、顔合わせ以外の呼び方をされる場合もあります。

顔合わせで行われるのは、自己紹介、従事する仕事内容の確認などです。履歴書はなく、スキルシートが用いられます。

 

■派遣の顔合わせの流れとは?

顔合わせ当日は、顔合わせの15分〜1時間前に、派遣会社の営業担当者と待ち合わせをするところから始まります。場所は、駅前や喫茶店などが多いです。そのまま就業先に向かう場合もあれば、喫茶店などで事前に打ち合わせをする場合もあります。

 

打ち合わせがある場合は、顔合わせで何を話すか、どのように自己紹介をすればよいかなどについて、営業担当者からアドバイスを受けることが多いです。

 

その後、営業担当者と一緒に就業先企業を訪問します。受付などは営業担当者が行ってくれるので、付いていけば大丈夫でしょう。その後、会議室などに通され、顔遣先の上司や人事担当者などと顔合わせを行います。

 

営業担当者が就業先の担当者にスキルシートを手渡し、派遣社員が自己紹介をします。就業先の担当者からいくつか質問があり、派遣社員が回答した後は「何か質問はありますか?」など質問を促され、顔合わせは終了です。

 

■派遣の顔合わせ前に用意しておくこととは?

顔合わせの前に、用意しておきたいことについて解説します。

| 自己紹介の準備

顔合わせでは最初に、簡単な自己紹介や職歴の説明を求められることが多いです。

派遣会社の営業担当者が就業先に渡すスキルシートの中には職歴が記載されているので、それに基づいてポイントを押さえて話せる準備をしておきましょう。また、先方のニーズにあう経験を優先して話すようにするとよいでしょう。

 

この段階では時間を取り過ぎないようにすることも大切です。

 

| 志望動機やキャリアプランの確認

就業先での就業を通して、獲得したいスキルや経験について事前に考えておくと、志望動機やキャリアプランについて質問されたときも、スムーズに答えることができます。特に、外資系は能力主義の傾向があります。外資系の顔合わせに臨む際には、これまで積んできたキャリアや語学力をアピールできるよう事前に準備しておきましょう。

 

| 質問事項の洗い出し

顔合わせでは、派遣社員側から就業先への質問を促されることがあります。就業してから「こんなはずではなかった」と後悔しないよう、使用するソフトや具体的な仕事内容、職場の雰囲気、忙しい時期など、前もって聞きたいことをまとめておきましょう。

 

仕事内容に関して具体的な質問をすることで、仕事へのやる気をアピールすることもできます。

 

| 当日の服装や身だしなみのチェック

顔合わせは、実際に働く職場の上司と初めて会う機会となるため、好印象を与えられるように、スーツなどの清潔感がある服装を選びましょう。長い髪はひとつにまとめる、靴はよく磨いておくなど、清潔感に欠けるだらしない印象を与えないように心がけることが大切です。また、話す声の大きさや姿勢などにも注意しましょう。

 

■派遣の顔合わせの際、6つの注意ポイントとは?

顔合わせを成功させるために、注意したい6つのポイントについて解説します。

☑ 自己紹介では個人情報を伝える

顔合わせでは、一般的に履歴書ではなく、派遣会社が作成したスキルシートが用いられます。スキルシートには、職歴やスキルなど仕事に関する情報のみが記載されており、名前や既婚・未婚などの個人情報は記載されていません。そのため、顔合わせでは最初の自己紹介で自分の名前を名乗る必要があります。

 

また、例えば小さな子どもがいて残業が難しい日があるなどの個人情報は、その場で説明しておく必要があります。

 

☑ 経歴のスムーズな説明を行う

スキルシートは派遣会社が作成するため、自分が派遣会社に提出した履歴書の内容と齟齬がないかは確認しておきましょう。そのうえで、経歴をダラダラと説明するのではなく、就業先のニーズがあと思われる経歴から優先的にポイントを押さえて説明しましょう。

 

例えば、経験した職種が複数ある場合は、就業先で募集している職種のみを説明するなどの工夫が挙げられます。

 

☑ 就業先にとってメリットとなる回答を用意しておく

就業先から「こういった仕事はできますか?」と聞かれた場合、「できません」と答えるのでは話は進みません。どうしたらできるかを考え、「マニュアルを読めばできそうです。」などポジティブな回答にするとよいでしょう。

 

また、経歴を説明するときにも、就業先が採用によりメリットを感じられるように説明することが大切です。

 

☑ 残業や職場の雰囲気などの確認を必ずする

就業後のミスマッチが起こりやすい要素のひとつに、残業があります。残業の有無、月の平均残業時間、忙しい時期については、必ず確認しましょう。

 

また、職場の雰囲気も確認しておきたいポイントとなります。顔合わせは会議室で行われるため、職場を見学したいと希望するのもひとつの方法です。職場の雰囲気や垣間見える社風などに対応できる自信がない場合は、そこでの就業は辞退することも検討するとよいでしょう。

 

☑ 控えるべき質問を用意していないか確認する

就業先の売上高や資本金など、企業のホームページを見ればわかるような事項は質問を避けましょう。また、時給や契約更新の条件などは働くうえで大事なポイントですが、派遣社員の場合は派遣会社が決定する事項となるため、就業先ではなく派遣会社の営業担当者に確認します。

 

質問を促されたときに「特にありません。」と答えると消極的な印象を与えかねません。質問は事前に用意しておきましょう。

 

☑ 営業担当者とのコミュニケーションに不足はないか

できれば顔合わせの前に、派遣会社の営業担当者と事前に連携をとっておきましょう。顔合わせで使うスキルシートも事前に内容を見せてもらい、経歴と齟齬がないかを確認しておくとスムーズです。就業先に直接質問しづらいことは営業担当者に質問し、働くうえで気になる職場環境や残業などについてはきちんと確認をとっておきましょう。

 

■派遣の顔合わせでよくある質問を紹介

自己紹介や職務経歴、志望動機のほかに、よく聞かれる質問について紹介します。

 

| 就業や応募先に関する質問例

就業先についての質問例として、「職場の男女比や年齢層について抵抗がないか」などと尋ねられるケースがあります。抵抗がない場合は、「これまでも男女比や年齢層が多様な職場で、いろいろな立場の方と協力しあってきた」など、実際の経験を踏まえて回答するとよいでしょう。

 

「いつから就業可能ですか?」

就業について、「採用後はいつから業務を開始できるか」といった質問です。就業先は採用の都合があるためあらかじめ確認したいという意図があります。特に問題がない場合は「即日から就業できます」と答えましょう。

前職の退職の都合などで、就業を開始できる時期に制限がある場合は、開始できる時期と理由を併せて答えましょう。

 

「弊社のこと/業務内容はご存知でしたか?」

就業先となる「企業の存在を知っていたか」という質問は、比較的大きな企業で聞かれる傾向があります。就業先が提供している製品やサービスについてよいイメージを抱いており、ぜひ業務に携わりたいことを伝えましょう。

 

また、業務内容についての質問もよく聞かれます。事前に下調べをして顔合わせに臨み、仕事への意欲をアピールしましょう。

 

| スキルや職務経歴に関する質問例

仕事に対する意欲や応募のきっかけに関する質問のほかにも、次の質問例があります。

 

「スキルのレベルを教えてください」

就業後のミスマッチを避けるために、もっているスキルについて具体的に質問されるケースがあります。

例えば、事務職ではWordやExcel、PowerPointなどのOfficeソフトに関して使えるソフトの種類や具体的なスキルレベルなども尋ねられることがあります。具体的な回答ができるよう、事前に準備しておきましょう。

 

「前職の退職理由を教えて下さい」

就業先は安定して働いてほしいと考えています。採用後にすぐ離職しないか判断するために聞かれる質問です。

実際にはネガティブな理由で退職していたとしても、顔合わせの場ではできるだけ前向きな印象を与えるように答えるようにしましょう。

 

「長期的に就業できるか」といった質問も併せて聞かれる場合もありますが、やる気をアピールしつつこちらも前向きな回答をしましょう。

 

| 求職者自身に関する質問例

就業先までの通勤経路や通勤時間、自らの長所や短所など、比較的簡単に答えられる質問もありますが、次のようなことを聞かれることもあるので、幅広く準備しておくとよいでしょう。

 

「なぜ派遣社員としての勤務を希望していますか?」

正社員やパートなど、雇用形態が複数あるなかで派遣社員を選んだ理由を聞かれる質問です。「責任がある仕事をしたくない」「時給が高い」などのネガティブに受けとめられやすい回答をする必要はありません。

育児との両立や、業界や職種に興味があるため、採用されやすい派遣で挑戦したいなど、ポジティブな印象を与えるような回答を心がけましょう。

 

「仕事をするうえで心掛けていたことは?」

この質問では、仕事に対する姿勢を問うことで、応募者の人柄を把握し、就業先とマッチするかを判断するために行われます。

例えば、事務職であればミスが発生しないように不明点は些細なことでも確認するようにしていたなど、小さなことでもよいので具体的な事例を回答するようにしましょう。

 

■まとめ

派遣での顔合わせで注意したいポイントを、流れなどを含め解説しました。顔合わせに臨む際には、紹介した注意ポイントを踏まえて事前準備を行いましょう。

 

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