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外資系企業に残業はある?残業に対する考え方やワークライフバランスについて解説

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Posted by en world Japan

約1年 前

日系企業に勤めている人が、外資系企業への転職を希望するケースも多くあります。外資系企業といえば、仕事とプライベートがきっちり分けられ、年収も高いというイメージがありますが、労働時間や残業など、実際はどれくらいあるのでしょうか。

この記事では、外資系企業における残業の考え方や評価、外資系の仕事がハードな理由、ワークライフバランスについて解説します。

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■外資系は残業が多い?

外資系企業と聞くと、日系企業に比べて残業が少なく、休日もしっかり休めるイメージがある人も多いでしょう。しかし、残業時間はその会社によって異なります。一概に残業が多いとも少ないともいえません。

 

■外資系では残業が多いと低評価になる

日系企業と外資系企業では、残業のとらえ方や考え方が異なります。日系企業では、残業の多い人は「真面目で仕事に対する情熱の高い人」などととらえられる傾向があります。しかし、外資系企業の場合は、残業とは勤務時間内に仕事を終えることができなかった、つまり仕事ができない人がするものととらえられるケースが多いです。

残業のあるなしで自己管理能力を評価されるため、外資系企業で評価を上げたいのなら、できるだけ残業しないことが大切です。

 

| 日系企業における残業の意識

日系企業では、ある程度の残業が発生するのは当然と考えられている節があります。長時間労働を美徳とする企業も多く、残業が多い人や休日出勤をいとわない人が評価されることも少なくありません。会社にもよりますが、残業を厭わない社員が多数を占めているため、定時で帰りにくい環境になっている場合もあります。

そのため、従業員へ支払うべき残業代や、休日出勤分の時間外手当を支払わずサービス残業を強いるところや、残業代を稼ぐためにわざと残業する社員がいる会社もあります。

 

| 外資系企業における残業の意識

外資系企業の場合は、「勤務時間中は集中して仕事をし、定時になると帰宅する」という働き方が一般的です。外資系企業では「残業をする」という考えそのものがないケースが多いです。遅くまで残って仕事をしていることを理由に評価が上がることはなく、むしろ「時間内に仕事を処理できない自己管理能力の低い人」という評価になります。

 

また、外資系企業に勤めている人達は、定時になったら早めに帰宅して家族で食卓を囲むなど、仕事もプライベートも充実させたいと考える人が多いです。このように、日系企業と外資系企業とでは、残業に対するそもそもの考え方が異なります。

 

■外資系企業がハードな理由

外資系企業の働き方について、残業以外の部分も見ていきましょう。

外資系企業は、給与がよいなどのメリットはありますが、仕事の内容もそれに比例してハードであることも多いです。それはなぜでしょうか。以下で、理由を解説します。

 

| 少人数で仕事を回す

外資系企業は、無駄を嫌う傾向にあります。人件費に対しても同じで、利益率を下げるような余剰人員を抱えることはありません。そのため必要最低限の人員で必要な仕事を行い、利益を生み出していくため、一人あたりの業務量が日系企業よりも多い場合があります。これが、仕事がハードだといわれる理由のひとつです。

しかし、少人数であるために年齢・性別を問わず大きな仕事を任されたり、高い給料をもらえたりする理由にもなります。

 

| 個人の目標が定められている

外資系企業では、給料が高い分、目標も高くなる傾向があります。設定された目標を達成しなければ評価されないため、膨大な量の業務をこなす必要があります。また、個人主義の傾向が強いため、各々が目標達成のために動いており、同僚のサポートはあまり望めない場合もあります。

高い目標設定と個人主義は、「外資系企業の仕事は、個人の能力が高くないと務まらない」ということでもあるでしょう。

 

| グローバル企業であるため

外資系企業の多くは、海外に本社があります。アジア圏ならそれほど問題ありませんが、アメリカやヨーロッパなどに本社がある場合は、本社と日本支社の業務時間が時差で大きくずれます。会議時間などは本社にあわせることも多く、早朝や深夜であっても電話会議に出席しなければならない場合も生じます。

 

■外資系企業のワークライフバランス

「ワークライフバランス」とは、「仕事(work)と生活(life)をよいバランスで保って両方充実させよう」という考え方のことです。外資系企業では、このワークライフバランスを重視しています。

外資系企業におけるワークライフバランスの考え方について、詳しく解説します。

 

| 業務や労働時間をセルフコントロールする

外資系企業では成果を出すことが第一であり、成果を出すための業務や労働時間のコントロールは各自で行います。成果が出なければ勤務が長時間になることもありますし、成果さえ出していれば長期休暇を取ることも可能です。業務の過程や協調性ではなく、成果を重視し、ワークライフバランスを個人に委ねるのが外資系企業の考え方です。

 

| 上級職であればあるほどハードである

必要最小限の人数で仕事を回している外資系企業では、部下よりも上司である役職者の方が仕事をしています。日系企業では、役職者はマネジメントのみを行い、実務は部下に任せていることが多いですが、外資系企業の役職者は、自分の仕事にマネジメント業務が加わることになります。

そのため、役職が上がったり、部下が増えたりするほど仕事がハードになる傾向があります。ワークライフバランスを大切にするためには、スキルアップと上手な時間のやりくりが重要です。

 

| 目標は必ず達成しなくてはならない

外資系企業では、目標を達成できなければ、給料を大幅にカットされたり、降格したり、解雇につながったりすることもあります。これらを回避するため、目標は必ず達成する必要があります。しかし、全員が毎日、業務時間内に仕事を終えられるわけではありません。

 

ワークライフバランスを重視していても、仕事が終わらない場合は、持ち帰って自宅で仕事をしたり、早朝に出社して仕事をしたりするケースがあります。会社によって異なりますが、「定時後に会社に残って残業をする」という形をとっていないだけで、時間外労働はあるのが大多数でしょう。

 

| 評価は仕事の成果で決まり、年功序列ではない

完全実力主義である外資系企業の場合、短時間で高い成果を挙げられる人のほうが評価されます。残業や休日出勤の多さや、勤続年数の長さが評価されることはほぼなく、むしろ「生産性の悪い人」と判断されてしまう可能性が高いです。

終身雇用や年功序列といった安定はありませんが、年齢や勤務年数にかかわらず、成果に見合った給料をもらうことができ、重要な仕事も任されるチャンスがあります。

 

■まとめ

日系企業と外資系企業では、残業や勤務時間に対するそもそもの考え方が異なります。「年齢に関係なく重要な仕事を任されたい」、「勤務時間や在籍期間よりも成果で評価してほしい」と考える人にとっては、外資系企業で働くことのメリットは大きいです。日系企業よりも外資系企業のほうが向いているならば、転職も視野に入れましょう。

 

外資系企業への転職は、専門の転職エージェントを利用するとスムーズです。日系企業のエージェントでは見ることのないようなグローバル企業の案件があるケースが多いです。

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