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プログラマーの転職を徹底解説|プログラマーの種類も紹介

Posted by en world Japan

2年弱前

 

 

2020年からは小学校でプログラミング授業が必修になるなど、世間の注目が高く人気の職業のひとつになっているのがプログラマーです。

外資系企業を含め、プログラマーへの転職を検討している方のために、ここではプログラマーという職業についての概要や転職のためのポイントなどを丁寧に解説します。

転職活動を円滑に行うためにも、ぜひ参考にしてください。 

 

■プログラマーに転職するには

プログラマーへの転職を検討しているとはいえ、プログラマーという職業やその仕事内容を詳しく知らないという人も少なくないでしょう。

また、自分がプログラマー向きなのかどうかがわからず、不安だという人がいるかもしれません。

 

ここでは、プログラマーに転職するための足がかりとして、プログラマーの概要や仕事内容、プログラマー向きの資質などをわかりやすく解説していきます。

 

| プログラマーとは

システムエンジニアの設計した仕様書にそって、コンピューターを動かすためのシステムやソフトウェアを作る職業を「プログラマー」と呼びます。

 

プログラマーがプログラミングを行う際は「Java」「JavaScript」「Perl」「PHP」「Objective-C」などのプログラミング言語を用いますが、プログラミングの対象となるジャンルは多岐にわたり、どのジャンルの仕事を担当するかで必要になる言語も異なります。

多くのプログラミング言語を扱えれば、仕事の幅が広がると同時に、新たな開発にも携わりやすくなります。

 

プログラマーの仕事は仕様書通りにシステムが作動するようプログラムすることであり、システム上での意図しない動作(バグ)を発見することです。

システムエンジニアの仕様書をもとにプログラムを書き上げ、それが正しく作動するように繰り返しテストし、不備のない状態を目指して修正していきます。

 

| プログラマーに向いている人

IT系職種の登竜門的な職種がプログラマーです。このため、未経験でも転職しやすいのですが、プログラマー向きの資質としてまず大切なのが集中力です。

1日中パソコンに向かいコードを書き続けるという仕事は、作業に没頭できる能力がまずは不可欠です。

 

また、自分のコードがどのような結果をもたらすのかを想像できる想像力があることも、プログラマーとしては必要な要素です。

さらに、自ら学び、能力を高めていける好奇心・向学心の強さも、IT業界で成功するためには重要でしょう。

 

自分の書いたコードでエラーが生じたとき、すばやく対処するための論理的思考力を有していることも、プログラマーとしての重要な素質です。

 

■プログラマーの種類

現在では世の中のありとあらゆるところに、プログラミング言語で書かれたシステムが使われています。

プログラマーは、どのジャンルの仕事を担うかによって役割や名称も異なります。

 

ここでは、多種多様なプログラマーの中から、ゲームプログラマー、サウンドプログラマー、組み込みプログラマー、アプリケーションプログラマー、Webプログラマー、外資系IT企業のプログラマーを取り上げて解説しましょう。

 

| ゲームプログラマー

ゲーム内のキャラクターの動きやシーンの移り変わり、グラフィクス描画など、ゲーム内の開発を担当するのが「ゲームプログラマー」です。

クリエイターやデザイナーとも連携しながら、イメージ通りのソースコードを書くのが仕事です。

 

家庭用ゲーム機やスマホゲーム、ソーシャルゲームなどのプログラマーはすべてゲームプログラマーと呼ばれますが、「C++」というプログラミング言語を用いるのが一般的な家庭用ゲーム機に対して、スマホゲームでは「C♯」を用います。

 

 

| サウンドプログラマー

サウンドコンポーザーと呼ばれるソフトウェアを使って作曲された音楽を、コンピューターを利用して実際にデジタル化するのが、サウンドプログラマーです。

サウンドプログラマーの活躍の場は、主にゲーム業界にあり、ゲームのプログラマーやサウンドデザイナーと連携しながら、プログラミングを行います。

 

ゲームの効果音やBGM以外にも、テレビや映画、アニメ作品などの音をプログラミングするケースがあり、サウンドデザイナーがサウンドプログラマーに転職する例もあります。

 

 

| 組み込みプログラマー

組み込みプログラマーの仕事は、炊飯器やエアコン、冷蔵庫などの家電製品、携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラ、カーナビといった電子機器など、ありとあらゆる電化製品に組み込まれているシステムを制御するためのソースコードを書くことです。

 

プログラミング言語「Java」「C++」などを用いながら、ハードウェアごとにシステムをカスタマイズしていく組み込みプログラマーの需要は、今後ますます高まると考えられています。

 

 

| アプリケーションプログラマー

アプリケーションプログラマーの仕事は、パソコンやスマートフォン用アプリケーションの目的や開発方法に合わせてシステムを開発することです。「Java」や「C#」「Python」など使用される言語が豊富で、学ぶべきことはたくさんあります。

 

しかし、複数の言語に対応できることで、さまざまな開発に携わることができ、多くの人々に自身が手がけたシステムを使ってもらうことができます。

 

端末にインストールされているブラウザを使って利用するWebアプリや、App StoreやGoogle Playからインストールするネイティブアプリ、Webアプリとネイティブアプリの長所をあわせもつハイブリッドアプリなど、活躍の場が多いのも特徴です。

 

 

| Webプログラマー

WebサイトやSNSなど、ブラウザと呼ばれるアプリで動作するシステムのプログラム構築に特化したプログラマーをWebプログラマーと呼びます。ブログサービスや検索機能、アプリにおける新機能などの開発や実装を行うのも、Webプログラマーの仕事です。

 

Webプログラマーは、「Java」「PHP」「Ruby」などを主なプログラミング言語として用いており、これらのプログラムを実用するためのサーバーを構築する「Linux」「Apache」「MySQL」などについての知識も欠かせません。

 

 

| 外資系IT企業のプログラマー

外資系IT企業の日本支社では、本社で開発したハードウェアやソフトウェアを最適化し、販売しています。

プログラマーの求人がない例もある一方、クラウドサービスの提供やアプリの開発など幅広く手がける企業もあり、求人に応募する際は事前の確認が必要です。

 

外資系IT企業では、高い語学スキルが求められるだけでなく、評価体制や給与体系などが国内のIT企業とはまったく異なります。

ここに魅力を感じる人も多くいますが、インセンティブ給の場合は報酬の揺れ幅が大きく、昇進の機会が比較的少ない点には注意してください。

平均給与は、国内のIT企業より恵まれていることが多いです。

 

 

■必要なスキルについて

プログラマーに必要なスキルとして第一に挙げられるのは、コミュニケーションスキルです。

チームで仕事を行うだけに、話す相手の意図を汲み取れなければ、仕様書に書かれていない背景を理解できません。

 

また、プログラミング言語などのプログラミングスキルも必須です。2つから3つの言語に精通しておきましょう。

さらに、プログラムのバグや欠陥を発見し、修正できるデバッグスキルも必要です。

 

■平均年収について

プログラマーの平均年収は、20代で395万円、30代で505万円です。

IT業種の中では低めですが、これは、プログラマーの需要に求人が追い付かず、未経験者でもポテンシャル採用されがちなためです。プログラマーとしてのキャリアを積み、キャリアアップすれば、高収入を得る道が開いています。

 

プログラマーのニーズは、対応できるプログラミング言語によって異なります。年収アップを目指すなら、市場価値の高いプログラミング言語習得を目指しましょう。

 

 

■プログラマーのキャリアパス

ITエンジニアとして一般的なキャリアパスは、プログラマーからシステムエンジニア(SE)、プロジェクト・リーダー(PL)、プロジェクト・マネージャー(PM)と上がり、マネジメントやサービスを作る役割へと移行するというものです。

 

しかし最近では、専門的な知識があるエキスパート系プログラマーに対するニーズの増加に伴い、プログラミングの知識豊富な人材に、技術スキルを磨くための専門的なポジションを用意する企業が増えつつあり、従来のキャリアパスにしばられない道を選べるようになっています。

 

 

■未経験からプログラマーになるには

未経験からプログラマーになるための第一歩は、どのようなシステム開発にかかわりたいのかを考えたうえで、自分で実際にプログラミングをやってみることです。

プログラマーの採用に関しては、現在、圧倒的な売り手市場になっています。未経験採用を行っている求人に応募し、面接官に成果物を見せれば、未経験でも採用される可能性が高いでしょう。

 

また、プログラマーになるための専門学校や大学、職業訓練校など仕事をしながら通い、専門的な知識を身につけてから応募するという方法もあります。

 

 

■プログラマーへの転職が有利になる資格

プログラマーとして転職するにあたって、必須の資格はありません。

資格をもっていることが採用の理由にはなりませんが、資格をもっていること自体が知識レベルの証明になるため、選考時のアピールポイントにはできます。

 

ゲームプログラマーとして働きたいなら、「C言語プログラミング能力検定試験」でプログラム作成能力をアピールしましょう。

 

Webプログラマーとして働きたいなら、プログラマーとしての基礎的な知識があると証明できる「IPA基本情報技術者試験」「Javaプログラミング能力認定試験」などのほかに、「Oracle Certified Java Programmer」や「PHP技術者認定試験」「Ruby技術者認定試験」などがおすすめです。

 

 

■まとめ

この記事では、プログラマーへの転職を検討している方に向けて、プログラマーという職業の概要やプログラマーの種類、未経験からプログラマーを目指す方法、プログラマーのキャリアパスなどを解説しました。

 

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