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英語力で転職を有利に!転職市場での英語力の評価ポイントも解説

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Posted by en world Japan

8ヶ月 前

企業のグローバル化が進む中、自分の英語力を活かした転職を検討している人も多いでしょう。

この記事ではそういった人に向けて、英語力を活かせる仕事や職場、転職市場で英語力にどういった価値があるのか、英語力以外に磨くべき能力などについて解説しています。

転職活動に英語力を活かすコツをつかみ、転職の成功へとつなげてください。


■英語を活かせる仕事や転職先とは?

英語を活かせる仕事・転職先について、初級・日常会話・ビジネス~ネイティブなどレベル別に解説します。


| 初級レベル

TOEICのスコアが400~495点であれば、初心者レベルといえ通関士などの求人を見つけることができます。

通関士は、輸出入業者に代わって、税関への申請や通関手続きを行います。英語で書類を作成することがあるものの、さほど高度な英語力を求められるわけではありません。また、出入国時の審査・管理を行う入国審査官も、採用条件として英語力が重視されてはいません。


観光地にある日本料理店やテーマパークのスタッフ、タクシーの運転手であれば、ある程度の英語力が必要です。
とはいえ、応募要件に英語力が明記されるケースはさほどないため、初級レベルの英語力でも転職しやすいといえるでしょう。


| 日常会話レベル

TOEICのスコアが500~595点程度あると、日常会話レベルといえます。
このレベルの英語力があれば、急なアクシデントなどにも対応しなくてはならない海外での団体旅行などを企画するツアープランナーや、海外旅行に同行するコンダクターなどの仕事で活用できます。


海外から最新の情報を取り入れたり、海外へ情報を発信する広告・メディア企業などでも、英語力が有利に働くでしょう。また、グローバル化の進む金融業界・製造業界でも、英語力が問われるシーンが増えています。


| ビジネス~ネイティブレベル

TOEICのスコアが700点以上あれば、ビジネス~ネイティブレベルといえます。
このレベルの英語力があれば、グローバル化が進む企業の秘書や英文事務への転職を目指せます。

海外営業などは、ビジネスレベルの英語力で転職を狙うことができます。また、外資系金融業のトレーダー、キャビンアテンダントとしても通用するでしょう。


パイロット、航空管制官などの職業では、ビジネスレベル以上の英語力が求められます。ネイティブレベルになると、通訳ガイドやオンライン英会話講師、英文速記者などとして活躍する道が開けます。


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■英語力は転職活動で有利?

現在、外資系・日系ともに、転職時に英語力を明記するよう求められるケースが増えています。


ではなぜ、外資系企業のみならず日系企業でも、英語力が必要とされるようになってきているのでしょうか。

理由はいくつかありますが、「社内で英語を公用語として使う企業が現れてきた」「取引先がグローバル企業であるため、会合やメールなどを英語で行う必要がある」といった点を挙げることができるでしょう。

社内で英語を使う場面としては、次のようなものを挙げることができます。

・外国人との面談や電話会合などを英語で行う
・英文のメールを作成する
・英語の資料を読んだり、作成したりする
・英語でプレゼンテーションを行う

このように、日系企業であっても英語を使用する場面はいくつもあるということができます。

そのほかのスキルがほぼ同じであれば、英語力があるほど転職活動で有利に働き、選択肢も広がるでしょう。

しかし、実際に有利に働くかどうかはポジション次第です。外資系企業でも、英語を必要としない求人もあります。企業や部署によって求められる英語力は異なり、そのほかのスキルやキャリアが重視されることもあるでしょう。

ただし、英語力があればあるほど転職に有利になるわけではありません。仕事に求められる能力の範囲で、ほかの応募者より英語力が優れていたら有利であることを理解しておきましょう。


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■英語力以外に転職に必要なことは?

英語力以外の専門分野を持っていると、転職時に有利に働きます。英語力にプラスして知識や経験があれば、採用担当者にとっては大きな魅力に映るためです。

英語が話せることは、勤める企業の製品・サービスを売り込むためのツールやスキルのひとつに過ぎず、英語力がそのまま人材としての評価になるわけではありません。そのツール・スキルを活用してどのように企業の役に立てるか、身につけた知識や経験をいかにアピールするかが大切です。

採用面接時には、得意な英語を使って企業のために何ができるかを具体的に挙げ、英語力以外の自分の魅力をしっかりアピールするようにしましょう。


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■レベル別!英語力が転職活動で評価されるケースとは?

次に、転職活動において英語力が評価されるケースをレベル別に解説していきましょう。


| ネイティブレベル

ネイティブレベルの英語力は、転職では有利になります。外資系・日系を問わず、海外にオフィスや生産工場があるメーカー、海外との取引がある金融系企業の営業職、海外への報告業務がある部門長レベルともなると、日常的に英語を使う必要があります。

また、ミーティングでの議論や資料作成、交渉などを円滑に行うためにも、ネイティブレベルの英語力が必要です。さらに、海外勤務などを視野に入れるなら、ネイティブな人に伝わる英語能力が必須となります。


| TOEICスコア

外資系企業でも求められる英語力はさまざまです。たとえば、メールや電話でやり取りするなら、最低限でもTOEICのスコア700点以上が必要になるでしょう。英語でのレポート提出や会議への出席、打ち合わせなどを行う場合は、TOEICのスコア800点が目標になります。


ただし、これらはあくまでも目安となる点数で、重要になるのは英語での業務遂行能力やコミュニケーション能力です。

業務に携わるうちに、気がつけばTOEIC900点レベルと同等の実践スキルが身につくかもしれません。


| 英語以外の専門知識

英語以外の専門知識を身につけていることも評価のポイントとなります。英語というツールをうまく活用して、専門的な分野での経験を活かせる人材だと判断されるためです。専門的な知識を英語で表現することができれば、よりグローバルな場で活躍することができます。


転職する際に有利になるだけでなく、入社後も同レベルの英語力をもつ人よりよい待遇が用意される可能性があります。


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■英語力を活かした転職と学歴の関連性は?

企業の中には「大卒以上」を応募条件に掲げているところがあり、高卒や専門学校卒の場合は不利になるケースもあります。

しかし、大卒の応募者と比較しても負けない程度の職務経験・専門的な知識がある場合はその限りではありません。

また、大卒の応募者に勝る英語力があれば、大卒の応募者より有利な場合もあります。


| 英語に特化した学科や留学経験が有利?

英語分野に特化した学科で学んでいない場合でも、転職の際に不利になるわけではありません。

社会人の英語力で重要なのは、自分の得意な分野での専門英語が身についているかどうかです。学生時代に英語を学んでいたかどうかは、さほど重視されないでしょう。


また、留学経験が転職に有利に働くともいいきれません。

留学前後で英語力に各段の差が出た場合はともかく、TOEICのスコアがさほど伸びがない場合や留学の目的がはっきりしていない場合は、留学経験があっても有利になることは少ないです。
留学していたという経験だけをアピールするのではなく、自分の強みをいかに上手に伝えられるかがポイントです。


語学力の習得だけに注力するのではなく、留学によって何かしらの専門的な知識も身につけることが、留学経験を転職活動に活かすコツだといえるでしょう。


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■グローバル企業への転職で求められる英語力とは?

一口にグローバル企業といっても、そこで求められる英語力にはかなりの差があります。また、英語力を活かしたプレゼンテーション能力・スピーチ能力などが重視されるケースもあるでしょう。


職種別に見ると、レベルの高い英語力が必要とされるのは営業職です。製品やサービスについての専門的な会話を交わさなければならず、コミュニケーション能力の高さも重視されます。
さらに、ヘルプデスクやカスタマーサポートでも、英語力の高い人材が必要とされています。英語力以外の製品やサービスについての基本知識も求められます。


転職後も職位が上がるにつれて、必要とされる英語力は上がっていきます。仕事の幅を広げたり、昇進したいと考えるなら、英語力のスキルアップに努めましょう。


|グローバル企業への転職で有利になる英語力を身につけるには


では、グローバル企業や外資系企業で活躍するためには、どの程度の英語力を身につけると有利になるのでしょうか。英語能力のレベルとしては、次の5段階に分けて評価することができます。

・英語初心者
・日常会話レベル
・ビジネス英語
・専門用語を交えたビジネス英語
・ネイティブレベル

英語初心者では、転職活動にはほとんど有利にはなりませんが、日常会話レベルの英語能力があれば、転職にはそこそこ役に立ちます。とくに飲食店や販売店などで接客業を行う場合には、日常会話レベルでも十分に通じる場合があります。

ただし、本格的に英語を使った業務を行うとなると、ビジネス英語は必須です。もちろん、ネイティブレベルの英語力を身に付ければ、さまざまな職場で活躍することができます。英語のジョークなども言えるようになれば、職場内でのコミュニケーションも円滑になります。


☑TOEICの点数で見てみると……

TOEICというのは日本に固有の試験制度なのですが、外資系企業やグローバル企業に転職・就職する際には、その点数が応募者の英語力を見極めるための目安になります。

TOEICはリスニングとリーディング、スピーキングとライティングの2種類で構成されています。リスニングとリーディングの試験では英語を見聞きして理解できる能力、スピーキングとライティングの試験では英語を実際に自分の言葉や文章として伝える能力が問われるわけです。

なお、リスニングとリーディングは990点満点、スピーキングとライティングは200点満点で構成されています。TOEICの点数といった場合には、このうちのリスニングとリーディングの点数を指していることが多いです。

TOEICのスコアは、だいたい600点台から900点台といった点数別に評価されます。点数ごとの英語能力を区分けしてみると、だいたい次のようになります。

・~500点台……初心者レベル
・600点台……日常会話レベル
・700点台……初級レベルのビジネス英語
・800点台……中級レベルのビジネス英語
・900点台前半……上級レベルのビジネス英語
・900点台後半……ネイティブレベルの英語


☑実践的な英語を身につけておくとより有利に

ただし、TOEICの点数がいかに高くても、それはあくまでも指標のひとつにすぎません。実際に会社に入って自分の英語能力が通用するかどうかは、それが実践的な英語であるかどうかにかかってきます。

外資系企業やグローバル企業では、その会社ごとによく使用する英語というのが異なってきます。書類作成や電話対応などを行う事務職であれば、初級レベルのビジネス英語が話せれば十分でしょう。先に書いたように、接客業などでは日常会話レベルの英語でも通用する場合があります。

しかし、コンサルティング業界や金融業界・保険業界の営業など、会社のフロントに立って英語を話さなくてはいけない場合には、ネイティブレベルに近い英語力が必要です。さらに、専門用語や業界用語も交えて会話を行わなくてはいけません。そのため、日系企業で働いていた時に使っていた専門用語や業界用語を英語として覚えているかどうか、といったこともカギになってきます。


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■転職に有利に働く英語を活かした資格とは

白いボックスにゴールドクリックペン

TOEICで高い点数を出したり、英検や国連英検といった資格を取ることもひとつですが、外資系企業やグローバル企業では英語が話せればそれだけで良いというわけではありません。実際にビジネスに役立つ英語が話せなくてはいけないわけです。


そのため、以下のような資格を取得しておくと転職の際には有利になるといわれています。転職に有利な資格はこのほかにも多くあるので、自分の働きたい業界や業種、職種に合った資格を探してみると良いでしょう。


|CPA(米国公認会計士)

米国公認会計士というのは、アメリカ合衆国の各州が与えている資格です。どの州で資格を取得してもかまいませんが、この資格を取得しておくことで、国際的にも通じる会計の知識・スキルを持っていることの証明になります。外資系企業の会計、経理、財務、税務などを担当したいと考えている場合には役に立つ資格です。


|EA(米国税理士)

米国税理士というのは、アメリカ合衆国の国家試験に合格した税理士のことをいいます。主に役に立つのは税務に関する仕事に就く場合です。とくに外資系企業では、通常の税務だけでなく国際税務という複雑な税務を扱わなくてはいけないため、企業の経理担当者として働く際には重宝される資格です。また、経営コンサルタントなどの仕事を行う場合にも役に立ちます。


|MBA(経営学修士)

経営学修士の資格は比較的よく知られているといって良いでしょう。アメリカ合衆国のビジネススクールや、日本の一部の大学院を卒業することでこの資格を得ることができます。この資格を持っているということは、企業経営全般に関する知識を持っていることの証明になります。人材管理や会計業務、マーケティング、オペレーション、情報分野などさまざまな方面で活躍することが可能になります。


|その他の資格

企業経営の面で役に立つ資格としては、CIA(公認内部監査人)やCCSA(内部統制評価指導士)、BATIC(国際会計検定)といった資格があります。また、証券業界ではCFA(認定証券アナリスト)などの資格が役に立ちます。

IT関係では、IC3(INTERNET AND COMPUTING CORE CERTIFICATION)やCIW(Certified Internet Webprofessional)、MCP(マイクロソフト認定プロフェッショナル)、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)、IBMプロフェッショナル資格、ITIL(Information Technology Infrastructure Library)、CISA(公認情報システム監査人)といった資格があります。


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■転職先で英語はどう活かせる?

転職先で英語力を活かせる業務は、メールや資料の作成、電話会議などです。
文法はもちろん、メールの書き方といったビジネススキルについてもおさえておきましょう。

グローバル市場を相手にしている企業であれば、海外の工場や支店とのやりとりに英語が必須です。Skypeや電話などを通して報告業務を行うケースも少なくないです。


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■まとめ

この記事では、英語力を活かした転職を希望している人に向けて、英語を使う仕事や職場、転職市場における英語力の価値などを解説しました。
英語力を含め、自分の魅力を最大限に発揮できる転職をしたいなら、転職エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。


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