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外資系スタートアップ企業とは?転職するメリット・デメリットから気をつけるポイントまで解説

Posted by en world Japan

約2年前

外資系企業への転職を考える際、スタートアップ企業に興味をもつ人も多くいます。


この記事では、外資系スタートアップ企業の特徴から、おすすめの業界やメリット・デメリットまでを紹介します。

転職する際に気をつけるべきポイントも取り上げているので、転職するときの参考にしてください。


■外資系は転職におすすめなのか

外資系企業は、日系企業に比べて平均年収が高い傾向にあるため、年収アップやキャリアアップのために外資系企業へ転職を考える人は多くいます。実績や役職によっては年収1,000〜2,000万円以上も目指せます。

外資系企業に転職を考えるのであれば、使用する機会の多い英語力を身につけておくことがまずはポイントになります。


年収だけでなく、年功序列を重視しない能力主義であるところ、社内異動が多くある日系企業とはちがい、専門性の高い職種で長く働けるところなどが魅力とも言えます。合理的な考えや自己判断を求められる点もありますが、働き方やビジネスのとらえ方がマッチングする人にはおすすめです。


ひと言で「外資系企業」と言ってもコンサルティングから金融、ITなどさまざまな業種があります。ぜひ自分にあった業界を見つけてください。


■外資系の業界一覧

この章では、外資系企業の業界について解説します。


| 外資系コンサルティング

外資系業界の中でも人気があるのが、外資系コンサルティングです。外資系コンサルティングの特徴は、世界各国に拠点を置いているため、取り扱う案件の数が桁違いに多いことです。


日系企業とは違い、外資系企業ではセルフマネジメントが基本のため、自身で労働時間や休日を調整しながら働くことができます。

待遇面では「成果主義」になっているので、実績の評価によって報酬が支払われます。


| 外資系金融

外資系金融は日系の金融企業と比べて取り扱っている商品の幅や、サービスの規模が大きく、案件によっては数兆円もの金額が動く場合もあります。また、国内では知り得ないグローバルな金融業界のトレンドを知ることができるのも特徴です。


待遇面では外資系企業の中でも高い水準の報酬を誇っていますが、仕事でも高い成果が求められます。

ハードワークとなることは否めませんが、新卒で1,000万円以上の年収を得ることもできるなど、労働の対価は十分に期待できる業界です。


| 外資系メーカー

外資系メーカーはグローバル市場でのビジネス展開を行っているため、国内メーカーよりも潤沢な資金や人材を投入しています。製品開発や新商品の発表などスピード感があるのも、外資系メーカーの特徴です。


日系企業に比べ予算や人材を大きな規模で動かせる外資系企業ともなると、国内では得られない経験を積むことができます。

マーケティング部門で経験を積めば、どの国のどの企業へ行っても通用するスキルを得られるでしょう。


外資系メーカーは、ほかの外資系業界と同様にセルフマネジメントで働き、家族との時間を優先して休日を取ることに理解があるのがメリットです。


| 外資系IT

外資系ITは人工知能(AI)などの発展によって、今後の成長が見込まれる業界です。また、企業によっては、働く場所をオフィスに限定せず、自宅や外出先でも仕事ができる場合もあります。


そのため自分のライフスタイルに合わせて比較的自由に仕事を進められる可能性があります。「出勤は必ずスーツ」という縛りもなく、カジュアルな社風が見られることも特徴のひとつです。

給与面では、特にIT系のエンジニアなどは高い給与水準を誇ります。


■外資系スタートアップ企業へ転職するメリット

この章では、外資系スタートアップ企業へ転職をした際のメリットについて解説します。


| 業務の裁量が大きい

外資系スタートアップ企業では、社員ひとりひとりに任せられる仕事の範囲が広いため、さまざまな経験を積めます。

新しいサービスをグローバル規模で広めていくので、大きなスケールでのビジネスはやりがいを感じることができます。


自分の実力次第で、多くのことに挑戦できるため、幅広く学べるのが外資系スタートアップ企業へ転職するメリットです。


| 向上心が上がる

外資系スタートアップ企業では、誰かに教えてもらうのではなく、自身で仕事をこなし、経験を積みながら覚えていくことになります。人材を育てるではなく、ビジネスを育てることに重点を置いているため、日系企業にあるような新人教育や研修制度などは少ないです。


設立したばかりのスタートアップ企業は優秀な人材の獲得に意欲的です。優れた人たちとともに仕事ができる点も外資系スタートアップ企業ならではでしょう。

このような環境から必然と自身のスキルアップにつながり、自己研鑽できるため、向上心が上がります。


| 経営陣と近い距離で働ける

多くの企業では社長や上層部の幹部とは接点がなく、意見を通すことが難しい場合もあります。しかし、外資系スタートアップ企業では社長や上層部との距離が近く、直接意見を通しやすい環境が望めます。


そのため、ほかの企業と比べて、外資系スタートアップ企業はコミュニケーションが取りやすく、仕事を進める上での連携や相談がしやすいと言えます。

優れた人材が持つ能力を駆使して企業を率いる経営陣は、さらに優秀なことは間違いありません。彼らの仕事ぶりを間近で見られるチャンスはそうそうないでしょう。


| ストック・オプションで高額な報酬が得られる可能性がある

ストック・オプションとは、定められた価格の自社株を社員が取得できる権利のことです。外資系スタートアップ企業の中には、成果報酬としてストック・オプションなどのボーナスを設けている場合があります。


自社の株価が上昇した際に取得した株を売却すれば、上昇した分の利益を受け取ることができます。

今後の成長が見込める外資系スタートアップ企業ならではの報酬制度です。


■外資系スタートアップ企業へ転職するデメリット

この章では、外資系スタートアップ企業へ転職する際のデメリットを解説します。メリットだけではなく、デメリットにも目を通して理解を深めましょう。


| 雇用のリスクがとても高い

外資系スタートアップ企業は、雇用のリスクの高さがデメリットのひとつです。

外資系企業自体も雇用リスクは高いですが、さらに外資系スタートアップ企業はさらにそのリスクが上がります。いざ拠点を構えたとしても数ヶ月で撤退してしまうこともあり、安定性は望めません。


外資系企業と同じく外資系スタートアップ企業では高い報酬を望めますが、雇用のリスクについては頭に入れておきましょう。


| 実力主義

外資系スタートアップ企業は完全実力主義のため、自身の実績や成果によって報酬が大きく変わる可能性もあります。


入社時に高い給与を提示されていても、実際に働いて実力が伴っていないと判断された場合は、翌年の報酬が下がることもあります。

外資系スタートアップ企業は、実績を出すことに自信がある人や、やる気がある人が向いています。


■外資系スタートアップ企業に転職する場合に気をつけるポイント

この章では、外資系スタートアップ企業に転職する際に気をつけるべきポイントを項目に分けて解説します。

☑ ハードワークである

外資系スタートアップ企業は、立ち上げ直後には深夜まで仕事をしなければならない場合もあります。企業が成長し、業績が軌道に乗るまではやらなくてはいけない仕事がたくさんあるためハードな状況が続くかもしれません。しかし、その際に培った経験は今後の糧になります。


☑ 福利厚生がない場合もある

外資系スタートアップ企業では、福利厚生が整っていないことが多いです。場合によっては、福利厚生が一時的に悪化するなど不安定な面もあり、なかには福利厚生そのものがない企業もあります。


しかし、福利厚生がない場合は、自身の意見を採用してもらえる可能性があります。

今後の企業の成長次第では自身で働きやすいように環境生を整えていくことができます。


☑ 事業撤退もありえる

外資系スタートアップ企業では、事業がうまく軌道に乗らない場合に、事業撤退やサービスの転換、買収などが行われる可能性があります。

大企業の部署移動などとは異なり、外資系スタートアップ企業の事業撤退の場合はそのまま解雇につながることもあるため、無職になるリスクもしっかり頭に入れておきましょう。


■まとめ

外資系スタートアップ企業は、雇用のリスクやハードワークな面もあるなどデメリットもありますが、実力が認められれば高い報酬をもらえる完全実力主義です。日系企業のように勤続年数や年齢にこだわりがなく、実力次第でさまざまなことにチャレンジできます。


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