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キャリアパスとはどういう意味? 制度や事例から詳しく解説!

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Posted by en world Japan

1年以上 前

終身雇用制度が崩れてきており、転職が一般的になってきています。転職を成功させるには、長い目で見たキャリア形成が必要不可欠です。

ひとつの企業の中でキャリアを積んでいく考え方として「キャリアパス」があります。キャリアパスは、自分自身の実力を活かして働くために重要なものです。キャリアアップやキャリアプランなどと比べて、どのような違いがあるのでしょうか。今回は、キャリアパスの意味や働くうえで押さえておきたいことを説明します。

 

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■キャリアパスとはどういう意味?

「キャリアパス(Career Path)」の「キャリア」は「職歴」を意味し、「パス」は「道」を意味しています。つまりキャリアパスは仕事における最終的な目標を定め、そこに向かって進んでいくための道筋を表しています。

キャリアパスについて語る際のキャリアは、単なる仕事の経歴ではありません。人材として高い価値をもつと判断されるような職歴を意味することが多くあります。

 

キャリアパスについて考えるためには「企業内でどういった業務経験を積むのか」「どれほどの能力を身につければ、目標とするキャリアに到達できるのか」という指標が重要です。企業によってはその指標を明確に定め、社員に提示している場合もあります。

 

■キャリアアップ、キャリアデザイン、キャリアプランとの違い

キャリアパスにはいくつか似た言葉があります。たとえば、「キャリアアップ」は企業における職位が上がったり、役職が付いたりすることを表す言葉です。

また「キャリアデザイン」は、仕事を含む人生全体の計画を立てることを意味します。定職についていない人が自分の将来について考えるための方法として、キャリアデザインという考え方が使われるようになりました。

 

さらに「キャリアプラン」という言葉もあります。キャリアデザインと混同されやすいですが、キャリアプランは仕事に特化して今後の目標を決めることです。「どういった仕事に就いてどのような目標を目指すのか」といったことを考えてまとめるのがキャリアプランです。

 

■キャリアパスはなぜ必要?

終身雇用を期待するのが難しくなっている現代だからこそ、キャリアパスは特にしっかりと考える必要があります。日本人の働き方に大きな変化が訪れているため、個人と企業の両方が意識を変えていかなければなりません。

自分自身が望む働き方を実現するには、転職も視野に入れておいたほうがよいでしょう。

 

特に外資系企業は実力主義である場合が多いです。外資系企業での活躍を目指すなら、常にキャリアパスを意識して豊かな経験や高いスキルを積む必要があります。

 

■キャリアパスの策定方法

キャリアパスは具体的のどのように策定したらいいのでしょうか。具体的なキャリアパスを立てれば、目標に到達するための道標とすることができます。そのため、仕事における自己実現に大きく近づくことができるでしょう。

もちろん、そのためには現状に甘んじず常に努力する姿勢が必要です。

 

キャリアパスは、将来の目標を設定するとともに、自分の現状を明らかにしながら策定していきます。キャリアパスの策定は、仕事に取り組むうえで重要なものです。

特にこれまで明確なキャリアパスを意識してこなかった場合は、一度しっかりとキャリアパスについて考えてみるとよいでしょう。ここでは、具体的なキャリアパスの策定方法について紹介します。

 

☑ 具体的なゴールを設定する

キャリアパスを策定するときは、最初に具体的なゴールを設定しましょう。キャリアパスは目標に向かうための道筋なので、まずは目標をはっきりさせることが重要です。ゴールは他人から「すごい」と言われるようなものでなくても構いません。

 

たとえば、将来的に仕事よりも家族を優先して生活したいのであれば、高い役職に就くことよりも長く一定の仕事を続けることを目指してもよいでしょう。キャリアパスのゴールは、自分の価値観や考えを大切にして決める必要があります。

 

☑ 自分の適正を把握する

キャリアパスについて考える際に、自分自身の適性を理解することも大切です。たとえば、人の上に立って指示を出すのが得意な人もいれば、ひとりで地道に作業に取り組むのが向いている人もいます。

 

一般的に理想とされる目標を目指すこと自体は問題ないのですが、それが自分に合っていなければゴールを目指すのは難しいでしょう。自分の適性に合わせることにより、実現の可能性が高いキャリアパスを描きやすくなります。

 

☑ 自分の市場価値を把握する

キャリアパスの策定においては、市場価値も意識する必要があります。希望に合った転職をするためには、自分自身の市場価値をできるだけ高めておきたいところです。

 

転職では即戦力が求められるため、単に熱意があるだけでは採用されるのは難しいでしょう。現状での自分の市場価値を把握しつつ、将来的なゴールに向かうためにはどのような経験やスキルが必要か把握するようにしましょう。

 

■キャリアパスの注意点

キャリアパス制度を設けている企業は多くあり、活用すれば自分が求めるキャリアを効果的に得られる可能性があります。ただし、キャリアパス制度には気を付けたい点もあるので注意が必要です。ここでは、キャリアパス制度の注意点を説明します。

 

| キャリアパス制度のデメリット

キャリアパス制度においては、昇進のための条件が明確に示されていることが多いです。そのため、条件を満たすための努力をすることが昇進への近道となります。

 

しかし、ひとつの役職やポジションだけを狙うことで、他のキャリアが選びにくくなるという弊害も発生します。実際には、働くなかでキャリアに対する考え方が変化することも少なくありません。キャリアパス制度だけを意識していると、将来の可能性を狭めてしまう恐れがあります。

 

| 要件を満たしても昇進できないことも

キャリアパス制度は、一定のキャリアに到達することを目指すためのものです。ただし、状況によっては、要件を満たしても昇進できない場合があります。

 

たとえば、役職やポジションに空きがなければ、要件に合致する経験やスキルがあっても昇進はできません。また、経営状況の変化があった場合も、昇進が認められない可能性があります。

 

■企業側から見たキャリアパス

キャリアパスは個人にとってだけでなく、企業にとっても大きな意味をもっています。従業員がキャリアパスを意識して仕事に取り組めば、企業にもさまざまなメリットがあるからです。

 

キャリアパス制度をうまく利用するには、企業側から見たキャリアパスとはどういうものなのかも理解する必要があります。企業側から見たキャリアパスのメリットについて説明します。

 

| 従業員の能力アップに役立つ

キャリアパス制度によって昇進の要件を明確にすれば、従業員はそれに向かって日々の業務に取り組むことができます。具体的な目標をもてるので、スキルの向上にも意欲的になるでしょう。

 

キャリアパス制度は従業員のモチベーションのアップも期待できます。これにより、高い目標意識を持った従業員を育成することが可能です。その結果、優秀な人材が増えて、企業の業績にも貢献できるようになります。

 

| キャリアパスが企業に与えるもの

キャリアパス制度を導入している企業は、より計画的な採用ができます。採用の時点でキャリアパスの要件を示せば、候補者とのミスマッチを防ぐこともできるでしょう。

 

また、キャリアパス制度を導入していること自体に、よい印象を抱く人も多いです。これは、人材の定着のためにも重要なことだといえます。人材が定着すればチームとしてのまとまりも維持しやすいので、より高い成果が期待できるからです。

 

転職を検討する際にも、応募先の企業がどのようなキャリアパス制度を導入しているのか確認してみることも大切です。

 

■まとめ

働き方が変化している現代においては、キャリアパスを意識して計画的にキャリアを積み上げる必要があります。転職も当たり前になっている昨今では、転職に成功するために市場価値のある人材を目指すことも重要です。

 

よりよい転職を目指すなら、転職エージェントを活用することも検討してみてはいかがでしょうか。外資系企業やグローバル企業の転職に専門性をもつエンワールドなら、その人のキャリアに適した転職先の紹介が可能です。まずは無料面談をぜひご利用ください。

 

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