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管理職転職の実情!成功例・失敗例や転職のコツも解説します

Posted by en world Japan

2年弱前

経験やキャリアをもとに管理職として転職し、さらに大きなチャレンジをしてみたいと思う方もいるのではないでしょうか。しかし、転職活動は経験者でもわからないことが多いものです。

 

本記事では管理職として転職する場合の方法や具体例を解説します。本記事を参考にして転職活動の第一歩を踏み出しましょう。

 

【おさらい】管理職とは?

はじめに、管理職に関して解説します。現在、管理職の方や管理職を目指す方はおさらいとして確認してみましょう。

以下で管理職の定義や仕事内容と役割、必要なスキルを解説していきます。管理職の定義は法や規則により決まっていることがあり、その役割もさまざまです。管理職を知識として振り返っていきます。

 

| 管理職の定義

一般的な企業ではさまざまな役職が置かれています。その中で管理職と定義できるのは「課長」以上の役職です。

また、国家公務員は法律で管理職員の定めがあります。公立学校ならば校長や教頭が管理職です。

 

| 管理職の仕事内容と役割

管理職の仕事内容や役割は多岐にわたります。その中で基本的な役割は以下の4つです。

 

・情報収集や伝達などの情報関係

・日常業務の処理など業務遂行関係

・部下の教育などの対人関係

・個人情報管理などコンプライアンス関係

 

情報関係では自社に必要な情報収集や分析を行い、経営トップへ伝達します。日々の業務をとどこおりなくこなしたり、課題を解決したりするのも管理職の役割です。

 

部下の長所や短所を把握して適切な教育を行うのも大事な仕事になります。

また、昨今、取り扱いや管理が厳しくなっている個人情報や労働時間の管理などもこなします。特に課長職は新人からベテランまで、雇用形態も正社員やパートなど幅広い部下を管理しますので、企業の中核を担う役割です。

 

| 管理職に必要なスキル

管理職はさまざまな業務を担当しますので、必要なスキルも多くなります。特に身に付けたいスキルは次の3つです。

 

・リーダーシップ

・自走力(自律性)

・コミュニケーション能力

 

管理職は部下を抱える立場ですので、リーダーシップが必要です。

自ら意見を出すだけでなく、部下から意見を求められるなど、いかに信頼されるかがポイントになります。経営トップからの指示通り動くだけではなく、自律性も重要です。

当然ながら管理職にはコミュニケーション能力が不可欠です。部下や取引先と良好な関係を築くには適切な伝え方や洞察力が必要とされます。

 

管理職は人をマネジメントする立場です。その能力はスキルとなり、経験のない人と比べれば転職でも有利です。特に外資系企業では重宝される能力で、マネジメントしてきた人数も問われます。

 

■管理職転職の実情

これから管理職として転職を考える方は、転職事情も気になるでしょう。ここでは、管理職の転職事情を解説していきます。

| 企業のエグゼクティブの転職経験

管理職や経営層となればなかなか転職しない印象を持つかもしれません。しかし、社長から課長まで、経営層や管理職において83.8%の方が転職経験を持っています。(自営業者も含む)

 

つまり、エグゼクティブの8割が転職を含めたキャリア形成を行っています。

8割ほどの転職経験者のうち、転職回数1回が20.4%で3回が18%、エグゼクティブの平均転職回数は2.6回です。

 

最初の転職は20代や30代で行うことが多く、2回目以降の転職は30代や40代という傾向になります。

企業のエグゼクティブの転職回数が多い傾向にあり、現代において転職を重ねるのはネガティブ要素ではありません。

 

| 管理職転職のメリット

管理職転職の主なメリットは次の4つがあります。

 

・満足のいく給与を得られるようになる

・やりがいを感じるようになる

・より大きな裁量権を得られる

・価値観の近い人と働ける

 

管理職として転職する大きな目的はキャリアアップや年収アップでしょう。転職市場では管理職の中途採用も増えてきています。待遇も中途採用者が優遇されています。

自分のビジョンが実現できる環境ではやりがいも感じるでしょう。

部下や業務の管理だけではなく経営に加わるなど、裁量権が大きくなる場合もあります。

新たな環境で多くの方と出会うことで視野が広がり、価値観の合う人にも出会いやすいでしょう。

 

| 管理職転職のデメリット

管理職転職にはデメリットもあります。管理職転職を経験した約半数の方が転職に失敗しています。

転職に失敗したと感じる管理職の方は以下の理由をあげています。

 

・社風が合わなかった

・同僚との相性が合わなかった

・経営陣との相性が合わなかった

・入社前に聞いていたミッションと異なることを任された

 

転職失敗の理由をもとに考えると、さまざまな面での「ミスマッチ」が大きな要因です。

転職するときはキャリアアップや給与アップが大きな目的になります。

しかし、待遇や給与ばかりに注目すると、ミスマッチが起こりやすいものです。やりがいや職場の仲間といった仕事の動機付けを満たす企業を選べるかもポイントです。

 

■管理職転職のポイント

管理職転職に失敗しないためにはポイントがあります。これから解説する4つのポイントを参考に転職活動をしましょう。

 

☑ エージェントを上手に利用する

管理職転職はミスマッチを防ぐためにもエージェントを上手に利用してみましょう。管理職転職に強みを持つエージェントも存在します。

 

特に管理職転職は一般職と異なり、企業も人材を細かく判断します。採用基準も高いため、1人で転職活動するのは大変です。

エージェントは経験や希望などのヒアリングから候補企業のリストアップ、面談日の交渉など細かなところまでサポートします。

 

例えば、エンワールドは国際的な視点を持ちキャリアアップを志望するプロフェッショナル人材向けのエージェントです。管理職や経営幹部、スペシャリスト職の求人を豊富に紹介しています。ぜひ、無料登録を行ってサポートを受けてください。

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☑ 志望理由をしっかり考える

転職では志望理由をしっかりと伝えられることが重要です。

管理職として転職したい理由、業界への思い入れや情熱、企業理念や事業内容に共感できるかを考えてみましょう。特に応募を考える企業理念に共感できるかがポイントです。企業理念に共感できて、自分の経験や実績が活かせるかを考えます。

 

企業理念を理解するにあたり、企業分析も必要になります。

市場でどのようなポジションをとっている企業なのか、商品やサービスの売り上げがどうなっているかなどさまざまな視点から分析してください。

志望理由を考える前段階として企業研究をしっかり行いましょう。自分が働くイメージもわいてきます。

 

 

☑ 譲れない条件を決める

転職を検討する企業を決める前に、譲れない条件を決めましょう。

譲れない条件は転職先に求める条件になります。具体的には以下を参考にしてください。

 

・役職や役割(仕事内容)

・給与面や労働条件

・価値観や企業文化

・企業規模

・勤務地

・業界や業種

 

譲れない条件は人により異なりますので、管理職の転職では自分が何を重視したいか考えましょう。ただし、一部の条件だけにこだわりすぎると入社後のミスマッチや候補企業のリストアップが困難になります。

条件を絞りすぎたり、年収などの範囲を狭くしたりしないようにしましょう。

 

 

☑ これまでの実績についてまとめる

自分の強みをアピールするには過去の実績やキャリアを振り返る必要があります。これを「キャリアの棚卸し」といいます。

 

管理職転職は新卒の就職や一般職の転職よりも、多くのスキルを整理していきます。外資系企業であれば、マネジメントした人数など細かな部分も重要なポイントです。これまでどんな仕事を担当したのか、そこで出した成果などを振り返ってください。

 

多くの能力が求められる管理職だからこそ、企業も細かな実績やスキルを求めます。きちんと整理しておかなければ、採用担当者にうまく伝えることはできないでしょう。

 

■まとめ

管理職は幅広い業務をこなすため、多くのスキルが求められます。管理職の転職においても企業は過去の実績やスキルなどを細かく見ていますし、一般職の転職や新卒の就職と比べて転職活動で行うことも増えます。

1人で転職活動を進めることが難しければ、ぜひエージェントの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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※参考:経営層・管理職の47%が「転職失敗」 その理由と対策