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デジタルマーケティングへの転職!業界動向や必要なスキルなど徹底解説!

Posted by en world Japan

約2年前

近年、IoTの普及も高まり、めざましい成長を遂げているのがデジタルマーケティング業界です。外資系グローバル企業も続々参入しており、その成長ぶりに関心の高い方も多いのではないでしょうか。

この記事では、デジタルマーケティング業界の見通しをはじめ、転職方法に至るまでを幅広く解説しています。

デジタルマーケティング業界への理解を深め、転職活動にお役立てください。

 

■デジタルマーケティングとは?

ここではまず、デジタルマーケティングに関する基本的な知識と概要を確認し、業態などについても解説していきます。

| デジタルマーケティングの内容

デジタルマーケティングとは、インターネットや電子デバイスを通して行うあらゆるマーケティングの総称で、単にインターネット上の広告だけを指すものではありません。さまざまなデジタル戦略と、ウェブサイトやEメール、SNSといったチャネルを活用し、ビジネスと顧客をつなげる手段です。

 

デジタマーケティングで重要なのが、マーケティング活動にデータをかけ合わせることです。デジタルマーケティングでは、蓄積されたデータを洞察し、導き出したアプローチ方法を実行していきます。

 

| webマーケティングとの違い

webマーケティングはデジタルマーケティングの一部です。オンライン上での施策だという点では共通点がありますが、マーケティングの対象となる範囲が明らかに異なります。

 

webマーケティングの対象はwebに限られていますが、デジタルマーケティングの対象はより広範囲になります。自然に顧客をひきつけるようなコンテンツを提供するインバウンド、広告やキャンペーンなど多くの方に情報を見せるアウトバウンドなど手法を問わず、あらゆる種類のオンライン空間が対象です。 

 

 

| デジタルマーケティングの業態    

デジタルマーケティングにおける業態は多く、さまざまな目的とそれに則した業務が存在しています。ここでは代表的な業態を7つ挙げて解説します。

 

☑ 会社

デジタルマーケティングを活用したインターネット広告の企画・運営、クリエイティブディレクション、コンテンツマーケティングなどで自社の売上向上や認知拡大を目指します。

 

☑ 媒体社

広告代理店や広告を出稿したい企業にインターネット広告を企画・立案し、広告枠の提供で収益を得ます。

 

☑ インターネット広告代理店

インターネット広告の枠を提供する媒体社と広告を出稿したい企業との間に入り、広告枠の代理販売、広告企画、クリエイティブディレクション、制作などを行います。

 

☑ SEOコンサルティング会社

SEO・コンテンツマーケティングのコンサルティングによって、ユーザーの検索を増やしたり、クライアントのwebサイト、オウンドメディアなどへの流入の最大化を目指します。

 

☑ メディアレップ

媒体社がもつ広告枠や広告商品を管理するとともに、広告主や広告代理店にインターネットメディアプランニングの提案を行い、広告枠を販売します。

 

☑ デジタルエージェンシー

デジタルマーケティングを行ううえで必要なwebサイトやアプリなどを企画・制作し、さらにはそれに対してコンサルティングや導入、運用まで広範囲に担います。

 

☑ アドテクノロジーベンダー

インターネット広告代理店や事業会社、媒体社に向けた特定の広告技術(アドテクノロジーツール)を開発し、販売するソフトウェア会社です。

 

■デジタルマーケティング業界の動向

2014年に208億円だった国内デジタルマーケティングの市場規模は、2020年に559億円にまで成長しました。

2022年までには639億円規模にもなるといわれ、今現在も全体的に成長し続けています。

外資系企業の場合はさらに成長スピードが加速しており、欧米企業では特にITを進化させることで人々の暮らしをより良い方向へ導く「Digital Transformation:デジタルトランスフォーメーション」というコンセプトをベースにしたデジタル化改革が進みつつあります。

 

ここでは、デジタルマーケティング業界の動向について解説します。

 

 

| 空前の売り手市場!

デジタルマーケティング業界では企業の採用意欲が旺盛で、未経験も含めた若手の採用にかなり積極的になっており、空前の「売り手市場」です。

さらに、人材の流動化が進み、優秀なマーケターは企業間で取り合いになっている状況でもあります。

テクノロジー領域における専門家はもちろん、ビジネスを組織横断活躍できるマーケター、顧客やビジネスへの理解をもとに高品質な仕事ができる人材が求められています。

 

 

| デジタルマーケティングの将来

従来、リアル店舗が主たる顧客接点の場であった小売業界でも、消費者と企業がもつオンライン上での接点が重要度を増しつつあります。その中で、アプリやSNSアカウントなどとオフライン施策を総合的につなげうるデジタルマーケティングは、今後ますますその存在感を示すようになるといえるでしょう。

 

現在、ディープラーニングを中心とするAI(人工知能)の進歩によって、顧客一人ひとりにあわせてアプローチするOne to Oneマーケティングも大幅な深化を遂げつつあります。

顧客マネジメントであるCRM(Customer Relationship Management :顧客関係管理)の重要度が高まる中で、Facebookなどの外資系企業は、AIを活用しながらデジタルマーケティング業界を牽引しています。

 

 

■デジタルマーケティングに必要なスキル

ここでは、デジタルマーケティングに必要とされるスキルを5つ取り上げ、解説します。

 

☑ ヒューマンスキル

デジタルマーケティングにおいては、専門的なスキルはもちろん、他部署との連携が図れる能力や体力、集中力といったヒューマンスキルが重視されます。

デジタルマーケティングにあたってはチームを組んでマーケティングを行うことが多いため、エンジニアをはじめ、市場調査を行う部署や消費者などと意見交換を行う場も少なくありません。

こうした場において、自身の折衝能力やコミュニケーション能力を活かし、事業を前進させる能力が求められるのです。

 

 

☑ 統計や機械学習スキル

IoTやAI、データ統合に至るまで、組織を横断した運営や活用が求められるデジタルマーケティングにおいては、データを可視化したり、整備、解釈できる専門家の注目も高くなっています。

 

SQLやPythonといったデジタル言語、統計や機械学習などのスキルは、デジタルマーケティング業界において必須のものではありません。

しかしこれらの専門的知識があれば、実装力のある技術をもつマーケターとして重宝されるのは間違いないでしょう。

 

 

☑ コンテンツ企画スキル

デジタルマーケティング業界においても、一般のマーケティング業界と同様、コンテンツ企画スキルを磨くことで、マーケターとしての市場価値を高めることができます。特定分野における専門性をもちながら、幅広い領域でコンテンツを企画できるスキルを磨くことで、市場変化に対応しやすく、大規模な案件に携われるからです。

 

自分の判断感覚を磨くとともに自分なりの引き出しや企画の要となるポイントを用意し、アイデアを整理・深化させながら、企画を作り込めるスキルが求められます。

 

 

☑ レポート作成スキル

マーケターの業務においては、調査後の分析も非常に重要です。

政治・経済・ライフスタイル・技術の4つの視点から分析するPEST分析、商品の製造から消費者にわたるまでの過程を分析するバリューチェーン分析、顧客と競合他社、自社の3つの視点から分析する3C分析などを行い、それを顧客への説得力をもつレポートとしてまとめ上げる力が求められます。

 

時代の流れやトレンドなどもしっかりおさえつつ、調査後の分析をもとに今後の展望を述べるレポートが作成できるようなスキルを身につけておきましょう。

 

 

☑ 自ら学ぶスキル

今なお進化し続けるデジタルマーケティング業界は、変化の激しい業界でもあります。さまざまな事柄に対する関心と、向上心なしには、マーケターとして適切に業務を進められません。

デジタルマーケティング業界で活躍し、マーケティング業務の質を上げられるマーケターになるためには、あらゆる知識を貪欲にインプットし続ける姿勢が重要です。

 

時事関係の新刊に目を通したり、実績のあるマーケターとの交流を深めたりする中で、情報を上手に取捨選択しつつ、自らの学びを深めることが重要です。

 

■まとめ

ここでは、めざましい成長を遂げつつあるデジタルマーケティング業界に焦点をあて、業界としての見通しや業態のあり方、求められるスキルなどを解説しました。

現在、デジタルマーケティング業界における外資系企業の参入が進んでおり、未経験の若手にも熱い注目が集まっています。

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