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小売(リテール)業界に転職!業務内容から必要なスキルまで解説

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Posted by en world Japan

約1ヶ月 前

現在、転職を考えていて、小売の仕事に興味の持っている人もいるでしょう。

本記事は「小売に興味があってもどんな仕事があるのかわからない」という方に向けた内容になっています。小売の業界別の仕事内容、年収、業界で活躍するためのポイントを解説しているので、参考にしてください。

 

■小売(リテール)とは?

小売とは業者から仕入れた商品を個人消費者に向けて販売することです。ビジネス用語では「リテール」とも呼ばれており、近年では「BtoC(Business to Customer)」という呼び名も定着しています。

コンビニエンスストアやスーパーマーケット、アパレルショップはリテールの代表的な存在であり、小売業者と呼ばれます。

 

リテールの対義語に「ホールセール」があります。こちらは個人消費者ではなく、企業などの法人に向けた「卸売」を意味しています。

 

■小売(リテール)の仕事内容

ここからは小売の仕事内容を具体的に解説します。小売の主な仕事内容は以下の4つです。

 

| 販売を中心とした店舗運営、マネジメント

小売の仕事のひとつに挙げられるのが、販売を中心とした店舗運営やマネジメントです。店長やマネージャーとして店舗全体を管理します。

 

店長ならば販売スタッフとともに接客や商品補充をしたり、スタッフの教育や管理をしたりします。スタッフのシフト管理などマネジメントも仕事の一部です。マネージャーになると複数の店舗を巡回してマネジメント業務を行います。現場と本社(本部)の仲立ちとなり、課題解決の役割も果たします。

 

いずれも消費者の要求を把握して、売上の向上やサービスの改善に取り組むことが求められます。新卒で入社した新人は現場を知るために、店舗での販売を任されることもあります。

 

 

| 仕入れから在庫管理を担う物流業務

小売の入り口となるのが業者からの仕入れです。商品の仕入れから在庫管理を行う物流業務も小売の仕事になります。物流業務に携わる人のことを「バイヤー」と呼び、商品の選定から買い付けを行う仕事を任されます。また、仕入れルートの新規開拓も業務のひとつです。

 

バイヤーは市場の動向を読み取って、商品展開のコンセプトを考えて仕入れます。消費者が求める商品をどれくらい仕入れるかを判断するので、店舗の売り上げに直結します。

 

責任のあるポジションですが、小売では花形職種のため志望者が多いです。

 

 

| 店舗や運営の企画など販売促進業務

小売はバイヤーが仕入れて販売スタッフが販売します。しかし、店舗に並べているだけでは満足のいく売り上げになりません。そこで重要になるのが、販売促進業務です。

 

店舗レイアウトの考案、新規店舗の出店、マーケティング戦略の立案などが仕事内容となります。キャンペーンの実施やSNSを活用した集客を実施している企業や店舗もあります。

 

新規出店をする際は物件探しや内装デザイン、人員配置などを企画します。人事や店舗開発といった部署との連携も重要になるでしょう。

 

 

| 業界別に見たリテール業務

 

| アパレル業界

アパレル業界のリテール業務は販路の開拓やマネジメントです。自社の商品を、今まで取引のなかった小売店舗へ売り込んだり、担当する店舗の売上や在庫の管理を行ったりします。店頭のディスプレイやレイアウトへの指導、販売スタッフの教育など、物だけでなく人や店舗など全体をとらえた業務となります。

 

外資系の小売りですと、Vuitton、Hermes、GucciあるいはH&M、GAPなどアパレル系のリテールは転職先としても人気のブランドです。

 

| 不動産業界

不動産業界のリテール業務は個人向けの仲介です。個人顧客の不動産の売買をコンサルティングすることが仕事内容です。

 

売り手と買い手の間に立ち、橋渡しとしての役目を果たすのが不動産業界のリテール業務です。業界の動向として、法人仲介が停滞してきているためリテール仲介に力を入れる不動産業者が増えてきています。

 

| 金融業界

金融業界においてのリテール業務は、一般小売と呼ばれる中小企業や個人を対象とした小口の取引を指します。預金、振込や振替、貸付、資産運用、コンサルティングといった取引に関わります。

 

個人が対象のため1件ごとの案件は小さいですが、取引が長く続けば企業に取って大きな収益となります。お金に関する幅広い知識が要求される業界です。

 

■小売(リテール)業界の平均年収

小売業界の平均年収は400万〜500万円前後です。日本の給与の平均額が440万円程度なので、群を抜いて高収入というわけではありません。しかし、仕入れから販売、マネジメントまで幅広く経験することが可能な仕事です。

 

経験を積んで有名企業へ就職や転職をしたり、資格の取得などでキャリアアップしたりすると年収が600万円を超えることもあります。外資系企業となれば年収700万〜850万円程度が平均です。

 

業界全体が人手不足のため年齢や経験などは問わず募集している求人もあります。異業種からの転職も不可能ではありません。

 

 

■小売(リテール)業界で活躍するには

小売業界は未経験からでも活躍できる業界ですが、資格やスキルがあると有利に転職できます。以下では小売業界で活躍するためのポイントを解説します。

 

| 「販売士資格(リテールマーケティング検定)」の取得

販売士資格(リテールマーケティング検定)は日本商工会議所が主催する検定試験です。試験科目は小売業の類型、マーチャンダイジング、ストアオペレーション、マーケティング、販売・経営管理の5つです。

 

小売業界で唯一の公的な資格であり、販売や接客に関する技術、在庫管理やマーケティング、店舗の経営やコストの管理に対する知識を身につけることができます。

小売業界で働くために絶対に必要となるわけではありませんが、受験資格も不問であり、基礎からきちんと学ぶことができます。

 

 

| 外資系で働くなら英語力は必須

外資系の小売企業で働くならば、ビジネスレベルの英語力が求められるケースがほとんどです。接客や問い合わせの対応はもちろん、在庫の管理やレポート作成などでも必要となります。

 

また、外資系の場合は海外勤務の可能性もあるので、スタッフの育成を行うリテール業務においては、よりよいコミュニケーションを取れるレベルの英語力が必要といえるでしょう。

 

 

| 転職先のブランドの理解力と商品知識を磨く

リテール業務をこなすには転職先のブランドを理解し、商品知識を磨くことも大切です。外資系アパレルで高額ブランドを取り扱う企業ならば、特に必要な要素であるといえます。

商品の情報だけを覚えるのではなく、そのブランドの歴史や変遷を理解して、ブランドの世界観を深く理解することが大切です。

 

 

| 仕入れや売り上げのデータの分析・管理を学ぶ

企業の目的は売り上げをあげることです。そのためには仕入れや売り上げデータの管理・分析も欠かせません。

 

店長やマネージャーとなれば、売り上げの増減から対策を考えます。

バイヤーであれば市場の流れを読み、スピーディーに対策を考えることも重要になります。転職前から興味のある業界のデータ分析や、店舗の管理を学ぶようにするとよいでしょう。

 

 

| コミュニケーション能力を高める

リテール業務においてもコミュニケーション能力は重要です。消費者のニーズを的確にヒアリングして商品を販売するには、コミュニケーションが鍵となります。

 

高価なブランドを取り扱う外資系アパレルであれば、消費者の高いレベルに合わせた会話も必要でしょう。

どのような場面でも消費者と向き合うにはコミュニケーション能力の有無がポイントとなります。本社とのやり取りや部下の育成に関わる際にも必要となる能力といえるでしょう。

 

 

■まとめ

小売(リテール)は国内だけではなく海外企業でも活躍できる業界です。

販売や接客だけでなく、データ分析やマネジメントなど1つの業界でさまざまな経験を積むことも可能です。

どの業界でも必要とされているため、まずは多くの求人情報を収集するところから始めるとよいでしょう。

 

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