ブログへ戻る

転職面接の服装とマナー|注意点や男女別30代〜40代に相応しい服装なども解説

Posted by en world Japan

約2年前

景気の変動や働き方改革の影響もあり、転職市場も活発になってきています。それの傾向は日本企業だけでなく、外資系企業も同様です。

そんな転職市場において、企業が欲しいのは即戦力です。言い換えれば、30~40代のキャリアを積んだ方々にとってはプラスの状況と言えるでしょう。

 

この記事では転職面接における服装について、日本企業だけでなくグローバル企業の視点を交えて紹介していきます。これを読めば、きっと転職活動も実りのあるものとなるでしょう。

 

■面接での服装、気をつけるのはこの3つ

転職活動で大切なのは何よりも面接です。いくら履歴書や職務経歴書で人事の気を引いても、面接時の印象が悪ければ全て台無しになってしまうからです。

 

そして面接官に対して、第一印象を良くするためには、服装が重要となります。といっても、重く考える必要はありません。「清潔感があること」「TPOに合っていること」「本人に合っていること」、この3つに気をつけるだけで、第一印象は大幅に良くなります。

 

☑ 第一印象で大事なのは「清潔感」

面接官も人間ですから、採用したいのはやはり「一緒に働きたい人」です。そのため、不快感を覚えるような服装はNGとなります。誰しも「不潔」「汚い」「だらしない」ような人間と一緒に働きたいとは思わないはずです。反対に「キチンとしている」「爽やか」「身だしなみが整っている」ような人とは一緒に働きたくなるでしょう。

 

両者の違いは「清潔感」です。清潔感がある服装をするだけで、面接官の印象は大きく違ってきますので、面接に臨む際には十分に意識しましょう。

 

☑ 「TPO」に合っているかどうか

面接時の服装では「TPO」に合っているかも気をつけるべき点です。TPOとは、時(Time)、場所(Place)、場合(Occasion)のこと。面接する企業や業種によって異なりますが、「TPO」に合った服装を心がけるようにしましょう。

 

例えば、堅い業種の事務職なら無難なスーツスタイルが好ましく、個性を重要視するクリエイティブ職やグローバル企業なら、自分らしさのあるスタイルが有効です。いずれにせよ、その環境で働くことをイメージして、自分がプロフェッショナルであることが伝わる服装が効果的となります。

 

☑ 「あなた自身」に合っているかどうか

3つめのポイントは、あなた自身に合っているかどうかです。特に外資系やグローバル企業では、服装は「自己管理ができているか」「自分を客観視できているかどうか」の指標になるため、面接前にしっかりとチェックする必要があります。

 

「ダボダボ」だったり「パツパツ」だったりサイズが合わない服装はもちろんNGです。また、「色」が自分に合っているかも気をつけるべきポイントです。面接官が違和感を覚えるような服装をしないためにも、自分に合っているかを鏡でチェックすることを心がけましょう。

 

また、どうしても自分に合うサイズや色がわからない場合は、その服を買ったショップの店員さんに尋ねてみると良いかもしれません。

 

■リクルートスーツはあり?なし?

男性の場合、転職活動にはビジネススーツを着用するのが一般的です。女性の場合でもスーツスタイルが基本となります。また、面接であればジャケットスタイルで臨むのがビジネス上でのマナーなので気をつけましょう。

 

ただし、いくらスーツスタイルと言っても、30~40代の転職活動やグローバル企業への転職活動では、新卒時に着ていたようなリクルートスーツは避けるべきです。

リクルートスーツはフレッシュマンが着る印象が強いため、キャリアのある30〜40代や、即戦力を求めるグローバル企業には相応しくないからです。もしリクルートスーツしかない場合は、新たにスーツを新調して臨むほうが良いでしょう。

 

| スーツの色は黒・グレー・紺のどれが良い?

実際に面接に臨む場合、スーツの色はどのようなものがいいのでしょうか。原則として、白や原色などの派手すぎる色はTPOに合っていないためNGです。反対に、一般的なスーツの色である、黒・グレー・紺であれば、いずれの色でも問題ありません。

 

華やかな業種なら明るめの色でも問題ない場合もありますが、攻めすぎの印象は面接官から軽く見られたり敬遠されがちです。

面接に着ていくスーツの色で悩んだ場合は、黒・グレー・紺といった落ち着いた印象を与えるような色から選ぶほうが安心でしょう。

 

| 「自由な服装で来てください」と言われたら?

面接を受ける際に困ってしまうのが、先方から「自由な服装で来てください」と言われたときです。「自由」とは言うものの、普段着やラフな格好で行くと大恥をかいてしまうのは想像に難くありません。

では、どのような服装で行けば良いのでしょうか。

 

ポイントとしては、「落ち着いた雰囲気」「小ぎれいな格好」「ジャケットスタイル」の3点です。

その上で、日系企業の場合は、靴やカバンがビジネスシーンに合ったものを選ベばおおよそ問題はないでしょう。外資系やグローバル企業の場合はその会社で働くことをイメージしつつ、過度な装飾は避けた服装で臨むと良いでしょう。

 

| 「夏」の薄着、「冬」の厚着はどこまでOK?

夏の服装と言えばクールビズです。ワイシャツにノーネクタイは涼しげですが、面接では避けたほうが無難です。

ただし、無理をしてジャケットとネクタイを着用したために汗だくになってしまって元も子もありません。汗で清潔感を損なわないように、ジャケットは直前に着用する、瞬間冷却剤や扇子などで暑さ対策をする、ハンカチで汗はしっかりと拭いておくといった事前対策をして面接に臨むようにしましょう。

 

また、冬の場合は着込みすぎに気をつけましょう。コートやマフラーなどはビジネスシーンに合っているものであれば問題ありません。反対にインナーやニットなどでスーツが着膨れてしまうのは避けたほうが良いでしょう。どうしても寒い日は、貼るカイロなどで寒さ対策をするのがおすすめです。

 

暑さ対策、寒さ対策はとても重要です。スーツスタイルやジャケットスタイルを崩さないように事前に対策をしましょう。

 

■男女別30代〜40代に相応しい服装とは?

やる気やフレッシュさが重視される20代の転職と違い、30~40代での転職はキャリアが重視されます。落ち着いた印象を与える服装や、即戦力を期待させる服装で面接に挑めば、面接官からの印象もより良くなることでしょう。

 

それでは、キャリアを重視する面接官から一目置かれる格好とはどのような服装でしょうか。ここでは男女別に、おすすめのスタイルを解説します。

 

| 30代、40代の男性は「即戦力」を期待させる服装

男性の場合、30~40代は脂ののった時期です。積み重ねてきた経験・実績により、仕事に対しての自信ややりがいを持っていることでしょう。
その一方、企業側は「即戦力となる能力」や「管理能力」を重要視します。

 

そのため、服装はやる気や自信だけでなく、プロフェッショナルな雰囲気を演出するのがポイントです。
ジャケットひとつをとってもサイズ感や清潔感に気をつけ、部下を持つのに相応しい服装や、業界のプロとして活躍できそうな服装を選び、見た目だけで信頼感を得られるようにしましょう。

 

| 30代、40代の女性は「落ち着き」を醸し出す服装

女性の場合、30~40代は大人の雰囲気が熟成してくる時期です。そのため、企業は丁寧さや落ち着いた仕事ぶりに期待しています。

面接時には奇抜な服装は避け、「落ち着いた雰囲気」を醸し出せるものを選びましょう。

 

しかしながら、落ち着いた雰囲気に意識しすぎてしまうと、印象に残りづらいというデメリットもあります。

そこで、無難な服装に徹するだけでなく、あなたらしさが出るようなポイントを作ると好印象となります。
例えばブラウスなどのインナー類は少しデザインがあるものなど、TPOをわきまえた上で選ぶのがおすすめです。

 

| メイク・髪型・アクセサリー・インナーなどは?

男性と違い、女性はメイクや髪型、アクセサリーやインナーにも気を遣わなければいけません。メイクや髪型はナチュラルが基本です。

流行だからといって派手なメイクや髪型は基本的に避けましょう。

 

アクセサリーも目立つものはNGです。どうしても身につけたい場合は、揺れたり色がついたものは外すようにしましょう。

インナーは無地のブラウスが基本ですが、業種によっては明るめのカットソーでも大丈夫でしょう。

 

■面接での注意すべきマナーとは?

服装のマナーも面接で気をつけなければいけないポイントです。黒のストッキングやタイツは、ビジネススーツとあわせるとお葬式をイメージさせるのでNGです。高すぎるヒールやカラフルなネイルもビジネスシーンに不適切と見られるため、避けましょう。ヘアスタイルの盛りすぎにも注意してください。

 

また、バッグの中がチラリと見えたときに、整頓されていると面接官からの印象も良いので、面接前に整理整頓しておくなど、細かい部分にも気を配っておきましょう。

 

■面接時での服装を最後にチェック!

面接での服装は、あなた自身のキャリアを映し出します。清潔感や自信、落ち着いた雰囲気を醸し出せるスーツやジャケットを選びましょう。

 

その上で、相手の企業の価値観にあった服装で臨むと、なお効果的です。

ビジネスシーンであることを意識しつつ、相手先やTPOをわきまえた服装ならば、好印象を与えることができます。

 

■まとめ

服装含め、企業カルチャーについて情報収集のために転職エージェントを活用することはおすすめです。無料で利用できるエージェントもありますので、ぜひ検討してみましょう。

 

「エンワールド」では外資系企業やグローバル企業に強く、あなたのキャリアを中長期で見た時に最適なプランを提案します。自分に合う転職先を探しているのなら、無料相談をしてみましょう。

 

エンワールドの無料診断はこちら