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複数社を経験している場合の職務経歴書の書き方は?職務経歴書のフォーマットなど徹底解説!

Posted by en world Japan

約2年前

すでに転職経験がある場合、職務経歴書をどのように書くか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、複数社転職した経験がある方に向けて、職務経歴書の書き方を丁寧に解説しています。


外資系企業への転職を目指す方向けの内容も記載しているので、今後の転職活動の参考にしてください。


■職務経歴書とは

職務経歴書とは、企業が求めるスペックを満たしているかどうかを見る資料だともいえます。職務経歴書には自分がこれまで携わってきた業務や得たスキルなどを、簡潔にまとめるようにしましょう。


企業は、これまで培ってきた実績やアピールポイントなどから、欲しい人材かどうかを判断します。そのため、職務経歴書は戦略的に書くことが重要です。企業にとって納得できる転職理由を記載し、自分自身を売り込むためのアピール材料としましょう。


■転職経験がある場合の職務経歴書のフォーマット

ここでは、2社以上の転職経験がある場合の職務経歴書のフォーマットについて解説します。外資系の企業では、英文の職務経歴書を求められることもあります。応募する際は英語での記述が必要かも確認しておきましょう。


フォーマットの特徴や、どのような方に向いているフォーマットなのかについても説明するので、職務経歴書を実際に書く前に参考にしてください。


| キャリア式

このフォーマットが向いているのは、3回以上転職経験がある方や、専門性の高い職種に従事した経験があり、職務経験により得たスキルを特にアピールしたい方です。これまでの就業経験で得た知識や、高いスキルが活かせる求人に応募したい場合に向いています。


エンジニア職、営業職、広報職など経験した職務分野ごとに分けて職務経歴を記述します。関わった分野だけではなく、携わったプロジェクトなど、他のフォーマットにはない切り口で職歴を記述できます。


時系列では記載しないため、転職回数の多さがあまり目立たないのが特徴です。職務経歴書の始めに略歴を記述しておくと採用担当者にとって見やすい書類となるでしょう。


| 編年体式

時系列順に経験した職務内容を記載していくタイプで、最も一般的に使われているフォーマットです。経歴を時系列順に追うことができるので、書類を読む採用担当者にも負担が少ないです。


しかし、転職の回数が特に目立ってしまう面もあります。そのため、編年体式は経験年数が少ない方、どこかの企業に長く勤めた経験がある方に向いています。特に1社目での経験が長く、職務経歴をアピールしたい方はこの形式をとるとよいでしょう。


時系列が長すぎるため最新の職務経歴に辿り着くまで時間がかかる、途中で長いブランクがあるなどの場合には、評価がマイナスになってしまう可能性があるので注意しましょう。


| 逆編年体式

職歴を最新のものから順に記載していく方式です。現職や最新の実績を特に強調したい方や、これまでの職種や職歴が応募先企業と同じ業界・職種の方におすすめです。


直近の経験からさらにキャリアアップしたいと考えている方にとって、最新の経験を採用担当者にアピールしやすい形式だといえます。外資系企業は、個人情報よりも経験した業務を重視する傾向があるので、この形式を使うとよいでしょう。


応募する職種と最新の職歴がマッチしていることで、即戦力として働けることをアピールできるため、中途採用に応募する場合にもおすすめだといえます。なお、時系列をさかのぼって追うフォーマットなので、採用担当者次第で「読むべき書類か判断しやすい」と感じる場合もあるものの、「読みづらい」ととられることもあります。


【複数社の経験がある方向け】職務経歴書の書き方

ここでは、複数社の転職経験がある方に向けて、職務経歴書の記入方法について解説します。

複数社の転職経験をもつ場合は、書き方にポイントがあります。複数回ある転職歴をどのようにして記述するかという点についても解説しているので、参考にしてください。

| 転職歴などの経歴を正直に書く

転職回数が多い場合は、職務経歴書には経験した職歴を少なく記入したくなるものです。しかし、転職歴は正直に記入しましょう。

年金や雇用保険の履歴をたどれば、いずれ転職歴は発覚してしまいます。嘘が後から発覚してしまうと、信用度が低くなりデメリットしかありません。


さらに、応募する職種とは直接的な関係がないように思える職歴であっても、経験や業績を評価されて採用に至る場合もあります。

また、ブランクがある方が低く評価されるケースもあるので、社歴は省略せずにすべての職歴や実績を記入するようにしましょう。


| わかりやすく端的に書く

職務経歴書にはフォーマットがありますが、どの書式にするかは定められていません。どのフォーマットに記入するかは応募者次第ですが、いずれも採用担当者にとって読みやすいように、簡潔に記入することが大切です。


職務経歴をただ網羅するだけでは、自分を売り込めません。自分がアピールしたいポイントを、わかりやすく記述しましょう。
しかし、長すぎる文章では最後まで目を通してもらえない可能性もあります。


先ほど紹介した3つのフォーマットの中から自分にあったものを選び、自分が得たスキルや仕事に対する考え方、課題解決した方法などをわかりやすく記入しましょう。


| ネガティブワードは使わない

退職理由について記入すべきか悩む方は多いと思いますが、退職理由は記入するようにしましょう。今まで勤めてきた会社や現職(前職)を辞める理由に関しては、「仕事が嫌になった」「残業が多かった」「上司と合わなかった」などのネガティブなワードは使わないようにしてください。


退職理由は、「キャリアアップしたい」などポジティブなワードを使うようにしましょう。転職がスキルアップなど、自分にとって意味のあるものという印象を採用担当者に与えると、転職回数が多くてもマイナスの評価を受けにくくなります。


| 読みやすい見た目に整える

自分のアピールポイントをしっかりと伝えて、かつ採用担当者が読みやすいように体裁を整えましょう。

先ほど紹介した3つのフォーマットに沿った書き方をするだけではなく、改行や箇条書きなどを使って読みやすく整えていきます。


見た目が整っていないと、採用担当者は応募者が伝えたい要点を見つけられません。
それだけではなく社会人としての印象も悪くなってしまいます。

相手にとって分かりやすく、簡潔に記入しているように見せる心配りも社会人として大切なことです。


また、体裁を整えることで、自分が採用担当者に伝えたいポイントも明確になります。


| 求人内容にあった内容にする

採用されるために重要なのは、応募先企業にとって求めていた人材であることをアピールできるかです。

自分の職務経歴やスキルで嘘を書いてはいけませんが、相手の求人内容に合わせてアピールポイントをアレンジするとよいでしょう。


営業職の求人であれば、自分がどのようにコミュニケーション能力を培ってきたか、チームをまとめてきたかをアピールするようにアレンジします。


ただし、職務経歴書を記入する際に優秀すぎるように書いてしまうと、オーバースペックとみなされて敬遠される可能性も出てきます。

「うちの会社の条件では満足できないだろう」と判断されてしまわないよう、あくまでも応募先企業に合う人材であることをアピールする程度に留めておきましょう。


| 最新の経歴から書く

3つのフォーマットを紹介しましたが、外資系・グローバル系企業の転職を目指す方には最新の経歴から順に書いていく逆編年体式をおすすめします。

逆編年体式は、応募先企業で活かせるスキル・経験があり、採用後に即戦力になることをアピールできるためです。


自分が応募先企業に求められているスキルを備えた人材であることが伝われば、採用の確率はさらに高くなるでしょう。

特に中途採用では応募者の経歴と、募集する職種がどのくらい近いかを見極められます。


逆編年体式は、まず最初に一番新しい職歴が目に入ってくるので、希望する職種に近ければ近い職歴であればあるほど有利です。


■まとめ

職務経歴書のフォーマットから書き方までを解説しました。自分が転職先で活かせるスキルを備えている場合や、転職回数を目立たせたくない場合など、自分の状況と目的に応じてフォーマットを使いわけましょう。

また、相手が読みやすい記入を心がけることも、採用までのプロセスをスムーズにするポイントとなります。


転職活動では職務経歴書の準備だけではなく、転職エージェントの利用も検討しましょう。転職エージェントでは、面談対策など適切なサポートを受けることができます。


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