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外資系企業へ転職する際の面接の流れと質問|回答のポイントまで徹底解説

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Posted by en world Japan

約1年 前

外資系企業への転職を検討していて、面接を控えている人は「外資系企業の面接ではどういった質問をされるのだろう」と、不安に感じることも多いのではないでしょうか。


本記事では、外資系企業に転職する際に面接でよく尋ねられる質問、質問に答える際の注意点などを解説します。外資系企業の面接について理解し、面接を受ける際の参考にしてください。


■外資系企業の転職時面接の前に準備しておくべきこと

外資系企業に転職しようと思った場合、気になることは多いものです。国内企業と外資系企業とでは企業風土も違いますから、当然そこで求められる立ち居振る舞いも変わってきます。それは面接や、その事前準備の時から始まっていると言って良いでしょう。


面接の事前準備として必要なことはいくつもあります。身だしなみ、応募する企業のリサーチなどです。外資系企業だからと言って、何も特別な準備をする必要はありません。


国内企業と違ってあまり堅苦しい雰囲気ではない、という特徴もあります。しかし、最低限のマナーが必要となることは外資系企業でも同じことです。


まず身だしなみですが、これは必ずしもスーツをそろえる必要はありません。外資系企業だと、普段からカジュアルな服装で仕事をしている会社もあるため、転職を希望する会社の雰囲気に合わせた服装を準備すれば良いでしょう。ただし、あまりカジュアルすぎるのもNGです。相手に会っても失礼のない格好ができるように、事前に清潔感のある服を用意しておきましょう。


また、転職を希望する会社のリサーチも欠かせません。その会社はどんな事業を行っているのか、どのような業態や業務内容になっているのか、などは事前に調べておいたほうが良いと言えます。先に書いたような、どんな服装で仕事をしているのかなども、出来れば把握しておいたほうが良いでしょう。


最後に、面接力を磨く、という点を挙げることができます。外資系企業では、社内の伝統や勤続年数などを重んじる国内企業と比べると、自由な企業風土のところが多いです。しかし、いくら自由だからと言って何でもありというわけではありません。面接時にはきちんとした自己アピールができるように、しっかりとしたコミュニケーション能力を磨いておくことは必須です。


この他、外資系企業の面接を受ける場合は、英語力を身につけることも重要です。これは転職を希望している会社によって変わってきます。日本語面接のみのところもあれば、途中で英語に切り替わるところ、初めからすべて英語の面接になっているところもあります。しかし、英語で質問されても最低限の受け答えはできるように、日常会話程度の英語はマスターしておいたほうが良いと言えます。




■外資系企業へ転職する際の面接で見られるポイントとは

では、外資系企業へ転職する際の面接において、採用担当者は具体的に応募者のどんなところを見ているのでしょうか。


言葉遣いやコミュニケーションスキルといった当たり前のことは別として、外資系企業では応募時の面接にも特徴があります。もちろん、応募時に用意した履歴書や職務履歴書などの書類との整合性も採用担当者は見ています。


外資系企業の採用担当者が主に見ているのは、応募者が自社の求める人物像に合っているかどうかという点です。いくら高度なスキルを身に付けていても、それが自社の事業内容や業務内容とマッチしていなければ、その人物は面接には受かりません。


履歴書に虚偽の内容を記載するのは絶対にNGですが、自分がどんなスキルを持っているのか、どのような業務に関わってきたのかは詳しく記載するようにしましょう。


もちろん、面接時には採用担当者との受け答えも必要になります。外資系企業は自分から意見を発信してくれる人物を求める傾向があるので、しっかりとした意見をはきはきと相手に伝えるようにしましょう。当然ですが、採用者の聞いてくることと、自分の答えることとの間に齟齬がないように、筋道の通った受け答えをするようにしてください。


コミュニケーションにおいて、もう一つ大事なのがアイコンタクトです。外資系企業では相手の目を見て話す、ということが常に求められます。これは転職時の面接も同じなので、きちんと相手の目を見て受け答えをするようにしてください。そうしないと、この人は自分に自信がない人なのだと思われてしまい、採用には不利に働いてしまいます。


また、スキルについては取得している資格だけでなく、自分がどんなことを出来る人間なのか、どんな業務に携わってきたのかを詳しく説明するようにしてください。英語力の有無は、転職を希望する会社によって必要とされる場合と必要とされない場合がありますが、TOEICで何点くらいの点数をとったか、ということもアピールポイントになります。


その他、応募する企業にとっての利益になりそうなアピールポイントがあれば、自分のほうから積極的に発言するようにしましょう。スキルアップのための転職を考えている人も多いと思いますが、これからその会社に入ってどんなことをしていきたいのかを明確に話すようにすると、採用担当者のほうでも応募者の人物像を掴みやすくなります。


■外資系企業転職時の面接質問の流れ

外資系企業ではどのような流れで面接が進行していくのかを解説します。


【1】自己紹介

お互いの簡単な挨拶を終えると、自己紹介が求められます。「自己紹介をお願いします」「これまでの経歴を踏まえて自己PRをしてください」など質問の仕方はさまざまですが、尋ねられていることは仕事に関する経歴・実績ですので、的外れな回答をしないように気をつけましょう。


【2】転職理由

自己紹介の後で、まず尋ねられるのは転職を考えた理由です。すでに前職を退職している場合には、退職した理由について尋ねられます。「現職に不満があるから転職したいのか」、「キャリアアップを考えたから転職したいのか」を確認されるケースが多いです。


【3】志望動機

転職したい理由について回答した後は、「なぜ、その企業で働きたいのか」「なぜ、その職種を選んだのか」といった、志望動機について尋ねられます。「他の会社ではなく、弊社を選んだ理由は?」と一歩踏み込んだ質問をされることもあります。


【4】スキル・実績

転職理由・志望動機の後は「自社にどう役立ってくれるのか」を確認するために、これまでの職務経験を始め、実績・長所・短所などについて尋ねられます。求職者に適性があるかどうかを確認するコンピテンシー面接が実施されることもあります。


コンピテンシー面接では、「どの数字に着目してどのようなプロジェクトを企画し、最終的にその数字がどう変わったか」という点などについて、詳しく尋ねられます。


【5】逆質問

面接がひととおり終了すると、逆質問の時間が与えられます。「なにか尋ねておきたいことはありますか?」と尋ねられ、逆質問を行えばそれに対する回答がもらえます。逆質問をすることで入社への意欲を感じてもらえる可能性があるので、できるだけ行いましょう。


逆質問が終れば、結果連絡の日時・方法などを告げられたのちに面接が終了します。


■外資系企業への転職の面接でよく尋ねられる質問

外資系企業への転職の面接でよく尋ねられる質問例と答え方のポイントを解説します。


| 自己紹介

☑質問例

・Tell me about yourself. 

・Please introduce yourself.

・How would you describe yourself? 

・Can you tell me a little about yourself?

・Tell me about your experiences. 


・あなたについて教えてください。

・自己紹介をお願いします。

・あなた自身はどのような人間ですか?

・あなた自身について、少し教えていただけますか?

・あなたの経験について教えてください。


☑答え方のポイント

自己紹介は、自分がどういった人間であるのかを簡単に説明するためのものです。あまり長くならないように、自分自身の強み・経験などは事前にまとめておき、2~3分で簡潔に伝えられるようにしましょう。


| 転職理由

☑質問例

・Why are you thinking of leaving your current job?

・Is there any particular reason why you are looking to change jobs?

・Why did you decide to leave your last job?

・What is the reason you left your job?


・なぜあなたは今の仕事を辞めようとしているのですか?

・なぜあなたは転職したいのですか?

・なぜあなたは前の仕事を辞めたのですか?

・前の仕事を退職した理由はなんですか?


☑答え方のポイント

転職理由は必ず尋ねられるため、事前に回答を準備しておくことをおすすめします。マイナスイメージを持たれてしまうため、会社や上司のネガティブな話はしないようにしましょう。


| 志望動機

☑質問例

・Tell me why you want to work here.

・Why do you want this job?

・Why are you interested in this position?

・What do you expect from this job?

・What do you know about us? 


・あなたがここで働きたい理由を教えてください

・なぜこの職に就きたいのですか?

・なぜ、この仕事に興味があるのですか?

・あなたはこの仕事に何を求めますか?

・私たちについて知っていることを教えてください


☑答え方のポイント

転職理由と同様、志望動機は必ず尋ねられます。事前に回答を準備しておくことをおすすめします。面接予定の企業についてしっかりと調べた上で、自分のやりたい仕事などを簡潔に答えられるようにしておきましょう。


| 経験・実績・スキル

☑質問例

・What do you consider your greatest strength?

・What is your greatest weakness?

・In what ways can you make a contribution to this company?

・Out of all the other candidates, why should we hire you?

・What do you consider to be your biggest professional achievement?


・あなたの長所はなんですか?

・あなたの短所はなんですか?

・あなたはどのような形でこの会社に貢献できますか?

・他の候補者ではなく、あなたを雇用すべき点は何でしょうか?

・これまでの仕事の中で、最も大きな実績は何でしょうか?


☑答え方のポイント

自分のスキルや実績をアピールする際には、応募した仕事に役立つものを選んで伝えましょう。応募職種に関係のないスキルや実績ではなく、職種に関係する強みのみをアピールすることをおすすめします。


短所を聞かれた際は、マイナス面だけではなく前向きなポイントをあわせて伝えましょう。


| 逆質問

☑質問例

・What training do you provide? 

・Why has the position become available? 

・How would a typical day go for you?

・Could you tell me about the team I'll be working with?

・I’d like to tell the summary of the reasons why I would be the right candidate for this job again.


・どのような研修が行われますか?

・今回の職種の募集背景を教えてください

・あなたの普段の一日がどのようなものかを教えてください。

・いっしょに働くチームについて教えてください。

・御社にどのように貢献したいと考えているかをもう一度伝えさせてください。


☑答え方のポイント

逆質問は意欲をアピールできるため、必ず質問するようにしましょう。ただし、調べたらすぐに分かることを尋ねるのは逆効果ですので、インターネット上に公開されていない情報について質問するようにしましょう。


また、給与・残業などの待遇に関する質問は、担当面接官が人事担当でない場合は、避けることをおすすめします。


| その他

☑質問例

・Tell us about your hobby and interests.

・When can you start working with us?

・Where did you study English?

・How well do you handle stress?

・How do you measure success?


・あなたの趣味や興味について教えてください

・(採用となった場合)いつから働けますか?

・英語はどこで学びましたか?

・あなたはどうやってストレスに対処しますか?

・成功とは何ですか?


☑答え方のポイント

どういった人であるのかを確認するために、実務に関係のない事も多く尋ねられます。想定外の質問でパニックになってしまわないよう、上記のような質問に対する答えも準備しておきましょう。


■外資系企業への転職の面接で質問に答える時の注意点

外資系企業などに転職する際、面接で質問に答える時の注意点について解説します。



| 面接官の目を見てはっきりと答える

質問に答えるときには面接官の目を見ながら話しましょう。面接では、なによりも人柄が重視されます。笑顔をたやさず、面接官に好感を抱いてもらうことが大事です。


| 自信をもち、堂々と答える

自信をもって、堂々した態度で質問に答えましょう。外資系企業では、コミュニケーション力やポジティブさが求められます。発言する内容はもちろんのこと、面接官は発言するときの態度についてもチェックしています。


| 結論を先に伝え、簡潔に答える

結論を先に伝え、1~2分で簡潔に答えられるようにまとめましょう。面接では、話をまとめる能力もチェックされます。回答がダラダラと長すぎると、上手く伝わらないだけでなく、論理的な思考力がないと判断されかねません。


| 短所など、あまりネガティブなことは答えない

マイナスなイメージを与える可能性があるため、短所など、あまりネガティブなことは答えないようにしましょう。短所を尋ねられた際には、できるだけポジティブな表現をし、前向きな姿勢をアピールすることを意識することをおすすめします。


| 英語のミスは気にしない

英語のささいなミスは気にせず、自信をもって発言しましょう。英語での面接では、正しい英語伝えようと意識しがちですが、最も重要なのはコミュニケーション力や人柄です。


■外資系企業転職時の面接で気をつけておくべき行動

外資系企業への転職時の面接を受ける際には、気を付けておきたい点がいくつかあります。最低限のマナーを持っていることはもちろんですが、国内企業とは企業風土の違いもあるためです。外資系企業では、行動力のある人間、実行力のある人間を求めますが、それらを持っていれば何でもあり、というわけではありません。


外資系企業の面接を受ける際には、相手に印象を残すことよりも、外資系企業のルールを身に付けておくことがポイントとなってきます。国内企業と外資系企業の面接では、異なる点がいくつかあるので、そうした基本的なルールをあらかじめ把握していないと、せっかくのスキルや経歴があっても、採用してもらえるとは限りません。


まず面接官との受け答えでは、適度に相手に相槌を打つように心がけましょう。そうすることで、面接官のほうでは自分の話をきちんと聞いてくれる、という印象を持ってくれます。しかし、相槌を打ちすぎることにも問題があります。相手の話が適切だと思った場合にのみ相槌を打つように気をつけてください。


また、外資系企業の面接は会社の入り口で受付をする時から始まっているとも言われています。せっかく面接の印象が良くても、受付での態度がなっていなければ、合否判定で落とされてしまう場合もあります。面接は、その会社の建物に入った時から始まっていると心得ておきましょう。


実際に面接をする順番になったら、必ず面接官からの声がかかってからドアをノックして入るようにしてください。また、ドアをノックし終わった後も、面接官からの返答があるまでは室内に入らないようにしましょう。。自分の判断で勝手に入ってしまうのは適切な行為でないため、気を付けましょう。


面接においては、自分から話をするだけでなく、面接官の問いに対して応答する場面もありますが、これは長すぎず、短すぎず、適切な長さに納めるようにしてください。また、相手の話ときちんと噛み合っているということも大切です。面接官の質問には、簡単明瞭に、要点を押さえた回答をするように心がけましょう。


なお、冬場にはコートを着て面接会場を訪れることもあると思いますが、コートは受付を済ませる前に脱いでおくようにしましょう。


受付、待合室、面接室、それぞれでマナーを守った振る舞いをするように気を付けてください。


■外資系企業への転職の面接を終えた後の対応

最近では、外資系企業の面接を受けた後に、お礼のメールを送ることも増えてきています。また、直接会って話す面接の前の、電話面接の後にお礼のメールを送ることもあります。こちらでは、お礼メールの具体的な書き方例や、書き方のポイントなどを解説してみることにしましょう。


まず、お礼メールの書き方は電話面接の場合も、直接会って面接する場合も同じです。最初に相手への感謝の気持ちを伝え、面接では伝えきれなかったことを伝えるようにすると良いでしょう。そうすることで、相手の心象をより良いものにすることができます。


具体的な書き方例としては、次のようなものがあります。なお、採用担当官が外国人だった場合には、英文で書くようにしましょう。


<例>


件名:〇月〇日 採用面接のお礼 氏名(自分の名前)


本文:

〇〇株式会社

人事部 〇〇様

本日(昨日)はお忙しい中面接をしていただきありがとうございました。

ご担当者様のお話をお伺いし、御社で仕事をしたいという気持ちがますます強まりました。

具体的には、御社の進めている〇〇や〇〇といったサービスに興味を持ちました。

また、自分には〇〇や〇〇といったスキルもあるので、御社で業務を進めていく上で役に立つのではないかと存じます。

御多忙と存じますので、返信のメールなどは不要でございますが、まずはお礼の気持ちをこめてメールさせていただきました。

御社のますますのご発展をお祈り申し上げております。


指名(〇〇△△)

メールアドレス:abc@xyz.com

電話番号:xxx-xxxx-xxxx

住所(都道府県から記載)


なお、お礼のメールは出来るだけ早く、当日か翌日までには出したほうが良いです。外資系企業の面接は電話面接を含めて数回にわたって行われる場合がありますが、必ずしもその度にお礼メールを送る必要はありません。最終面接が終わった後か、それまでの面接で伝えきれない事柄があった場合などに、お礼メールを送るようにすると良いでしょう。


応募から面接を経てお礼メールを出した後は、相手からの返信や合否の電話をじっくりと待つようにしましょう。


面接時の態度やその後のフォローまでしっかりとしていれば、一度で外資系企業の面接に通る場合もあります。何よりも外資系企業への転職は相性が大切ですから、腰を据えて転職に取り組むようにしてください。


■まとめ

外資系企業などに転職する際の面接について、よく尋ねられる質問や、質問に回答する際の注意点などを解説しました。初めて外資系企業の面接を受ける際などには、不安になることも多いと思います。転職活動をするにあたり、面接の準備をする場合には転職エージェントを利用すると事前シミュレーションもしてもらえるところもあり、非常に役立ちます。


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