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外資系コンサルの主な転職先とは?転職する際の注意点も解説

Posted by en world Japan

約2年前

外資系コンサルティングファームから転職する方の多くは、どのような企業に転職しているのでしょうか。

 

この記事では外資系コンサルティングファームからの転職を考えている方のために、外資系コンサルタントが評価されるポイントや、どのような転職先が考えられるかを解説します。ぜひ転職の参考にしてください。

 

■外資系コンサルタントの評価とは

外資系コンサルタントというと、現場よりも理論で戦略だけを立てるイメージも以前はありました。

しかし、最近では戦略立案だけではなく、実施まで対応可能なことが評価され、コンサルタント出身者は比較的高い評価を受ける傾向があります。

 

また、コミュニケーション能力やリーダーシップなどビジネスマンの基礎となるスキルや、コンサルティングやサービスにおいての知見を評価され、ハイポジションへの転職をする方もいます。

 

| 外資系コンサルタントが評価される理由

さまざまな業界で行ってきた課題解決の経験は、外資系コンサルタント出身者の大きな武器です。

どの企業もなにかしらの課題を抱えているケースも多く、コンサルタント出身者なら今までの経験を活かして解決に導ける場合もあります。

企業の悩みを解決するコンサルタントの課題解決の能力は企業から高く評価されています。

 

また、外資系コンサルタントの特徴でもある「リーダーシップ」や「コミュニケーション能力」は、役員などのハイポジションでも活かせます。

ビジネスマンとしてのスキルが高く、豊富な経験を持っていることが外資系企業コンサルタントの強みです。

 

■業種別の得られるスキルとネクストキャリア

外資系コンサルタントでも業種別で得られるスキルとネクストキャリアが異なります。この章ではどのように異なるのか分けて解説します。

 

| 戦略・総合・シンクタンク系コンサルの場合

さまざまな業界でマーケティングや経営戦略、組織改革を担当する戦略コンサルタントは、大きなプロジェクトを豊富に経験しています。

 

そのため業界を問わず、経営企画やマーケティング部門への転職や、CEO(最高経営責任者)やCOO(最高執行責任者)などの経営幹部を目指す選択肢もあります。コンサルティング業界内で転職する場合は、競合のコンサルティングファームへ転職する方もいます。

 

| IT・財務・人事系コンサルの場合

専門知識を使ってプロジェクトを進めるコンサルタントは、専門知識を活かした転職が可能です。

財務系コンサルタントであれば、投資銀行やPEファンドなどで財務スキルを活かした仕事ができます。

専門適な経験を活かし、役員であるCIO(最高情報責任者)やCHO(最高人事責任者)など経営幹部を目指す方もいます。

 

他業種ではなく、コンサルティング業界でも専門知識に特化した財務系や人事系など専門知識を生かした転職が考えられるでしょう。

 

■外資系コンサルタントの主な転職先

この章では外資系コンサルタントの主な転職先を7つに分けて解説します。

| 投資銀行

投資銀行は、外資系コンサルタントを超える高い給与水準はもちろん、M&Aの支援ができる仕事内容もやりがいがあると人気です。

語学力や財務スキルなどをもつ若手のコンサルタントは特に歓迎されます。

 

ただし、投資銀行の採用は少数ですぐ埋まってしまうため、採用に空きが出たらすぐに動けるように、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

 

| PEファンド

PEファンド(プライベートエクイティファンド)は、今までのコンサルティングスキルを活用して、投資先企業の成長を長期間にわたってサポートする責任ある業務を行います。

投資先企業の業績を上げ、成長させることができればキャリーボーナスが支給されたり、成果を上げれば年収も高くなる可能性もあります。

 

| その他の外資系コンサルティングファーム

外資系コンサルティングファームは、ファームが違っても即戦力として動けるため、転職後もすぐに高い評価を受けやすいのがメリットです。

能力を評価されれば給与の水準も高くなりますし、ファームの方向性や自身のスタイルとの相性を具体的に考えながら転職できるのも良い点でしょう。

 

| コンサル以外の外資系企業

外資系企業は、外資系コンサルタントの最もメジャーな転職先です。

元外資系コンサルタントの転職先としても人気が高く、外資系という共通性があるので仕事もしやすいでしょう。

また、外資系コンサルタントは幅広い経験を持っているケースが多いので、これまでの実績や能力によりますが、比較的高い給与も望みやすいでしょう。

 

| 日系大手企業

日系企業は、自動車や商社など多くの大手企業がポストコンサル(コンサルティングファーム出身者)の採用を行っています。

コンサルタント時代にクライアントから声をかけられて転職したというケースもあります。

 

日系企業では、M&Aや業務改善のための社内コンサルタント、もしくは海外展開のコンサルタントとして採用を行うことが多いようです。

| ベンチャー企業

大手企業から100人未満の企業まで、さまざまなベンチャー企業への転職が年々増えています。

業務内容はコンサルタントの今までの経験や能力を評価して、経営企画やマーケティング、海外展開などさまざまなニーズがあります。

 

中には株式公開直後の企業などの役員候補や、CFO(最高財務責任者)やCCO(最高顧客責任者)など幹部ポジションの求人もあります。

 

| 起業

企業に転職せず、自身で起業するのも選択肢のひとつです。

事業を立ち上げ、ビジネスが軌道に乗れば、企業に勤めるより大きな資産を築くことができます。しかし、コンサルタント経験があるからといって必ずしも事業が成功するわけではありません。

 

さまざまな方が起業に挑戦し、成功と失敗をしています。

起業を目指すなら、培ってきた経験や能力はもちろん、軌道に乗るまでの強靭な精神力も必要になります。起業するなら、強味や業務内容などをよく考えてから挑戦しましょう。

 

■外資系コンサルから転職する際の注意点

一般的な企業でハイポジションでの転職ではない場合、給与形態が今までと違い、結果的に収入が今までより下がってしまったり、仕事の手法が異なり問題になることもあります。

また、「コンサルタントはなんでも解決できる」と過度な期待をされてしまう可能性もあります。

 

転職を成功させるためには、まず転職先がコンサルタントを理解しているのか、コンサルタントを迎える環境が整っているのかなどもしっかり調べましょう。

 

■まとめ

外資系コンサルタントは、これまで培ってきた経験や能力を活かしてさまざまな企業に転職することができます。

しかし、自分のキャリアや転職先の企業をよく知らずに転職してしまうと失敗する恐れがあります。

 

まずは、自分のキャリアや転職先について調べましょう。企業の情報やキャリアについては、多くの情報を持つ転職エージェントを利用することがおすすめです。

 

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