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女性が海外で働くには?方法から働きやすい職種まで徹底解説!

Posted by en world Japan

2年以上前

近年、海外で活躍している女性が増えてきていますよね。この記事は、いつか海外で働いてみたいと考える女性向けの内容となっています。

女性が海外で働くための方法や向いている職種、海外で働くための準備などを解説していますので、今後のキャリアアップに役立ててください。
 

■女性が海外で働くための方法

まずは、女性が海外で働くための方法について解説します。さまざまな方法がありますので、参考にしてみてください。

| 海外勤務できそうな企業に就職・転職する

グローバル企業なら、日本での勤務を経た後に海外勤務という可能性もあります。大手の総合商社などは若いうちから海外駐在への道がひらかれています。さらに、海外駐在勤務では日本の基準に則って給与が支給されるため、給料面での待遇に心配がありません。現地には他にも日本人社員が派遣されている場合が多いので、不安も軽減されるでしょう。

 

海外移住のために就職・転職するなら総合商社やメーカーなどがおすすめです。海外に拠点を持つ企業が多いだけではなく、取引先に海外企業を持っている企業も存在するからです。また、外交官などの国家公務員を目指すのも方法のひとつです。

 

もしくは、海外就職に強い転職エージェントに登録する方法もあります。条件に合った求人を紹介してくれるほか、応募先との面接日程の調整や交渉なども行ってくれるので、スムーズに就職・転職活動を進められます。

 

| 海外留学後に就職する

海外で働くためには留学も重要な経験となります。海外で仕事を探す場合には英語だけではなくある程度のスキルが求められるため、語学留学よりも専門スキルを習得できる専門留学をおすすめします。

 

そして意外と知られていないのが、海外留学後に現地採用されて就職することです。この方法では就労ビザが発行されるため、現地人と同様に働けばそのまま定住できる点に魅力があります。

 

| 海外留学でアルバイトする

海外の学生が日本のコンビニなどでアルバイトをしている姿を見かけた経験はありませんか?日本人が海外留学した際にも、現地語がある程度使えればアルバイトとして採用される可能性はあります。

 

しかし、海外留学生は学業に支障が出るとしてアルバイトを禁止している国もありますから、渡航前によく確認しておきましょう。アメリカでは、留学生のアルバイトは禁止ではありませんが「キャンパス内で週20時間以内」という制限付きとなっています。

 

| ワーキングホリデーを活用する

海外での仕事を体験したい人向けの制度です。これは日本が協定を結んでいる国で18~30歳の日本人が現地で文化や言語を学びながら1年間働けるという制度ですが、あくまでも目的は海外での交流や語学・資格の習得です。

 

なお、可能な仕事はアルバイトのみとなっていますので、注意しましょう。複数の国でワーキングホリデーを活用して働く人もいますし、この経験を活かして現地で就職する人もいます。

 

| フリーランスの仕事をする

海外にいながらインターネットを活用して日本の仕事をするという方法です。世界中どこにいても日本語で仕事ができるのです。海外で雇用契約を結ぶ必要もありません。

 

日本の相対収入では低く見られる金額でも、海外では3倍以上の価値があることもあります。東南アジアなどがその代表格です。拠点を構えてフリーランスビザを取得する人もいれば、旅をしながらフリーランスとして仕事をする人もいます。自分の好きな仕事を自由な働き方でできる点が魅力です。

 

■女性が海外で働きやすい職種

次に、女性が海外で働きやすい職種について説明します。非常に多くの例がありますので、自分に合ったものを選びましょう。

 

| 日本語教師

海外の学校で日本語を教える仕事です。日本語教師の資格が必須か不要かは、国や地域によって違いますので、よく確認してからこの職種に就くようにしましょう。既に現地の人材で日本語教師がおり、その補助として働く場合は現地語のスキルが必要でないこともありますが、そうでない場合は現地語が使えることが必須条件と考えてよいでしょう。

 

| 観光ガイド

日本人に向けてツアーの企画をしたり、現地の観光名所を案内したりする仕事で、日本人が観光に行く国であれば需要があります。日本人が少なく、英語以外の言葉を使う地域であれば、給料の額もよいでしょう。

 

万が一の事態に備えて警察などに緊急の連絡を取れるよう、最低限でも日常会話程度、現地の言葉を話せることが必要です。ライセンスの取得が必須とされている国や地域も多くあります。

 

| ホテル業務

日本人観光客の問い合わせ対応や接客の仕事です。日本人観光客はきめ細かなサービスや応対を求め、それに対応できるスタッフとして雇うケースがよくあります。多忙な時期は人手不足になりがちなので、短期間だけ働くという選択もできます。ホテル業務での接客はコミュニケーション能力向上を図れるというメリットもあります。

 

| 日本料理店での接客

日本料理店には、現地の人だけでなく日本人観光客も多く訪れます。そのため、日本人の観光客に向けた接客が求められる仕事です。ホテルマン同様、日本人の観光客は従業員の接客態度もよく見ています。求められる対応スキルに適応できる人材が必要とされるのです。接客業務のため、最低限の語学スキルは自然に身に付けられるかもしれません。

 

| 国家公務員

国際連合や国際連合児童基金、世界保健機関、国際通貨基金といった国際機関は世界中から人員を募集・採用しています。日本は国連への拠出金が多いため、日本人は採用されやすい傾向にあります。しかし、ネイティブレベルの高度な英語力と博士号や修士号など、学歴が求められることも少なくありません。

 

| 日本食料理人

日本食、特に寿司は世界的に知られており、ブームにもなっているため、女性であっても寿司職人は重宝されるでしょう。寿司以外の懐石料理や天ぷらなど伝統的な和食も人気です。一流店では日本での修行や実績が必要ですが、比較的カジュアルな店では調理経験がなくても採用されるチャンスがあります。

 

| 伝統文化支援事業

華道、書道や盆栽、日本庭園などは、実は日本国内よりも海外での需要が多いことがあります。現地で職人として働く選択もできますし、日本画、刀剣などの伝統美術・工芸の制作や販売、輸入をすることで、一定の顧客を得られる可能性があります。ほかにも磁器や木彫り、竹細工、ガラス細工などは海外で人気の高い商品です。

 

| エンジニア

IT業界での勤務経験やエンジニアの実務経験は、海外で就職する際にも役立ちます。求人も比較的多く、自分の得意分野や経験次第では専門職やエキスパートとして採用されます。プログラミング言語などの専門知識や、現地語や英語で記載されているマニュアル等を理解できるリーディング力があれば、高いレベルの語学力は求められないでしょう。

 

| 日本人学校教師

日系人の多い地域や国では、日本人学校が用意されています。そこで働く場合には日本語のみで日本人学校教師として働けます。

 

まずは国内の公立学校に勤務し、海外日本人学校派遣の募集に手を挙げる方法、もう一つは現地採用という形で現地の日本人学校の教師の採用試験を受ける方法があります。前者は国や地域が選べませんが、後者は行きたいところを選んで行けます。

 

| 客室乗務員

客室乗務員の採用試験は日系と外資系で異なります。新卒と既卒に分けて採用するのが日系、区別なく応募条件をクリアしているかどうかを見るのが外資系です。したがって、誰でも受験できるのが外資系ということです。

 

欠員補充のイメージが強い既卒採用ですが、社会人経験があり即戦力となる人材を求めるケースも増えてきており、年齢制限を設けることも少なくなりました。

 

■女性が海外で働くための準備

それでは、最後に女性が海外で働くための準備について説明します。本気で海外就職を目指している方は必見の内容です。

 

| 海外で働く目的を明確にする

これまでとは全く異なる海外生活に足を踏み入れるのはなぜか、なぜ海外でなくてはいけないのかといった目的や必然性を持ちましょう。

明確なビジョンを持っている方が、ホームシックになった際のモチベーション維持にもつながります。行ってから考えるといった中途半端な覚悟で海外へ行くと、日本に帰りたくなり本来の目的も投げ出してしまうといった状態に陥りがちです。

 

海外生活は想像しているよりも過酷に感じられるものです。食や文化、家族や知人と疎遠になることなどを前提にしてもなお「海外で働きたい」という覚悟を決めて旅立ちましょう。

 

| 海外で働けるだけのスキルがあるか確認する

現在あなたはどのような資格や経験、スキルを持っているでしょうか。海外へ旅立って働けるだけのスキルはあるのか、人脈があるのかなど、自分自身を見つめ直すことで、まずは資格取得を目指すのか、それとも職探しに力を入れるのかが決まってきます。

 

専門分野に関わる資格の取得は、海外での就職活動ではプラスに働きます。しかし、重要視されるのは資格だけではありません。実務で役立つ人間が重宝されるのです。今の自分に何ができるのか、自己分析してみましょう。

 

| 必要なビザを確認する

海外で働くためには、一般的に「就労ビザ」が必要になります。この就労ビザの内容や呼び名は国や地域によって異なります。まずはビザや労働許可証の取得方法を調べることから始めましょう。

 

たとえばアメリカで日本人が労働する際に必要なビザのひとつに「H-1Bビザ」があります。これは医師や会計士、コンピュータプログラマーなどの技能を持つ人のためのビザです。

 

このほかに、「Eビザ」「Lビザ」など業種によって必要なビザが異なり、申請条件や有効期限なども違います。

 

| 現地での生活に関する情報を集める

現地での生活に関する情報を集めましょう。考えるべきは給与や治安、生活費や住居などです。職種別や地域別の平均月給や生活費の目安はインターネットで情報を集められます。

 

現地での就職活動を始める前に、住居についても調べておきましょう。休暇で訪れるのと実際に暮らして働くのでは住居の選択は変わってきます。通勤方法はどうするかなど、プランを立てましょう。一度現地へ下見に行くのもよいでしょう。

 

■まとめ

女性が海外で就職・転職するための方法や、女性が海外で働きやすい職種、海外で働くために必要な準備について解説しました。

 

海外へ渡航する際には、事前に日本と異なる文化や生活に関する情報を収集し、具体的にイメージを広げておくとよいでしょう。また、女性が海外で働くためには、目的を明確にすること、自分のスキルを確認し自己分析をすることが重要です。

 

初めての海外での生活は慣れないことや不安になることが多いものです。明確なビジョンや覚悟をもって、海外就職・転職を目指しましょう。