外資系企業で派遣社員として働くには?職場の雰囲気から外資系企業に向いている人まで解説

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2023.08.03
外資系企業で派遣社員として働くには?職場の雰囲気から外資系企業に向いている人まで解説

派遣社員として働きたいと考えている人の中には、外資系企業で働いてみたいという人もいるのではないでしょうか。そして、そういう人の中には実際の職場の雰囲気がどうなっているのか知りたいと思う人もいるのではないでしょうか。

この記事では、派遣社員が外資系企業で働く際の職場の雰囲気について解説します。また、外資系企業に向いている人の特徴も紹介しますので、ぜひ転職活動に役立ててください。

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外資系企業で働くためのひとつの選択肢として、派遣社員という雇用形態もあります。外資系企業や日系グローバル企業に強いエンワールドでは、正社員以外にも派遣社員や契約社員としての働き方をご提案することも可能です。外資系企業に転職して活躍したいとお考えであれば、何でもご相談ください。

派遣社員からみる外資系企業の雰囲気

この章では、外資系企業の雰囲気を解説していきます。日本企業との共通点も紹介しますので参考にしてください。

日本企業との違い 

一言で「外資系企業」といっても雇用形態や待遇は会社によって異なりますが、多くの場合は評価基準として成果主義を採用しています。一方で、多くの日本企業は評価基準に年功序列制を採用しているため、年齢や在籍年数が重視される傾向にあります。

このような成果主義を受けて、外資系企業では派遣社員であっても仕事を重視する雰囲気があるようです。歓送迎会や忘年会といったイベントがない会社も多く、仮にあったとしても参加不要であるケースが多いです。付き合いが少ないぶん、仕事に集中できる環境であるともいえるでしょう。

日本企業との共通点

基本的に残業が少ない会社が多いとされていますが、これも企業や職種によって異なります。外資系企業は仕事の成果が自分の評価・給与に直結するケースが多いため、たとえ定時でも仕事が終わらないと帰れないこともあるでしょう。

また、外資系企業といっても社員がほとんど日本人で勤務形態も日本企業と変わらない会社もあります。日本企業より待遇が良いところもありますが、会社によって異なるので自分に合った会社を見つけましょう。

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外資系企業で働くのに向いている人

この章では、外資系企業で働くのに向いている人の特徴を紹介します。

語学が堪能な人

英語を使わない部署もありますが、外資系企業で働くにあたって語学力があるに越したことはないでしょう。語学力があれば海外チームとのやりとりや取引先との交渉を引き受けることもでき、仕事の幅も広がるでしょう。

スピーディに仕事を遂行できる人

長く時間をかけたからといって、よい成果に繋がるというわけではありません。外資系企業では、限られた時間の中でどれだけ成果を出せるのかなどの工夫をしている人が評価される傾向にあります。

モチベーションコントロールができる人

一般的に、外資系企業では仕事の成果によって評価されるため、日本に多い年功序列の企業とは文化が違います。そのため、「自分より年下の方が年収が高い」「自分より経験が浅い人が評価される」ということもあるでしょう。

そういった場合でも、自分でモチベーションをコントロールしながら仕事に励む姿勢を保てる人は、外資系企業に向いているといえます。

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フレキシブルに対応できる人

外資系企業は、様々な国籍や考えを持っている人とお互いの意見を交える機会が多くあります。また、取引先が海外企業や海外出身者であることも珍しくないでしょう。

そのため、グローバルな視点で多様性を受け容れ、何事にもフレキシブルに対応できる人は外資系企業に向いているといえます。

 自分の意見を主張できる人

異なる国籍や文化の人とコミュニケーションをとる上で、「自分の意見を主張すること」は重要なことのひとつです。なぜなら、自己主張をしてはじめて相手に自分の考えや意見が伝わり、相互理解・意思疎通が可能となるからです。

よって、他人の意見に耳を傾けるだけでなく、自分の意見を主張できる人は外資系企業に向いているといえるでしょう。

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外資系企業で働くのに向いていない人

この章では、逆に外資系企業で働くのに向いていない人の特徴を紹介します。

福利厚生を重視している人 

外資系企業の福利厚生に対する考え方は日本企業と異なり、会社によっては福利厚生がまったくないところもあります。日本企業のような手厚い福利厚生を期待するとギャップに戸惑うことがあるかもしれません。

保守的・受け身である人

先にも述べましたが、さまざまな国籍の人が集まる外資系企業では、自分の意見を主張しなくては相互理解に時間を要する可能性があります。そのため、他人の意見を鵜呑みにしてしまう受け身な人や、多様性を受容するのが苦手な保守的な人は、外資系企業には向いていないといえるでしょう。

指示を受けながら働きたいと考える人

外資系企業では個人の裁量が大きい一方で、成果を上げるために自分でプロセスを考えて行動することが求められる傾向にあります。そのため、上司や先輩からの指示を待つのではなく、自ら率先して動ける人が評価されます。

自分のペースでゆっくり働きたいと考える人

外資系企業では、日本企業以上にスピーディーに業務を遂行する能力が求められる傾向にあります。これは正社員だけでなく、派遣社員に対しても同様といえます。

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まとめ

外資系企業では語学力はもちろん、仕事の成果も求められます。そのため、どう対処すればより良い成果があげられるのか、どうすれば仕事を効率よく終わらせられるのかを考えることも重要となるでしょう。

 

そして、外資系企業で働く上では派遣社員という雇用形態もあります。派遣社員として働きたい場合は、外資系企業に強い派遣会社に登録するのもおすすめです。 語学力を活かして外資系企業で活躍したいと考えるのであれば、派遣社員という働き方も検討してみてはいかがでしょうか。

エンワールドでは、バイリンガルの方向けのプロフェッショナル派遣を中心にお仕事をご紹介しています。また、おひとりおひとりに合わせたキャリアアドバイスや入社後の活躍にフォーカスした視点で支援することを大切にしています。無料面談も実施しておりますので、まずはお気軽にご応募ください。

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