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外資系に向いている人とは?具体的な特徴や転職アドバイスも詳細に説明

Posted by en world Japan

2年以上前

日系企業で実績を積んできて、次の転職先として外資系を視野に入れている方もいるのではないでしょうか。外資系企業は、語学力や成果を求めるイメージがありますが、実際の外資系企業の現場をご存知でしょうか。この記事では、どのような人が向いているのかを具体的に挙げていますので、自分にチャレンジできるのかどうか見極める参考にしてください。

 

■外資系企業に向いている人の特徴

まずは、外資系企業に向いている人の特徴について説明します。外資系に興味のある方は、自分に当てはまるか振り返ってみましょう。

| 語学力だけでなく異文化に対する理解がある

外資系企業に転職するには、語学力が必要だと言われており、企業によって求められる英語レベルも差があります。一般的には、TOEICスコア700~800程度だと言われています。海外に拠点を構える外資系企業の場合は、業務内容次第ではビジネスレベルでの英語力が求められます。

 

しかし、企業によっては使用言語は英語に限りません。さらに、上司や同僚は外国人であり、さまざまな文化をもっています。そのような上司や同僚との関係構築が必須なため、異文化を受け入れる柔軟性も必要となります。

 

| 合理的・効率的に仕事をすすめたい

外資系企業では合理的な考え方を重視しており、無駄なく業務をすすめることを非常に重視しています。事務職ならばその業務に専念するなど、それぞれの仕事配分をきっちりと決めて、個人がどのように効率化し働くかが求められます。

そのため、業務を効率化できる人が仕事のできる人と捉えられ、昇進するケースも多くあるのです。

 

| 自分の実績や意見をきちんと述べられる

外資系企業では、指示されたことだけを遂行するだけではなく、自分が何を考えているのか、何が必要なのかを発信する力が必要です。それぞれ違う文化で育った人が同じ場所で働いているため、自分には何ができるのかはきちんと言葉にしないと伝わりません。ミーティングなどの場では、新入社員であっても意見を求められるので、自分の考えをはっきりと述べましょう。

 

| 変化に強くフレキシブルに対応できる

企業によっては、外資系企業は日系企業に比べて組織変更が多く起こることもあります。上司や業務手順の変更などに柔軟に対応できる頭の切り替えを心掛けましょう。

 

さらに、外資系企業では失敗した後に柔軟な対応ができるかどうかが求められ、失敗を起こさないことを考える人材よりも、問題が発生した際に柔軟に対応できる力を発揮できる人材が重宝されます。

 

| 自分自身をマネジメントできる

即戦力を重視する外資系企業では、自分から進んでやるべきことを見つける、上司からの指示をいちいち待たなくても行動できる人材が重宝されます。外資系企業の個人主義的な特徴が色濃く出ていると言えます。仕事へ対する意欲や、自分を成長させたい、成果を出したいという意志を自分自身で持ち続けることが大切です。

 

| コミュニケーション能力が高い

飲み会や休憩時間などで同僚や上司と仲良くなる力のことではありません。自分の意見を発信したり、相手の意見を受け入れたりできる力のことです。

 

自分とは違う考え方や意見が飛び交う現場になるため、異なる意見に対して興味を抱き受け入れられる人、自分の意見を伝えてさらに会議を有意義なものにできる人が、コミュニケーション能力の高い人だと言えます。

 

| 年齢や性別ではなく、実力で評価されたい

日系企業は勤続年数を重んじる傾向にありますが、外資系企業は社員本人の実力で勝負します。結果を出すまでの努力や過程ではなく、成果を重んじるのです。年齢や性別に関係なく、周囲と競いながら昇進したい人、チャレンジ精神の強い人、成果を出すことを常に意識して行動したい人は外資系企業に向いています。

 

| 負けず嫌い

外資系では年齢よりも実力を評価しますので、自分より年下の同僚や、部下だった人が自分よりも早く昇進したり、多い年収を得たりするケースが多くあります。実力評価が日系企業に比べはっきりと収入や人事評価に現れます。同期、部下など周囲の同僚と常に比較される環境に置かれるため、実力の優劣が明確に表れることが多いです。こういった場面で悔しさを逆にバネにできる人材は外資系企業に向いています。

 

■外資系企業に向かない人の特徴

ここでは、外資系企業に向かない人の特徴について解説します。自分は外資系企業と日系企業のどちらに向いているのか見極める参考にしてください。

| 語学力だけでなくコミュケーション能力に自信がない

ビジネスレベルの英語力が求められる企業もありますので、ある程度の英語力は必須です。さらに、さまざまな意見を持つ人が外資系企業には在籍しており、同僚や上司に対して意見を述べる場面もあります。自分の意見をはっきりと主張したり、相手の意見を受け入れたりするコミュニケーション能力に自信がない方は、日系企業が向いています。

 

| 保守的である自負がある

自分自身の実績や主張をアピールする積極性を、外資系企業では評価します。外資系企業では受け身な態度を好ましく思いません。謙虚な人、保守的である自負がある人、与えられた仕事をこなしたいと考えている人は、日系企業のほうが向いています。

さらに、さまざまな文化を持つ人が働いているため、文化に対しても保守的な人は外資系企業には向かないでしょう。

 

| 生活の環境は変えたくない

海外での生活は、日本での生活とかなり環境が異なります。生活リズムが違ったり、宗教や言語が異なったりしますが、その地に合わせた暮らしをしなくてはいけません。

海外勤務で初めのうちはストレスを感じる社員もいるので、現在と生活の環境を変えたくないという方は、日系企業に勤めるほうが向いているでしょう。

ただし、外資系企業すべてが海外勤務をするわけではありません。日本に住みながら外資系企業に勤める場合もあります。

 

| 成果だけでなく努力も認めてほしい

外資系企業は、よくも悪くも成果主義です。成果を出すまでの過程についてはあまり重視してくれません。さらに、結果については自己責任という風潮が根強いです。一方の日系企業では成果を出せなくとも、どのように働きかけたかについても注目する文化があります。努力や過程を重視して認めてほしいという方は、日系企業に向いていると言えます。

 

| 勤続を給料にも反映してほしい

日系企業では、勤続年数が給料に反映されるシステムを採用している企業が多いです。外資系企業では、勤続年数よりも成果を出せる有能な人物が昇進する傾向にあります。勤続年数を重視し給与に反映してほしい人、勤続年数にともない将来的に昇進したい、安定したポストに就きたいと考えている人は、日系企業が向いているでしょう。

 

| きちんと指示をもらって働きたい

外資系企業では、自分でやることを探さなければ仕事は回って来ません。一方、日系企業では上司から書類作成などの指示をもらえること、仕事のでき具合をチェックしてもらった後、次の指示をもらえることが多いです。やるべきことを上司から明確に教えてもらいたいと考えている人は、日系企業が向いています。

 

| 周りと意見を同じくして仕事をしたい

日系企業では、調和を重んじる風潮があります。外資系企業では、さまざまな意見が飛び交う現場に常に置かれる状況にあり、さらには自分の意見も求められます。上司や周囲と意見を合わせること、周囲と同じ意見を持って仕事をすることが苦にならない人は、日系企業に向いていると言えるでしょう。

 

| 会社の一員として守られたい

日系企業は終身雇用制度を採用している企業が多くあり、長期的な人材育成に重きを置いています。成果が出せなければすぐにクビになるケースはあまりなく、問題が起きても自分で対処するよりも会社の一員として守られることが多いです。このような特徴に魅力を感じる人は、日系企業に向いています。

 

■外資系と日系企業の違い

ここでは、外資系企業と日系企業との違いについて、外資系企業に勤めるメリットとデメリットをからめて解説します。

 

| 外資系企業のメリット

・仕事の結果に対して自分で責任をもち、自分の裁量で仕事を進められます。

・若手にもどんどんチャレンジするチャンスが巡ってきます。そこで結果を出せるかどうかで、評価が決まります。

・成果次第では、年齢や性別に関係なくスピード出世できます。

・本国ではなく外国で経営を行っているため、意思決定のスピードが早い特徴があります。間違っていればすぐに軌道修正するスピード感があります。

 

| 外資系企業のデメリット

・外資系企業では、人材を長い視点で育成していくという考えがありません。そのため、すぐに仕事を任せられます。

・結果を出せなくては厳しい人事考課が下されるケースがあるため、すぐにクビになることもあります。

・組織としてルール化されておらず、直属の上司の意思決定に従わなくてはいけない場面があります。

・周囲と仲良く仕事をしたい人にとっては、個人主義の外資系企業は孤独を感じる場面もあります。

 

| 日系企業の海外拠点という選択肢もある

日系企業はインドや中国などアジア圏を中心に、アメリカなど海外へと進出しています。海外で働くには、日系企業の海外拠点に転職することも検討するとよいでしょう。

 

その場合は、外資系企業に向いていることだけが、必ずしも海外で働くことに向いているとは言えません。

 

日系企業の海外拠点には、海外の人だけではなく日本人も多く在籍しており、そのような海外拠点では、日本企業の体制を維持したままであるケースも少なくないからです。

 

■外資系企業への転職を検討する人へのアドバイス

成果主義や文化の違い、意思決定のスピード感についていけるか自分を振り返ることが大切です。また、自分の意見をはっきりと主張して、成果を出すために何ができるか考えることも重要なことです。

 

自分に外資系が向いているかわからない方は、転職エージェントに客観的に見てもらうのもよいのではないでしょうか。エンワールドは外資系企業やグローバル企業への転職を支援するエージェントです。。転職希望者一人ひとりと面談し、転職先でより長期的なキャリアを積めるように企業の紹介をしてくれます。まずは転職のプロフェッショナルに相談してみませんか?

 

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