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外資系への転職に失敗する人|失敗しないための方法まで徹底解説

Posted by en world Japan

2年以上前

外資系企業に就職を希望する人も増加している中、その失敗談を耳にすることも多くなりました。この記事では、そうした失敗例から、失敗しないためのポイントや外資系企業に向いている人などを解説しています。

 

これから外資系企業に転職したいという方は、転職に失敗しないための方法を知り、今後のキャリアップに役立ててください。

 

■外資系への転職での失敗例

では、外資系企業への転職における失敗例をいくつか見ていきましょう。

☑ 高収入を期待したが結果が出せなかった

年功序列制を採用している日系企業とは異なり、外資系企業のほとんどは個人の実力に応じて給与を支払う成果主義を採用しています。自分が実績を上げれば、高収入も期待できると考えて外資系企業に転職する人も多いことでしょう。

 

しかし、外資系企業が導入している「ベース給与+インセンティブ」という給与方式は想像以上に厳しいものです。インセンティブの割合が半分以上のケースも多く、十分な成果が出せなければ、思うような給与を得られません。当然、翌年の給与額なども予測しづらくなっています。

 

外資系企業の場合、実績が伴えば確かに高収入を得られます。しかし、期待ほどの収入を得られない可能性があることをしっかり認識し、各企業での評価がどういったものを基準にしているのかも事前に確認しておく必要があります。

 

☑ 英語力不足で高評化してもらえなかった

外資系企業での失敗例としてよく聞くのが、英語力不足が出世やスキルアップの足かせになったというものです。外資系企業では、英語力が昇進や年収アップにもつながる可能性があります。

 

英語力不足で上司や同僚とコミュニケーションがとれないと、高度な仕事を任せてもらえず、自分が期待していたほどの成果をあげられません。その結果、十分な評価が得られず、一定以上のポジションを目指すのが難しくなります。

 

☑ 海外勤務を希望していたが国内業務だった

「留学経験を活かすために、将来は海外赴任をしたい」と考えて、外資系企業に就職する人も少なくないでしょう。実際に、外資系企業に勤めていれば、海外出張や転勤がまったくないわけではありません。

 

しかし、外資系企業にとって最大のミッションは、日本市場の開拓です。海外との提携より、日本での事業拡大、日本の顧客対応のために支社がおかれているため、海外赴任の可能性はさほど多くないことを意識しておきましょう。実際、海外勤務の可能性は、日系企業のほうが高く、英語力をさほど活かせなかったということもあります。

 

☑ 撤退・方向転換で所属部署がなくなった

海外企業に勤めるうえでのリスクは、本国の決定いかんで業務内容や雇用が左右される可能性が高いということです。時差のある本国のタイムスケジュールに合わせる必要や、トップの突然の交代劇などが起こることもあります。

 

実際に、支社の撤退や方向転換、所属部署の整理、ポジションクローズなどが突然決定されることも少なくありません。次の配属先がなければ、解雇される可能性もあるのです。

 

☑ 業務範囲が明確に決められていてキャリアアップできない

業務内容が明確に決められていることも、外資系企業の大きな特徴です。これは、採用される段階で職種と人材とがマッチングされているので、新しい分野の仕事を任せられたり活躍の場を広げるたりするチャンスをなかなか得られない可能性もある、ということでもあります。

 

個々人に任せられた仕事の範囲内で周囲をうならせるほどの成果を出せなければ認められにくいというのが、外資系企業における難しさのひとつです。

 

■外資系への転職で失敗しないためのポイント

では、外資系企業への転職で失敗しないためのポイントはどのようなところにあるのでしょうか。

☑ 転職したい外資系企業の特徴を把握しておく

まず重要なのは、転職しようと考えている外資系企業について事前に研究し、その特徴を把握しておくということです。成果主義であるがゆえにキャリアダウンや解雇のリスクがあることや個々人の責任が重くなることなど、日系企業との違いを認識しておきましょう。

 

それぞれの企業文化や雇用条件などを事前に調べ、外資系企業の実像をつかんでおくことが、失敗しないためのポイントです。

 

☑ 外資系企業での働き方を理解しておく

日系企業と外資系企業では、働き方や業務内容、評価基準などがまったく違う可能性があります。それらを理解せずに転職してしまうと、前職とのギャップを感じたり、正当な評価を得られない可能性もあります。

 

日本人が大半という外資系企業でも、日系企業とはまったく異なる社風がほとんどです。転職する企業についてのリサーチを進め、自分の担当する仕事内容や評価方法、キャリアプランやワークライフバランスの考え方などをしっかり確かめておきましょう。

 

☑ 外資系の転職に強いエージェントに登録する

外資系企業への転職では、外資系の転職に強いエージェントからの紹介が有利になります。

 

転職エージェントでは、外資系企業に関する多数の情報をもとに転職の相談にのってもらえます。無料で相談でき、履歴書作成、面接のセッティングや給与交渉といった転職活動全般におけるサポートが充実しているのも、転職エージェントのメリットです。

 

こうした外資系転職に強いおすすめエージェントとしては、エンワールドなどがあります。外資系企業に転職したいものの、何から手をつければよいかわからないという人はまず、転職エージェントへ登録してみましょう。

 

■外資系に向いている人

外資系企業に向いているのはどのような人なのでしょうか。ここでその特徴を挙げてみましょう。

 

| 論理的に自分の意見を主張できる人

上司や同僚への気遣いが求められる日系企業とは異なり、外資系企業で重要なのは、自分の意見をいかに論理的に主張できるかということです。会議やディスカッションなどでしっかりと自分の考えを述べられないのであれば、そこに参加する資格がないとみなされても仕方がありません。

 

積極的かつ論理的に自分の意見を伝えることが、外資系企業で成功する人の条件のひとつといえるでしょう。

 

| 成果を出せるマネジメント力のある人

個人に裁量権が与えられ、自己マネジメント力が重視されるのが、外資系企業です。自発的に行動できない人は評価されません。

 

自分の目標を達成し、チームとしても成果を出すために自ら動く人物であることが求められています。自分で仕事をリードし、新しいプロジェクトや施策を積極的に打ち出すセルフスターターとして、さまざまな業務内容をうまく調整できるマネジメント能力を鍛えていきましょう。

 

| 一人でも頑張れる精神力のある人

外資系企業では、本国の指示による方針転換などで仕事の環境が変わることがよくあります。さらに、研修制度などもなく、自分のスキルは自分で磨いていくほかありません。どのようなスキルが必要とされているのかを自分で判断し、仕事上のチャンスをつかめるかどうかは、自分にかかっているのです。

 

外資系企業で成功するのは、人に頼らず自分で道を切り開いていける、強い精神力をもつ人です。

 

■外資系に向いていない人

外資系には向いていない人の特徴についても見ていきましょう。

 

| 指示通りに働きたい人

仕事をするためのマニュアルをそろえてもらいたい、仕事を与えてもらいたいと考えている人は、外資系企業向きではありません。受け身な言動をとると、外資系企業では不要な人材とみなされがちです。

 

自分の考えをしっかりもち、仕事を取りに行くような積極性がなければ、外資系企業で仕事を続けるのは難しいでしょう。

 

| 周りの人と同じことをしていると安心できる人

年功序列型で、横並びで仕事を進めがちな日系企業との大きな違いは、個人の実力が何よりも重視されるということです。周りの人と同じように仕事ができればそれなりに評価される日系企業の感覚でいると、早々に見切りをつけられてしまうでしょう。

 

| 安定した職場で働きたい人

外資系企業は、本国の方針によって方向性が大きく変わることもあり、仕事の環境が変化しやすいことが多いです。さらに、自分の仕事で成果を上げなければ、給与も安定しません。年功序列・終身雇用などが制度化された安定した職場を望む人は、外資系企業向きではないといえます。

 

■まとめ

外資系企業に転職したいという人は、自分の考えを論理的かつ積極的に伝えるとともに、外資系企業の特徴や企業文化などを事前にしっかりと調べる必要があります。自分だけではリサーチしきれないという場合は、転職エージェントの利用も検討してみましょう。

 

エンワールドは、豊富な求人情報をもとに自分の希望に合った企業とのマッチングをしてくれる転職エージェントです。一歩を踏み出し、自分の能力を活かせる場を手にいれましょう。

 

外資系企業への転職をご希望の方はエンワールドまで