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英語が話せなくても海外転職できる?おすすめの仕事5選を紹介!

Posted by en world Japan

2年以上前

グローバル化がますます進んでいる昨今、海外で働いてみたいと考える方は多くなっています。
ただ、英語がネックになるのではないかと、踏み出せない方もいることでしょう。

 

この記事では、英語力がなくても働ける仕事について解説します。海外転職を検討する際に参考にしてください。

■英語が話せない人でも海外転職できる?

結論として、英語が話せない人でも海外に転職することは可能です。

海外転職といえば、多種多様な国や文化背景のある人々を相手に英語を駆使した仕事をするイメージがあるかもしれません。しかし、単に海外で働くためであれば、英語を話せなくても問題ないケースが多くあります。

まず、海外では「英語を話さなければいけない」わけではありません。

当然ですが、英語を公用語としない国では英語が話せなくても問題にならないケースはあります。
また、英語圏の国でも日系企業などで日本人を相手とする仕事や日本語を使う仕事があるため、英語が話せない人でも海外転職が可能です。

 

■英語が話せない人でも海外転職しやすい仕事5選

ここでは英語は話せないが、海外転職したいと考える人に、比較的可能性の高い仕事を5種類紹介します。

 

☑ コールセンター

コールセンター業務とは、受注や返品の受付や疑問点、使用方法などについて顧客や見込み客からの問い合わせに対応する業務です。東京や大阪といった大都市部にある企業が、顧客からの問い合わせに対応するコールセンターなどの部署を沖縄などの地方に設置するケースが見られます。

このコールセンターの設置場所が海外に広がったり、現地企業が日本向けサービスを行い日本人からの問い合わせを受け付けたりすることで、英語ができない人の海外転職の可能性が広がっています。

 

☑ 日本人向けのツアーガイド

ハワイなど日本人観光客が多く集まる場所では、日本人向けのツアーガイドとして仕事につくことも可能です。日本人のお客様が相手であるため、英語ができないことがネックになるのではなく、日本語のネイティブスピーカーであることが有利になります。

また、お客様の側から見れば、英語で話されても困る人が少なくないことと、ツアーガイドが日本人であれば安心できるというメリットがあります。

 

☑ ウエイター・ウエイトレス

レストランなどの飲食店では、ほとんど英語を必要としないで働くことが可能なケースも多いです。相手が日本人観光客であればもちろんですが、英語圏のお客様であっても話す内容が限られています。

注文のやり取りは、極論すればメニューの指差しでも可能です。ウエイターやウエイトレスの仕事は複雑な会話をすることではなく、定型的な意思疎通ができれば可能なことから、決まったフレーズで対応できます。また、一歩踏み込んだ会話程度なら、働いているうちにできるようになるかもしれません。

 

☑ 日本食レストランのオーナー・料理人

日本食レストランのオーナーや料理人としての海外転職なら、ほとんど英語を話さなくても成立します。オーナーとしては、レストランを立ち上げる際には通訳など現地の言葉を話せる人を挟む必要があるとしても、その後は日本語がわかる人を雇うことで英語を話すことを回避できます。

料理人として働く場合でも、店員は日本人か日本語がわかる人が多いため英語ができなくても大丈夫です。お客様は英語しかできない人も多いでしょうが、英語ができるスタッフに任せれば済みます。実際に日本語しか話せない人が料理人として海外転職する例は多くあります。

 

☑ 日本語教師

日本語教師は現地の人に日本語を教えるのが仕事です。そのため、現地語を話せる必要がある場合があります。一方で、日本の英語教室を思い浮かべるとわかりますが、日本語をほとんど必要としないケースもあります。

同様に、海外の日本語教室でも現地語を必要としない日本語教師の仕事もあるのです。いっさい現地語を話さない日本語教室や、現地語が話せる日本語教師のサポート的なポジションであれば日本語しか話せない人でも採用される可能性があります。

 

■海外転職で得られるメリット

海外転職の魅力とはなんでしょうか。ここでは、海外転職で得られるメリットについて解説します。

 

| グローバルな視野が身につく

日本の常識は世界の非常識などといわれることがありますが、海外転職をすることでグローバルな視野を身につけることが可能です。そこでは、異なる考え方に触れたり、感動を覚えたりすることがあります。また、外から見ることで、日本の知らなかった部分に気づくこともメリットです。

 

| 精神が鍛えられる

国境を越えて転職することは、言うまでもなく国内の職場を転職するのとは異なります。勤務先の内部では日本語だけで働くことができたとしても、外では意思疎通に困ることが珍しくないため生活のための最低限の英語を習得するまでのストレスがあるでしょう。最初は知り合いもいないため、周りに簡単に助けを求められるわけでもありません。

そうした環境で暮らすうちに、精神力が鍛えられるのもメリットのひとつといえます。

 

| その後のキャリアにつなげられる

グローバル人材が少ない日本においては、海外で働いた経験は転職市場で重宝されます。ただし、重要なことは海外での仕事内容やどのような活躍をしたかであって、海外勤務をした事実ではありません。海外で働くときは、その先のキャリアを見据えた選択が重要です。また、明確な目的があることで困難を乗り越えることが可能になります。

 

| 改めて日本の良さがわかる

外国にいると、日本にいるときには気づかなかった、多くのことが見えてくることがあります。日本で暮らしているときには当たり前のように感じていた、ものの豊かさや治安の良さもそのひとつです。そのほかにも、日常生活のいたるところにあった日本らしさに気付くこともあるでしょう。

 

■ワーキングホリデーやアルバイトという選択肢も

海外転職といえば、ワーキングビザを取得して本格的に働くことをイメージするかもしれませんが、ワーキングホリデーやアルバイトという選択肢もあります。海外で働く目的を明確にしておけば、意義ある働き方となるでしょう。

 

| ワーキングホリデーで働く

ワーキングホリデーとは、協定を結んだ国の間で長期滞在が可能となるビザ制度のことです。18歳から30歳までと年齢制限はありますが、最長2年間にわたって相手国に滞在し、旅行や勉強だけでなく就労もできます。

年齢制限をフルに活用すれば、1年から2年の海外転職を多数回経験することも可能です。いろいろな国で、観光ではない暮らしと仕事を体験したい人にはピッタリの制度といえます。

ワーキングホリデーで就ける仕事には、レストランのウエイターやウエイトレス、厨房のスタッフ、各種ショップ店員、ツアーガイド、日本語教師など、先に述べた「あまり語学力を必要としないもの」が多くあります。

 

| アルバイトで働く

ワーキングホリデーの協定がない国で働きたい場合や、留学先の国で働きたいという場合はアルバイトを探すとよいでしょう。アルバイト自体が主に学生向けのものであることから、留学生がアルバイトするケースは少なくありません。ただし、学生ビザではアルバイトすらできないケースもあります。

アメリカのように学内のみアルバイト可の国もあれば、オーストラリアのように2週あたり40時間まで可というように大きく異なるため、国別の条件を確認することが重要です。

日本人向けのアルバイトには、ワーキングホリデーでの就労と同じように、日本食レストランのスタッフやホテルの清掃スタッフといった語学力を要しないものもあります。

 

■まとめ

海外にはほぼ日本語だけで通用する仕事も多くあり、就労ビザを取得して働いている人やワーキングホリデー、留学を利用して働いている人が少なくありません。つまり、英語が話せなくても海外転職は可能ということです。