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関西・大阪へのUIターン転職!その実情と転職事例

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Posted by en world Japan

1年以上 前

地元でUIターン転職を考えている関西出身者に向けて、UIターンの転職実情や事例について解説します。都市部から地方の転職活動は「希望する業種や職種がないのでは」「待遇が悪くならないか心配」などの不安を抱く人も多いのではないでしょうか。

 

転職の際の不安点を解決するために、この記事では関西の上場企業数や体験談などを紹介しています。先輩の体験談や具体的な実情や、上場企業の数を参考に、UIターン転職の成功にぜひ役立ててください。

 

■UIターンとは?

ここでは、就職の際によく耳にするUIターンとはなにかを説明します。Uターンとは、地元から都市部などの別の土地に移住し、そこから地元に戻って就職することです。また、主に東京などの都心部で暮らしていた人が地方に移住して就職するケースは、Iターンと呼ばれています。

 

UIターンという表現は求人サイトでも使用されており、地域活性化や、優秀な人材を求めている企業が「UIターン歓迎」として求人を出しています。

 

| UIターン転職を決意する理由は?

UIターンしたい転職者のランキングでは「自身のライフスタイルや趣味の時間を大切にした生活がしたい」という理由が一番多く、転職を希望する企業の条件は「給与や福利厚生が良い」が多くなっています。

 

他にもUIターンを決意する理由のひとつとして、物価や生活コストで考える人もいます。都市部では地方より物価が高く、生活コストがかかります。そのため、地方から移住してきた人はUターンで地元に戻ったり、「地方の方が生活しやすい」と考えてIターンしたりします。

 

また、一部の県ではUIターンの特別な待遇を設けている場合があり、UIターン転職者に助成金や補助金を出しているので、UIターン転職を考えている方は事前によく調べておきましょう。

 

 

■関西の上場企業数と移住推移

この章では、関西へUIターン転職の際に気になる関西の上場企業数と移住推移を解説します。

 

| 関西の上場企業数

2016年の都道府県別のランキングでは、株式会社数と上場企業数は東京都が1位ですが、東京都に続いて大阪府が2位となっています。

 

2019年のランキングでも1位が東京都、2位が大阪府と3年経っても上場企業数が安定しているのがわかります。2016年の大阪府は、423ある上場企業が2019年では420と、3年経ってもあまり数値に差はなく、大阪府全体の経済が安定していることがわかります。

 

東京都に続いて大阪府は株式会社数も上場企業数も多いため、それだけ求人も豊富にあるといえるでしょう。

  2016年株式会社数 2019年株式会社数 2016年上場企業数 2019年上場企業数
東京都 501,351 564,152 1,777 1,907
大阪府 204,125 224,405 423 420

 

 

| 関西への移住推移

都市部から地方への移住推移は年々下がっている傾向にあります。2000年の国勢調査では都市部から地方へ移住した人数は約40万人でした。しかし、2015年には約25万人と大幅に減少しています。関西でも人口はピークの1965年に比べて減少していますが、関西は世界の大都市ランキングでは14位です。

 

また、神戸や京都など関西圏の人口は他の県より増加している傾向にあります。2015年の大阪府の調査では、東京都への移住は20代前半が一番多く、30代前半~40代になると転勤が多くなる傾向があるようです。

 

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■関西でのUIターン転職事例

この章では、実際に関西へのUIターンで転職した事例を紹介します。ぜひ転職の際に役立ててください。

 

| 関西へのUIターンメリット

UIターン転職のメリットはいくつかありますが、助成金や補助金が出ているのも大きなメリットになります。助成金支援事業は各都道府県の市町村で、活性化のために行なっていることが多いです。

 

また、関西に移住する際には「東京都より物価が安い」「自宅と近い場所で就職できる」などいくつかメリットがあります。東京都では満員電車での通勤だったのが、関西に転勤してからはマイカー通勤や自転車通勤になり、ストレスが減るケースもあります。大阪では梅田やなんばは自転車で動きやすく、移動の時間もかかりません。

 

全国物価地域差指数の調査では、大阪府の住居費が106.9という数値に対して東京都では146.7となっており、東京より大阪の物価が安いことがわかります。

 

ワンルームのアパートや駐車場でも、東京都より大阪の方が安く、住居費・生活費のコストが抑えられます。また、大阪府は東京よりも待機児童が少ないので、仕事をしながら子育てがしやすい環境と言えます。

 

 

| 関西へのUIターンデメリット

Uターンでは都市部から関西に移るので「都落ち」などのネガティブなイメージがついてしまうこともあります。

 

UIターンでは、都市部に比べて関西の方が求人が少ないため「同じ仕事でも給料が下がる」場合もあり、待遇や給料に不満がでてくる可能性があります。また、関西では少人数で仕事を回している企業も少なくありません。そのため、同じ職種でも転職前はひとつの業務をしていたのに、転職後はさまざまな業務や役割を兼業する可能性もあります。

 

生活面のデメリットは、その土地ならではの習慣によって窮屈に感じることがある点が挙げられます。また、情報量に関して、大手企業のセミナーや新しいPR方法や新事業などは大阪を中心とした関西地方より東京の方が盛んです。まずはデメリットを把握して、関西の生活が合うかどうかしっかり考えてみましょう。

 

年収が下がっても「通勤が楽」「子育てがしやすい」などのメリットを自分で感じて踏み出すことができればUIターンはおすすめです。

 

| UIターン転職、成功のポイントは?

UIターン転職では「自分で行動する」ということが大きなポイントになります。例えばTOEICのスコアが600点以上を応募条件にしている企業を希望するなら、英会話教室に通うなどして英語力を伸ばす必要があります。

 

大阪に帰って地元でUターン転職をしたい場合は、地域の特徴を理解することも大事です。東京では溢れているサービスも、大阪ではあまりメジャーではなかったりすることもあります。

 

UIターン転職者は、地方の人には知ることのできない都心の情報を持っているので、それを活かして企業に提案することもできます。大阪にはまだないサービス、東京で流行っている商品やマーケティング方法など、情報量が多ければ転職時のアピールにもできるでしょう。

 

中にはUIターン転職を希望して現実と理想のギャップで転職を断念してしまう人もいます。まずはUIターン転職をして関西に移住した際、給料や待遇が今までより下がってしまっても仕事をして生きていく覚悟があるのかどうか考えてみましょう。

 

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■まとめ

関西は他の県と比べて上場企業数が多く、求人も豊富にありますが、UIターン転職を成功するにはまず行動力や覚悟が必要になります。まずは都心部での自分の経験を活かした仕事でUIターンを歓迎している企業について情報収集してみましょう。。

 

エンワールドはさまざまな国籍の企業とつながりをもち、グローバルに仕事を展開しています。関西進出しているグローバル企業の案件もあり、転職の際のアドバイスや入社後のサポートもしています。

 

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参考:都道府県ごとの株式会社数と上場企業数 | 上場企業サーチ

参考:日本の各都道府県の株式会社数と上場会社数 | 上場企業サーチ

参考:調査結果の概要 資料 1|総務省

参考:関西広域地方計画 データ集|国土交通省近畿地方整備局

参考:大阪人口ビジョン案|大阪府

参考:統計局全国物価地域差指数

参考:保育所等関連状況取りまとめ(全体版)|厚生労働省

参考:Uターン・Iターン転職|マイナビ転職