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海外転職を実現するためには|気になるポイントや転職活動のステップを解説

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Posted by en world Japan

6ヶ月 前

海外で働いてみたいけれど、きっかけがなくためらっているという人も多いのではないでしょうか。この記事では、海外転職のパターンについてや、どのような職種が求められるかを紹介します。また、海外転職をするうえで知っておきたいポイント、転職活動の基本的な流れについても解説します。海外転職を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

■海外転職の主な3パターン

海外転職には大きく分けると3つのパターンがあり、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。海外転職を希望する人にとっては基本的な情報となりますので、ここでの解説をしっかりチェックしてみましょう。

 

| 日本企業の海外駐在員

このパターンは国内で日本の企業に就職し、一定期間の海外勤務を経るというものです。

 

メリット

海外駐在員のメリットは、現地採用よりも給与面が良くなる傾向にあることです。それは給与が日本の基準ではかられ、海外赴任手当がつくことが要因です。また、海外赴任経験があるという理由でキャリアアップも狙えるでしょう。社員は日本の企業と同じ制度で扱われることが多いため、福利厚生面でも安心して働けるという点も魅力です。

 

デメリット

デメリットは自由度が低いことです。残業が多くなりがちな傾向にあり、希望の国に駐在できるかは会社が決めます。

 

| 日本企業の現地採用

これは日本企業の海外拠点などに直接採用されるパターンです。

 

メリット

メリットは、自分の意思で国や地域、仕事内容を決められる自由があるという点です。そして、会社内の文化は現地に即したものが多く、残業などについての考え方が日本とは異なる点も魅力です。

 

デメリット

デメリットは、給与待遇が現地の水準に合わせられる点です。日本ほど給与が高くない国や地域も多いため、この点では期待できません。また、日本人にしかできない仕事を任せられることが多くなるので、キャリアアップにはつながりにくい点も考慮が必要です。

福利厚生については、駐在員と同じと勘違いされやすいのですが、待遇は全く異なります。駐在員よりも現地採用のほうが充実度が低いケースがほとんどです。

 

| 外資系企業の現地採用

日系企業ではなく、現地の外資系企業に直接現地採用されるパターンです。結果を出すことができれば、やりがいのある仕事として働けるでしょう。

 

メリット

実力主義の社風が多いので、キャリアアップや年収アップが望める会社が多いことや、自分が選んだ国で働けることがメリットです。

 

デメリット

デメリットは実力主義のために成果を出せなければ解雇されるケースも多く、日本企業に比べると社員側の雇用は安定しません。また、日本での仕事と関係のない業務を任されることも多いため、初めのうちは戸惑うことが多いでしょう。福利厚生は会社によりますが、日本ほど充実していない場合が多いです。保険が自己負担という会社もあります。

 

■海外で求められる職種

ここでは、海外でどのような職種が求められるのかを解説します。海外転職を目指す方は押さえておきましょう。

 

| 現地採用の場合

現地採用の場合では、日本人の語学力不足をカバーできる、日本人相手の仕事が多くなっています。語学力不問の求人もありますが、多言語を操れる人のほうが高収入となる場合が多いです。

具体的に求められる職種は、以下のとおりです。

 

  • 日本料理店などの料理人や日本人向けの接客業やサービス業
  • ホテルマンや美容師など日本人を相手にすることが多い接客業
  • ツアーコンダクターなど、日本人が旅行するためのツアーガイド
  • 駐在員など日本人スタッフの補助などを行う事務職
  • 日本語教師など教育に携わる職種
  • ベビーシッターや保育士など育児に関わる職種
  • 日系企業に向けた営業職
  • Webデザイナーなどのエンジニア職
  • 製造業などでの品質管理や生産職

 

| 海外駐在の場合

海外駐在の場合は、生活分のコストも企業にかかるため、あらかじめキャリアを積んでいる、専門スキルを持った人材を求める求人が多くなっています。国内でスキルをある程度培っている場合、駐在員となるチャンスがあります。

スキルがあれば語学がそれほど必要とされないパターンもありますが、現地で業務を進めるためには、語学が必要になるケースが多いこととも覚えておきましょう。

主に以下の職種の求人が多く見られます。

 

  • メーカー・専門商社・金融・コンサルティング会社・貿易会社など日本人を相手にする営業職
  • Webデザイナーなどのエンジニア職
  • 自動車やメーカーでの工場管理・品質管理
  • 商社などでの日本を相手にした材料調達
  • 海運・航空などの運送業
  • 日系海外現地法人などでスタッフを管理する人事職

 

■海外転職で気になるポイント

ここでは、海外転職を目指す方にとって気になるポイントを語学力・給与面・国の選び方といった3つに絞って解説します。

 

| 必要な語学力はどれくらい?

必要な語学力は、国・地域・仕事内容・ポジションや職種によって異なります。

英語を例にとってみると、シチュエーションごとに以下のレベルの英語力が求められます。

 

  • 現地の人と商談レベル……TOEIC800点以上

自分の意見を主張しなくてはいけない機会があるため、レベルの高いビジネス英語が求められます。

 

  • 日系企業でスタッフをとりまとめる……TOEIC600点以上

社内のスタッフとスムーズに連携がとれるレベルの英語力が求められます。

 

  • エンジニアなどの専門職……TOEIC400点以上

エンジニア職では、簡単な日常会話ができるレベルなら問題なく仕事をこなせる傾向にあります。

 

  • 日本人観光客を相手にするようなコンダクター職……話せなくてもよい場合がある

日本人のみを相手にする場合は、話せなくても問題ありません。

 

ただし上記はあくまでも目安です。スコアそのものより実際にコミュニケーションをとれるかどうかが重要となる傾向が強いです。また、必要とされる語学力がない場合は、それをカバーできる専門スキルや知識があることが大切です。

 

| 海外転職で給料は上がる?

給料が上がるかどうかは、国や業種・職種など多くの要因によって異なります。参考までに以下の表をご覧ください。

日本企業/現地企業 業種・職種 月収(日本円換算)
アメリカ 日本企業 人事/販売業 約49万円
イギリス 日本企業 飲食業/マネージャー 約66万円
中国 日本企業 製造業/営業 約48万円
タイ 日本企業 製造業/営業 約22万円
シンガポール 現地企業 通信業/システムエンジニア 約45万円
ポーランド 日本企業 製造業/営業 約50万円


 

給料の額面だけでなく、物価にも注目する必要があります。物価が低い国や地域では月収が低くても十分生活していけます。物価が高い国や地域では、収入が高くても必ずしも豊かな暮らしができるという保証はありません。

 

日本に帰ってきたときの給与も、就職したパターンによって異なります。

現地採用の場合は、キャリアをもとに就職活動をすることになるため、高収入の職につける場合もあります。駐在員の場合は、日本と同じ水準の給与を継続することが多いです。

 

| 国はどのように選ぶ?

働く国は、自分が何をしたいのかによって選ぶほか、社会情勢や景気など、さまざまな点を考慮して選びます。働きたい国は外国人の受け入れに対して寛容か、政治や経済は安定しているか、自分がやりたい産業は発展しているのかなど、さまざまな条件での見極めが必要です。

 

また、海外なら必ずしも日本より労働時間が短いというわけではありません。日本ほど仕事の流れが定型化されていないことも多く、初めのうちは戸惑う部分があるでしょう。

 

■海外への転職活動の流れ

ここからは、海外への転職活動の基本的な流れを説明します。また、転職エージェントの利用がおすすめである理由も解説しますので、参考にしてください。

| 基本的な流れ

 

| 転職活動

転職先を自分の希望に合わせて絞り込み、就業条件をよく確認しましょう。転職活動そのもののフローは日本とさほど変わりませんが、海外では内定までの期間が早い傾向にあります。

 

まずは行きたい国を決めましょう。自分が何をしたいのか、どのような求人が希望の国にあるのか、逆にどのような国に希望の求人があるのかを知ることが必要です。面接は基本的に現地で行われるため、事前に一度は足を運ぶことをおすすめします。

 

| 内定後

内定は書面よりも電話やメールで伝えられる場合が多いです。海外で働く場合には就労ビザが必要となりますが、ビザの申請は、雇用主が決まってから行います。現地の雇用主から証明をもらいましょう。また、移民法など、労働関連の法律を確認する必要があります。

 

| 渡航準備

感染症対策に、ワクチンを打つ必要がある国や地域もあります。その点も含めて、入念な下調べが必要です。現在持っている携帯電話、住民票の対策などもしておきましょう。

 

| 転職エージェントの利用がおすすめ

転職エージェントの利用には、メリットが多くあります。

 

まずは自身に合った求人情報を提供してくれ、履歴書などの応募書類をどのように書けばよいかアドバイスを受けられます。面接に際してのアドバイスや模擬面接の実施、面接日程の調整、渡航する際に注意すべき点の情報提供などを行ってくれることがあります。

移住の手続きに不安がある人は、エージェントに相談するとよいでしょう。在職中の人は、退社する際もアドバイスをしてくれるエージェントは心強いでしょう。

転職エージェントを活用した場合の転職活動の流れは、以下のようになります。

 

  1. 自分自身の希望条件に合った求人情報を提供される
  2. コンサルタントと面談する
  3. 応募書類や面接・渡航へのアドバイスを受ける
  4. 内定後は自身にとって不利な条件になっていないか相談する
  5. 移住の際のアドバイスを受け、転職する

 

■おすすめの海外転職エージェント

海外転職エージェント「エンワールド」は、グローバルに活躍したいと考えているキャリアアップ志望のプロフェッショナルな人材によりよい求人を紹介している、日本でトップクラスの人材紹介会社です。多国籍企業と国際的に活躍したい人材をつないでおり、入社後の活躍やキャリアの長期的な構築を目指しています。

エンワールドは各分野に精通したコンサルタントチームを編成しているだけではなく、正社員や紹介予定派遣など求職者が求める多種多様なキャリアパスに合わせた求人の紹介が可能です。

また、グローバル企業と連携するだけではなく、エンワールド自体もオーストラリアやインドなど世界6か国で拠点を構えているなど、スケールの大きな企業です。海外のみならず国内でも人材ネットワークを構築し、国際的に働きたい方の支援に努めています。

 

■まとめ

海外転職を考えている方は、事前に入念な準備が必要だとお伝えしました。必要な語学力や給与が上がるかなどの気になる情報は、職種や企業によっても異なります。今日からできることのひとつとして、海外転職に強い転職エージェントへの登録が挙げられます。エージェントに登録するすれば転職活動のトータルサポートを受けられます。本記事内でご紹介した「エンワールド」は、求職者に合わせた転職活動をチームでトータルサポートしてくれるので心強いでしょう。ぜひ利用してみてください。

 

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