外資系金融業界に転職する方法|必要な条件や求人の探し方まで詳しく解説

お役立ちコラム 業界別 外資系金融
2019.03.13
外資系金融業界に転職する方法|必要な条件や求人の探し方まで詳しく解説

現在、金融業界で働いているものの、さらなるキャリアアップを目指して、外資系企業への転職を考えているという方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、外資系金融業界の特徴、転職する上で必要な条件、求人の探し方などを詳しく紹介します。今すぐではなくても、いずれは外資系企業に転職したいという方も含めて、ぜひ参考にしてみてください。

金融業界への転職に最適な時期がわかる!各業界の経済動向から転職市場の動きまでを無料イベントでお伝えします

あなたの金融業界での経験や活躍を活かし、キャリアアップのために外資系金融業界へ転職したいとお考えであれば、市場の動向に敏感になっておく必要があります。エンワールドでは、転職に役立つさまざまな知識をご提供する無料イベントを随時行っておりますので、ぜひご参加ください。

外資系金融業界とは

外資系金融企業に転職したいと思うなら、まずは業界のことを知っておいた方がよいでしょう。ここでは、外資系金融業界の特徴とはどのようなものなのかを解説します。

外資系金融業界の特徴


外資系企業に明確な定義はないものの、経済産業省が行った「外資系企業動向調査」では、「資本のうち3分の1以上を海外資本が占めている企業」を外資系企業としています。よって、海外から資本を一定以上取り入れている場合は、日本企業であっても外資系企業というくくりに入り、いずれも本国をはじめとした海外の企業文化や風土を持つケースが多いです。

 

そうした外資系企業の集まりである外資系金融業界の特徴としては、主に以下のようなものが挙げられます。

・個人を尊重し、多様性を認めている

・ジョブ型雇用・成果主義

 

これは外資系金融業界に限りませんが、個人を尊重する文化があり、風通しの良い社風の企業が多いのが特徴です。企業や部署によっても異なりますが、オフィス内ではさまざまな国籍の人が働いているため、自分自身の知見を広げる機会も増えるでしょう。

また、多くの日本企業でなじみの深いメンバーシップ型雇用とは異なり、ジョブ型雇用では、予め定められジョブ(職務内容)に基づき人材を採用し、人事評価を行うため、より明確化されたキャリアが浅くても結果次第で評価されるので、個人の満足度も高いといえるでしょう。

 

日本の金融業と深く関わる外資系金融企業が多くあるため、今後の日本の経済を左右する注目の業界だといってよいでしょう。

 

外資系金融業界の業種


外資系金融業界における業種は多岐にわたります。したがって、自身のスキルや経験を活かせる業種、職種なのか見極めることが大切です。

外資系金融企業の業種は5つに大別できます。銀行系、クレジットカード系、生命保険系、損害保険系に加え、投資ファンド系です。

外資系クレジットカード会社は、提携企業を増やす営業活動や企画が主な業務となります。生命保険や損害保険といった保険系の会社は、保険商品の顧客への対応、企画などが主な業務となります。

 

投資ファンドでは、顧客へM&Aや資金調達に関する提案を行います。このほかは、営業を行う部門、クライアントの資産運用を行う部門、分析や情報収集をする部門などがあります。

 

あなたの金融業界での経験や活躍を活かし、外資系金融業界でのキャリアアップ転職したいとお考えであれば、エンワールドへご相談ください。弊社ならではの強みを活かし、あなたの理想の転職の実現に向けて徹底的にサポートいたします。

 

外資系金融業界への転職に必要な条件とは

これまでは、外資系金融業界の特徴を説明してきましたが、実際に外資系金融業界へ転職するには、どういった条件が必要なのでしょうか。語学力、経験、学歴、年齢の4つに分けて解説します。

 

語学力


外資系金融企業では、部門ごとの採用が一般的です。

職種や職務レベルによって異なりますが、自分が担当する業務についてスムーズにディスカッションできるレベルの英語力が求められます。また、海外本社とのやり取りが多い管理部門では帰国子女レベルであれば転職の際に有利に働くでしょう。

一方で、日本の顧客を相手にする部門においては英語力は必須ではなく、むしろコミュニケーション能力の方が重宝される場合もあります。

 

また、役職が上がるにつれて海外本社とのメールやオンライン・ミーティングツールを使った会議、社員同士のコミュニケーションや連携など、英語を使用する業務は増えていくので、外資系金融企業で活躍するには、語学力が必要になることを自覚しておきましょう。

 

経験


一般的な外資系金融企業の採用においては、これまでの経験や実績、コミュニケーション能力などが重視される傾向にあります。なぜなら、入社後に時間をかけて社員を育てるというよりも、即戦力となる人物を求めているからです。

例えば、営業職で重視される傾向にあるのは、入社後すぐに顧客獲得につながるネットワークや人脈を構築している人であり、管理業務では、応募する企業が使用するシステムやソフトウェアを難なく活用できるかどうかといった具合です。

また、中途採用に積極的な外資系金融企業では、部門や役職ごとに必要な人物像が具体的に定められてるケースが多いです。経験や技術、これまでの実績や英語力も人物像のうちに含まれ、それに満たしているかどうかが採用基準となります。

よって、募集要項をよく読んだうえで、自分がどのように会社に役立つ人材であるかをアピールするように心がけましょう。

 

学歴


外資系金融企業では、新卒採用の場合は学歴が重視される傾向にありますが、転職となると学歴よりも経験や実績が重要なポイントになり、企業が求める人材に自分がマッチしているかどうかがカギとなるといってよいでしょう。

そのため学歴に自信がなくても、前職で希望企業の求めるポジションと同じ業務をしていたなどの強みがあれば、積極的にアピールしましょう。

 

年齢


日本企業は応募者の年齢を重視する傾向にありますが、外資系金融企業において年齢はさほど重要視されないといえます。つまり、実力さえあれば何歳でもキャリアアップのチャンスがあるのです。

しかし、年齢が上がるにつれて、これまで培ってきた業界の深い知識、豊富な経験、提案能力や実績など、求められるもののレベルも高くなります。その際、外資系企業には年長者を重用する日本の年功序列制のような思想がないため、年齢に見合った実績を示す必要があることも心得ておきましょう。

​ 

あなたの金融業界での経験や活躍を活かし、外資系金融業界でのキャリアアップ転職したいとお考えであれば、エンワールドへご相談ください。弊社ならではの強みを活かし、あなたの理想の転職の実現に向けて徹底的にサポートいたします。

 

外資系金融企業の仕事に関連する資格とは

外資系金融業界にはさまざまなカテゴリーがあり、それぞれで必要とされるスキルは異なります。そのため、役に立つ資格も企業や職種によって異なってくると言ってよいでしょう。ですが、ある程度自分の実力を測る目安となる資格はあります。

 

また、転職時の年齢によっても取っておいたほうが良い資格や、そうでないものがあります。以下では、TOEICやMBA、米国公認会計士(USCPA)などの資格について解説しています。外資系金融業界に転職するために有利な資格を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

TOEIC


こちらは厳密にいうと資格ではありませんが、外資系金融業界に転職するためには、TOEICである程度の点数を取得しておいたほうが有利に働くでしょう。

社内の商品記録などを行うバックオフィスで働く場合には、それほど高い点数は求められないことが多いですが、外部との交渉や折衝があるミドルオフィスやフロントオフィスで仕事をする場合には、TOEICでそれなりの点数を取得しておいたほうがよいでしょう。

 

だいたい目安となる点数は、バックオフィスの場合であれば700点台後半~800点以上、ミドルオフィスやフロントオフィスの場合であれば900点以上だとされています。

もちろん、スコアは高ければ高いほどよいでしょうし、とくに上司やクライアントが海外出身者である場合には、日常会話以上の英語力が求められるでしょう。

 

MBA


MBAとは経営学修士号のことであり、アメリカなど海外のMBAであればビジネススクール(経営大学院)、日本であれば大学院を卒業した時点でMBAを取得することが出来ます。

MBAと言うと海外で取得するもの、と思われがちですが、日本でも慶應義塾大学、名古屋商科大学、立命館アジア太平洋大学、国際大学といった大学がAACSBの認可を受けてMBAを発行しています。MBAは、企業経営全般に関する知識やスキルを養うための資格なので、外資系金融業界の多くの分野で役に立ちます。

MBA認証機関はいくつもあるのですが、その一つであるAACSBは知名度の高い機関のひとつです。また、イギリスに拠点を置くAMBAや、ベルギーに拠点を置くEFMDといった機関もあります。

MBAと言うと海外で取得するものと思われがちですが、日本でも慶應義塾大学、名古屋商科大学、立命館アジア太平洋大学、国際大学といった大学がAACSBの認可を受けてMBAを発行しています。MBAは、企業経営全般に関する知識やスキルを養うための資格なので、外資系金融業界の多くの分野で役に立つでしょう。

 

米国公認会計士


現在、外資系金融業界で最も注目されている資格のひとつが、米国公認会計士(USCPA)の資格です。これは、アメリカ合衆国で発行されている公認会計士の資格で、州ごとに資格取得が出来るようになっています。

基本的にはその州内で会計士として活動することを視野に入れていますが、大学の資格で150単位以上を取得していれば、州外でも活動を行えるようになっています。

 

この資格を取得するためには英語による試験を受ける必要があり、試験項目は経済学概論から財務会計、管理会計、商法や証券取引法、税法といった法律の知識まで多岐にわたります。

また、監査や監査証明、ビジネスの概論に関する試問もあります。米国公認会計士(USCPA)のベースとなっているのは、国際会計基準(IAS)なので、海外の企業との取引がある場合にはとくに役に立つと言ってよいでしょう。

 

国際秘書検定


国際秘書検定は、国際という名前がついているものの、日本の民間団体が発行している資格です。資格の管理をしているのは、一般社団法人日本秘書協会で、資格を発行してもらうためには、秘書業務を中心として、ビジネススキル全般の幅広い知識が必要とされます。

 

また、日本語の他に英語も交えたコミュニケーション能力を重視しているので、外資系金融業界ではとくに役に立つ資格のひとつだといえるでしょう。

 

国際秘書検定で取得できるのは、ファイナル(CBS)とプライマリー(準CBS)という資格です。このうち、ファイナルに合格するためには、すでにプライマリーの資格を取得していることが条件となります。資格試験の内容は、オフィス管理能力や経営管理能力、秘書実務、日本語と英語両方でのコミュニケーションスキルなどを見るものとなっています。

 

国際会計検定


国際会計検定(BATIC)も日本の資格であり、東京商工会議所が発行している会計士に関する資格です。国内の資格ですが、設問はすべて英語となっており、合格するためにはそれ相応の英語力が必要となります。

試験は一問一答のマークシート式と記述式に分かれており、アメリカ合衆国の会計基準や国際財務報告基準(IFRS)の知識が求められます。

 

国際財務全般に関する資格であるため、アメリカ合衆国だけでなく、ヨーロッパ諸国やアジア諸国といった国々の企業とのパイプがある場合にも、役に立つ資格だと言ってよいでしょう。

 

とくに、近年では外資系金融業界はアジア諸国との取引も活発になってきているため、この資格を持って転職した際には、幅広い国や地域を相手とした仕事をすることが出来るようになります。

 

国連英検


国連英検は、正式名称を国際連合公用語英語検定試験と言います。こちらも日本の資格で、公益財団法人日本国際連合協会が主催しています。TOEICと同様、受験者の英語能力を見るための試験ですが、点数制ではなく、特A級からE級まで6段階の資格取得が可能となっています。

 

中途採用の場合、TOEICやTOFEL、国連英検などのスキルは必須ではないことも多いですが、実務経験の少ない20代での転職を考えている場合、これを取得しておくことでアピールできる要素が増えるでしょう。

​また、単純な英語の試験ではなく、国際情勢や国際関係に関する設問もあるため、海外出身者とのコミュニケーションスキルを磨くのに適した資格となっています。

​ 


あなたの金融業界での経験や活躍を活かし、外資系金融業界でのキャリアアップ転職したいとお考えであれば、エンワールドへご相談ください。弊社ならではの強みを活かし、あなたの理想の転職の実現に向けて徹底的にサポートいたします。

 

未経験でも外資系金融業界で働くことはできる?

新卒者に人気の高い業界のひとつである外資系金融業界ですが、もちろん他の会社から転職することも可能です。では、未経験からの転職についてはどうなのでしょうか。実は、外資系金融業界では人材難が続いているとされており、今は未経験からでも転職しやすい時期だと言われています。

 

外資系金融業界というと、業務の難しさや必要とされる英語能力などから、狭き門だと思う人もいるかもしれませんが、実際には未経験から転職して外資系金融業界で働いている人もたくさんいます。

というのも、外資系企業というのは一般的に即戦力の人材、実行力のある人材を求める企業風土があるためです。

​ 

しかし、年齢によって外資系金融業界で必要とされる人材像は変わってきます。この点は国内企業とほぼ同じだと言ってよいでしょう。以下の部分では、20代前半、20代後半、30代以降での未経験からの外資系金融業界への転職事情について解説します。

 

20代前半での未経験からの転職


外資系金融業界で仕事をする場合、20代前半で入社した社員がいきなり即戦力で活躍できる機会は一般的に多くはありません。やはり、ある程度の経験を積んでからでなければ、その会社で大きな業績を残すことは難しいといえます。

よって、20代前半で外資系金融業界に転職する場合、は、一定のビジネスマナーを備えており、その企業風土に馴染めそうな仕事観を持った、将来性のある人物像が求められると言えるでしょうる。

​ 

具体的には、日常会話以上の英語能力があること、自分から情報を発信する能力があり、コミュニケーションスキルに優れていること、などが採用基準となります。

もちろん、希望する企業や職種に合わせて、先に述べたような資格は取得しておいたほうがよいでしょう。とくにTOEICの点数は、書類選考や面接時にも重視される傾向にある項目のひとつです。

​ 

20代後半での未経験からの転職


20代後半となると、ある程度の基礎的なスキルの他に実務能力も必要となるでしょう。

ミドルオフィスやフロントオフィスで働くのであれば、海外国籍の相手との交渉や、市場の分析、新たな顧客の発掘、といった能力が求められる傾向にあります。また、バックオフィスで働くのであれば、それぞれの職種エリアにおける高度な専門スキル職種スキルアドミニが必要とされると言ってよいでしょう。

​ 

いずれの場合でも、英語は基本的なスキルとして身に付けておいたほうが良いといえます。転職前の段階で語学スクールに通ったりすることも可能ですから、専門用語を交えた会話が出来るように英語能力を磨いておきましょう。TOEICであれば、目安として800~900点くらいの点数は取得できるとよいでしょう。

 

30代以降での未経験からの転職


30代以降となると、基礎的なスキルとともに過去の職歴も大きなポイントとなってきます。

 

具体的には、一般的なコミュニケーションスキルだけでなく、部下や職場のマネジメント能力や企画力なども求められる傾向にあります。そのため、前職でマネジメントに携わった経験のある場合は、それらをアピールするとよいでしょう。

 

先に述べたとおり書いたように、現在今の外資系金融業界は人材難であり、様々な業種からの転職者を募集しています。現在は40代や50代であっても、この業界への転職に成功している人もいますので、チャレンジ精神を持って挑戦してみるとよいでしょう。

​ 

あなたの金融業界での経験や活躍を活かし、外資系金融業界でのキャリアアップ転職したいとお考えであれば、エンワールドへご相談ください。弊社ならではの強みを活かし、あなたの理想の転職の実現に向けて徹底的にサポートいたします。

 

外資系金融に転職するための方法


では、実際に外資系金融企業に転職するにはどのような方法があるのでしょうか。有利に転職するためのポイントを3点に絞って紹介します。

転職エージェント経由の求人にも注目する


転職サイトで外資系金融企業の求人を探したけれど見つからなかった、という経験はありませんか。実は、外資系金融企業の中には、転職エージェントを経由して人材を募集しているというケースも多いからです。

その理由は、大きく分けて3つあります。

 

1)企業の求める人物像とマッチした優秀な人材を、効率的に探せるという点です。エージェントは、その企業の人材要件を把握して、多数の登録者の中から条件を絞って求職者を紹介しています。

2)求人募集から面接までのプロセスをエージェントがサポートするため、企業は求人にかける労力を減らすことができる点です。

3)不採用者への対応・フォローを転職エージェントが代行するため、採用面接などにより時間を割くことができる点です。

 

転職エージェントを有効活用する


転職エージェントを利用するメリットは、エージェント経由の求人を見つけられることだけではありません。

転職エージェントと個別に話し合うことで、自分の希望にマッチした企業の求人を効率的に見つけることができるとともに、求人サイトに載っていない外資系金融企業の非公開求人と出会える可能性もあります。

 

また、転職に関するアドバイスをもらえるのも、大きなメリットのひとつといえます。特に、初めて転職する人にとっては、心強い存在となるでしょう。

 

あなたの金融業界での経験や活躍を活かし、外資系金融業界でのキャリアアップ転職したいとお考えであれば、エンワールドへご相談ください。弊社ならではの強みを活かし、あなたの理想の転職の実現に向けて徹底的にサポートいたします。

 

まとめ

これまで、外資系金融企業の特徴や採用条件、転職するための方法について紹介してきました。転職活動の方向性について、イメージを持っていただけたのではないでしょうか。よりよい転職を実現するために、まずはエージェントに登録してみませんか。

エンワールドは、外資系企業・日系グローバル企業に強い転職エージェントで、日本とアジア太平洋地域での転職支援を、20年以上続けてきた確かな実績があります。

最適な転職先を紹介するだけでなく、採用ステップごとに的確なアドバイスを行っておりますので、外資系金融企業にキャリアアップを検討している方は、ぜひお気軽に無料面談へご応募ください。

 

エンワールドの無料面談へのご応募はこちらから

その他のおすすめ記事情報

英語ができなくても外資系企業に転職できる?必要な英語力と転職方法を紹介

英語ができなくても外資系企業に転職できる?必要な英語力と転職方法を紹介

外資系企業での業務というと、グローバルに活躍でき、高い実績を出すことができれば高い...

外資系企業に転職するには | 転職のメリット・デメリットから転職方法まで詳しく解説

外資系企業に転職するには | 転職のメリット・デメリットから転職方法まで詳しく解説

キャリアアップするために外資系企業への転職を考える方もいるのではないでしょうか。し...

外資系転職エージェントを選ぶポイントと上手な活用法

外資系転職エージェントを選ぶポイントと上手な活用法

キャリアアップのための転職を考えたとき、外資系企業を視野に入れている方もいるのでは...

一覧へ戻る

あなたの英語を活かすなら

外資系・日系グローバル企業のハイクラス転職ならエンワールド

転職をお考えの方

会員登録

人材採用をお考えの方

お問い合わせ

あなたに合った求人を探す

リモートワーク可や年収1,000万円以上のハイクラス求人をお探しの方はこちら