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外資系企業の年収を徹底公開~年収アップの方法まで解説~

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Posted by en world Japan

2年以上 前

今の職場に明確な不満があるわけではないが、それなりに仕事力にも自信がついてきたしキャリアアップのために外資系企業に転職してみたい、と思っているビジネスパーソンの皆さま。

外資系企業については、「年収が高い」くらいのなんとなくのイメージしか持っていないという方も多いでしょう。

 

そこでこの記事では、外資系企業の年収はどれくらいなのかについて解説します。

業界・業種別の年収から、外資系企業で年収アップさせるための方法についてまで徹底解説しています。

この記事を読めば、外資系企業の年収についての知識だけでなく、どうすれば外資系企業での年収アップを実現できるのかということまで理解できます。

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■外資系企業の年収はどれくらい?

外資企業の多くは「ベース給」と「インセンティブ給」の2つによって年収が決まります。ベース給というのは主に役職によって決まり、昇給によって上がります。一方でインセンティブ給は役職には関係なく個人の成果や会社の業績によって変動します。また、グローバル企業ではグローバルでの業績連動給(グローバルインセンティブ)を採用している企業もあります。

 

また、一口に外資系と言っても業界によって違いがあります。まずは業界ごとの年収の違いを見ていきましょう。

 

|金融

外資系金融は特に平均年収が高い業界です。

 

☑投資銀行

(ゴールドマン・サックスの場合)

本社の年収では1500万〜1800万円の年棒+臨時ボーナスという水準です。新卒の初任給は600万〜900万円くらいです。

 

☑保険会社

(アフラックの場合)

年収の範囲:およそ896万~1020万円

 

特にセールススペシャリスト、オーナー、ジェネラルマネージャーのような職種は1500万円を超えると言われています。

 

|コンサル

外資系コンサルは全業界の中でも人気の高い業種です。

 

☑戦略系コンサル

(マッキンゼー・アンド・カンパニーの場合)

年収の範囲:600万〜8000万円

 

マッキンゼーにはたくさんの役職がありますが、その中でビジネス・アナリストとマネージャーの年収は以下のようになります。

 

ビジネス・アナリスト:600万円~800万円

マネージャー:1500万円~2000万円

 

☑総合コンサル

(アクセンチュアの場合)

年収の範囲:1012万円前後

 

役職ごとの年収

アナリスト:430万円~600万円(推定)

コンサルタント:650万円~750万円(推定)

マネージャー:1000万円~1250万円(推定)

 

|IT

IT企業の特徴は年収に占めるインセンティブ給の割合が高く。効率よく仕事をこなすことができれば多くのインセンティブ給を得ることができ、平均残業時間が短いことが魅力です。

 

(Googleの場合)

年収の範囲:650万〜2500万円

 

役職ごとの年収

アカウントマネージャー:1370万〜1570万円

プロダクトマネージャー:1450万〜1650万円

 

|メーカー

 

☑製薬メーカー

(ジョンソン・エンド・ジョンソンの場合)

年収の範囲:796万〜886万円

 

役職ごとの年収

マーケティング管理職:1000万〜1200万円

プロダクションマネージャー:850万〜900万円

係長クラス:800万〜850万円

 

☑電機・重工メーカー

(ヒューレットパッカードの場合)

年収の範囲:570万〜800万円

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■なぜ外資系企業の年収は高いのか

 

ここまで見てきたように、外資系企業の年収は日本企業に比べるとかなりの高水準にあることがわかります。

なぜ外資系企業は年収が高いのでしょうか?ここではその理由について簡単にご説明します。

 

|給料形態が異なる

外資系企業の給与は、ベース給とインセンティブ給の2種類に分かれるということはすでにご説明しました。このことも外資系企業の給与が高い理由のひとつとなっています。

しかし、外資系企業のベース給は日系企業と比較してそれほど高いというわけではありません。業界や業種によっては、むしろ日系企業のほうが基本給は高いということもあります。すなわち、外資系企業で給与が高くなる理由に関しては、このインセンティブが大きく関係しているのです。

インセンティブ給は、個人が出した成果によって決まります。成果といっても、会社の得た利益から個人の業績は判断しにくいため、現場で使える人間かどうかが評価の分かれ目になります。先頭に立って社員をリードしていく力があるかどうか、企画やプロジェクトを確実にこなせるか、といったことがインセンティブを決める際の判断材料となります。

 

| 優秀な人材の確保

外資系企業側からすれば日本でのビジネスを一気に進めるために優秀な人材が欲しいものです。したがって多少給与が高くなったとしても人材を得るために高い年収を提示します。

意外に思われるかもしれませんが、日本における外資系企業では人材難が続いています。これは市場が日々拡大していることも理由のひとつですし、まだ日本に進出したばかりで名前がよく知られていない企業もある、ということが関係しています。

外資系企業では即戦力がカギになる、ということはよく知られています。新卒採用をあまり行わない、というのもそのひとつの例でしょう。外資系企業では深い知識や経験を持った転職者を募ることが多いため、給与の額はそれなりに高く設定しておかなくてはいけないわけです。

また、優秀な人材というのは、多くの企業が欲しがるものです。決してひとつの会社だけが必要としているわけではありません。そのため、優秀な人材を逃さないためにも、外資系企業では給与を高く設定しています。

 

| 退職金や福利厚生がない

外資系企業ではキャリアアップのために転職をする、ということが一般的です。そのため、日系企業のような退職金制度というものがありません。福利厚生に関しては、あくまでも研修制度があったり、有給休暇や育児休暇、産前・産後休暇などが取得しやすい、といった点に限られます。

外資系企業はすべてが自己責任となる世界です。そのため、仕事以外のことや退職した後のことは自分自身で、という企業風土があります。外資系企業では退職金制度などの福利厚生に余分な費用を回さない分、人件費として個々人の給与にお金を割り振っているということができるのです。

 

| 成果主義である

外資系企業は、個人の成果は個人に反映されます。企業の業績によって個人の給与がアップしたりダウンしたりするということは、あまりありません。あくまでも、個人が出した成果が給与の額に関係してきます。

そのため、外資系企業では年齢や性別に関係なく、実力に応じて高い給与を受け取ることができます。期待以上の成果を挙げれば、職位が上がるなど、キャリアアップにつながることもあります。

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■外資系企業で年収アップさせるための方法は?

外資系企業で年収をアップさせるためにはどうすればいいのでしょうか?

ここではその方法について簡単にご紹介します。

 

☑まずは成果をあげる

外資系企業では「Up or Out」という考え方があります。これは昇給する(Up)か退職する(Out)かということです。昇給しないということは会社が求めているパフォーマンスに達していないということでもあります。一方でちゃんとパフォーマンスを発揮できれば年齢に関係なく昇給、昇格があります。

 

☑昇給交渉をする

基本的に成果をあげれていれば昇給があるものですが、それでも上司が何も打診してこなければ自分から昇給交渉を持ちかけるのが良いでしょう。この際はただ単に「昇給してください」と伝えるのではなく「私は昨年から売り上げを⚪︎⚪︎%伸ばしており、利益も××倍です。いま一度私の評価をしなおしていただけませんか」といったように定量的かつロジカルに交渉しましょう。

 

また、入社前の段階であっても企業が提示してきた条件に対して現職場の給料を元に交渉することもできます。特に現職場での昇給が決まっている時などはいい交渉材料となります。調子がいい時は自信に溢れている時でもあり、企業側としても採用したくなります。交渉によっては年収をあげることができます。

 

自分の能力をアピールして昇給、昇格を得ることは外資系企業では重要な能力です。

 

☑業界を変える

外資系企業であっても業界よって年収の差があります。より高い年収の業界、企業に転職すれば年収が上がることがあります。同じ業界であっても企業によって、初任給や昇格によるベース給の上昇率も違うのでよく調べてから会社を変える必要があります。

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■年収の高さ以外にも外資系企業の魅力はたくさんある

年収が高いことも外資系企業の魅力のひとつなのですが、外資系企業の良いところはそれだけではありません。そのほかにもさまざまなメリットや利点があります。

 

|平等な機会が与えられる

年功序列ではない、男性・女性ともに等しく評価される、という点も外資系企業の特徴のひとつです。外資系企業では物事に対して吸収力のある若い人材を募っているところもあれば、管理職クラスの40代~50代くらいの人材を求めているところもあります。年齢や性別にとらわれずにチャレンジできるというのも、外資系企業の大きな魅力です。

 

|ワークライフバランスの充実

外資系企業ではオンとオフの区別がはっきりとしています。そのため、ワークライフバランスに優れているというのも、ひとつの特徴です。外資系企業では、自分が任されている仕事を終えれば、即座に帰宅することができます。日系企業のように、仕事が終わってもだらだらと雑務が続く、ということはありません。そのため、趣味や家族のための時間も確保しやすいのです。

 

|グローバルな視点が身につく

外資系企業に勤めていると、自然とグローバルな視点が身に付いていきます。これは、本社が海外にあるということや、企業風土が日本風でないということも関係していますが、顧客が海外の企業だったり、同じく外資系企業だったりすることも理由となっています。

外資系企業で仕事をするには、必然的に多くの異なる文化に触れることになります。外資系企業は多くの日系企業のように閉じた世界ではなく、まさにグローバルな扉が開かれている世界だということができます。

 

|語学力が活かせる・語学力が向上する

最初から高い語学力を持っている人は、外資系企業で働いていく際には有利に働くといって良いでしょう。しかし、なかには実践的な語学力に関しては入社してから身に付けられるところもあります。とくに同僚に海外の人がいるようなケースでは、日常会話も外国語で行わなくてはいけないケースもあり、実践的な語学力のアップに役立ちます。

 

|専門性を活かした仕事ができる

外資系企業では部署ごとに担当する仕事がはっきりと区分けされています。営業であれば営業オンリー、事務であれば事務オンリー、技術職であれば技術職オンリーといったように、専門性が際立っています。そのため、必ずしも語学に堪能でなくても、自分の仕事をきちんとこなせる人材は重宝されます。ある業界や業種で深い経験を積んでいる人は、外資系企業への転職を視野に入れてみても良いのではないでしょうか。

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■外資系企業でのキャリアをお考えの方へ

外資系企業はやはり個人の成果を重視します。そして成果を出せば対価(昇給、昇格)もあるので高い年収を目指せます。一方で会社が求めるパフォーマンスを見せることができないとクビになってしまうこともあり、実力主義の世界です。業種や役職によっても年収が違うのでよく理解してから転職しましょう。

外資系企業でのキャリアをお考えの方には「エンワールド・ジャパン」にご相談ください。エンワールドは、日本(東京、名古屋、大阪)、インド、タイ、ベトナム、シンガポール、オーストラリアの7か国にオフィスを構え、国境や言語を超えて優秀な人材を見出すべく、国際化社会にふさわしい組織(クロスボーダーリクルートメント)体制を取っています。各国の求人情報や求職者データベースを共有し、業界・業種それぞれに精通したコンサルタントがベストなフィッティングをご提案します。

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出典:

参考給与部分に関しては平均年収.jpを参照