ブログへ戻る

外資系コンサルとは?仕事内容・年収から転職方法まで徹底解説

W1siziisimnvbxbpbgvkx3rozw1lx2fzc2v0cy9lbndvcmxklwphcgful3n2zy91c2vylnn2zyjdxq

Posted by en world Japan

2年弱 前

今の職場に明確な不満があるわけではないが、それなりに仕事力にも自信がついてきたしキャリアアップのために外資系コンサルとして転職してみたい、と思っているビジネスパーソンの皆さま。


外資系コンサルについては、「実力主義」「激務」くらいのなんとなくのイメージしか持っていないという方も多いでしょう。


そこでこの記事では、外資系コンサルとは何かについて解説します。


「そもそも外資系コンサルって何?」「年収は?」といったことから、外資系コンサルに転職するための方法についてまで徹底解説しています。


この記事を読めば、外資系コンサルとは何かということについての正確な理解だけでなく、外資系コンサルに転職するためにどう準備すればいいのかということまで理解できます。


■外資系コンサルとは?

1) 経営上の課題を発見し、解決する職業

外資系コンサルの仕事は、クライアント企業の依頼を受けて経営上の課題を発見し、その解決の手助けをすることです。


クライアント企業の課題を解決するためにプロジェクトを立ち上げ、チームのメンバーや期間などを決定し、第三者として関わっていきます。


クライアントとなる企業は、大手企業から政府機関、教育機関など多岐に渡ります。


2) 外資系コンサルのカテゴリー

外資系コンサルは行う仕事の種類によって、いくつかのカテゴリーに分けられます。カテゴリーによって企業の規模には大きく差があり、ビジネスモデルや仕事内容も異なります。


| 総合系コンサル

戦略からIT・業務改善まで幅広く行うのが総合コンサルです。総合系コンサルでは、ITコンサルや業務コンサルになる人も多いです。その場合は、戦略コンサルほどの高い思考力を持っている必要はありません。しかし、システム導入までを含めて利益になるので、規模の大きい会社が多く業績も安定しています。


| 戦略系コンサル

経営戦略面でのアドバイスに特化しているのが戦略系コンサルです。戦略系コンサルでは一人一人が高度な思考力を有しています。しかし、利益の大きな案件を受注しにくく、業績は不安定になりがちです。近年では総合系コンサルが戦略系コンサルを買収することも多いようです。


このように、一言で外資系コンサルと言っても、会社によって様々な業態をとっています。


■外資系コンサルの業務内容

1) 働き方はコンサルの種類によって大きく変動する

外資系コンサルは一般的なイメージでは、激務のイメージをお持ちの方も多いかと思います。


残業や終電を逃してのタクシー帰宅、会社に泊まり込みをするというイメージが強く、少し前までは不夜城というキーワードも出てくる業界でした。


しかし、昨今の働き方改革の風潮からも、会社やコンサルの種類によってはほとんど残業をしていない、子供をお迎えに行って家族団欒の時間を過ごしてから夜仕事をする等、フレキシブルな環境を整えている会社が増え続けているのも事実です。


仕事をしっかり終わらせることができれば早く帰宅することもできますし、参加しているプロジェクトが一段落すれば、まとまった休日を取ることもできます。メリハリのあるワークスタイルとなることが特徴的です。


2) 業務内容は多岐に渡る

外資系コンサルの業務内容は多岐に渡ります。


クライアント企業の経営者に向けてプレゼンをするような派手な仕事もあれば、クライアント企業の社内マニュアルを読破したり業務内容ヒアリングしたりなどの地味な仕事も多いです。


幅のある業務をそつなくこなすバイタリティが求められます。


また、一般的なイメージ通りの海外での仕事もあります。


華やかなイメージがある海外出張ですが、実際は時差ボケによるストレスも多く、過酷な業務であると言えます。


英語力が必須かというと、実はそうでもなく英語が喋れない人もいます。日本企業相手の仕事が多く、英語ができなければ働けないということはありません。


しかし、もちろん英語に触れる機会は多いので、喋れるに越したことはないですね。


3) 成長し続けることを求められる環境

外資系コンサルでは、勤務時間外にも長時間の勉強を要します。


抱えているプロジェクトで必要な情報はもちろん、資格やTOEICのための勉強も継続して行わなければなりません。


仕事を終えて帰宅した後や休日にも勉強の予定が入ってくるため、中長期的なキャリアを見据えて、成長するスタンスが求められます。


■外資系コンサルの年収は?

1) 高い年収で、年収アップも早い

外資系コンサルは外資系企業の中でもトップクラスと言われています。


昇進するスピードも早く、入社から数年で年収が1000万円を超えることも珍しくありません。


2) 同じ役職でも給料は大きく差がある

外資系コンサルの給料の特徴として、インセンティブ給の割合がベース給に対して大きいことが挙げられます。


よって、同じ役職でも給料は社員によって大きく差があります。


3) 年俸制の会社が多い

外資系コンサルの給料は年俸制であることが多く、日系企業のように夏冬のボーナスはありません。


しかし、業績が良い社員には特別に臨時ポーナスが出ることもあります。


■外資コンサルの役職別年収の目安

屋内, ノートパソコン, コンピュータ, 座る が含まれている画像

自動的に生成された説明


外資系コンサルはインセンティブ給を採用しているものの、職階ごとにおおよその平均年収は定まっています。職階が上がるにつれて、その分給料も多くなります。


ここからは外資系コンサルにはどのような職階があるのか、職階ごとの年収の目安の違いについて見ていきましょう。


職階の呼び名は企業によって異なりますが、外資系コンサルには主に以下の役職が定められています。この項目の場合、下にいくにつれて上位の役職になっていきます。


  • アナリスト、アソシエイト、リサーチャー

  • コンサルタント、シニアアソシエイト

  • マネージャー、プロジェクトマネージャー

  • プリンシパル、シニアマネージャー

  • パートナー、ディレクター、シニアプリンシパル


役職は実績や勤務年数を目安にしてアップしていきます。どのぐらいの年数で勤務すればその役職になれるかの目安も紹介するので、外資系コンサルの年収を知る際の参考にしてみてください。


|アナリスト、アソシエイト、リサーチャーなど

アナリスト(リサーチャー)、アソシエイトは、入社して間がない社員や、入社してまだ数年の社員が多くついている役職です。新卒で入社した方や若手で中途採用された方は、アナリストにつくことが多いです。


アナリスト(リサーチャー)とアソシエイトはほぼ同格の役職ですが、立ち位置や業務内容に若干の違いがあります。


【アナリスト(リサーチャー)】

中でもアナリストは入社してすぐの社員に与えられる役職で、文字通り分析や調査の業務を行います。調査業務をすることから、リサーチャーと呼ばれる場合もあります。


具体的には、クライアント企業からのデータを活用しての分析計画の策定、分析の実施、分析の報告などがアナリストの仕事です。


外資系コンサルはクライアント企業の利益の向上を目的としていますが、入社した当初はデータの取り扱いをしながら業務スキルを磨いていきます。


アナリストは企業によっては業務量が多くなる場合もあり、入社しておよそ3年以内は残業も比較的多い役職です。※会社によって異なります。


アナリスト(リサーチャー)は、戦略コンサルの場合はベース給が約500〜800万円で、インセンティブ次第ではそれ以上の額が支給されます。総合系コンサルの場合はベース給が約450~550万円となります。


新卒での外資系コンサルへの就職もレベルが高いものの、アナリストになるだけでも同年代の平均以上の年収がもらえます。


【アソシエイト】

アソシエイト はアナリスト(リサーチャー)よりも一段階上の役職です。目安としては、入社して3年前後の方がアソシエイトを担当します。


アナリスト(リサーチャー)と同様にデータの分析や調査の業務を行うこともあり、企業によってはアソシエイトもアナリストと同義として使用される場合や、シニアアナリストと呼ばれることもあります。また、上位の役職であるコンサルタントをアソシエイトと呼ぶこともあり、その場合はコンサルタントの業務も行います。


アソシエイトのベース給は、アナリストと同等の立場の企業であればアナリストと同じです。しかしアナリストよりも職階が上の企業であれば約800〜1,500万円が目安です。


|コンサルタント、シニアアソシエイトなど

アナリスト(リサーチャー)、アソシエイトの次段階の職階は、コンサルタント(シニアアソシエイト)です。企業によっては、コンサルタントに該当する職階をアソシエイトと呼ぶこともあります。目安としては、入社3~5年以上の方がコンサルタントになる場合が多いです。


コンサルタントはクライアント企業が抱えている問題点を調査し、仮設設定や課題を解決するための案を検討します。問題点を見極める業務であるため、アナリストでの経験が活かされやすい役職と言えます。


コンサルタント(シニアアソシエイト)の年収の目安は、戦略コンサルの場合はベース給が約900〜1,500万円です。総合系コンサルの場合はベース給が約500~750万円となります。


|マネージャー、プロジェクトマネージャーなど

(プロジェクト)マネージャーは、目安として入社して10年以内の方が対象の職階です。(プロジェクト)マネージャーは、他にも以下のような呼び方があります。


  • エンゲージメント・マネージャー

  • プリンシパル

  • チーフコンサルタント


(プロジェクト)マネージャーはいわゆる管理職にあたり、クライアント企業の案件をリードする立場です。他にもチームの統括や部下の指導など、上の方の職階ならではの責任感を持ちながら、社内環境の改善も率先して行います。だからこそ(プロジェクト)マネージャーは、リーダーシップや対人関係スキルがより求められます。


(プロジェクト)マネージャーの年収の目安は、戦略コンサルの場合はベース給が約1,500〜2,000万円です。総合系コンサルの場合はベース給が約900~1250万円となります。


|プリンシパル、シニアマネージャーなど

プリンシパル(シニアマネージャー)は、目安として入社15年以内の方が対象の職階です。企業によっては、プリンシパル(シニアマネージャー)が存在せず、マネージャーがプリンシパルと同様の業務を担当することもあります。


プリンシパル(シニアマネージャー)もマネージャーと同様、プロジェクトの指揮や統括を担当します。また抱えている案件に関する業務のみならず、社員の教育や採用などの人事に関する業務もプリンシパル(シニアマネージャー)の担当です。


クライアントとの交渉や折衝も行い、新規の案件を獲得したりビジネスを開拓したりすることもあります。プリンシパル(シニアマネージャー)は業務量が多いものの、立場が上な分与えられている裁量も大きいです。


プリンシパル(シニアマネージャー)の年収の目安は、戦略コンサルの場合はベース給が約1,700〜3,000万円です。総合系コンサルの場合はベース給が約1400~1800万円となります。


|パートナー、ディレクター、シニアプリンシパルなど

パートナー(ディレクター、シニアプリンシパル)は数ある職階の中でもより上の職階で、目安としては最低でも7年以上の勤務経験が求められます。日系企業で言えば、役員に近い役職です。


パートナー(ディレクター、シニアプリンシパル)は、他にも以下のような呼び方があります。


  • アソシエイト・プリンシパル

  • マネージングディレクター

  • ヴァイスプレジデント

  • シニア・エグゼクティブ


クライアント企業の案件を統括する役職は複数あるものの、パートナー(ディレクター、シニアプリンシパル)は案件に対して最高峰の責任を持ちます。社内においても大きな権限を持つ役職で、経営の方針や意思決定に対して関与する権限も持ち合わせています。


コンサルティング案件を受注できるかどうかも、パートナー次第な部分が大きいです。コンサル料は数千万円以上することも珍しくありません。高額でもコンサルを受けたいとクライアント企業に思ってもらうためにも、業務スキルのみならず人間性も非常に重要になる役職と言えます。


パートナー(ディレクター、シニアプリンシパル)の年収の目安は、戦略コンサルの場合はベース給が約2,500万円以上です。インセンティブによっては、年収が5,000万円超える場合もあります。総合系コンサルの場合でもベース給が2000万円以上となります。


■外資コンサルの企業ごとの年収


外資系コンサルは高収入な業界だと言われており、役職が上になるにつれて年収はどんどんアップしていくのがメリットです。インセンティブ次第では、社内の中でも多めに収入を得られます。


ただ企業によっても年収に差異はあります。企業によって年収の目安がどれほど異なるのか見ていきましょう。


今回紹介する外資コンサル企業はこちらです。いずれも外資系コンサルの中でも有名な企業です。


  • マッキンゼー・アンド・カンパニー

  • ボストン コンサルティング グループ

  • べイン・アンド・カンパニー

  • アクセンチュア


それぞれの企業について見ていきましょう。


|マッキンゼー・アンド・カンパニー

マッキンゼー・アンド・カンパニーは、国内企業上位30社の約7割の企業をクライアントとしている外資系コンサル企業です。グローバル勤務にも力を入れている企業で、語学研修や留学支援のトレーニングを実施することもあります。


実績次第では、海外進出もしやすいコンサル企業なので、海外での勤務を視野に入れている方であれば候補の一つとなり得ます。


マッキンゼー・アンド・カンパニーの年収の目安は、以下の通りです。


平均年収

1,800万円

アナリストの年収

700〜1,200万円

アソシエイト の年収

800〜2,100万円

マネージャーの年収

1,500〜2,850万円

アソシエイト プリンシパルの年収

2,000万円〜

パートナーの年収

5,000万円〜



|ボストン コンサルティング グループ

ボストン コンサルティング グループは外資系コンサル企業の中でも、社内教育に専念している企業であると評価されています。過去にはボストン コンサルティング グループでの勤務経験の後に、経営者になった方もいます。


外資系コンサルはクライアント企業に対する利益向上のための提案を行いますが、ボストン コンサルティング グループは提案の実行面でのサポートにも力を入れています。


ボストン コンサルティング グループの年収の目安は、以下の通りです。


平均年収

1,800万円

アナリストの年収

700〜800万円

アソシエイト の年収

900〜1,800万円

マネージャーの年収

1,800〜2,550万円

アソシエイト プリンシパルの年収

2,500万円〜

パートナーの年収

4,400万円〜



|ベイン・アンド・カンパニー

外資系コンサルは激務というイメージを持たれることがありますが、ベイン・アンド・カンパニーは外資系コンサルの中でもワークライフバランスが取りやすい企業と評価されています。仕事だけでなくプライベートも大切にしたい方は、ベイン・アンド・カンパニーを検討するのもおすすめです。


ただその一方、ベイン・アンド・カンパニーは結果主義をモットーとしており、仕事に対するコミットや取り組み方も重要視しています。


ベイン・アンド・カンパニーの年収の目安は、以下の通りです。


平均年収

1,900万円

アナリストの年収

650〜825万円

アソシエイト の年収

910〜1,700万円

マネージャーの年収

1,800〜2,800万円

アソシエイト プリンシパルの年収

2,300万円〜

パートナーの年収

3,200万円〜



|アクセンチュア

アクセンチュアはITに特化した外資系コンサル企業です。経営戦略のみならず、システム開発にも力を入れているのがアクセンチュアの強みです。


グローバルな案件も豊富な企業なので、入社して働いていくためにはビジネスレベルの英語力が求められます。


アクセンチュアの年収の目安は、以下の通りです。


平均年収

900万円

アナリストの年収

530万円〜

コンサルタント の年収

700万円〜

マネージャーの年収

1,100万円〜

シニアマネージャーの年収

1,600万円〜

パートナーの年収

2,000万円〜



■外資系コンサルのキャリアパス

1) 社内での評価のされ方

 

| プロジェクト評価と年度評価

外資系コンサルではプロジェクトごとに社員の評価を行い、それらをもとに年度評価が行われることが多いです。


プロジェクトごとの評価は、基本的にはプロジェクトの終了時に行われます。一方的に評価されるというよりは、プロジェクトを振り返っていく中で良かった点や悪かった点を話し合い、お互いが納得した上で評価がなされます。


年度評価ではそうやって決定されたプロジェクト評価をもとに、社員一人一人について相当な時間をかけて評価が行われます。この評価によって、次年度の給与や昇進などが決定されます。


| 実力主義の評価制度

外資系コンサルはプロフェッショナル集団であり、実力主義の考えがとても浸透しています。


一方で、最近は成果が出せなかった場合でも異動して適材適所を探すという風潮が強い会社が増えており、退職勧告されるなどのシビアな判断は以前と比べて激減しています。


よって、昔はコンサルとしての成果が出せない場合は転職せざるを得ないという場合が多かったのですが、プロジェクトを変えたら成功する可能性があると判断する業界に変わりつつあります。


2) 外資コンサルとしてのキャリアパス

 

| プリンシパル・パートナーを目指す

社内での昇進を続け、プリンシパルやパートナーになるには相当な根気が必要です。


激務や大きいプレッシャーの環境下で結果を出し続けなければならず、そのためには多大な精神力と体力を要します。


また、昇進のためには、グローバルの取締役会からも承認を得る必要があり、こちらも多大な努力が求められます。


| 他の外資コンサル会社への転職

他の外資系コンサルへの転職は、よくあるケースです。


経営スキルを学ぶためにIT・業務系コンサルから戦略系コンサルへ転職する人もいれば、さらなるスキル上達や人脈形成のために同系統のコンサルへ転職する人もいます。


また、コンサルティング業界では他社に知り合いがいることも珍しくなく、誘われて転職するケースも多いです。


| 事業会社への転職

事業会社に転職する場合、主に経営に関わる部門の戦略ポジションとして入社することが多いです。


財務・会計系ファーム出身ならCFO、IT系コンサル出身ならCIOなどに近いポジションになることもあります。


会社側としては、コンサルの仕事から得た経営に関する知見を活かせる仕事を期待されているからです。


しかし、事業会社とコンサルでは企業風土や業務内容に大きく差があり、今まで通りのペースで仕事ができず困惑してしまう人も多いです。


プロジェクト期間が最初から決まっているコンサルティングファームではチームごとにスピード重視で仕事を進めていきますが、事業会社では組織の人数も増えて一々時間がかかるため、ペースが遅すぎると感じてしまうことも多いようです。


| ファンドへの転職

投資ファンドへの転職もよくあるケースです。


投資家というポジションで働くことになりますが、業務が経営に関わるものであり、コンサルタントとしての知見が活かされます。


場合によっては投資先の企業へ出向というケースもありますので、その企業のいち社員としてより深く経営に関わることもできます。


| 起業・独立

外資コンサル志望者には、将来的に起業を見据えて志望している人も数多くいます。


なぜなら、経営に関連した知見が得られる機会が多い仕事だからです。


しかし、コンサルに求められるものと起業家に求められるものは、必ずしも同質ではありません。


起業するには、ゼロからイチを生み出す力が必要であり、そのためには、資金調達力や人脈の強さなどの要素も鍵になってきます。


■主要な外資系コンサル会社

前述した外資系コンサル会社のカテゴリーと、代表的な会社は下記のようになっています。


1) 戦略系コンサルティングファーム

主に経営戦略立案やM&A戦略などのサービスを提供しており、大企業や大手外資系企業が顧客である。


・ボストンコンサルティンググループ


・マッキンゼー アンド カンパニー


・ベイン アンド カンパニー


2) 総合系コンサルティングファーム

戦略やITから、実行、保守まで多くのサービスを提供している。


・デロイトトーマツコンサルティング


・KPMGコンサルティング


・PwCコンサルティング


・EYアドバイザリー&コンサルティング


3) IT系コンサルティングファーム

ITが強みで、戦略だけでなくシステム導入も行なっている。


・アクセンチュア


・IBM


4) 財務アドバイザリー系コンサルティングファーム

金融関連に特化している。


・EYTAS


・DTFA


・KPMG FAS


5) ブティック系コンサルティングファーム

特定の領域(マーケティング、人事、会計等)の課題解決に特化している。


・インターブランド


・サイモン・クチャー


・マーサージャパン


・ヘイグループ


6) 監査法人

主に会計監査を行う傍らで、リスクアドバイザリー、システム監査、内部統制等のサービスを提供している。


・新日本監査法人


・PwCあらた監査法人


・監査法人トーマツ


・KPMGあずさ監査法人


■高年収が期待できる外資系コンサルへの転職方法


1) 求められる人物像

 

| 高学歴な人

外資系コンサルでは、コンサルタント自身が商品です。


他の業種と異なり、会社の善し悪しはコンサルタントの良し悪しで決定されると言っても過言ではありません。


よって、外資系コンサルでは学歴を重視する傾向があります。


受験勉強に耐え抜き、有名大学を卒業するという結果を残している人物の方が、大きな成果を出す確率が高いからです。


しかし、最近では戦略立案のみではなく、結果までコミットできることをコンサルに期待されることも多く、実行支援をするという観点で少しずつ学歴よりもこれまでの経験が重要視される傾向も強くなってきているのも事実です。


| ストレス耐性がある人

一般的な業界と比較すると、コンサル業務はハードワークです。特に経験が少ないうちは連日作業漬けの長時間勤務になることもあります。


多大な作業量をさばくためには、体力が必須であると同時に、顧客折衝が発生するため、ストレス耐性も必要です。

 

| 集中力がある人

コンサル業務では、プロジェクト期間中にスピーディーに仕事をこなさなければなりません。


短期間に集中してアウトプットできること、着実に結果を出せることが重要です。


| 英語力に自信がある人

外資系コンサルで働くためには、高い英語力が必ずしも必要ではないです。英語力の必要度合いは、会社や担当する顧客によって様々だからです。しかし、長期的にコンサル業務に携わっていくためには、習得が不可欠と言えるでしょう。


なぜなら、英語でしかやり取りできないクライアントの案件を担当する場合や、海外のオフィスとの交流がある場合があるからです。


よって、英語を不自由なく話せるという人は、他の人たちに比べてアドバンテージがあると捉えていいでしょう。


2) 転職面接でのポイント

 

| 論理的思考力(ロジカルシンキング)

論理的思考力(ロジカルシンキング)はコンサルとして仕事をする上で必須の能力です。なぜなら、クライアント企業の経営課題を解決するために必要な基本の能力だからです。


外資系コンサルの転職面接では、ケーススタディやフェルミ推定などの問題を解かなければならない場合もあります。これらの問題は事前の対策なしで解くのは難しいので、外資系コンサルに特化した人材紹介会社の協力を受けることが望ましいでしょう。


| 臨機応変な対応力

面接では、複数回に渡りそれまでの経験について詳細に質問されます。ここで面接官が見ているのは、質問への的確な回答と、とっさの想定していない状況に対して臨機応変な対応力です。


実際の現場でクライアント企業から突如難しい要求を投げかけられることも往々にしてあります。そういった場面に出くわした際に、機転を利かせてうまく打開策を提案し、その場を切り抜けられる素養があるかどうかをチェックする必要があるからです。


面接対策として、それまでの自分の経験一つ一つを振り返ってなぜその行動を取ったのか説明できるようにしておくと、急な質問にも柔軟に対応することができるでしょう。


■高年収を目指して外資系コンサルでのキャリアをお考えの方へ

外資系コンサルがどのような仕事なのか、イメージはつかめたでしょうか。


外資系コンサルは激務でかつ、転職の際に求められるハードルも相当なものであるということがお分かりになったと思います。


しかし、大変なところもある一方で、その業務内容には他の職種にはない魅力や大きなやりがいがあることも事実です。


この記事を読んで、もし自分に合っている!と思われた方は、ぜひ外資系コンサルへの転職にチャレンジすべく情報収集をしてみてください。


外資系コンサルへの転職やキャリアパスに興味が湧いた方は、「エンワールド・ジャパン」にご相談することもできます。


「エンワールド・ジャパン」は、双方のニーズに応える充実したサービスと質の高いコンサルティングを揃えており、グローバルに活躍する多くの企業と、そのような企業への転職希望者に選ばれているからです。


転職に興味があるけど何から始めていいかわからないという人や、より専門的なアドバイスを転職のプロフェッショナルから受けたいという人は、ぜひ一度利用してみてください。


外資系コンサルへの転職を考えているあなたに。⇒まずは無料面談にご登録