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外資系へ未経験で転職するには?日系企業との違い・転職のポイントも解説

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Posted by en world Japan

約2ヶ月 前

外資系企業というと、即戦力を目的とした採用が多く、経験者しか転職できないというイメージを持っている人も多いでしょう。この記事では、経験や英語力がなくても外資系企業に転職できるのか、日系と外資系企業の違い、外資系企業に転職する際の注意点などを解説します。外資系企業に転職する前に準備しておきたい点についても紹介しますので、転職を考えている人はぜひ参考にしてください。

■未経験でも外資に転職できる?

一般的に外資系企業のキャリア採用は、職種別採用で即戦力となる人材を求められることが多い傾向にあります。しかし経験者でなければ採用されないのではなく、未経験でも転職しやすい業界を選べば、外資系企業へ転職することは可能です。数ある外資系企業の中で、特に未経験でも転職しやすい業界を紹介します。

■外資を未経験でも転職しやすい業界

外資系企業で、未経験でも転職しやすい業界は、製薬業界(MR)・コンサル業界・保険業界の3つです。それぞれについて解説します。

| 製薬業界(MR)

市場の規模が拡大傾向にある製薬業界は、常に人材を募集しています。特に、営業を担うMR(Medical Representatives)の募集は、未経験でも転職しやすいでしょう。ただし、医療関係者へ医療用医薬品の情報を提供するなど、主に医師とのやり取りとなるため、少なくとも4年制大学卒以上など、学歴が求められる傾向にあります。

| コンサル業界

コンサル業界の外資系企業も、未経験で転職しやすいといえるでしょう。コンサルとは市場分析や経営戦略を踏まえて提案及び実行支援などノウハウを提供する仕事です。そのため、コミュニケーション力の高さだけでない対人スキル、素早い文書作成能力、業務遂行能力などが必要になります。コンサル業界での経験はなくても、社会人としての経験や業務スキルは高い評価が得られる場合があります。

| 保険業界

保険業界は、経験や知識よりも「人が好きで好かれやすい人」が採用される傾向にあります。そのため、未経験でも入りやすい業界の一つだといえます。製薬業界(MR)と違い、保険業界の営業・プランナーは学歴とはあまり関係なく募集されています。しかし、入社後は歩合給制であることも多いため、業績次第で収入が不安定になるリスクがあるでしょう。

 

■英語ができなくても外資に転職できる?

外資系企業は英語が話せなければ採用されないというイメージを持つ人も多いでしょう。しかし、部署や職種によっては英語をほとんど使用しない場合もあります。外資系企業といっても、社員は日本人が多く、取引先も日本人であることが多いからです。

ただし、マネージャーなど中間管理職は、ビジネスレベルの英語力が求められます。人事・経理・医療機器の営業などはさらに流ちょうな会話レベルが必要です。金融業界ならネイティブレベルの英語力が求められることもあります。

 

■日系企業と外資の違い

ここでは、教育制度や福利厚生、業績に対する考え方など、日系企業と外資系企業の違いについて解説していきましょう。

 

| 成果主義

日系企業でも取り入れられつつありますが、外資系企業は年功序列ではなく成果主義です。在籍年数が長ければ出世し昇給するのではなく、生み出した結果に対して評価され昇給していきます。自分よりも社歴の短い人や、年下の人でも結果を出していれば先に出世しますし、業績が見込めなければ短期間でも解雇になる可能性があります。

| 仕事とプライベートの考え方

日系企業に比べて外資系はオンとオフがはっきりしていて、プライベートを大切にする傾向があります。長期休暇が取りやすかったり、勤務時間の調整ができたりするなど融通が利きやすいですし、時間外に上司との付き合いをしなければならないこともほぼありません。

オンタイムには仕事を頑張り、オフには自分の時間を大切にしたいという人には、メリハリがあって働きやすい環境でしょう。

| スピード感

外資系企業は物事を合理的に考えるため、意思決定のスピードがとても速いのが特徴です。そのため、フレキシブルに事業やプロジェクトの展開・拡大ができ、経費に対して売り上げが見込めないと判断されれば、潔く撤退します。よって、チャレンジ精神旺盛な人にとっては働きやすい環境でしょう。

| 教育・研修制度

外資系企業のキャリア採用は即戦力として考えられているため、日系企業と比較すると、教育制度や研修制度などは整っていません。入社時に必要最低限のことだけを教えられ、「後は自己責任」というケースも少なくありません。指示を待っていても仕事は割り振られませんので、自主的に行動することが求められます。

| 福利厚生制度

外資系企業では、住宅手当や家族手当、退職金などが支給されないこともめずらしくありません。外資系企業に勤めている人は給料が高いイメージがありますが、それは福利厚生に当てられる分も給料として支払われているからという考え方もできます。転職する際は、給料の額と一緒に福利厚生の内容についてもチェックしてみましょう。

 

■外資に転職するときの注意点

外資系企業への転職を検討する際、注意すべきポイントがあります。ここでは、事前に考慮しておくべき点を3つご紹介します。

 

☑自主性が重んじられる

成果主義で教育制度が整っていないこともある外資系企業では、自ら考えて行動し、積極的に発言をしていく必要があります。チームでの業績よりも個人の結果によって評価される傾向があるため、新人に親切に指導してくれる先輩がいるとは限りません。自己責任で道を切りひらく決意があるかどうかが重要です。

☑異文化に適応する必要がある

外資系企業には、日系企業と異なる文化があり、転職すればその文化を受け入れ適応しなくてはなりません。物事を合理的に考え、スピード感のある意思決定で快適に仕事ができる反面、ストレートな物言いに傷つく人も見受けられます。また、「右へならえ」ではなく自分の意見を持ち自己主張する必要もあるでしょう。

☑成果をあげなければ厳しい評価も

外資系企業では、KPI(目標達成指数)など具体的な数字による評価が行われます。営業であれば売上の数字がすべてです。努力したとしても、結果として数字を残せなければ評価につながりません。「まだ転職したばかりだから」「教えられていないから」などという甘えは許されない世界です。

外資系企業の給料は日系企業に比べて高い傾向にありますが、入社してまだ1年だとしても目標を達成できなければ年収ダウンの場合もあります。マイナス評価が大きいと解雇の可能性もあるので、つねに与えられた目標の達成や利益を上げることを意識し、努力を惜しまないようにしましょう。

 

■外資に転職するなら準備しておくべきこと

外資系企業に転職する際は、自分の専門分野や培ってきた経験など、スキルがものを言うだけではありません。書類や面接でどうアピールするかも重要です。書類を準備する段階と面接段階に分けてポイントを解説します。

 

| 履歴書・職務経歴書の準備

外資系企業の場合、チェックする人が日本人とは限りません。そのため、履歴書・職務経歴書は日本語と英語両方を提出する必要があります。また、英語の書類のフォーマットは自由で新しい経歴から記載していくなど、日本と形式が異なります。日本語の履歴書をただ英語に訳すのではなく、別物として考えるようにしましょう。

詳しい書き方は以下のサイトを参考にしてください。

英語・英文での職務経歴書(レジュメ)の書き方

| 英語面接の対策

外資系企業では、会場が日本でも英語で面接が行われる場合があります。面接の方法も対面に限らず、電話やスカイプなどを海外本社とつないで行うこともあります。そのため、面接対策は日本語と英語の双方でしておきましょう。

面接で聞かれる質問は日系企業の場合とほぼ同じです。

・これまでの自分のキャリアや成果

・転職理由や自社を選んだ理由

・趣味・趣向

など一般的なものですが、謙遜せず自信をもって伝えるようにしましょう。

 

■外資転職は情報収集がポイント

外資系企業といっても、業界や会社によって文化や働き方は異なりますが、外資系企業は新卒を育てるよりも中途で即戦力を採用する傾向があります。どれくらいのスキルが求められるのか、事前に情報収集を欠かさず行いましょう。

転職活動を始める際は、日本語と英語の履歴書・職務経歴書を用意し、2か国語で面接対策を行う必要があります。そのため、適切なアドバイスをくれる転職エージェントを利用するのもおすすめです。

 

■外資系転職に強いおすすめエージェント

「日系企業に強い・外資系企業に強い」など、転職エージェントにも得意分野があり、転職を成功させるためにはどのエージェントを選ぶかも重要です。外資系に強い転職エージェントならば、多国籍企業と人材をつなぐ日本でトップクラスの人材紹介会社「エンワールド」がおすすめです。管理職・経営幹部・スペシャリスト求人など、多くの求人を取り扱っています。

 

■まとめ

外資系企業へ転職する際の注意点や、日系と外資系企業の違い、事前準備などについて解説しました。外資系企業への転職を成功させるには事前の情報収集が大切です。そのためにも、外資系に強い転職エージェント「エンワールド」を利用して転職活動をスムーズに進めてください。

もしも、日系企業のほうが自分に向いていると判断した場合は、転職活動をそちらにシフトチェンジすることもエンワールドであれば可能です。

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