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キャリアアップ転職を考えている女性へ|外資系企業のメリット・デメリットや必要な英語力を業界別に解説

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Posted by en world Japan

2ヶ月 前

キャリアアップのために外資系企業への転職を考えている女性は多いです。女性が働きやすいと言われることが多い外資系企業ですが、実際はどうなのでしょうか?

 

この記事では、女性のための外資系転職について、業界別に必要な英語力なども含めて徹底解説します。外資系企業への転職のポイントを効率的に抑えるために、ぜひ参考にしてみてください。

 

■外資系企業で働く女性の特徴

ここでは、外資系企業で働く女性の特徴について解説します。

 

☑向上心のある女性

外資系企業の特徴は「成果主義」です。年齢や性別の壁に邪魔されることなく、自分のスキルを活かしたいと考えている人に向いているといえます。
また、成果を出し続ければ評価や報酬も上がります。求められる成果も高くなりがちですが、その分、達成時のリターンも大きいため、やりがいが感じられるでしょう。

 

☑キャリア志向でリーダーとして活躍したい女性

日本では1986年に男女雇用機会均等法が施行され、約30年が経過しました。しかし、いまだに男性リーダーが当然とされている企業は多いです。外資系企業では、女性社員向けのリーダー研修なども盛んに行われており、女性が自分の能力を発揮しやすい環境といえるでしょう。

 

☑フレキシブルな勤務を希望する女性

女性がキャリアを積むうえで、結婚や出産は大きな転機となります。国内企業においては、退職や転職を余儀なくされることが多く、復職も難しいのが現状です。

その点、外資の場合は、子育てに対して理解のある企業が多く、在宅勤務や時短勤務などのサポート体制が整っているケースが多いです。営業職の社員を総合職として復職させる、休職前後に経験者からの指導や支援を行うなど、会社によってさまざまな取り組みが行われています。

 

■女性が外資系企業で働くメリットとデメリット

ここでは、女性が外資系企業で働くメリットとデメリットについて紹介します。


| メリット

☑実力主義

年齢や性別に関係なく、経験やスキルそのものを評価されるため、入社時から高い年収を提示されることもあります。働きに見合った収入や役職を望むのであれば、外資系企業は手ごたえを感じられる職場でしょう。

 

☑ワークスタイルの自由度が高い

ほとんどの会社が、服装はビジネスカジュアル、勤務時間はフレックスタイムを採用しています。また、仕事とプライベートのオン・オフもはっきりしており、業務時間以外の飲み会やゴルフなど、いわゆる接待などへの対応は必要ないところが多いです。

 

☑語学力アップ

国内企業との大きな差は、ここにあるといっても過言ではありません。社員同士のコミュニケーションを取る際、英語をはじめとした外国語を使う機会が多いため、語学力アップは大いに期待できるポイントです。

 

| デメリット

☑収入が安定しない

年功序列という考え方はなく、特に営業職などは成果によって報酬が決まります。そのため全員同じ報酬ではなく、個人差が大きくなります。また、同じ人でも激しく給与がアップダウンする可能性もあります。この点が、毎年少しずつでもベースアップがあり、ゆっくり昇給する傾向の強い国内企業との大きな違いです。

 

☑それなりにリスクもある

成果主義の企業に所属していて、自身も好調な場合は、スピーディな出世や収入アップもありえます。一方で降格する可能性もがあります。
また、大幅な組織変更や、上司の入れ代りになども考えられるため人間関係の変化に対応する柔軟性も求められます。

 

☑福利厚生

日系企業では充実しているところが多い福利厚生ですが、外資では福利厚生そのものがないケースもあります。

 

 

■外資系企業で働く女性の年収の基準は?

外資系企業の報酬は基本的には成果で決まるため、男女の差はありません。米系企業や金融系企業の場合は、ほかの国より高い傾向があり、20代でも1,000万円近くを目指すことが可能です。ただし、年収の試算は一般的に前職をベースとして決定されます。

 

子育て中のためフルタイムの勤務が難しい場合は時短勤務となり、収入減は否めません。しかしフレックスタイム制や在宅勤務制がある企業も多いため、収入を落としたくない場合は、制度の活用も視野に入れてみましょう。
 

 

■外資系企業は、女性にとって働きやすい環境なのか?

数十年前と比較すると、国内企業においても女性の働きやすい環境は徐々に整ってきています。しかし、収入の男女格差や結婚・出産によるキャリアの中断など、クリアすべき課題は、まだたくさん残っています。

 

女性にとって外資系企業が魅力的に見えるのは、年齢や性別に囚われず、あくまで成果のみを評価してくれるからでしょう。自分の能力や働きを正当に評価してほしいと考えているのであれば、チャレンジする価値はあります。

 

また、出産や育児に際し、休暇の取得は不可欠です。その場合、復職に困難が伴う国内企業に対し、積極的に子育て支援を行っている外資はワーキングマザーにとっても強い味方となるでしょう。

 

ただし、成果主義である以上、努力は必要です。女性だから、経験が少ないからという言い訳は許されません。意欲と努力、それに伴う実績で評価されます。
 

■アメリカ系企業とヨーロッパ系企業との違い

ひと口に外資系といっても、母体の国や業種によっても事情は異なります。ここでは、アメリカ系企業とヨーロッパ系企業とに分けて特徴を見ていきましょう。

 

アメリカ系の企業の特徴としては、成果主義志向が強い、女性管理職が多いことが挙げられます。成果重視のため、ハードワークをいとわないという傾向があるので、キャリアウーマン志向の女性向けといえるでしょう。

 

ヨーロッパ系企業は、ライフワークバランスを重視する傾向にあります。そのため、残業なし、休暇が取りやすいという特徴があります。産休や育休も取りやすい企業が多いため、ワーキングマザーにとっては働きやすい職場でしょう。

 

しかし、これらは企業によっても異なるため、転職前の入念なリサーチが必要です。
 

■未経験の女性でも外資系企業に入社できる?

外資系企業で求められるのは、即戦力または業務のスペシャリストです。よって、未経験での採用は少ない傾向にあります。男女や年齢による違いはありません。国内企業では第二新卒の枠を設けているところもありますが、経験やスキル重視の外資ではあまり武器になりません。

 

ですが、仕事の経験がなくとも、留学経験があれば、語学力というスキルのアピール材料となる場合もあります。また、仕事の経験も留学経験もない場合には、派遣社員として就業するという手もあります。
 

■外資系企業で英語力はどれくらい必要なのか?

社内公用語が英語である場合、周囲とのコミュニケーションはもちろん、業務上の電話やメール、文書などでも英語を使います。その場合、TOEIC800点以上の英語力は必要です。応募要領で必要なレベルが指定されていることもあるので、確認しておきましょう。

 

電話やメールなど、業務上ではフォーマルな英語が必要です。定型の言い回しについては、しっかり覚えておきましょう。電話の場合は、声がこもって聞き取りづらい場合もあります。ビジネスでよく使われる単語は日ごろから学習し、5割以上の単語がヒアリングできるようにしておきましょう。
 

■業界別で必要な英語力

ビジネスで必要な英語力は、TOEIC800点以上が目安とされています。ただし、業界や職種によっても求められるレベルは違います。

 

ここでは、英語力を5段階のレベルに分けてみました。

 

1.Basic(基礎)

2.Conversational (会話)

3.Business(ビジネス)

4.Fluent(流暢)

5.Native(母国語)

 

以下で、業界別に必要とされる英語力について解説します。
 

☑金融業界で必要なレベルは?

必要な英語力:Fluent ~ Native

 

社内会議でディスカッションできるレベルの英語力が求められます。この業界では曖昧さは致命的なミスになりかねないため、的確な表現力が必要です。
 

☑IT業界で必要なレベルは?

必要な英語力:Business以上

 

一概にIT業界といっても、業種によって異なります。金融機関のIT部門では、Conversational ~ Fluent(主にBusiness以上)、IT専門企業では、Business以上のレベルが必要です。

ただし、現在のIT業界では深刻な人材不足ということもあり、英語は読み書きレベルでOKという企業もあります。
 

☑製造業界で必要なレベルは?

必要な英語力:Conversational ~ Business

 

技術職、営業職、いずれでも、Conversational ~ Businessが必要とされます。上級管理職であるマネージャークラスの場合は、Business ~ Fluentレベルが求められます。
 

■まとめ

転職を考える際、年功序列や男女差のないイメージが強い外資系企業は、女性にとっては大きな魅力を感じられる職場でしょう。しかし、実際に転職活動をする場合は、イメージだけで決めるのではなく、実状を把握した上で行いましょう。知り合いに外資で働いている人がいない場合、転職エージェントから情報を得るのもひとつの方法です。

 

エンワールドでは、国内のみならず、外資系企業への転職も多数取り扱っています。一人ひとりに合ったアプローチで採用のチャンスを広げるサポートをしているので、転職を考えている方は、ぜひご利用ください。

 

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