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外資系IT企業とは|代表企業やメリット・デメリットまで紹介

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Posted by en world Japan

5ヶ月 前

「外資系IT企業に興味があるが、どんな仕事があるのだろう」「英語の能力はどのくらい必要なのだろうか」などと不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。

 

この記事では、代表的な外資系IT企業の紹介だけでなく、SEやエンジニアの他にどんな職種があるのか、どんな人物像が求められるのか、転職を考える際のメリット・デメリットは何かなどについても紹介します。外資系IT企業への転職を考える際の参考にして下さい

 

■外資系IT企業とは

現在、主に外資系と定義されている企業は下記の3つです。

 

・海外企業が日本に進出したいわゆる子会社。100%が海外資本となっている。

・海外企業と日系企業の共同出資による会社。海外企業の出資金額の割合が多い。

・海外企業が日系企業を買収した会社。近年増加傾向にある。

 

外資系企業動向調査(経済産業省)によると「外国投資家が株式又は持分の3分の1以上を所有している企業」「外国側筆頭出資者の出資比率が10%以上である企業」が外資系企業であると定義されています。

ただし、海外企業の資本が50%以上となっている日系企業でも、外資系と定義されていない場合もあり、基準はあいまいです。

 

 

 

■外資系IT企業の代表的企業とその年収

代表的な外資系IT企業の特徴と年収を紹介します。自分の得意分野を活かせる企業を選べば、活躍の場も広がります。

 

☑メーカー

日本の外資系の中でも39.1%の割合を占めているのが、外資系メーカーです。

EMCジャパン、Amazon、日本IBMがその代表的な企業と言えるでしょう。海外で開発されたハードウェアやソフトウェアを日本向けにカスタマイズ・展開することが主な事業であり、検索エンジンやECサイトの開発などのエンジニアをはじめ、マーケティングや営業など幅広い職種の募集を行っています。

 

EMCジャパンの平均年収は約900万円、Amazonの平均年収は約857万円、日本IBM平均年収は約858万円です。

 

☑ベンダー

外資ベンダーは、日系企業よりもエンジニアに対して好待遇だと人気です。

日本マイクロソフト・インテル・SAPなどが代表的な企業としてあげられます。ITメーカーと同様に本社が製造・開発したアイテムを日本向けにカスタマイズ・展開させる役割を担っています。エンジニア職の募集はまれで、営業などの募集を中心に行っています。ただ、プリセールスというエンジニア兼営業として働ける職種などの募集もあります。

 

日本マイクロソフトの平均年収は約937万円、インテルの平均年収は約810万円、SAPの平均年収は約1,030万円です。

 

☑コンサルティングファーム

外資系コンサルティングファームは、新卒の学生にも人気の職種です。

代表的な企業としては、ワークスアプリケーションズ・アクセンチュア・PwCなどがあげられます。ベンダー系コンサルティングファームとは異なり、中立・独立性を売りに事業戦略を行う特徴があります。ITに関する知識だけではなく、企業の課題を解決する能力、適したシステムを提案する能力が求められます。

 

ワークスアプリケーションズの平均年収は約596万円、アクセンチュアの平均年収は約850万円、PwCの平均年収は約900万円です。

 

☑Webサービス

ITメーカーと同様に、近年人気の分野がWebサービス関連の企業です。

代表的な企業としては、Google・Yahoo・Twitterなど日常生活で接する機会が多いサービスを提供している企業があげられます。アプリ開発・データ分析・マーケティング・UI/UXの設計など仕事は多岐にわたっています。Webの観点から多種多様な業界に携わるので、募集職種も多いのが特徴です。

 

Googleの平均年収は約700万円、LINEの平均年収は約650万円、Twitterの平均年収は約600万円です。

 

■外資系IT企業の主な職種と必要なスキル

転職する際に必要となるスキルは、職位によって異なります。ここではあると便利なスキルを職種別に紹介します。

 

☑システムエンジニア

クライアントの要求分析・定義からプログラミング、テストまで一貫して行います。Webサービス企業でのシステム企画から開発、運用までの経験、外部APIを利用した開発経験などは必須です。

中には、Atlassianプロダクトの運用経験やScrumによる開発など、特定の経験を条件にしている企業もあります。

 

☑Webエンジニア

PCなどで使用するアプリを設計・開発などを行う職種です。前述のエンジニア同様にチームをまとめ、クライアントの課題を解決して行くリーダーシップが必要とされる職種です。経験年数3年以上を条件としている企業も多く、最新のスキルに対する知識や、どのようなアプリサービスを制作したかなども採用の基準となっています。

 

☑プロジェクトマネージャー

クライアントの要望を叶えるために、モバイルからクラウドまで、最先端の技術を駆使しながら課題解決を行う職種です。チームをまとめるリーダーシップに加え、コンサルティング力やシステムの設計・開発など幅広い経験が求められます。

また、募集条件にPMPの資格を条件にしている企業もあるので、取得しておくと有利になります。

 

☑コンサルタント

ITを活用した戦略立案やシステム構築などのプロジェクトマネジメントを受け持つ職種です。

論理的思考や問題解決能力の高さはもちろん、システムやインフラ上における問題や課題を解決する視野が必要となってきます。そのため、システムの要件定義からシステム設計から開発・導入、運用などエンジニアとしての知識も必須です。

 

☑その他事務系職種など

在庫管理や出荷処理、電話対応などを行う一般事務や営業事務の仕事でも、ITの知識が必要なことがあります。

企業によってはSAPの使用経験、プロジェクトマネジメント経験が採用基準になっている場合もあるので、経験を積んでおくと有利になる可能性もあります。IT業界出身の方がより転職しやすい環境となっています。

 

 

■外資系IT企業のメリット

グローバルな環境の中で最新の技術に携われる点が大きなメリットと言えるでしょう。最先端のIT技術を活かしたシステム構築を行い、グローバルに活躍したいという思いがある方には最適な職場環境です。

日系企業によく見られる年功序列も少なく、年齢や性別における差もほとんどないので、実力さえあれば、誰でも活躍することができます。

 

世界中から優秀な人材が集まり、多種多様なバックグランドを持った人材と交流できる機会もあります。

社員間の異文化交流を積極的に行っている企業もあるので、コミュニケーション能力を鍛えられます。オンオフがはっきりしているので、休日を取得しやすいのもメリットです。

 

■外資系IT企業のデメリット

「外資系企業=成果主義」という印象を持つ方は多いでしょう。ある面では正しく、目標を達成できなければ報酬は減額されたり、いつ解雇されてもおかしくない状態に立たされることもあります。

また直属の上司により評価されるので、個人の印象が大きく評価に影響することもあります。

 

しかし、日本の外資系企業がすべて「成果主義」というわけではありません。米国系は成果主義が強い傾向がありますが、欧州系はワークライフバランスを重視する傾向もあります。

また、日系企業のように福利厚生や終身雇用制度が整っていない企業も多いです。

外資系に転職をする際は、志望企業の本社はどの国か、出資形態も含め確認することが、重要なポイントとなります。

 

 

■外資系IT企業が求める人材とは

日系企業とは異なり、自分の意見を持たない人材は評価されません。不明点があれば、自ら周りに確認を行う姿勢と行動力がなければ、プロジェクトから外されたりすることもあります。日系企業よりも仕事のスピードが速い傾向もあり、その速さについていける対応性や応用力がある人材が求められます。

 

世界中から集まってきた人材と仕事を進めるので、相手の文化やルールを把握し、臨機応変にコミュニケーションをとる必要も出てきます。プロジェクトを進めていく際には、成果を出すための方針が途中で変更されることはよくあります。どんな状況にも困惑することなく対応できる柔軟性のある人材が活躍できる環境と言えます。

 

■外資系IT企業への転職におすすめのエージェント

柔軟な対応と自主性が求められる外資系企業。

欧州系、米国系など出資会社によって、文化的な背景や仕事環境も異なってくるので、企業選びの際はその観点も忘れないようにしてください。プロの転職エージェントなら、そのような情報も多く持っています。エンワールドなら幅広い企業の情報に加え、プロのアドバイザーに個別にアドバイスをもらうことも可能です。この機会にぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

グローバルに対応可能な人材紹介会社エンワールドへの登録はこちら。

 

 

 

 

※参考:

外資系企業動向調査(METI/経済産業省)

外資系企業へ転職したい!外資系企業その実態と転職成功の秘訣

外資就活の参考に!外資系企業のメリットは?日系企業との違いは? - リクナビ就活準備ガイド

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