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外資系転職に年齢制限はある?転職のポイントも年齢別にわかりやすく解説

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Posted by en world Japan

6ヶ月 前

外資系企業への転職を考えているが、年齢制限がないか気になる人もいるのではないでしょうか。また、年齢によって求人内容や要求されるスキルは変わります。今の自分の年齢ではどのような求人があり、どういったスキルが求められるかもチェックしておきたいポイントです。


本記事では、外資系転職の年齢制限から年齢別の転職のポイントまで、わかりやすく解説します。応募書類の書き方や面接の攻略法、おすすめのエージェントなど、実践的な内容についても説明するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

■外資系企業とは?

「外資系企業」とは、そもそもどのような企業を指すのでしょうか。実は「外資系企業」には明確な定義はありません。経済産業省が平成29年に行った「第51回外資系企業動向調査」では、『外国投資家が株式または持ち分の1/3以上を所有する企業』であることを外資系企業の条件としています。

 

外資系企業といわれていても、実際は日本式の経営が行われている企業もあります。「実力主義」「高収入」「異文化」「フランクな職場」などをイメージして転職したものの、イメージと違ったということもあるかもしれません。

 

この記事では、人事制度などを含め、経営方針を海外企業が定めている企業を「外資系企業」として解説していきます。

■外資系企業への転職に年齢制限はある?

外資系企業に転職する際に、年齢制限はあるのでしょうか。以下で解説していきます。

 

| 基本的に年齢は関係ない

外資系企業では成果を出すことが重視されるため、年齢はあまり関係ありません。40代後半以降の場合、企業によっては専門職や管理職しか採用していない場合もありますが、40代ごろまでは基本的に年齢を気にする必要はありません。日系企業と比べ、採用する年代の幅は広いです。

 

しかしその分、年齢がいくら上であっても、継続的に成果をあげなければ昇進や昇給にはつながらないといった厳しさもあります。

 

| 年齢が選考に影響する場合

基本的に年齢は関係ないものの、以下のような場合は選考に影響することがあります。

 

☑転職経験なし

海外では、同業界の中で何度か転職し、実績を積んで役職を上げていく人が多いです。1つの企業に長年勤め、転職経験がない場合は「新しい環境に適応できるのか」「成果を出せるのか」など不安視されることがあります。

 

☑定年まで数年

人材の採用・育成には費用がかかるため、採用する側としては、よい人材を採用して長く働いてもらいたいと考えるのは当然です。そのため、定年退職まであと数年しかないとなると、採用を躊躇される可能性があるでしょう。

 

■【年齢別】外資系企業に転職する際のポイント

外資系企業では日系企業ほど年齢を重視しませんが、それでも、年代によって求人内容や企業が求めるポイントは変わります。ここでは、20代・30代・40代の年齢別に、外資系企業へ転職する際のポイントを見ていきましょう。

 

| 20代の外資系転職のポイント

▼求人の特徴

20代前半で、前社での勤務期間が3年未満の場合、求人は少ないです。なぜなら、外資系企業は基本的に職種別採用であり「業務経験3年以上」が条件の求人が多いためです。20代前半でも応募可能な求人としては、IT企業の営業や製薬会社のMR、事務やアシスタントなどがメインになります。

 

20代後半で職務経験が3年以上ある場合、選択肢は幅広いです。職種別採用のため、基本的に今の仕事と同業種にはなりますが、メンバークラス・アシスタントメンバークラスなど、様々なポジションの求人が数多くあります。

 

▼求められる経歴・スキル

20代前半の場合は職務経験が少ないため、学生時代に留学で得た語学力や、外資系の競合他社で働いていたなどのアピールポイントがあるとよいでしょう。

20代後半の場合は、具体的な職務経験が重要です。職務における専門性はもちろん、リーダーやマネジメントの経験があると、より高い評価につながります。

 

| 30代の外資系転職のポイント

▼求人の特徴

30代の場合はマネージャーやディレクタークラスの求人が多いですが、ポジションの性質上、競争率は高くなります。ただし、マーケティングや企画管理系の職種は人手不足の傾向にあり、比較的求人数が豊富です。
 

▼求められる経歴・スキル

30代の場合、これまでの経験をもとにすぐに成果が出すことを求められるため、5年以上の実務経験をもつことが重要になります。前社での営業成績など、成果を数値化しておくことが大切です。また、求人によってはマネジメントの経験が求められることも少なくありません。

 

人気企業の場合、「5年以上の海外駐在経験がある」「海外でMBAを取得している」など、さまざまな経歴をもつ優秀な人材が応募してくることも多いです。レベルが高い戦いの中で、いかに自分の魅力をアピールしていくか、しっかりと考える必要があるでしょう。

 

| 40代の外資系転職のポイント

▼求人の特徴

40代の場合はマネージャーやディレクターに加え、事業開発・事業企画などの求人、CEOやCFOなどのエグゼクティブクラスの求人が多いです。そのため、公に募集されることは少なく、ヘッドハンティングや引き抜きなどが一般的です。

 

▼求められる経歴・スキル

豊富な実務経験や実績があることはもちろん、マネジメント経験が必須であることが多いです。また、外資系企業での勤務経験があるとよいでしょう。リファレンスも重視されるため、前職でよい人間関係を築いておくことが重要です。

 

そのほか、豊富な人脈をもっていることも大切です。特に、応募先企業が日本市場での事業規模拡大などを目標としている場合、日系大手企業の経営者や幹部とつながりがあると有利になる場合があります。

 

■外資系転職のための応募書類・面接攻略法

ここでは、外資系企業に転職する際の、応募書類や面接の攻略法について解説していきます。

 

| 応募書類

まずは、応募書類を書く際のポイントを見ていきましょう。

 

☑前半で実績をアピール

応募書類の前半部分で、前職における営業成績など、もっともアピールしたい内容を記載しましょう。一番アピールしたいポイントなど、結論となる部分を最初に伝えることが重要です。

 

☑具体的な数値を記載する

実績について記載する際は、具体的な数値を入れましょう。また、その実績がどれくらいのものかが相手に伝わるように、比較対象(社内順位・目標達成率など)を具体的に記載することが大切です。

 

【例】「目標を150%達成し、全営業社員の平均売上が3,000万円のところ、7,000万円の売上げを達成しました。」

 

| 面接

次に、面接時のポイントを見ていきましょう。

 

☑簡潔に伝える

これまでの経験を時系列で順番に説明しがちですが、だらだらと説明をするのはよくありません。伝えたいポイントを絞って、わかりやすく話すようにしましょう。

 

☑実績・役職について具体的に話す

実績について話す際は、具体的な数値を伝えましょう。また、自分が管理職だった場合は、その役職の管理範囲や権限についても、具体的に話すことが重要です。

 

■年齢が気になる外資系転職におすすめのサービス

ここでは、外資系転職を考えているものの、年齢が気になるという方におすすめのサービスを3つ紹介します。

 

エンワールド

エンワールドは、各分野の主要なグローバル企業と連携しており、管理職や経営幹部などのミッドキャリア以上の求人や、スペシャリストの求人を取り扱っています。外資系企業だけでなく日系企業の求人も多数紹介しています。

 

様々な業界・幅広い職種に精通したコンサルタントがチーム編成を組み、一人一人に合った求人情報を提供します。また、転職活動中のアドバイスだけでなく、採用後のサポートも行っています。

 

ジョブボード(ミドルの転職)

ジョブボードは、30代、40代向けの転職サイトで、登録者の平均年齢は45歳となっています。人材紹介会社という特色を活かし、登録者限定の非公開求人があるほか、スカウト機能もあります。年収1,000万円以上のハイクラスの求人を5,000件以上掲載しています。

 

LinkedIn

LinkedInは、世界で4億人が利用しているビジネス用のSNSです。Facebookのように、個人としては履歴書代わりや情報収集ツールとして利用でき、企業としては採用したい人材にピンポイントで接触できるというメリットがあります。

 

■まとめ

外資系企業は成果主義であり、年齢はあまり重要視されていません。しかし、20代、30代、40代と、年代によって求められる経歴やスキル、求人の特色は変わっていきます。年代が上がるにつれてハイレベルな競争が予想されるため、転職活動の際は、自身のこれまでの経験や強みを具体的に伝えられるようにしておきましょう。

 

エンワールドは日系および外資系企業におけるミッドキャリア以上の求人、スペシャリストの求人も取り扱っています。転職の過程から採用後まで、一人一人に合わせたサポートを行っているので、外資系企業への転職やキャリアアップを考えている方はぜひご利用ください。

 

エンワールドのグローバルな転職サポートはこちらから

 

※参考:

「第51回外資系企業動向調査」の概要|経済産業省