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フリーランスの仕事について|フリーランスの仕事例や、仕事をする際の注意点を解説!

Posted by en world Japan

8ヶ月前

転職を考え、求人をチェックしたりエージェントなどを利用しているものの、一方で「フリーランスとして働いてみたい」「フリーランスの仕事にはどのようなものがあるのか」と考える人も多いのではないでしょうか。

例えば英語を使う仕事を希望するなら、外資系企業に勤めるだけでなくフリーランスとして働くこともできるかもしれません。

この記事ではフリーランスの仕事の種類やフリーランスという働き方のメリット・デメリットなどを解説しています。

企業勤めなどと比較して、フリーランスとして働くべきかと悩んでいる方は、今後の働き方を考える際の参考にしてください。

 

■フリーランスとは

フリーランスとは、どこの団体・会社にも属さず、自分がやりたいこと、自分が得意とすることを作業や作品として提供し、その報酬を得て生計を立てることを意味します。特定の組織に所属して給与を得られるわけではないため、仕事内容をその都度確認し、納期や価格を交渉する必要があります。

フリーランスと呼ばれる働き方の大多数は、個人事業主の形態をとっています。しかし、一人会社を設立し、自分の裁量で働いているケースもフリーランスの定義に含まれることがあります。また、会社勤めをしない働き方を「フリーランス」、会社勤めをせず自身の裁量で仕事をする人を「フリーランサー」と呼ぶなど、働き方と働く人の名称を区別する形で呼ぶ場合もあります。 

 

│フリーランスで仕事をするという意味

フリーランスは、収入が安定しないイメージが強いかもしれません。しかし、フリーランスで安定的な収入を得ることは十分に可能です。ただし、フリーランス(フリーランサー)として安定した仕事を得るためには、自分がそれまでに積み上げてきた経験を活かす努力が必要になります。

以前勤めた会社で培ったスキルやキャリア、コネクションなどは、フリーランスとして仕事を得るための強力な武器のひとつですが、フリーランスとしての武器は必ずしもこれだけではありません。これまでの興味を関心事、趣味、得意とすることがすべて、フリーランスとしての強みになるのです。

会社勤めをしている間は、仕事の方向性などの決定権は会社がもっています。しかし、フリーランスになると自分で決定しなければなりません。まずはフリーランスとしての自分ができることを把握したうえで、今後の仕事の方向性を考えていきましょう。

 

│フリーランスと、派遣・パートタイマー・フリーターとの違い

フリーランスと派遣・パートタイマー・フリーターとの違いは、雇用契約の有無にあります。フリーランスは企業と契約を結ばず、自分が裁量権を持つ形で仕事をする人のことです。一方で、派遣やパートタイマーとして働く人は、派遣会社やそれぞれの企業と雇用契約を結び、労働者として働く人のことです。雇用契約があるという点で、フリーランスとは大きな違いがあります。

また、フリーターも、総務省統計局などから「雇用者のうち勤め先における呼称がパート・アルバイトの者」と定義されているため「雇用者」となり、「パート・アルバイト」と同様に扱われています。「フリー」の「アルバイター」が「フリーター」という言葉の語源であることを考えても、フリーランスとは大きく異なることがわかります。

 

■フリーランスの仕事例

フリーランスは増加傾向にあります。2019年7月の内閣府発表によるアンケートによると、日本のフリーランス人口は306万人から341万人程度だと見込まれており、全業種の5%程度を占めています。ここまでフリーランス人口が増えたのは、フリーランスとして働ける仕事が多岐にわたっているからです。

※参照:政策課題分析シリ-ズ17「日本のフリーランスについて」│内閣府

ここから、フリーランスで働いている人が多い仕事例を紹介していきます。

 

│IT系の仕事

ディレクターやエンジニア、デバッカーなどIT系の仕事は、フリーランスが特に活躍している業種のひとつです。コーディングを行うもの、ネットワークに特化したもの、アプリの開発に携わるもの、データベースの構築を行うものなどがあります。

 

☑アプリケーションエンジニア

エンジニアとしての働き方は多種多様ですが、中でもアプリケーションエンジニアは、アプリケーションの設計・プログラミングや動作のテスト(デバッグ)を担当する職業を指します。一般的には、システムエンジニア(SE)と呼ばれています。

 

│クリエイティブな仕事

デザイナーやイラストレーター、カメラマン、音楽家といったクリエイティブな仕事も、フリーランスが活躍している場のひとつになっています。必要とされるツールなどがインターネット上で利用できるようにもなり、クリエイティブな仕事のハードルが低くなったのも理由のひとつでしょう。

 

☑Webデザイナーの仕事

Webデザイナーは、PhotoshopやIllustratorなどのソフトを使ってウェブサイトをデザインしていく職業です。依頼主のコンセプトや要望をしっかり聞き取り、見栄えとともに使い勝手のよいデザインを仕上げていく必要があります。場合によっては、コーディングなどを行うこともあるでしょう。

 

│ライター系の仕事

フリーランスが多数活躍している分野のひとつが、雑誌・書籍の編集者、ライター、ブロガーなど、コンテンツ記事・ブログなどを執筆・編集する仕事です。正しい日本語を理解したうえで、コンテンツに合った文章を的確に作成する力が求められます。

 

☑Webライター

Webライターとしての仕事は、パソコンやスマートフォンなどがあれば仕事が成り立ちます。いつでもどこでも仕事ができるため、フリーランス向きの職業のひとつです。なお、Webライターとしてコンテンツ記事・ブログなどインターネット上の記事を執筆する場合は、アクセス数を集めねばならず、文章力だけでなくSEOの知識なども必要になります。

 

│サービス・接客系の仕事

フリーランスとして、サービス・接客系の仕事をすることももちろん可能です。トレーナーやインストラクター、メイクアップアーティスト、コンサルタント、コーディネーターなどとして、顧客を集めたりオーナーとしてショップを経営したりするのも選択肢のひとつです。

 

☑通販サイトの経営

物品を販売する仕事も、フリーランス向きの職業のひとつといえるでしょう。個人経営のお店の中でも、初期投資がさほどかからない通販なら、低コストで自分の店を構えることができます。インターネットやSNSなどで広告などをうまく利用すれば、コストを抑えつつ見込み客を集めることもできるでしょう。

 

│最近出てきた新しいジャンルの仕事

近年、YouTuberやインスタグラマー、Uber・Uber Eatsなどといった新しいジャンルの仕事が生まれています。こうした新ジャンルにもフリーランスがどんどん進出しており、その数は増加の一途をたどっています。

 

☑YouTuber

自分が出演したり編集したりする動画の視聴数によって報酬を得るのがYouTuberという職業です。動画編集技術があり、自分の関心事や趣味などを世間に向けて発信したいと思う人におすすめです。自分の顔を出したくない場合は、顔を出さずにすむVTuberというジャンルもあります。いずれも今後、市場の拡大と成長が見込める職業です。

 

 

■フリーランスで仕事をする際の注意点

ここではフリーランスとして生計を立てたい、自分の裁量で仕事を取っていきたいと思った方に向けて、会社退職後の手続き、フリーランスになるための準備など、いくつかのポイントを解説していきます。

 

│会社退職後の手続き

会社を退職した方は、厚生年金から国民年金へ、健康保険から国民健康保険への切り替えを行い、個人事業の開業届けを提出する必要があります。年金と保険の切り替えは退職から14日以内、開業届けの提出は1ヵ月以内と定められています。また、青色申告承認申請書を提出する場合は、2ヵ月以内となっていますのでご注意ください。

 

│フリーランスになる前にしておいたほうがいいこと

フリーランスとして働く際に覚えておきたいのは、退職によって社会的な信用が下がる可能性があるということです。クレジットカードを作ったり、住宅や車などのローンを新たに組んだりする場合は、カードが作れない、融資額を下げられたといった問題が生じる可能性もあります。社会的な信用が高いうちに、ぜひ済ませておきましょう。

│確定申告をする 

確定申告は、フリーランスとして仕事をする方にとっては毎年必要な手続きです。確定申告する際は、白色申告・青色申告などがあり、必要な書類なども異なります。同じ売上高でも納税額がより少なくてすむのが青色申告ですが、白色申告と比べると若干手間がかかります。それぞれの特徴を把握したうえで、確実に申告するようにしましょう。

 

■フリーランスで働くほうがいい?企業に勤めるほうがいい?

ここまで、フリーランスでの働き方や職種などを解説してきました。それでは企業に勤めるのとフリーランスとして働くのでは、どちらがよいのでしょうか。フリーランスで働くメリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

 

│フリーランスで働くことのメリットとデメリット まとめ

フリーランスのいちばんのメリットは、自分に裁量権があり、自分のペースで仕事を進められることにあります。時間で拘束されず、体調に合わせて仕事をする選択肢も生まれます。自分にとってよりよいリズムで仕事ができ、身体的・精神的な負荷が少ないのも大きな利点でしょう。

その一方で、契約書や請求書・見積書などを発行したり、確定申告用の書類を用意したりと、さまざまな事務作業をこなさねばならないのは、個人事業主になるデメリットでしょう。さらに収入が安定しづらく、社会的な信用を得にくいというのも、会社勤めをしていたときには感じられないデメリットです。

フリーランスは、メリットだけでなくデメリットもあることをしっかり理解したうえで、独立に踏み切る必要があります。

 

■例えば、外資系企業でフリーランスとして働いたり、外資系企業に勤めながらフリーランスを目指す方法も!     

 

│外資系企業でフリーランスとして働く

外資系企業で働く魅力は、明確な評価体制が確立されているうえに上下関係にとらわれすぎないなど、実力重視の給与体制があることなどです。フリーランスとして外資系企業で働く場合も、同様のメリットを得られる可能性があります。

また、即戦力を求める外資系企業で、自身のスキルと企業側の要望が合致すれば、たとえフリーランスでも高水準の給与が保証されるといったメリットが期待できます。

 

│外資系企業に勤めながらフリーランスを目指す

フリーランスを目指す理由が、仕事における裁量権であったり、仕事上の自由さであったりするなら、外資系企業に勤めることも選択肢のひとつです。外資系企業には、固定給の給与水準が日系企業よりも高い、残業が比較的少なく、有給を取りやすい、副業が容認されているといったメリットがあります。もちろん、企業によって条件が異なるため、事前の確認は必要ですが、日系企業より自由度は高いといえます。

副業しやすい外資系企業ならではのメリットを活かし、フリーランスとして働く際のノウハウやスキルを獲得したり、人脈を作ったりしておけば、フリーランスになる道筋を作ることができます。また、個人事業主として開業する旨を税務署に届ければ、会社勤めをしながらフリーランスとして働くことも可能です。

 

■まとめ

この記事では、フリーランスとしての多様な働き方、フリーランスになるメリット・デメリットを含め、会社勤めをする場合との違いなどを解説しました。自由な働き方を望んでいる場合は、社会的な信用を下げることなく自由に働けるという意味で外資系企業に勤めるという選択肢もあります。

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※参照:政策課題分析シリ-ズ17「日本のフリーランスについて」│内閣府