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外資系IT業界の仕事内容や未経験で転職する方法とは?コロナの業界への影響まで詳しく解説!

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Posted by en world Japan

10ヶ月 前

IT企業は「個人の裁量を活かした自由な働き方が可能」「将来性の高い業界」といった理由で人気を集めています。興味はあるけれど、実務経験や専門的な知識がなければ転職できないと感じている人もいるでしょう。しかし、未経験者でもIT企業に転職できるケースがあります。

 

この記事では、IT業界における職種やその仕事内容、転職をかなえる方法まで、詳細に解説していきます。IT業界への転職に、ぜひお役立てください。

 

■IT企業とは

IT企業といっても、具体的に何をやっているのかイメージできない人も多いのではないでしょうか。ITは「Information Technology」の略語で、情報技術という意味です。大まかに説明すると、PCなどのコンピューターや、インターネットなどのネットワークに関する技術のことを指します。

 

メーカーや金融、小売など、現在ではどの業界においても日々ITを用いており、ビッグデータを活用してマーケティングを実施したり、業務効率化を図ったりしています。そのため、IT企業・業界に対する世の中のニーズは非常に大きいと言えます。

 

IT企業と一口に言っても、ソフトウェアを開発する企業やWebサービスを提供する企業などがあり、仕事内容は大きく変わります。3つの業界に大別できるので、それぞれ具体的に解説していきます。

 

|ソフトウェア業界

「ソフトウェア」とは、PCやスマートフォン上などで多様な処理を実行するプログラムを指します。プログラムは、大きく次の3つに分けられます。

 

1)オペレーティングシステム(全システムを統括するソフトウェア)

2)アプリケーション

3)ミドルウェア(1と2を仲介)

 

ソフトウェア業界のIT企業は、企業向けに顧客情報や経営情報など各種情報を管理する業務用ソフトウェアや、個人向けのアプリケーションなど、企業や社会のニーズに応じてソフトウェアを開発しています。現在は、スマートフォンなどモバイル機器を対象としたソフトウェア開発に需要があります。

 

|IT情報サービス業界

IT情報サービス業界では、主にSIer(システムインテグレータ)が企業向けに情報処理やWeb上のサービスなどを提供しています。顧客企業が抱えている課題をヒアリング・分析し、課題を解決できるシステム開発を企画・提案して開発を進め、完成後はシステム運用に携わります。

 

顧客企業の課題を解決するためには、新たにシステムを開発し運用するだけでなく、既存の業務フローや組織マネジメントなどにおいて、改善が必要な場合もあります。そのため、コンサルティング業務もあわせて受託しているケースもあります。

 

|Webサービス業界

Webサービス業界では、インターネットブラウザを経由してWebサービスを提供します。先述したソフトウェアは、PCやスマートフォンなどのハードウェアにインストールされていることが多いですが、Webサービスは、インターネット上からソフトウェアの機能を利用できます。検索サイトや、知人と写真などを手軽にシェアできるSNSもWebサービスの一種です。

 

なかでも、インターネットを経由して物品やサービスなどの売買取引を行うEコマースは、時間や場所などの制約を受けずに利用できるためニーズが高いです。

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■新型コロナウィルスによってIT業界が受けた影響とは

 

IT業界も他の業界と同様、コロナショックの影響を受けています。なかには廃業に追い込まれてしまった会社もあるのですが、その一方でコロナの逆風に負けずに活躍している企業もあります。

│コロナショックによるIT需要への期待

IT業界では、現在5Gの通信技術やAI(人工知能)、IoT(物のインターネット)という3つの柱を持っています。こうした技術は今後もさらなる発展が見込まれるため、この3つの柱を支柱にしているIT企業は強いといえます。

 

また、国からの要請によって外出規制がかかったことや、テレワーク導入の推進などによって、通常の企業でもIT技術を活用した業務を行うことが不可欠になってきています。そのため、こうした会社に技術を供与したり、サポートを行うといったサービスを提供している会社は、コロナショックによって逆に活況を呈しているところもあります。

 

コロナショックによって、IT企業が今後とも上手くいくかどうかは、その会社が抱えているスキルやソリューション次第だといってよいでしょう。

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■未経験でも挑戦できるIT業界

一見すると敷居が高いように思えるIT企業・業界ですが、未経験でも挑戦できる求人はあります。社会全体が人手不足なうえに、IT業界に対する社会のニーズが大きく、技術や提供サービスの進化のために常時人手となっているからです。

 

現在は、人手不足に対してIT企業側も対応できるよう、中途採用であっても開発言語などの研修を行っているケースも多いです。このように未経験の人材に対して受け皿が用意されているので、未経験の入社に不安を覚える人も安心です。

 

■外資系IT企業と国内のIT企業の違い

転職先の選択肢を広げるために、外資系IT企業と国内IT企業の違いを押さえておきましょう。外資系は能力主義のため、社歴や年齢を問わず能力の高い人が尊重される傾向にあります。そのため、エキスパートを育てるためのサポートも充実していることが多いです。研修や費用補助などで、技術向上をサポートしてくれます。

 

技術向上でき成果を挙げられれば、収入へとダイレクトに反映されるため、やりがいも大きいでしょう。また、外資系IT企業であるため、英語スキルも必要とされることが多いです。

では、外資系IT企業と国内IT企業の違いを例を挙げて解説してみることにしましょう。

│年収が高い

外資系企業というと、一般的にいって高収入というイメージがありますが、IT企業も例外ではありません。外資系IT企業の平均年収はおよそ600万円、国内IT企業の平均年収はおよそ490万円と、100万円以上の開きがあることが調査で分かっています。

 

│成果主義である

外資系IT企業は成果主義です。会社がいくらの利益を出したのか、という点ではなく、自分が勤めている部署でどのような成果を出したのか、という点が判断材料となります。また、個人主義的な傾向が強く、自分の仕事には自ら責任を負う必要があります。

 

│性別や年齢を問わずに評価が平等

近年は、MicrosoftやAmazonを始めとして、外資系IT企業でも新卒採用を行うところが増えてきました。しかし、外資系IT企業でも業界経験者やスキルを持った人が優遇されていることに変わりはありません。男女や年齢の別なく評価してもらえるのも、外資系IT企業のよいところです。

 

│広い視野をもって仕事ができる

外資系IT企業は、システムの構築やプログラミングのみを扱っているわけではなく、コンサルティングやマーケティングなども合わせて行っているところが多いです。また、同じ職場で外国人が働いている場合もあり、広い視野を持って仕事をすることができます。

 

■外資系IT企業で活躍できる人とは

 

次に、外資系IT企業で活躍できる人材について解説します。

│能力があり即戦力として活躍できる

外資系IT企業は即戦力の世界です。入社してすぐに活躍できる人材は重宝されます。そのため、あらかじめ国内IT企業などで経験を積んでおくと、キャリアアップや転職もしやすいです。

 

│IT企業での就業経験がある

営業職や広報職の場合であれば、その他の業界からの転職も可能ですが、やはり外資系IT企業で活躍していくためには、IT業界で仕事をした経験がものをいいます。プログラミングスキルのほか、営業やプロジェクトマネジメントなどの経験があると、より幅広く活躍することができます。

 

│はっきりとした意思表示ができる

これは外資系企業一般にいえることですが、はっきりと自分の意思表示ができる人は高く評価されます。外資系IT企業では、現場の問題は現場に任されることが多いですから、しっかりとした決断力や自主性を持って仕事にあたることが大切です。

 

│語学力がある

外資系IT企業の場合、グローバルでプロジェクトを共有していることもあるため、語学力は高いほうがよいでしょう。また、上司との会話や社内文書の作成なども、英語で行わなくてはいけないことがあります。

 

│変化の速さに対応できるフレキシブルさがある

IT業界は変化の速い業界です。そのため、日進月歩の技術に対応していけるようなフレキシブルさも持ち合わせている必要があります。フレキシブルさは問題解決能力にもつながってくるため、大事な要素のひとつです。

 

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■IT企業の職種と仕事内容

IT企業における具体的な職種と、それぞれの仕事内容について解説します。

 

|システムエンジニア(SE)

システムエンジニア(SE)とは、企業などの顧客が抱える課題を解決できるシステムの設計書を作り上げ、設計から製造やテストまでを行います。そのため、顧客とは長期的に関わっていく職種です。企業が持つ悩みをヒアリングなどから分析するため、コミュニケーション能力が求められます。加えて、悩みから課題を見抜くための洞察力が必要です。

 

また、実際にシステムを動作させるプログラミングは、システムエンジニアが設計した計画書に基づいてプログラマーが行うため、どのようなシステムを実現させたいのかを表現する文章力や論理的思考力も必要です。そのため、理系的な知識だけでなく文系的な能力もやや必要となり、バランスよく総合的な能力が求められる職種と言えます。

 

|サーバ・セキュリティエンジニア

サーバ・セキュリティエンジニアは、システムを動作させるためのサーバーコンピューターに関する設計や構築、運用や保守を行います。サーバーとは、システムを動作させるために必要な情報を格納する場所(コンピュータ機器など)のことであり、システムのユーザー数を想定してサーバースペックの調整・設計が必要です。ウイルス攻撃やサイバー攻撃に備えるためのセキュリティ対策も行います。

 

実際のシステム運用時にはサーバーの運用・保守を行い、ログデータ観測による改善や障害が起こった場合は原因を追求して復旧作業を行います。

 

|ネットワークエンジニア

システムを動かすには、システムの設計・プログラミング・サーバーの構築に加えてコンピューターネットワークの設計や運用が必要です。それを担当するのが、ネットワークエンジニアと呼ばれる職種です。ネットワークで重視されるセキュリティに加えて、サーバーやOSなどに対する幅広い専門知識が求められます。

 

ネットワーク構築には、新しい技術を追求する姿勢や知識が、ネットワークの運用・保守には障害全体を見通し復旧を確実にできる柔軟性などが必要です。

 

|セールスエンジニア

セールスエンジニアは、後述するIT営業職と一緒に、顧客企業に対して課題を解決できるようなシステムやソフトウェアなどについて説明します。また、顧客からのニーズや質問に対応するなど、技術面からの顧客サポートに携わります。

 

顧客が悩んでいる課題は何かを見抜いて、解決するための最適な施策を提案できる洞察力や技術力、提案力などが必要です。

 

|プログラマー

プログラマーは、先述したシステムエンジニアが考案したシステムなどの設計にしたがって、実際にシステムを動作させるためのプログラミングを行います。扱うプログラミング言語やデータベース・ネットワークなどに対する専門知識と、計画書を正確に読み解いて理解する能力が必要です。

 

加えて、プログラミングが必要な各作業に優先順位をつけて順序よく組み立てていく論理的思考や、システム上で想定されるバグを見つける能力なども求められます。

 

|IT営業職

IT営業職は、顧客企業に対して、課題を解決できるシステムやソフトウェア、Webサイトの制作など、自社が提供するIT技術・サービスを売り込むための営業活動を行います。扱うIT技術に関する専門知識を必要とされるので、他業界の営業職と比べると専門性が若干高くなります。

 

顧客がどのような課題を抱えているのかを見抜く洞察力と、課題に合わせたサービスを売り込む提案・プレゼン力などが求められます。

 

│ITコンサルタント

ITコンサルタントとは、顧客となる会社がどのような問題を抱えているのかを分析し、IT面でサポートを行っていく職種です。

プログラミング能力ももちろん必要ですが、それ以上にコミュニケーションスキルや問題解決能力なども必要とされます。企業経営に関する知識を持っていると、この仕事で活躍しやすいです。

 

│Webマーケター

Webマーケターは、リサーチや市場分析、SEO対策を行うなど、インターネット上で企業が成長していくためのサポートをしていく職種になります。Web関連の技術とマーケティングの両方に関する深い知識が必要とされます。

 

│データアナリスト

データアナリストは主にビッグデータを活用し、顧客となる会社がどのような戦略を立てていくのが最適かをアドバイスしていく職種です。

この仕事をしていくためには、データベースの取り扱いや、ビッグデータの分析能力などに秀でている必要があります。ITコンサルタントやWebマーケターの前段階にあるのがこの仕事だといってよいでしょう。

 

│プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーとは、引き受けたプロジェクトの予算や品質、納期などの管理を行う職種です。直接プログラミングを行う機会は、プログラマーと比べると減りますが、プロジェクトの全体像を把握する必要があるため、プログラミング能力は高いほうがよいといえます。

通常は下記のプロジェクトリーダーを務めた経験のある人が、この仕事に就くことになります。

 

│プロジェクトリーダー

プロジェクトリーダーはプロジェクトマネージャーと比べると、より現場に近いポジションになります。自らもプログラミングに関わりながら、その性能や品質のテスト、バグチェックなどを行うのがこの職種です。場合によっては、プロジェクトマネージャーと兼任になるケースもあります。

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■未経験でIT業界に転職する方法

IT業界に転職するためには、具体的にどのような方法をとればよいのかを解説します。

 

|プログラミングなどの知識を身につける

未経験からIT業界に転職するためには、プログラミングなどのIT技術に関する知識を身につけることが得策です。プログラミングを習得するには、書籍やWebサイトなどでの独学や通信教材、スクールへの通学など多様な方法があります。

 

プログラミングを習得するとよい理由は、未経験でも制作物でアピールできるからです。たとえば、実務経験がなくてもスマートフォンのアプリを自作して何万ダウンロードされたなどの実績があれば、それは十分なアピールポイントとなります。

 

プログラミングの資格取得も転職には有効です。最もおすすめなのは、国家試験である「情報処理技術者試験」です。種類はいろいろありますが、「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」などは、知名度や転職の実績も高いです。

 

IT企業での使用割合が高いプログラミング言語であるPHPやRubyについては、国家試験ではありませんが「PHP技術者認定試験」や「Ruby技術者認定試験」があり、習熟度をアピールできるのでおすすめです。

 

|エージェントに登録する

IT業界への転職を成功させるには、転職活動で羅針盤となってくれる存在が必要です。そのため、転職エージェントに登録し、IT業界の特徴やどの企業が働きやすいかなどの転職に必要な知識を補いましょう。

 

エージェントならどこでもよいわけではなく、IT業界に精通して知見をもち、優良IT企業の案件を多く抱えているエージェントを見つける必要があります。エンワールドは、こうした条件をすべてクリアし、かつコンサルタントが親身なサポートを行っています。

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■IT業界に向いている人

IT業界にはどのような人が向いているのか、技術職(エンジニア)と営業職に分けて解説します。
 

|IT業界技術職(エンジニア)に向いている人

技術職(エンジニア)に向いている人は、IT技術に興味があってプログラミングなどが好きであり、自発的に勉強して技術を取り入れていける人です。プログラミングは地道で骨身を惜しまない作業や処理の連続なため、作業自体が苦痛になることもありますが、好きであれば苦痛に感じる度合いも軽減します。

 

また、技術や仕事の精度向上のためには、現在の業務フローよりも効率的な方法を考えるのが苦にならないことも重要です。作業の手順を俯瞰して、無駄な点や改善点を見つけられる人は重宝されます。

 

|IT業界営業職に向いている人

IT企業の営業職に向いている人は、顧客や関係者などと幅広くコミュニケーションを取ることが好きで負担に感じない人です。さらに、商品であるIT技術に対して興味が高く、顧客に提案できるような知識を自発的に身につけられる点も挙げられます。

 

また、営業といってもプロジェクトなどの進捗管理を行うこともあるため、人や組織のマネジメント力に加えて、円滑に仕事を進めていける柔軟性なども必要です。

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■IT業界には未経験でもチャンスがある

IT業界は求人数が多く、研修などの受け皿もあるため、未経験でも転職できるチャンスがあります。記事内で解説したように、IT業界にはさまざま業界の企業にさまざまな職種があります。興味がある人は、専門知識を持っていないからと諦めず、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

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