ブログへ戻る

外資系メーカーへの転職で押さえておきたいポイントとは?業種別人気ランキングも紹介

Posted by en world Japan

1年以上前

「外資系メーカーに転職したい」とお考えであれば、外資系メーカーにはどのような特徴があるのか​​、詳しく理解を深めることが必要です。

特徴を知っておけば、どのように転職活動をすればいいかが見えてきますし、転職を成功させた後も満足して働けるようになります。

この記事では外資系メーカーの特徴や、求められる人材について解説していきます。外資系メーカーへの転職を検討している方はぜひ読んでみてください。

 

■外資系メーカーの特徴

人、建物、フェンス、男が含まれている画像自動的に生成された説明

 

メーカーとはいっても、外資系と国内とでは特徴に違いがあるため事前に抑えておく必要があります。

 

外資系メーカーには、以下のような特徴があげられます。

  1. 実力主義

  2. 成果が収入に大きくかかわる

  3. 自主性・積極性が求められる

  4. 仕事内容によっては解雇や降格、給料ダウンの可能性も

  5. 仕事とプライベートの考え方

  6. 人の入れ替わりが激しい

  7. 意思決定の速度

外資系メーカーの特徴を押さえておけば、企業に適応した上で働けるようになります。

 

|実力主義

国内企業では年功序列の風潮が強いものの、外資系メーカーだと実力主義の社風の企業が多く見られます。年齢や在籍年数はあまり重視されず、仕事で結果を出している人が評価されるのが外資系メーカーです。

 

実力主義な考え方は、中途採用においても見られます。国内企業だと中途採用の人に対しても研修や教育に力を入れていますが、外資系メーカーはすぐに会社に貢献できそうな方を採用します。

 

外資系メーカーに転職する際は、自分の持ち合わせているスキルや、その企業でできることを転職活動で確実に伝えることが必要です。

 

|成果が収入に大きくかかわる

外資系メーカーが実力主義であることに関連して、仕事で出した成果も収入に大きく関わります。

 

国内企業だと年齢や在籍年数で収入が増えていきますが、外資系メーカーは年齢に関係なく、仕事で成果を出している人が大きな収入を得られます。

 

「外資系企業だと稼ぎやすい」というイメージを持っている方もいるかと思いますが、自分の実力に自信がある方であれば、外資系企業への転職はおすすめです。

 

|自主性・積極性が求められる

外資系メーカーでは、自分で考えて積極的に行動することが求められます。

 

国内企業だと自主性や積極性よりも、社内の人との協調性が重視されることが多いです。周りの人と上手く連携を取りながら、組織単位で成果を出していくことが求められます。

 

一方、外資系企業は元々個人主義な考え方が強く、国内企業に比べたら周りの人との調和は求められません。もちろん上下関係に対する注意や最低限のマナーは必要ですが、自分で考えながら行動していくことが外資系メーカーではより大切です。


 

|仕事内容によっては解雇や降格、給料ダウンの可能性も

外資系メーカーが実力主義な企業である以上、仕事で成果を出せていないと解雇や降格、給料ダウンの可能性もあります。

 

国内企業だと収入や立ち位置が安定的ですが、外資系企業だと収入や立ち位置が揺らぎやすいです。外資系企業でも安定して働いていくためには、常に自分自身のスキルアップに専念し、仕事上で成果を出し続けていくことが必要になります。

 

また組織で働いている以上、ライバルも多いです。社内の人の中でも抜きんでようとする気概がある方なら、外資系企業においても仕事をしていけます。

 

|仕事とプライベートの考え方

外資系メーカーの場合、自分のやるべき仕事をしっかりとこなしているのであれば、プライベートを優先させても構わないと考える風潮があります。

 

国内企業では、たとえやるべき仕事が終わっていても「残業するのが当たり前だから自分も残業しよう」と、プライベートよりも仕事を優先しがちです。

 

一方、外資系メーカーの場合だと、仕事をこなしているのであれば早めに退社してプライベートを優先させることも問題視されません。もちろん仕事をこなせていないと残業しなければいけませんが、少なくとも余計な残業は求められません。

 

仕事だけでなくプライベートも大切にしたいと考えている方であれば、外資系メーカーへの転職を考えてみるのもおすすめです。

 

|人の入れ替わりが激しい

外資系メーカーは国内企業に比べて人の入れ替わりが激しいです。

 

国内企業は年功序列、終身雇用の制度を採用している企業が多いので、転職しようと考える人はあまり多くはありません。

 

外資系メーカーだと年功序列や終身雇用は採用していないので、転職しないで同じ企業に居続けると思えるインセンティブがありません。もし働いている企業の環境が自分に合わないと感じた場合は、他の企業へ転職をしていきます。

 

|意思決定の速度

経営方針やプロジェクトについて検討する際、外資系メーカーは意思決定をスピーディーに行います。

 

国内企業だと何かを決める際、会議を長時間やって何も決断できないということもあります。決断をするにしても、安全性や社内の大多数の人が納得しているかどうかにこだわるなど、慎重な姿勢を崩しません。

 

一方外資系メーカーでは、仕事上の決断に時間をあまりかけません。もしその決断に欠陥があったとしても、欠陥に気づき次第方針や仕事の進め方を変えていきます。

 

もし外資系メーカーに就職するのであれば、優柔不断な態度を改め、早めに結論を下せるような姿勢が大切になります。

 

■同じ外資系メーカーでも米国系と欧州系で社風が異なる

 

外資系メーカーと国内企業とでは社風や制度に違いがありますが、同じ外資系メーカーであっても、米国系と欧州系とでは社風が異なります。

 

まず米国系の外資系メーカーは、トップ層の社員が大きな権力を持っているので、上からの統制が取れているトップダウン式の企業が多いです。

 

社風の面では、典型的な外資系企業と同様、実力が重視されやすいです。成果さえ出していれば年齢に関係なく立ち位置や収入もどんどんアップしていきます。

 

一方欧州系の外資系メーカーは、社員同士で協調した上での経営が求められ、いわゆるボトムアップ式の企業が多いです。

 

米国系だと実力主義の風潮が強いですが、欧州系は相対的に考えると実力主義の風潮はそこまで強くありません。仕事に対するモチベーションは保持するものの、余分にハードな労働はしようとは考えません。

 

欧州系の外資系メーカーは米国系のメーカーに比べると、余裕を確保しながら働ける傾向にあります。余裕があるという意味では、国内企業の社風に慣れている方でも転職しやすいです。

 

■外資系メーカーの主な業種

屋内、椅子、テーブル、部屋が含まれている画像自動的に生成された説明

 

外資系メーカーにはいくつか種類があり、代表的な業種は以下の通りです。

  1. IT

  2. FMCG(消費財)

  3. ラグジュアリー

  4. BtoB

それぞれの業種の特徴や、代表的な企業を紹介していきます。

 

|IT

ITメーカーは中でも競争が激しい業種で、実力主義でハードワークな傾向も強いです。ただITメーカーはフレックス制を導入している場合が多く、働く時間を自分の都合に合わせて調整できます。

 

外資系のITメーカーであれば、アップル、マイクロソフト、、オラクルなどが代表的です。

 

|FMCG(消費財)

消費財とはシャンプーや石鹸などの日用品、飲料水や食品を取り扱うメーカーです。FMCGも競争が激しい業種で、特にマーケティングでは高度なスキルが求められます。

 

代表的な企業はP&G、ネスレなどがあります。

 

|ラグジュアリー

ラグジュアリーメーカーでは、ブランド系グッズや車などの高級品を取り扱っています。外資系メーカーの中でもワークライフバランスが整っている業種なので、仕事とプライベートを無理なく両立したい方におすすめの業種です。

 

代表的な企業だと、プラダ、BMWなどが有名です。

 

|BtoB

BtoBとは個人の消費者ではなく法人向けに製品を販売しているメーカーです。大規模な企業から小規模な企業まであり、社風に関しては外資系メーカーの中では国内企業に近いです。

 

代表的な企業としては、シーメンス、GEジャパンなどが挙げられます。


 

■外資系メーカーの転職人気ランキングTOP10

 

外資系メーカーでは、どのような企業が転職で人気なのか見ていきましょう。

 

TOP10のランキングは以下の通りです。

 

1位 アップルジャパン
2位 日本マイクロソフト
3位 日本アイ・ビー・エム
4位 P&G
5位 ナイキジャパン
6位 ハーゲンダッツジャパン
7位 ネスレ日本
8位 インテル
9位 ルイ・ヴィトン・ジャパン
10位 イケア・ジャパン

 

 

 

|1位:アップルジャパン

アップルジャパンはアップル製品の輸入や販売を手掛けている企業です。残業はあまり多くなく、ワークライフバランスも取りやすいと評判です。

 

|2位:日本マイクロソフト

日本マイクロソフトはコンピューター製品の開発や営業をしているメーカーです。リモート環境も配備されており、柔軟な働き方ができます。

 

3位:日本アイ・ビー・エム

日本アイ・ビー・エムはシステム系のソフトウェアやハードウェアを手掛けるメーカーです。上下関係もあまり厳しくはなく、コミュニケーションがフラットであると評判です。

 

|4位:P&G

P&Gは洗浄用品や化粧品の開発や販売を行っているメーカーです。中でも福利厚生が充実している企業で、サービスが手厚いと評判です。

 

|5位:ナイキジャパン

ナイキジャパンはスポーツ用品のメーカーです。個人に与えられた裁量が大きいと評判で、仕事に対する自由度がある企業です。

 

|6位:ハーゲンダッツジャパン

ハーゲンダッツジャパンはアイスクリームの製造、販売を手掛けるメーカーです。食品メーカーの中では、外資系日系問わず給料面が優遇されていると評判です。

 

|7位:ネスレ日本

ネスレ日本は飲料や食品のメーカーです。19時までの退社を推進している企業で、労働の負荷はあまり高くはありません。

 

|8位:インテル

インテルは半導体素子のメーカーです。事業所は世界に50カ所以上あり、仕事の成果次第ではグローバル進出も可能です。

 

|9位:ルイ・ヴィトン・ジャパン

ルイ・ヴィトン・ジャパンはファッションブランドの企業です。平均的な残業時間は10〜20時間と短めで、ワークライフバランスも整っています。

 

|10位:イケア・ジャパン

イケア・ジャパンは家具のメーカーです。風通しが良い企業だと評判で、人間関係の面を見ても働きやすさがある企業と言えます。

 

■外資系メーカーが求める人材とは

ポーズをとっているスーツ姿の男性自動的に生成された説明

 

外資系メーカーでは、主に以下のような資質が求められます。

  1. 自分の意見をはっきりと述べ、アピールできる人

  2. 個人としての実力を備えている人

  3. さまざまなことに柔軟に対応できる人

  4. 上司や同僚とコミュニケーションが取れる人

  5. 語学力のある人・また語学力を身につける努力ができる人

転職活動を成功させるには、これらの資質を身につけた上で、自分の資質をアピールすることが必要です。これらの資質は具体的にどのようなものなのか、見ていきましょう。


 

|自分の意見をはっきりと述べ、アピールできる人

外資系企業では全般的に、自分の意見を主張できる人が重宝されます。

 

もちろん礼儀や配慮は必要ではあるものの、疑問点や提案などは若手の社員であってもはっきりと述べていくことが大切です。

 

会議で先輩社員が多くいる場合でも、積極的に発言をする姿勢を見せることで、会社に対して貢献していることをアピールできます。

 

|個人としての実力を備えている人

外資メーカーは個人主義の業界ですので、自分自身の実力を備えることが大切です。会社で通用する実力があれば、就労年数や年齢はあまり関係ありません。

 

向上心が高い人が集まりやすい業界でもあるので、ただ実力を磨いていくだけでなく、他の人よりも一歩抜きんでようとする気概も必要になります。

 

|さまざまなことに柔軟に対応できる人

外資メーカーは仕事上での決断を早く行うため、仕事でミスをするリスクも小さくありません。

 

だからこそミスをした時に柔軟な対応を行い、リカバリーをする人が求められます。物事に柔軟に対応するためには、入念に考えながら行動するのみならず、失敗した時にどうすればいいかも考える姿勢が重要です。

 

|上司や同僚とコミュニケーションが取れる人

外資系メーカーは日系企業に比べて「人間関係の風通しが良い」というイメージを持たれがちです。しかし外資系メーカーでも、上司や同僚とのコミュニケーション能力は磨く必要があります。

 

もちろん自分の意見を述べることも求められるものの、発言の際には言い方の工夫を心がけなければなりません。

 

|語学力のある人・また語学力を身につける努力ができる人

外資メーカーでは必ずしも語学力を必要としない部署もあるものの、最低限のコミュニケーションをこなせるほどの語学力を身につけておくのが理想です。

 

入社時にはまだ英語力がなかったとしても、仕事の合間に語学の学習を進めることがおすすめです。

 

語学力があればグローバル会議の参加や、海外での勤務の可能性もアップするので、キャリアアップを目指している方はネイティブレベルの英語力を身につけられるよう学習していきましょう。

 

■まとめ

 

外資系メーカーは、日系メーカーとは違う考え方や精度があるので、自分に合っているかどうかを慎重に考えることが必要です。

 

もし外資系メーカーへの転職を考えているのであれば、エンワールド・ジャパンの無料面談にご登録ください。

 

エンワールドでは長期的なキャリアプランを見据えてのコンサルを実施しており、外資系メーカーへの転職活動についてより詳しく知りたい方や、転職活動の実践的なアドバイスなど、転職の成功のみならずその後、も理想的な仕事ができるようサポートいたします。

 

エンワールド・ジャパンへのご登録はこちらから。